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焚き火のスペシャリストに!やり方やコツ・準備するおすすめ道具まで解説!

キャンプの夜に行う焚き火は、単に調理を行ったり暖をとるという目的以外に、安心感や安らぎを心に与えてくれます。焚き火というと難しくとらえがちですが、コツさえつかめば簡単に行えます。そんなキャンプでの焚き火のやり方やコツ、便利な道具について紹介します。
更新: 2020年6月6日
ironman17
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この記事で紹介しているアイテム

ハスクバーナ 手斧 (全長38cm)

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアスタンド2

Chileeany| 大きいサイズ 火打ち石+ホイッスル ファイヤースターター

スノーピーク|焚火台 L [5~6人用]

冒険倶楽部|なたとのこ 小 NS-180

ユニフレーム| TSURUBAMI ちび鉈

ファイヤーサイド| ファイヤーブラスター FB1

ロゴス |薪ばさみ(バーベキュー&クーラー)

スノーピーク| BBQロッド

ロゴス|ポータブル火消し壷

モノラル |ワイヤーフレーム 焚火台 MT-0010

焚き火のスペシャリストを目指そう!

焚き火は太古の昔から人間だけが行ってきたものです。調理に使ったり、寒いときの暖をとったりする焚き火。今ではキャンプなどのアウトドアでしか行う機会はありませんが、それでも大勢のキャンプでは気分を盛り上げ、ソロキャンプでは暖かな炎に安心感を覚えたりします。 そんな焚き火もちょっとした作法やコツ、便利グッズを知ることでさらに楽しむことができます。みなさんも焚き火の道を究める焚き火スペシャリストを目指してみませんか?

キャンプで焚き火をする際に気を付けたいこと

焚き火をやる際にはそれなりのやり方や注意点があります。火を使う以上、火事や火傷の危険があることに留意して安全に行う必要があります。

キャンプで焚き火をする場所について

焚き火といってもどこでも好きな場所でできるというわけではありません。川原や海岸などの公共の場所で勝手に焚火をするのはご法度です。 キャンプでの焚き火は魅力ですが、最近ではほとんどのキャンプ場が地面の上での直火を禁止しています。もしそんなキャンプ場で焚き火をしたいときは、後でご紹介する「焚き火台」を用意する必要があります。

キャンプ場で火事を出さないために

焚き火という火を扱う行為を行う以上、火事に対する備えを怠ってはいけません。消火用の水を用意するのはもちろんのこと、近くに燃えやすいものがある場所では焚き火を行なわないようにしましょう。またあまりにも風の強いときには、熾火が風に飛ばされておもわぬ類焼を引き起こすことがありますので、焚き火は控えた方が賢明です。ソロの際は一人で全てを行うので、火の監視がおろそかにならないよう、特に注意が必要です。

ヤケドにも注意が必要

焚き火の炎の中心温度は約800度といわれています。うっかり火の中に手などをつかないよう、焚き火のそばを歩くときにはバランスを崩したりして転ばないよう気を付けましょう。薪の投入などの際は耐火手袋を使用します。薪が爆ぜたときに出る火の粉にも注意し、腕や脚などできるだけ素肌をさらさないように長袖、長ズボンで皮膚を守りましょう。

キャンプでの焚き火に必要な道具とは?

焚き火に必要な道具にはどんなものがあるでしょうか?ここでは最低限これだけは必要という、必須の道具に絞って解説します。

焚き火台

直火禁止のキャンプ場でも焚き火を可能にしてくれるのが、この焚き火台です。単に焚き火の温度が地面に伝わらないようにした台から、煙突効果で燃焼を促進させる形状のものまでいろいろなタイプがあります。大きさも大人数で焚き火を囲めるものもあれば、ソロで焚き火を楽しむことができるコンパクトなものまで数多くあります。

点火道具

文字通り火をつける道具です。マッチであれば防水のものを選ぶのが良いでしょう。ライターを使用するのであれば、組み上げた薪の中心に届く長いタイプのものを選びます。天候や温度に左右されずに着火可能なファイヤースターターという火起こし道具もあります。

薪拾いで集めた薪を、焚き火に最適なサイズに切りそろえるのに使う道具が鉈です。片刃と両刃のものがあり、それぞれに利点があります。両刃は太い薪を細く割るのに適しています。片刃は木を削ったり、樹皮をはいだりするのに適しています。いろいろ試して手になじむものを見つけましょう。薪を割る作業にはある程度の慣れやコツが必要です。ケガをしないよう、細心の注意を払いましょう。 薪を割る作業は斧でも代用可能です。焚き付けを削るための小刀などもあると便利です。

