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【21-22】冬キャンプを大満喫しよう!北海道のキャンプ場おすすめ10選!

寒さが厳しい北海道でも冬キャンプブームの影響もあり、通年営業をしているキャンプ場が増えてきました。今回は北海道内にたくさんあるキャンプ場の中から冬キャンプがコテージやバンガロー、テント泊などで楽しめるキャンプ場を紹介しますね。
更新: 2022年2月21日
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北海道は冬キャンプもできる場所が豊富

北海道でも冬キャンプは楽しめる

出典: https://unsplash.com/photos/f5sdemaT7XE

北海道でも装備をきちんと整えたり、バンガローやコテージを利用すると冬キャンプが楽しめます。ただし本州や四国、九州の冬と比べると寒さも雪の量も段違いになることから、北海道にある全てのキャンプ場が冬に営業しているとは限りません。

通年営業か確認してキャンプ場を選んでくださいね。また、北海道での冬キャンプは雪上キャンプとなることからただの冬キャンプと比べるとさらにレベルが高くなります。

北海道で楽しめる冬キャンプとは

出典: https://unsplash.com/photos/EnCaUE4QNOw

北海道の冬キャンプでは装備を整えたうえでのテント泊、コテージやバンガローを使う初心者向けのスタイル、さらに贅沢なキャンプとなるグランピング、そして雪上キャンプとさまざまなスタイルで楽しめる魅力があります。

コテージやバンガロー、グランピングは暖房がついていて過ごしやすいですが、ただのテントには暖房がありません。北海道の冬は暖房がないと危険です。必ずストーブなどの暖房器具を導入して過ごしてくださいね。

北海道の冬キャンプ装備について

同じ道内でも雪が多い場所、少ない場所がありますがかならず雪が積もっているような場所です。テントを設営する前に雪かき用のスコップが必要な装備になります。

また、燃焼器具は一つだけでは寒すぎて追いつかないということもあり、本州でする冬キャンプとは装備がたくさん必要になりますよ。スコップはキャンプ場によっては貸し出ししてくれる場所もあるので予約の際に確認しておくといいでしょう。

冬キャンプにおすすめキャンプ場1:札幌市

札幌市定山渓自然の村

札幌市内から1時間程度で行ける冬キャンプも楽しめる人気キャンプ場です。宿泊施設はテントサイト、コテージ、バンガロー付きの特別テントサイト、常設型のテントハウスとさまざまなスタイルで宿泊を楽しめますよ。

また、レンタル品も充実していて薪ストーブ、灯油ストーブなどの暖房器具や焚き火台もレンタルでき、装備が整っていない方でもレンタル品を上手に使うと冬キャンプデビューができます。炭、薪などの消耗品もあり便利です。

コテージとテントハウスは暖房完備

10棟あるコテージ、モンゴルのゲルテントのような形をしたテントハウスもあります。コテージにはFF式石油ストーブがあり、テントハウスにはポット式石油ストーブがあり暖かく過ごせますよ。毛布は管理棟で無料で貸してもらえて初心者でも冬のキャンプを楽しめます。寝具などは用意しましょう。

イベントが豊富

1年中石窯調理体験や工作体験などのさまざまなイベントがあります。冬季だとスノーシューを借りて周囲をハイキングできたり、歩くスキーなどもあり自然や簡単なウィンタースポーツが楽しめて、親子でのキャンプにもおすすめです。また、イベントではありませんが駐車場からの荷物運搬は、冬季だとソリが使えて運びやすいです。

札幌市定山渓自然の村

  • 住所
    〒061-2301
    北海道札幌市南区定山渓
  • アクセス
    国道230号線から豊平峡温泉方面へ

冬キャンプにおすすめキャンプ場2:苫小牧

オートリゾート苫小牧アルテン

温泉施設、乗馬場、パークゴルフ場、テニスコート、カヌー乗り場などがある大型施設の中にあるオートキャンプ場です。さまざまなキャンプサイトがあり、電源付き、個別水道付き、ペット同伴可能、通常のオートキャンプサイトに分かれていますよ。

