日陰でも育つ&好む植物13選!
屋外で育てられる植物は沢山ありますが、おしゃれに部屋に飾りたい場合、屋内で育てられる植物が必要になります。屋内で育てるとなれば、問題なのは日光です。植物は日光が必要であり、日光の必要量はその植物によって様々。そこで今回は、屋内でも育てられる、日陰を好む植物を13選してご紹介していきます。
日陰でも育つ&好む植物①
日陰で育つ植物なら「アオキ」
こちらはミズキ科アオキ属に分類される常緑の植物です。大きさは1~3m程度と、育てやすいサイズなのがポイント。また、日陰に非常に強いので、日なたでも育てられることから、屋外でも屋内でも育てられています。おしゃれなタイプの植物ではありませんが、お庭が空いている方は育ててみて下さい。ある程度乾燥に強い植物です。
この日陰で育つ植物の育て方
【植える時期】3~4月が植え付け適期です。
【水やり】鉢植えの場合は表面が乾燥していたらすぐに水をたっぷり与えます。庭植えの場合は真夏だけ水を与えましょう。
【肥料】肥料はあまり必要ありません。
【手入れ】時々剪定しておしゃれな姿を保ちましょう。
この日陰で育つ植物の病害虫とその他のポイント
【病気】うどんこ病・炭疽病に注意しましょう。
【害虫】カイガラムシやアブラムシ、ハダニの対策をしましょう。
【その他のポイント】鉢植えの場合、根が詰まってきたら植え替えして下さい。

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日陰でも育つ&好む植物②
日陰で育つ植物なら「リュウノヒゲ」
こちらはキジカクシ科ジャノヒゲ属に分類される植物です。画像のように細い葉が沢山生えているのが特徴で、屋内よりは屋外向きですが、暗い環境に耐えられます。お庭でよく育てられている常緑多年草です。おしゃれなタイプではありませんが、和風のガーデニングに良いでしょう。
この日陰で育つ植物の育て方
【植える時期】真夏と真冬をのぞいて、ほぼ周年で植え付け出来ます。
【水やり】庭植えでは、ほとんど必要ありません。鉢植えは、乾いたらたっぷりと水を与えます。
【肥料】庭植えでは、ほとんど必要ありません。鉢植えでは、春と秋に緩効性肥料を与えます。
【手入れ】株分けや植え直しの際に枯れ葉を取り除いておきます。
この日陰で育つ植物の病害虫とその他のポイント
【病気】病気になりにくい植物です。
【害虫】ナメクジの食害を受けることがあります。
【その他のポイント】株分けで増やせます。

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日陰でも育つ&好む植物③
日陰で育つ植物なら「フッキソウ」
こちらはよくお庭のグランドカバーとして使われている常緑植物です。丈夫なので手入れもほとんど必要なく、乾燥に強い訳ではありませんが、ある程度放っておけるのがポイント。おしゃれなタイプではありませんが、漢字にすると「富貴草」となり、縁起の良い名前を持っています。屋内よりは屋外ガーデニングに使いたい方におすすめです。
この日陰で育つ植物の育て方
【植える時期】春と秋が最適ですが、ほぼ一年中植えつけられます。
【水やり】庭植えでは、ほとんど水やりの必要はありません。鉢植えでは、土が乾いてきたら水を与えます。
【肥料】庭植えでは不要です。鉢植えは春と秋に緩効性肥料を与えましょう。
【手入れ】草丈を低くしたいときは先端を軽く刈り込みます。
この日陰で育つ植物の病害虫とその他のポイント
【病気】病気にかかりにくい植物です。
【害虫】害虫被害も受けにくい植物です。
【その他のポイント】株分けと挿し木で増やせます。

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日陰でも育つ&好む植物④
日陰で育つ植物なら「シャガ」
こちらはアヤメ科アヤメ属の常緑植物です。やや湿った森林に自生しており、乾燥に強い訳ではありませんが、暗い場所で育てられるのが特徴。画像のように可愛らしい花を咲かせますので、屋内・屋外ガーデニングのどちらでも育ててみて下さい。おしゃれというよりは、野趣あふれる植物です。
この日陰で育つ植物の育て方
【植える時期】春か秋に植え付けると良いでしょう。
【水やり】鉢植えの場合は、表土が乾いたら与えます。庭植えの場合はほぼ必要ありません。
【肥料】庭植えの場合は特に必要ありません。鉢植えの場合は花後に少し与えて下さい。
【手入れ】花が終わったら花茎を切り取ります。
この日陰で育つ植物の病害虫とその他のポイント
【病気】病気にはあまりかかりません。
【害虫】害虫被害もあまり受けません。
【その他のポイント】根詰まりしやすいので、鉢植えの場合は毎年植え替えしましょう。