手袋

薪のささくれから手を守るためであれば、軍手で十分です。ですが焚き火の熱から手を守るためには耐熱の手袋が必須です。皮手袋であれば安価で汎用性も高いのでおすすめです。

トング


火のついた薪を組み直したり、あらたな薪を最適な場所に置くのに使います。高価なものは不要ですが、使いやすい長さや重さのものを選びましょう。

キャンプでの焚き火のやり方1/7:場所選び

焚き火が禁止されている場所はもちろんやってはいけません。キャンプ場においても、直火OKなのか、焚き火台使用ならOKなのか、全面的に焚き火禁止なのかを確認しましょう。キャンプで行う際は、テントやタープなどから十分距離をとり、近くに燃えやすいものを置かないようにしましょう。

キャンプでの焚き火のやり方2/7:薪拾い

薪が販売されているキャンプ場であれば、それを購入すれば良いでしょう。なければ薪拾いを行う必要があります。薪となる木にはいろいろありますが、それぞれに特徴があります。それぞれの木の特性を理解して薪拾いを行います。 薪拾いには場所も重要です。針葉樹林や広葉樹林などの林では、それぞれの特徴を持った薪拾いを行えますし、川原や海岸には流木も多く薪拾いに適しています。

薪拾いで集めるべき薪①針葉樹

杉や松といった木がこれにあたります。比較的細い木が多く、火はつきやすいものの火持ちという点ではあまり良くないといった特徴があります。火起こしや焚き火の初期の、火を大きくしていく段階に使うのに適しています。

薪拾いで集めるべき薪②広葉樹

楢やクヌギといった木がこれにあたります。太い幹の木が多く、火をつけるのは困難ですが、一旦火がつくと高い温度で燃え、抜群の火持ちを誇ります。焚き火が育った段階で投入し、熾火を作るのに適しています。

薪拾いで集めるべき薪③焚き付け

火起こしの段階で使用するのが焚き付けです。杉や松の葉や、樹脂を多く含んだ松の枝や樹皮が適しています。乾燥した松ぼっくりも火起こしの際には便利です。

キャンプでの焚き火のやり方3/7:下準備

薪拾いで集めた薪を、焚き火用の薪として加工します。焚き火の初めに使用する細い薪には、火がつきやすい針葉樹を中心に、本格的な焚き火が育った後には火持ちの良い広葉樹を使った太い薪をそれぞれ鉈を使って加工します。 火起こし用として細い枝の樹皮を小刀で何カ所も削り、焚き付けを作ります。

キャンプでの焚き火のやり方④:薪を組む

まず中心に焚き付けとなる木の葉や樹皮を削った小枝を置きます。その上に細い薪を組んでいきます。薪を組み方は円錐状に組むやり方と、井桁状に組むやり方があります。この時点では、まだ太い枝は使用しません。円錐や井桁を作る理由としては、薪の間に適度な空間を作り空気をためることと、それによって焚き火内の温度を上げるためです。また中の空洞が煙突となり、上昇気流を作って炎を燃え広がらせる煙突効果も狙っています。

円錐状に組む場合

細い枝を中心に向かって三角形になるように組みます。その周りにやや太めの枝をさらに円錐状に組みます。注意点としては完全な立体ではなく、適度な隙間や空間を作り、中を空気が十分に通るように意識して組み上げるのがコツです。

井桁状に組む場合

枝の太さを合わせて井桁状に組みます。あまりにもきれいな井桁ではなく、ややいびつに組んだ方が燃え上がった炎が枝に燃え移りやすいので、少しずつ木をずらしながら組んでいくのがコツです。

キャンプでの焚き火のやり方⑤:火起こし

一番下に置いた焚き付けに着火します。コツとしては火は一ヵ所だけにつけるのではなく、焚き付けの四方に満遍なく着火することです。炎が燃え上がらずにくすぶっていたり煙が大量に出る場合は、空気が不足しています。隙間から息を吹き込んだり、火吹き棒などで空気を送りこんであげます。

キャンプでの焚き火のやり方⑥:火を育てる

しばらくは待つのも肝心


火起こしの焚き付けが燃え上がり始めたら、しばらくは焚き火をいじるのを我慢して焚き火が育つのを待つのがコツです。ここで下手に焚き火をいじると、火勢が弱まって火が消えてしまうこともあります。

徐々に太い枝を投入し熾火を作る

焚き火全体に火が回り始めたら、少しずつ太い枝をくべて火を燃え移らせていきます。いっきに薪を入れると、木の中の水蒸気で温度が下がり、火が消えてしまうので注意が必要です。太い広葉樹を燃やすコツとして、切断面ではなく樹皮の部分を下になるようにくべることで火がつきやすくなります。 やがて太い木に火がつき温度があがってくると、完全な熾火になります。あとは作りたい焚き火のサイズに合わせて薪を追加していくだけで、自然に焚き火は燃えてくれます。