冬キャンプは電源付きサイトだと家電が使え一気に過ごしやすくなります。1000Wまでの電源が多いですが同キャンプ場は1500Wまでと消費電力が大きい家電も使いやすく便利です。

場内にお風呂がある

いろいろな施設があるオートリゾート苫小牧アルテン内には温泉施設があり、温泉も楽しめるキャンプ場です。泉質はナトリウム塩化物強塩泉となり、通常の浴場の他に打たせ湯、サウナなど充実しています。また、露天風呂もありますよ。レストランや無料休憩室、売店などもあり疲れを癒せておすすめです。

大人数コテージ

最大9人で泊まれる大人数に対応するコテージ、4人から利用できるバンガローもあります。コテージ、バンガローにはきちんとストーブがあり冬でも過ごしやすく、さらに夏と比べると3割ほど安く泊まれる冬用の料金プランがありお得です。

テントと比べると暖を取りやすく初心者でも簡単に冬キャンプができますよ。ただし焚き火台やバーベキューはないので注意してくださいね。

オートリゾート苫小牧アルテン

  • 住所
    〒059-1265
    北海道苫小牧市樽前
  • アクセス
    苫小牧駒澤大学から車で6分

冬キャンプにおすすめキャンプ場3:安平町

ファミリーパーク追分オートキャンプ場

北海道の中では雪が少ない地域になる安平町(あびらちょう)にあるキャンプ場です。焚き火台を使うと焚き火もでき、電源付きサイトもあり冬キャンプがしやすい場所です。

フリーサイトのオートサイトで使いやすく、ドッグランもあり愛犬とのキャンプも楽しめ、キャンピングカーに泊まれたり、バンガローに泊まれたりと初心者から上級者まで楽しめます。キャンプ場としてはHPはなく、パークゴルフ場となっていますが大人気のキャンプ場ですよ。


愛犬がいる方に特におすすめ

通年営業になったばかりのキャンプ場と言われているキャンプ場です。コテージやバンガロー利用できる点など魅力的な部分も多いですが、中でもドッグランは愛犬家に評価が高いです。一般的なドッグランはテントを中に設営できませんが、本キャンプ場は、ドッグランの中に設営でき、放し飼い状態も可能と言われています。

道の駅が近い

メリットでもデメリットにもなりますが高速道路の近くにキャンプ場があり遠方からでもアクセスしやすいです。また、車で10~20分程度の場所に道の駅が数件あり買い物もしやすいですよ。アクセスしやすい分、高速道路から走行音が聞こえてきます。

ファミリーパーク追分オートキャンプ場

  • 住所
    〒059-1983
    北海道勇払郡安平町追分旭648
  • アクセス
    川端駅から車で道道462号を使い10分程度
  • 電話番号
    0145-25-3480
  • InstaのURL
    https://www.instagram.com/familypark.oiwake/?hl=ja

冬キャンプにおすすめキャンプ場4:真狩村

真狩 焚き火キャンプ場

少し珍しい手ぶら専用キャンプ場です。フリーサイトなどに自分で設営するのではなく、常設型の施設に泊まる形になります。手ぶらのため装備がなくても気軽にキャンプが楽しめる場所です。さらに「GoToトラベルキャンペーン」対応施設でもあるのでお得に泊まれますよ。

テントを設営して泊まるには電源付きキャンピングカーサイトのオプションを申し込む必要があるのでこの点だけは注意してくださいね。羊蹄山が見えロケーションも最高です。

充実の常設テント・トレーラー

グランピングができる場所となり装備が充実したテントとトレーラーがあります。例えば常設型のベルテントでは暖房器具、AC電源、照明、テーブルがあり、テント外にはBBQコンロ、タープ、チェアなどが備えつけられていて充実しています。

また無料でホットサンドメーカーや飯ごう、オイルランタンなどを貸し出してくれますよ。冬はかまくらですごせるエリアもあり珍しいです。場内に温泉はありませんが車で6分程度の所に温泉施設があります。