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日陰でも育つ&好む植物⑤
日陰で育つ植物なら「アジュガ」
こちらはシソ科キランソウ属に分類される常緑の植物です。ほふく茎で広がっていく為、グランドカバーによく使われています。根が浅いので乾燥に強い植物ではありませんが、暗い場所で育てやすい植物です。屋内・屋外の日陰で育てましょう。おしゃれというよりは、野趣溢れる種類です。
この日陰で育つ植物の育て方
【植える時期】3~6月、もしくは9~11月に植え付けましょう。
【水やり】鉢植えは、用土が乾いたら水やりします。庭植えは特に必要ありません。
【肥料】春から初夏の生育期に与えます。
【手入れ】花が終わったら花がら摘みをしましょう。
この日陰で育つ植物の病害虫とその他のポイント
【病気】病気にはなりにくい植物です。
【害虫】アブラムシがつきやすいので対策しましょう。
【その他のポイント】株分けで増やせます。ほふく茎が出ますので、切り離して植え付けて下さい。

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日陰でも育つ&好む植物⑥
日陰で育つ植物なら「インパチェンス」
こちらは春まきの一年草の植物なのですが、実は日陰でも育つ耐陰性がある植物です。花はとても綺麗ですので、おしゃれなガーデニングを楽しみたい方におすすめ。また、屋内でも屋外でも育てられます。乾燥に強い訳ではありませんので、適切に管理してあげましょう。
この日陰で育つ植物の育て方
【植える時期】春に植え付けしましょう。
【水やり】鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら水やりします。庭植えは、葉に張りがなくなってきたら水やりしましょう。
【肥料】花を咲かせているときに追肥します。
【手入れ】咲き終わった花は摘み取ります。
この日陰で育つ植物の病害虫とその他のポイント
【病気】多湿になると灰色かび病が発生します。
【害虫】ハダニとホコリダニが発生しやすいので対策をしましょう。
【その他のポイント】春から秋まで育てる場合は、植え替えは必要ありません。

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日陰でも育つ&好む植物⑦
日陰で育つ植物なら「クリスマスローズ」
こちらはキンポウゲ科クリスマスローズ属に分類される常緑の植物です。人気の多年草であり、画像のようにおしゃれな花を咲かせます。耐陰性が強いので、屋内でも屋外ガーデニングでも育てられるのがポイント。ある程度乾燥に強いので、庭植の場合は水やりが不要になるのが嬉しいところです。
この日陰で育つ植物の育て方
【植える時期】植え付け適期は10月から12月です。
【水やり】庭植えでは、基本的に水やりは必要ありません。鉢植えの場合、6~9月は乾燥気味に、10~5月はたっぷりと水を与えて下さい。
【肥料】10月から4月まで液体肥料を与えましょう。
【手入れ】花が終わったら花がらを摘み取ります。
この日陰で育つ植物の病害虫とその他のポイント
【病気】過湿環境になると色々な病気にかかりやすくなるので注意して下さい。
【害虫】アブラムシやハダニといった害虫が付きやすい植物です。
【その他のポイント】株分けか種まきで増やせます。

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日陰でも育つ&好む植物⑧
日陰で育つ植物なら「フウチソウ」
こちらはイネ科ウラハグサ属に分類される多年草です。画像のように細長い葉を沢山持っており、葉が根本でねじれていて、裏が表になっていることから「裏葉草」とも呼ばれています。おしゃれな植物ではありませんが、屋内・屋外ガーデニングの日陰で育てることが出来ます。ある程度乾燥に強いので育てやすいのもポイントです。
この日陰で育つ植物の育て方
【植える時期】植え付けは2~3月が適期です。
【水やり】鉢植えは表土が乾いたら与えます。庭植えはかなり乾燥しないかぎり、雨水のみで十分です。
【肥料】鉢植えは3~5月に与えましょう。庭植えなら必要ありません。
【手入れ】枯れた葉を2~3月に取り除きます。
この日陰で育つ植物の病害虫とその他のポイント
【病気】病気にはあまりなりません。
【害虫】害虫被害も受けにくい植物です。
【その他のポイント】非常に丈夫ですので、用土もあまり選びません。

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日陰でも育つ&好む植物⑨
日陰で育つ植物なら「ギボウシ(ホスタ)」
こちらはキジカクシ科ギボウシ属に分類される多年草です。画像のようにおしゃれで可愛らしい葉がポイント。日陰でも育ちますので、屋内・屋外ガーデニングで気軽に育てられます。冬は地上部が枯れてしまいますので、春~秋にかけて楽しみましょう。乾燥に強い訳ではありませんので、庭植えの場合でもしおれていないかチェックしてあげて下さい。
この日陰で育つ植物の育て方
【植える時期】2~3月が植え付け適期です。
【水やり】鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら与えます。庭植えの場合は、土が乾いてしおれていたら与えます。
【肥料】4~6月と9~10月に与えましょう。
【手入れ】種を採取したい場合は人工授粉させます。
この日陰で育つ植物の病害虫とその他のポイント
【病気】ウイルス病にかかった場合は廃棄しましょう。
【害虫】ネコブセンチュウ、アブラムシが付く可能性があります。
【その他のポイント】株分けと種まきで増やせます。

