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【冬キャンプの決定版】寒さ対策で暖かく、冬ならではの大自然を楽しもう!

一度はしてみたいキャンプスタイルとなった冬キャンプは準備が大切です。どんな装備や服装がいいのか、どんな必需品があるのか、ストーブなどの暖房器具や防寒対策、冬キャンプにおすすめのキャンプ場など冬キャンプに大切なことを一気に紹介します。
更新: 2020年12月28日
揚げ餅
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この記事で紹介しているアイテム

ウォッシャブルフュージョンダウン ダウンフーディー

タキビダウンパンツ

インナーダウン ナンガ

レディースタキビダウンジャケット

インサレーションラップスカート

スナグパック ソフティー エリート5

ワイドスクリーンタープ

アイリスオーヤマ 人感センサー付きセラミックファンヒーター

ネイチャーハイク コット

冬でも思いっきりキャンプを楽しもう

寒くなってもキャンプを楽しむ方が増加

出典: https://unsplash.com/photos/JfAAiJrzW2M

2020年1月に放送されたTVアニメ「ゆるキャン△」の影響もあり冬でもキャンプをしてみたい、キャンプをするという方が増えました。通常冬だとキャンプはシーズンオフとなりますが、冬キャンプを楽しむ方が増えたことにより通年営業しているキャンプ場が増え、冬キャンプ向けの装備が充実し、以前よりハードルが下がっていますよ。そんな冬キャンプについて一気に紹介します。より詳しく知りたいという方は各記事を確認してくださいね。

冬キャンプの魅力は?

空気が澄んでいる冬は夜空が綺麗!

出典: https://unsplash.com/photos/U9lMSO8wmgs

冬の空気は澄んでいてきれいというのはほとんどの方が知っていると思いますが、改めて冬キャンプの魅力として紹介すると空気が澄んでいるため、星空がきれいに見えます。空気中のちり、ホコリ、水蒸気といった視界を悪くする原因物質が冬の空にはなく、星がきれいに見えるというわけです。また、日暮れが早くなることで太陽光の影響も受けにくくなり、星が見えやすくなります。焚き火×テント×星空はSNSでも非常に映えますよ。

冬のアクティビティが楽しめる!

出典: https://unsplash.com/photos/vHZte5Wl3Fg

冬キャンプは寒いだけではなく雪遊びの絶好の機会にもなります。平地でも雪が積もると雪だるまを作ったり、ソリで遊んだりと子どもは大喜びしますよ。また、山のキャンプ場では近くにスキー場があるところも多く、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツと共にキャンプが楽しめます。雪が多く降り積もると、かまくらを作ってみたり、雪合戦をしてもいいでしょう。キャンドルと小さなかまくらでサイトをライトアップしても幻想的です。

虫が少なくて快適!

シーズン中のキャンプは自然の中に人間が遊びに行くため虫対策が必須です。蚊程度ならまだ刺されてもかゆいだけですが、アブ(ブユ)、ブヨに刺されると腫れる、痛い、かゆくなり大変です。特にブヨは山のきれいな水辺周辺に集団で発生することもあり虫対策をしないと安心して過ごせません。また、ランタンの光に誘われ蛾などの虫が集まりやすいですが、冬は虫が活動しない時期となり蚊取り線香などの対策をしなくても過ごせますよ。

焚き火が暖かくて楽しめる!

出典: https://unsplash.com/photos/mrKZNq-lglU

夏は熱帯夜という言葉があるように関西のように暖かい地域では、夜でも気温が下がりにくいです。熱帯夜は夜でも25度以上となり焚き火をするには暑すぎます。熱帯夜にならなくても夏は焚き火を長時間楽しむには不向きな季節です。一方で冬だと気温が低く寒いため、何時間でも焚き火を思う存分楽しめますよ。焚き火と一緒に料理をすることもでき、アルミホイルで包んだ野菜をそのまま薪と一緒にくべるというガスや炭とは違う調理方法を楽しめます。

下記の記事で焚き火のやり方やコツについて詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!