カフェバーがある

他のキャンプ場にはない魅力としてはセンターハウス内にカフェバーがある点です。カフェバーでは鶏の唐揚げやフライドポテト、ミックスナッツのようなお酒のおつまみになる料理から、ビールに合うジャマイカ料理のジャークチキンなどの本格的な肉料理が楽しめますよ。

雰囲気もよくカクテルやソフトドリンクなどが揃っていて本格的なバー、カフェに仕上がっています。

真狩 焚き火キャンプ場

  • 住所
    〒048-1605
    北海道虻田郡真狩村社86-1
  • アクセス
    虻田洞爺湖ICより車で40分

冬キャンプにおすすめキャンプ場5:ニセコ

ニセコサヒナキャンプ場

バンガローやフリーサイト、オートサイト、電源付きがあり、特定の場所だと直火の焚き火もできる大変珍しいキャンプ場になります。焚き火台やテントなどのレンタル品も充実していて初心者でも利用しやすくなっています。

ただし、前述した真狩村とニセコは道内でも特別に雪の量が多い特別豪雪地帯になっている場所です。雪上キャンプができるようにきちんとした知識や装備が必要になりますよ。

焚き火が楽しい

出典: https://unsplash.com/photos/5hjSNgbpZRU

前述したように直火での焚き火ができる珍しい場所です。冬キャンプ(キャンプ)の醍醐味として焚き火はきっても切り離せない関係にあり焚き火が思いっきり楽しめる点は大きな魅力になります。

直火エリア以外でも焚き火台を利用すると楽しめます。焚き火台がないという方でも装備のレンタルが充実していてダッチオーブンなどの調理器具までもありますよ。

温泉が豊富

キャンプ場周辺には温泉が3箇所以上あり、泉質などもそれぞれことなり温泉巡りも楽しめますよ。一部施設はキャンプ場で割引券などがもらえます。羊蹄山の景色と楽しい冬キャンプ、充実したレンタル品に直火での焚き火と非常に魅力的なキャンプ場です。特別豪雪地帯のため雪上キャンプを楽しみたい方にもおすすめできます。

ニセコサヒナキャンプ場

  • 住所
    〒048-1321
    北海道磯谷郡蘭越町湯里224-19
  • アクセス
    昆布駅から車で8分

冬キャンプにおすすめキャンプ場5:旭川市

アサヒの丘キャンプ場

手作り感のある小規模の新しいキャンプ場です。主要道から離れた場所にあり非常に静かなことと、サイト数が少なく、遊べる施設がないためファミリー向けよりソロ向けの場所になります。

直火エリアでの焚き火と静かな夜、ペット同伴可能ということで人気ですよ。サイトは小さいですが、レンタル品も充実していてテント、焚き火台などの装備からBBQ台、ダッチオーブンなどの調理器具もあり暖房器具などの最小限の装備で冬キャンプができます。

設備・レンタル品がきれいで静か

オープンして数年と新しいため設備がきれいです。トイレや炊事棟(炊事場)がきれいというのはキャンプ場選びでも大切なポイントです。同じようにレンタル品もきれいと評判です。前述したように主要道から離れているため車の走行音が気にならず、焚き火を思いっきり楽しめますよ。場内の掃除も行き届いていると評価されています。

立地がいい


小高い場所にありますが、立地がよく車で10~30分走るとスーパーや肉屋があり、各種ギアやアウドドア用品を忘れてもホームセンターやモンベルショップがあります。また、万が一病気やケガをしても診療所、病院も近いですよ。アクセスもしやすく旭川市から近いです。空港にも近いですが、騒音もなく静かなキャンプ場です。

アサヒの丘キャンプ場

  • 住所
    〒071-1439
    北海道上川郡東川町町東9号9号北
  • アクセス
    旭川空港から車で20分程度

冬キャンプにおすすめキャンプ場6:深川市

まあぶオートキャンプ場

週末のみ冬キャンプ場としてテントサイトが開放されるため、楽しみたい方は早めに予約したほうがいいキャンプ場です。サイト数も6と少なめのため倍率は高めになります。また場所により電源付きサイトも選べますよ。