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日陰でも育つ&好む植物⑩
日陰で育つ植物なら「ツワブキ」
こちらはキク科ツワブキ属に分類される常緑の多年草です。フキらしい丸い葉が特徴で、和風なおしゃれさがあります。暗い場所を好みますので、屋内・屋外ガーデニング共に日陰で育てましょう。花はキクに似た3㎝ほどの黄色い花を咲かせます。ある程度乾燥に強いので、庭植えすれば水やりは不要になります。
この日陰で育つ植物の育て方
【植える時期】植え付けは真冬以外ならいつでも構いません。
【水やり】鉢植えは土の表面が乾いたら水やりします。庭植えは乾燥しすぎてなければ水やり不要です。
【肥料】庭植えは元肥のみで構いません。鉢植えは4~9月の間、肥料を与えましょう。
【手入れ】枯れた葉は取り除きましょう。
この日陰で育つ植物の病害虫とその他のポイント
【病気】うどんこ病、斑葉病、褐斑病などにかかる恐れがあります。
【害虫】キクスイカミキリの幼虫に根茎を食害される場合があります。
【その他のポイント】庭植えの場合、10㎝ほど土を盛って植えると育ちやすくなります。

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こちらはユキノシタ科ツボサンゴ属に分類される常緑多年草です。葉色が色々ある為、画像のようにカラフルでおしゃれに飾れるのがポイント。屋内でも屋外ガーデニングでも気軽に育てられます。乾燥に強いのでグランドカバーとして放っておけるのも嬉しいところです。もちろん日陰でも育てられます。
この日陰で育つ植物の育て方
【植える時期】3~4月、もしくは9~11月が適期です。
【水やり】根が張るまでは乾かさないようにしましょう。
【肥料】3~4月と10~11月に月3回ほど液体肥料を与えます。
【手入れ】花がらや枯れ葉は取り除きましょう。
この日陰で育つ植物の病害虫とその他のポイント
【病気】病気に葉かかりにくい植物です。
【害虫】アブラムシ・カイガラムシ対策をしましょう。
【その他のポイント】鉢植えは1~2年ごとに植え替え、庭植えは3~5年ごとに植え直しをします。

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アジサイは世界中で親しまれている人気の植物です。屋内で育てることはあまりなく、屋外ガーデニングで育てましょう。日陰でも育つので、お好きな場所に植えられます。梅雨時期のイメージがあるように、乾燥に強い植物ではありませんので、水切れに注意して下さい。
この日陰で育つ植物の育て方
【植える時期】植え付け適期は12~3月です。
【水やり】土が乾きすぎると花付きが悪くなりますので、乾燥に注意して下さい。
【肥料】寒肥を3月までに与え、開花前に油かすを与えます。
【手入れ】花が終わったら花がら摘みをしましょう。
この日陰で育つ植物の病害虫とその他のポイント
【病気】うどんこ病、モザイク病、斑点病、炭そ病などにかかる恐れがあります。
【害虫】カイガラムシ、アブラムシなどの対策をしましょう。
【その他のポイント】挿し木と株分けで増やせます。

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この日陰で育つ植物の育て方
【植える時期】12~3月が植え付け適期です。
【水やり】乾燥に弱いので、水切れには注意しましょう。
【肥料】寒肥を3月までに与え、開花前に油かすを与えます。
【手入れ】花が終わったら花がら摘みをしましょう。
この日陰で育つ植物の病害虫とその他のポイント
【病気】うどんこ病、モザイク病、斑点病、炭そ病などにかかる恐れがあります。
【害虫】カイガラムシ・アブラムシの対策をしましょう。
【その他のポイント】挿し木と株分けで増やせます。

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まとめ
今回の「日陰でも育つ&好む植物13選!日陰に植えたいおしゃれなおすすめ植物をご紹介!」はいかがでしたでしょうか?常緑タイプと落葉タイプのどちらも紹介させて頂きましたが、一年を通して楽しみたい方は常緑タイプがおすすめです。また、乾燥に強いタイプの方が管理が簡単になります。イメージに合うものを選んで、日陰でもガーデニングを楽しんでみて下さい。
日陰でも育つ&好む植物が気になる方はこちらもチェック!
今回は日陰でも育つ&好む植物をご紹介させて頂きましたが、他にもガーデニングに関する記事が沢山あります。気になる方は是非見てみて下さい。

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