寒い中の暖かい料理はより一層美味しい!

焚き火と同じで暑い時期にスープのようなあたたかい料理は食べたくないですよね。夏はそうめんのように涼し気なものから、ビール、バーベキューなどが好まれます。しかし冬は気温が低く寒いので、防寒対策も兼ねてあたたかい料理を食べたくなります。料理については後述しますが、冬キャンプはシチューやクラムチャウダーなどのスープから、豊富な味付けがある鍋料理や寒い時期の定番となるおでんなどあたたかい料理を心ゆくまで堪能できますよ。

冬キャンプにおすすめの服装(男女別)

冬キャンプに向けて服装の選ぶポイント

冬キャンプを快適に過ごすには、服装での防寒対策が必須になります。冬キャンプの服装は重ね着(レイヤリング)が基本となり寒ければアウターを着て、暑ければアウターを脱ぐようにしましょう。後述しますが、暖房器具を使うことで関東や北海道でも冬キャンプができるほどテント内は暖かくなりますよ。薪ストーブを使うと半袖でもいいぐらい暖かくなるため、服装で調節できるように重ね着で防寒対策をしないと困ります。

メンズファッション:ダウンジャケット

ウォッシャブルフュージョンダウン ダウンフーディー

低価格でもアウトドアで使えるアイテムが多いと近年話題のワークマンの新作ダウンジャケットです。100%ダウンではありませんが、ダウンのように暖かく、普通の服と同じように洗いやすく、そして安いダウンジャケットです。費用が多くかかる冬キャンプには嬉しい価格帯となりおすすめです。冬キャンプは服装での防寒対策は必須ですが、焚き火をするときはコットンなどの難燃性の服装を着て火の粉で穴があかないように注意しましょう。

メンズファッション:ダウンパンツ

タキビダウンパンツ

出典:楽天
出典:楽天

ポリエステルなどの化学繊維でできた服装は焚き火の小さな火の粉でも穴があいてしまい、冬キャンプの醍醐味となる焚き火との相性が悪いです。ダウンパンツ、ダウンジャケットは冬キャンプの服装として非常に合っていますが、一般的に表地に化学繊維が使われていることから焚き火には不向きなものが多いです。しかし、タキビダウンパンツは表地が難燃素材のため焚き火を思う存分楽しめるダウンパンツで保温性と安全性がありますよ。

メンズファッション:ダウンニット

インナーダウン ナンガ

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天

薄手のダウンニットはアウターの下に着用できる保温性がたかいダウンを使用した防寒着です。焚き火のときは、コットン素材のアウターを着ることで火の粉で穴が開くことはなく暖かいですよ。ナンガはダウン専用メーカーでダウンシュラフなどのキャンプ用品も定評があるおすすめブランドです。先程紹介した、ダウンパンツとセットで暖かい服装で楽しく焚き火や星空観察などの冬キャンプならではのアクティビティを楽しんでくださいね。

レディースファッション:ダウンジャケット

レディースタキビダウンジャケット

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:楽天

焚き火などをするキャンプは穴があきやすいため、古いジャケット、穴があいてもいいジャケットを使うという方も多いではないでしょうか?タキビジャケットは難燃性素材が使われていて焚き火をしていても穴があきにくいため、安いジャケットや古いジャケットを使わなくても大丈夫です。中綿に化繊を使っているものと比べ、高品質なダウンが使われ、保温力も高く寒がりな方にもおすすめできます。フラップ付きポケットで使いやすいです。

レディースファッション:ラップスカート


インサレーションラップスカート

ワークマンのアウトドアでも使える製品の1つとなり、非常に評判のいいラップスカートです。キャンプ用の服装から街着としても使いやすく、防寒対策に有効な中綿入りで暖かいですよ。低価格で撥水加工、ポケット付きとアウトドアでも使いやすく、初心者から上級者までおすすめです。実際に冬キャンプの服装として使っている方も多く、安心して使え焚き火やストーブでまったり過ごすときも軽いので邪魔にならず、使い勝手がいいです。