冬キャンプと限定するとテントサイトとコテージぐらいしか使えませんが、それ以外の時期だと、石窯やドッグラン、貸し出し自転車、イルムの滝(水遊び場)、バンガロー(ログハウス)などもありファミリーキャンプにもおすすめです。

充実したキャンプ場

設備が充実したキャンプ場です。センターハウスにはシャワールーム、売店、コインランドリーがあります。コテージは冷暖房やTVなどがあり初心者でも過ごしやすいです。

また、ホタルの見える池もあり、夏でも冬でも楽しめます。炊事場はお湯が出て冬は暖かく、汚れも落しやすいですよ。ゴミステーションもありゴミを持ち帰らなくても処理できます。

温泉と道の駅が近い

周辺には温泉施設と道の駅があります。シャワールームもありますが、しっかりお風呂に入りたいという場合は温泉施設を利用するといいでしょう。温泉施設「深川イルム温泉・アグリ工房まあぶ」までは車でわずか3分です。

アグリ工房まあぶではお弁当などの販売もしています。キャンプ場で温泉の割引券がもらえるかもしれませんよ。道の駅までは、車で6分程度となり地元の旬の食材などがてにはいります。

まあぶオートキャンプ場

  • 住所
    〒074-1273
    北海道深川市音江町音江459-1
  • アクセス
    深川ICから車で2分

冬キャンプにおすすめキャンプ場7:赤平市

エルム高原リゾート(家族旅行村)

エルム高原リゾートにはオートサイトとフリーサイトの2種類がありますが、冬キャンプが楽しめるのはフリーサイトの家族旅行村だけになります。国道38号線から分かりやすい道で札幌からも1時間30分程でアクセスしやすいキャンプ場です。

自然がいっぱいあり、焚き火もでき、場内には温泉施設があり年間を通して利用しやすいです。電源、暖房器具付きのコテージ(バンガロー)も充実していてキャンプ初心者でも気軽に冬キャンプできます。

低価格

低価格なところが最大の魅力になります。2022年2月末時点での価格は1人520円。小学生以下は無料となり大人2人、小学生1人、幼児1人だと1560円で泊まれます。別途テント1張り1000円というような料金体系はなく非常にリーズナブルです。

例えば同じ人数でテントを2張りしても価格は変わりません。また、場内の温泉の割引券も貰えて全体的にコスパがいいと評判でレンタル品もあります。

遊具がある

エルム高原リゾートは大きな施設です。彫刻公園サキヤマで彫刻を楽しんだり、家族旅行村の中にある長いローラーすべり台、アスレチック、小川でいろいろな遊びができます。さらに有料にはなりますがテニスコートもあります。

北海道の冬キャンプが楽しめるキャンプ場の中でも遊べる場所が多くファミリーキャンプに向いている場所です。

エルム高原リゾート

  • 住所
    〒079-1102
    北海道赤平市幌岡町377番地1
  • アクセス
    滝川ICから車で20分

冬キャンプにおすすめキャンプ場8:白老町

ブウベツの森キャンプ場

2020年夏にオープンしたばかりの最新のキャンプ場です。小規模のキャンプ場ですがオートサイト、フリーサイト、ペット同伴可能サイトがあり焚き火も楽しめます。

これからどんどん拡張されたり、増築されていくキャンプ場となりコテージやバンガロー、レンタル品はありませんが、静かな自然が魅力的です。オープンしたばかりということで設備がきれいですよ。運営は林業会社となり所有していた森をキャンプ場に整地して作った林間サイトです。

水はけがいい

テントサイトの水はけは重要です。水はけが悪いと地面がぬかるみ、水たまりができテントが汚れたり、浸水しやすくなります。ブウベツの森キャンプ場ではサイトに砂利のように小さな石を敷き詰めることで水はけをよくしていますよ。

その分テントのボトムを傷や汚れから守るグランドシートをきちんと用意しておきましょう。電源付きサイトやレンタル品、コテージ(バンガロー)はありませんがこれからに期待できるキャンプ場です。