レディースファッション:ダウンポンチョ

ダウンマルチポンチョ

出典:Amazon
出典:楽天
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ダックダウンが使われている暖かいポンチョです。ダウンは空気をたくさん含んでいるため化繊の中綿よりも暖かくなります。ポンチョタイプだと外に行くときにさっと羽織れて便利ですよ。テント内は薪ストーブなどの暖房器具があれば意外と暖かくなりダウンポンチョが不要になる場合があります。ダウンポンチョは、ダウンシュラフと同じように空気を抜くと非常にコンパクトになり、じゃまになりにくく冬キャンプの防寒対策におすすめです。

冬キャンプの服装選びについて気になる方はこちらも!

紹介した防寒対策となる服装はほんの一部だけです。冬キャンプはインナーなどにもこだわらないと寒いですよ。テントや毛布、ストーブなどの暖房器具だけでは限界があります。服装でうまく調節できるようにしましょう。

冬キャンプの服装については詳しく知りたい方は下記の記事を確認してみてください!

冬キャンプにおすすめの装備

夏と冬のキャンプ装備の違いは?

冬は寒さを想定した装備が必需品となります。例えば毛布を用意したり、使用最低温度が低いシュラフを用意しないといけません。また、テントは風が入りにくくなるスカート付きやインナーがメッシュになっていないものが好ましくなります。さらに石油ストーブ、薪ストーブなどの暖房器具が必要になり、ストーブとセットで一酸化炭素警報機を用意しましょう。このようにソロでもファミリーキャンプでも冬は必需品となる装備の量が多くなります。

冬キャンプの装備①:テント

サーカスTC

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:楽天
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ファミリーキャンプでもソロキャンプでも必需品となるテントには冬に使いやすいというものがあります。ポイントは2ルームタイプか前室が広めのタイプ、スカートが付いている、換気しやすいなどになります。例えばサーカスTCは結露を軽減するTC素材で、スカートがあり保温性が高いです。標準インナーはありませんが、カンガルースタイルをしたり、石油ストーブなどの暖房を使うとコットだけで過ごせるほど暖かいと言われていますよ。

簡単に冬キャンプ用テントについて紹介しましたが、より詳しく知りたい方は下記の記事を確認してみてください!

冬キャンプの装備②:シュラフ

スナグパック ソフティー エリート5

出典:Amazon
出典:楽天
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小さく収納できるダウンと安価な化繊のシュラフがあります。選ぶときは使用最低温度に10度足した温度を目安に選ぶようにしましょう。例えばスナグパックのエリート5は快適に使用できる温度が-15度と冬でも使いやすく、化繊のためダウンより安価です。その分収納サイズが径26×長さ32cmと大きくなります。キャンプ場までの移動手段によって使い分けしてくださいね。キャンプの必需品となる装備のため慎重に選んでください。

簡単に冬用シュラフ(寝袋)について紹介しましたが、より詳しく知りたい方は下記の記事を確認してみてください!

冬キャンプの装備③:タープ

ワイドスクリーンタープ

出典:Amazon
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必需品ではありませんが、冬キャンプにはソロでもスクリーンタープがおすすめです。スクリーンタープはテントのような形状をし、フルクローズできるタープとなり風に強いですよ。さまざまなメーカーから発売されていて、例えばコールマンのスクリーンタープは手頃な価格で400×360cmの広さに、メッシュ窓、フルクローズ、ベンチレーション、スカートと使いやすい機能が揃っていますよ。フルクローズすることで暖かいリビングが作れます。

簡単にスクリーンタープについて紹介しましたが、より詳しく知りたい方は下記の記事を確認してみてください!

冬キャンプの道具について気になる方はこちらも!

簡単におすすめ装備を紹介しましたが、必需品となる装備はまだまだ多いです。冬キャンプは寒さとの戦いになります。ソロでもファミリーでもしっかり必需品となる装備を整えてから、挑戦してくださいね。装備が整っていない初心者の方がいきなり冬キャンプをするのは危険です。詳しい必需品、装備については下記の記事をぜひ確認してみてください!

冬キャンプの必需品!おすすめの防寒対策グッズ

おすすめの防寒対策①:ストーブ

アイリスオーヤマ 人感センサー付きセラミックファンヒーター

出典:Amazon
出典:楽天
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冬キャンプは電気ストーブ、石油ストーブ、薪ストーブのどれか1つでも用意しておいたほうが快適に過ごせますよ。電気ストーブは電源付きサイトでしか使えませんが、ソロ用テントに導入しやすく、換気不要です。石油ストーブなどはファミリー向けのテントでも暖かくなります。石油ストーブを導入する方は多いのですが、電気ストーブも意外と便利ですよ。例えば電気ストーブの一種のファンヒーターはまんべんなく暖めてくれておすすめです。

冬キャンプにおすすめのストーブについて紹介しましたが、より詳しく知りたい方は下記の記事を確認してみてください!

おすすめの防寒対策②:薪ストーブ

焚き火の箱G-neo

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
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前述した3つのストーブの中で一番暖かく、冬キャンプの醍醐味としても扱われているのが薪ストーブです。煙突をテントの外に出す必要があり、初心者には導入が難しいですが、ソロ向けの持ち運びやすいものも多くなりました。例えば笑’sの薪ストーブは折りたたみ式でコンパクトで持ち運びやすく、暖房としても十分な効果があります。ストーブ類は必需品ではありませんが、あると便利です。


薪ストーブについて紹介しましたが、より詳しく知りたい方は下記の記事を確認してみてください!

おすすめの防寒対策③:コット

ネイチャーハイク コット

出典:Amazon
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出典:楽天
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コットを使うと地面からの冷えを防げるため、マットを幾重に重ねて作る寝床よりも快適に過ごせますよ。必需品ではありませんが、用意しておきたいギアです。テントが小さいと背の低いロータイプが導入しやすくなりますが、地面との距離が近いため断熱効果は下がりますよ。近年は高さを変えられるタイプが多く、例えばネイチャーハイクのコットはパーツを変えるだけで高さが変わり便利ですよ。コットは毛布とセットで使うとより効果的です。

冬キャンプに役立つコットについて紹介しましたが、より詳しく知りたい方は下記の記事を確認してみてください!

おすすめの防寒対策④:湯たんぽ

湯たんぽ 直火対応

出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
出典:楽天
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暖房として便利なおすすめアイテムが湯たんぽです。お湯を入れるだけで一晩しっかりシュラフを温めてくれます。毛布やブランケット、カイロなどのグッズとともに湯たんぽを用意してくださいね。近年はアウトドアでも使いやすいように湯たんぽごと直火にかけて温められるものがあり、キャンプでも使いやすいです。直火可能なものは薪ストーブや石油ストーブの上に置いて大丈夫ですよ。材質によって質感が変わり柔らかいものなどもあります。

寒さ対策におすすめの湯たんぽについて紹介しましたが、より詳しく知りたい方は下記の記事を確認してみてください!

冬キャンプの防寒対策について気になる方はこちらも!

冬キャンプで必需品となる暖房器具や防寒グッズはまだまだあります。いろいろな暖房器具があるので気になる方は下記の記事を確認してみてください!電気ストーブ、スクリーンタープなどは初心者でも導入しやすいですよ。

冬キャンプにおすすめの料理

おすすめの料理①:カレー

出典: https://unsplash.com/photos/mCilgjklL9U

材料 (4人分)
鶏もも肉2枚
カットトマト缶詰2缶
バター60g
鶏ガラスープ顆粒大 2
生クリーム100cc
塩 • こしょう適量
はちみつ適量
★プレーンヨーグルト200g
★おろししょうが(チューブ可)大 1
★おろしにんにく(チューブ可)大 1
★カレー粉大 4