ピザが焼ける

設備がまったくないというわけではありません。オープンしたばかりですが、すでにアースオーブンが作られていておいしいピザが焼けますよ。電源付きサイトがないため暖房器具は必ず必要になります。

ブウベツの森キャンプ場

  • 住所
    〒059-0914
    北海道白老郡白老町栄町2丁目1-7
  • アクセス
    萩野駅からブウベツ川沿いへ、車で8分

冬キャンプにおすすめキャンプ場9:帯広市


スノーピーク十勝ポロシリフィールド

アウトドア用品でおなじみの人気ブランド「スノーピーク」が手掛けているキャンプ場です。電源付きオートサイト、電源なしのオートサイト、フリーサイト、トレーラーがありますが、冬キャンプで利用できるのは電源なしのフリーサイトが10箇所だけになります。

場内にスノーピークの各種装備、ギアを販売している場所もありスノーピークが好きな方にはたまらない場所です。型落ちモデルがお得に買えたなどの口コミもあります。

北海道の冬にうれしい高規格

冬は電源付きサイトは使えませんが、炊事場が温水です。また、24時間無料で利用できるシャワー、ランドリーもあり高規格になっていてゴミも回収してもらえて冬キャンプ初心者やキャンプ自体初心者の方でも利用しやすくなっています。忘れ物をしてもその場でギアを買ったり、レンタルできるところも魅力的です。

圧雪作業が必要

他のキャンプ場では除雪していることが多いですが、同キャンプ場はあえて圧雪作業をしていません。自分で雪を踏み固めたりスコップでかき出して整える体験ができます。面倒と思う方もいるかもしれませんが、整地は冬キャンプでしかないため冬キャンプの醍醐味と捉える方もいるでしょう。スコップなどは無料で貸し出ししてくれます。

スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド

  • 住所
    〒080-2337
    北海道帯広市拓成町第2基線2-7
  • アクセス
    道の駅なかさつないから車で15分

冬キャンプにおすすめキャンプ場10:清水町

隠れ家的オートキャンプ場「遊び小屋コニファー」

通年営業の小規模のキャンプ場です。オーナーの手作り感のあるキャンプ場で周囲は日高山脈に囲まれていてまさに隠れ家的なロケーションです。手作りのロッジやコテージもあり冬キャンプ初心者の方でも楽しめますよ。

さらに、リールコード(電源延長コード)を使用すると電源も利用できるなど本格的なキャンプ場と遜色ない高規格なキャンプ場になっていて、BBQハウス、五右衛門風呂など他の設備も充実しています。

直火での焚き火ができる

貴重な通年営業のキャンプ場に加え、全国的にも珍しい直火での焚き火が楽しめる場所です。場内に流れている小川のまちかくで直火で焚き火をするなどワイルドなキャンプスタイルも楽しめますよ。

釣りもでき釣った魚を直火の焚き火で料理するという絵に描いたようなキャンプもできます。また、ダッチオーブンでのパン作り、燻製作りも有料でレクチャーしてくれますよ。

管理人の人柄が大人気

口コミで評価されているのは、直火で焚き火ができる点と管理人の人柄です。オーナーの人柄が好きでリピートするといった方も多いですよ。百聞は一見にしかず、気になる方は遊びに行ってみてくださいね。

隠れ家的オートキャンプ場 「遊び小屋コニファー」

  • 住所
    〒089-0355
    北海道上川郡清水町旭山2-56
  • アクセス
    御影駅から車で15分

北海道のキャンプ場のまとめ

暖房器具は必須

出典: https://unsplash.com/photos/HqS2oz4S7W8

道民なら寒さがわかっているので大丈夫ですが、道外から遊びに来る場合寒さ対策は必須です。しっかり暖房器具を用意して、現地の気温を把握しておきましょう。

北海道は広いため同じ北海道でも寒さに差があったり、雪の量が大きく異なりますよ。また、今回紹介したキャンプ場は通年営業のものが多いですが、冬季も必ず営業しているとは限りません。問い合わせてから遊びに行ってみてくださいね。

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