スパイスの入ったカレーは体を温めてくれます。作り方は食べやすい大きさに切った鶏肉をヨーグルト、カレー粉、にんにくと生姜と合わせて漬け混んだ後、フライパンにはちみつと生クリーム以外の材料と漬け込んだ肉を入れ、煮ていきます。仕上げに生クリーム、はちみつをいれて少し煮れば完成です。チューブタイプのおろし生姜、にんにくが使えるレシピのためキャンプでも作りやすいですよ。

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「キャンプ飯!バターチキンカレー☆」の作り方。辛さがないので子供でも、大人と一緒に食べれます!ご飯でも良し、パンでも良し、更にナンを作って食べても美味しいですよ☆ 材料:鶏もも肉、カットトマト缶詰、バター..

おすすめの料理②:鍋

材料
豚肉300g
人参1/3本
カボチャ3切
キャベツ1/4個
タマネギ1/4個
シメジ1パック
ピーマン2個
出汁入り味噌3人分

鍋料理は残り物の野菜も使える便利な調理方法です。スープを変えると簡単にアレンジでき、唐辛子や生姜をいれると体を温めてくれますよ。作り方は非常にシンプルで鍋やダッチオーブンに水を適量入れて湧いてきたら、肉類と火が通りにくい食材を入れていき煮ていきましょう。最後は、きのこなどの火が通りやすい野菜を入れて少しにれば完成です。レシピではだし入り味噌を使っていますが市販のキューブタイプ鍋のもとがあるとアレンジしやすいです。

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「キャンプダッチでほうとう鍋」の作り方。バーベキュー野菜の残りに麺と味噌を加えてほうとう鍋に! 材料:豚肉、人参、カボチャ..

おすすめの料理③:ラーメン

出典: https://unsplash.com/photos/cFPjXBIIIQI

インスタントラーメン
お好きな味
■ 揚げ玉
■ 長ネギ&ラー油
■ ニンニク

冬キャンプに辛口のインスタントラーメンを使うということも多いです。また通常のインスタントラーメンでもトッピングすることでお手軽キャンプめしになると評判になっています。例えばにんにくやラー油をトッピングすることで体を温めてくれる冬キャンプ向けのラーメンになります。ラー油は唐辛子入りの辛口タイプもおすすめですよ。また、冬キャンプはインスタントラーメンの辛ラーメンが人気です。

インスタントラーメントッピング by 麗 華 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが342万品
「インスタントラーメントッピング」の作り方。レシピとはいえませんがΣ(・□・;)インスタントラーメンにトッピングしたら美味しかった。 材料:インスタントラーメン、揚げ玉、長ネギ&ラー油..

冬キャンプでおすすめの料理について気になる方はこちらも!

冬キャンプで食べたくなる料理、作りたくなる料理は豊富にあります。例えば薪ストーブや石油ストーブの2つの暖房器具は天板の上で煮炊きできるため煮込み料理が作れますよ。冬キャンプで作る温かな料理が気になる方は下記の記事を確認してみてください!

冬キャンプにおすすめのキャンプ場(全国版)

冬キャンプのキャンプ場を選ぶポイント

冬キャンプは寒さも醍醐味ですが、初心者が楽しむには少し過酷です。そのため北海道や関東などの寒さが強い地域でもできるだけ寒くない標高の低いキャンプ場、近い場所、電源付きサイトのあるキャンプ場を選ぶようにしましょう。電気がつかえるだけでホットカーペットや電気毛布などの家電が使えて一気に過ごしやすくなりますよ。こたつキャンプも可能です。関西は比較的暖かいですが日本海側の地域はやはり寒いです。

北海道の冬におすすめのキャンプ場


ニセコサヒナキャンプ場

  • 住所
    〒048-1321
    北海道磯谷郡蘭越町字湯里224-19
  • アクセス
    昆布駅から車で道道207号経由で7分

北海道で冬キャンプできる場所は限られています。北海道で通年営業している場所で、なかつ人気の場所としておすすめなのはニセコサヒナキャンプ場です。北海道の雄大な自然を楽しみながら、なんと直火での焚き火が可能です。また、温泉施設も周辺に多いですよ。北海道で冬キャンプをする場合は装備をきちんと整えないと危険です。ニセコは北海道の中でも雪が多い地域になります。

札幌市定山渓自然の村

  • 住所
    〒061-2301
    北海道札幌市南区定山渓
  • アクセス
    国道230号線から豊平峡温泉方面へ

北海道の県庁所在地がある札幌市のキャンプ場です。北海道の大都市札幌市からアクセスでき、北海道ならではのパウダースノーなどを楽しめるキャンプ場として人気の場所です。北海道の数あるキャンプ場の中でも珍しい通年営業していて冬キャンプを思う存分楽しめますよ。北海道にはまだまだ冬キャンプができる場所があります。詳しくは下記の記事を確認してくださいね。

関東の冬におすすめのキャンプ場

大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ

  • 住所
    茨城県久慈郡大子町矢田15-1
  • 電話番号
    0295-79-0031
  • アクセス
    常磐自動車道「那珂」ICより70分

関東という広い範囲でも抜群の知名度があるキャンプ場の1つです。評価も高く関東を代表するキャンプ場と言っても過言でもないでしょう。グリンヴィラは場内に温泉施設があり、いつでも温泉にいけます。隣接する施設には温水プールまでもあり関東の中でも非常に設備が揃っていますよ。関東ですが、茨城県の山の方ということで雪は多めです。

キャンプマナビス

  • 住所
    〒294-0234
    千葉県館山市布良886
  • アクセス
    富浦ICから車で30分

関東ですが千葉県房総方面にとなり冬でも暖かいため初心者におすすめのキャンプ場です。関東の中でも特に暖かい房総半島の海辺にあり海が眼前に広がる海辺サイトと森サイトの両方がある珍しい場所です。また、2020年オープンしたばかりの関東の中でも新しいキャンプ場ということで施設が非常にきれいですよ。関東には他にも冬キャンプにおすすめのキャンプ場がたくさんあります。詳しく知りたい方は下記の記事を確認してくださいね。

関西の冬におすすめのキャンプ場

マイアミ浜オートキャンプ場

  • 住所
    滋賀県野洲市吉川3326-1
  • アクセス
    名神高速道路「栗東IC」より30分
  • 電話番号
    077-589-5725

関西の水瓶と呼ばれる琵琶湖のほとりにある湖畔のキャンプ場です。関西でも有名な高規格サイトで温水シャワー完備、暖房器具が使いやすい電源付きサイトとなっています。関西でなおかつ日本海に面していないた寒くないと思われがちですが、関西でも滋賀県は雪が降りやすいですよ。関西でも寒い場所は寒いので注意してくださいね。雪は降りますが、高規格サイトのため初心者にもおすすめです。

ACN南紀串本リゾート大島

  • 住所
    〒649-3631
    和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6
  • アクセス
    大阪、兵庫、京都、滋賀方面 / 阪和自動車道~紀勢自動車道(無料)、終点のすさみ南ICまで。国道42号へ出て南下、約40分
  • 電話番号
    0735-65-0840

関西の中でも暖かい和歌山県串本町にあるキャンプ場です。同じ関西の琵琶湖のキャンプ場と比べると暖かさが大きく異なりますよ。場内に温泉施設があり冬キャンプでも利用しやすく、サービスが充実していて関西でも非常に評価が高いです。初心者におすすめの手ぶらプラン、グランピングプランもあります。関西にはまだまだキャンプ場がたくさんあります。気になる方は下記の記事を確認してくださいね。

まとめ

冬キャンプ初心者の方や冬のソロキャンプについて気になる方はこちらも!

各種装備や冬キャンプの魅力、北海道や関東、関西のキャンプ場などを紹介してきましたが、冬キャンプは暖房器具などの装備が重要です。冬キャンプに関する記事はまだまだあるのでよかったらチェックしてくださいね。