キャンプでの焚き火のやり方⑦:後片付け

焚き火は完全に燃え尽きると消火します。火が消えたように見えても、中心部の燠には火がついていることがあるので、注意しましょう。完全に消火すれば、キャンプ場の炭の処理場に捨てることができます。もしまだ完全に消火していないのであれば、火消し壺などを利用して完全に消火させましょう。 焚き火を楽しんだ後は、火の後始末まで責任を持つことが大切です。

おすすめ焚き火グッズ4の①:焚き火台

直火禁止のキャンプ場が増えており、いまや焚き火台は焚き火の際の必須グッズと言えます。コンパクトなソロ用から、大人数で使えるものまで、おすすめの焚き火台を紹介します。

ユニフレーム ネイチャーストーブ

ネイチャーストーブ 683033

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天

サイズ:使用時/130x130x160、収納時/130x130x15、重量:320g、材質:18-8ステンレス

ソロキャンプでも焚き火を楽しみたいときに最適なのが、このユニフレームのネイチャーストーブです。小枝や松ぼっくりなどを燃料に、煙突効果を利用して初心者でも簡単に焚き火を起こすことができます。炭を利用できるのも魅力ですし、コンパクトに折りたためるのもソロキャンプには便利です。しっかりした脚のおかげで、焚き火台の温度が地面に伝わることもありません。

ユニフレーム ファイアスタンド

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアスタンド2

出典:楽天
出典:Amazon

サイズ:400x400x300mm、収納サイズ:60x60x570mm、材質:18-8ステンレス、重量:700g、ナイロンケース付き

ステンレスのスタンドに耐熱メッシュを張った、シンプルな焚き火台です。比較的大きな薪を使うこともできますし、メッシュのため下からの通気も良く、火がつきやすいのも特徴です。メッシュは目が細かいので、温度の高い火の粉が地面に落ちる心配もありません。クルクルと丸めてたたむとコンパクトになるので、ソロのツーリングライダーなどにも人気です。

モノラル ワイヤフレーム

モノラル |ワイヤーフレーム 焚火台 MT-0010

サイズ:展開時:W36×D36×H28cm 収納時:直径9×L37cm 重量:980g

折り畳み式のフレームに特殊耐熱クロスを張った焚き火台です。拡げると大きな薪も使える大きさがありながら、収納するとコンパクトになるので、ソロキャンプの際にも携帯に便利です。上に網を載せることができる形状なので、調理の際にも便利です。

スノーピーク 焚き火台L

スノーピーク|焚火台 L [5~6人用]

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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●サイズ:450×450×300(h)mm ●材質:本体/ステンレス、ケース/ナイロン ●重量:5.3kg

シンプルゆえに頑丈な焚き火台は、ちょっとやそっとのことでは壊れません。容量が大きいためかなり大きな薪でも使用可能で、大人数で焚き火を囲むにもピッタリです。同じシリーズでMとSがあるので、少人数やソロの際の焚き火台にも利用できます。

ユニフレーム ファイアグリル

ユニフレーム ファイアグリル

出典:楽天

使用時:430×430×330(網高)mm 収納時:380×380×70mm 本体:18crステンレス 耐荷重/20kg パイプ重量/2.7kg

こちらも大人数で焚き火を囲むのにピッタリの焚き火台です。網が付属しているため、そのまま調理やバーベキューも楽しめますし、ダッチオーブンを使うためのファイアグリルとしても使えます。軽量なステンレス製の脚はコンパクトにたためる上に、持ち運びに便利な専用キャリーケースも付属しています。

おすすめ焚き火グッズ4の②:薪づくり道具

薪拾いで集めた木も、そのままでは薪として使えるわけではありません。焚き火をうまく育てるためには適切なサイズに割ったり、火起こし用に表面を削ったりといった加工をする道具が必要になります。ここではそんな薪づくりにおすすめのグッズを紹介します。

ハスクバーナ キャンプ用斧

ハスクバーナ 手斧 (全長38cm)

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

材質:刃:スウェーデン鋼 柄:ヒッコリー サイズ:全長38cm 重さ:1.0kg

薪を断ち割るのにピッタリで、キャンプの際の携行にも最適なサイズの斧です。スウェーデン鋼の刃は切れ味も抜群ですし、おしゃれな外観は持っているだけで満足感を与えてくれます。

冒険倶楽部 なたとのこ

冒険倶楽部|なたとのこ 小 NS-180

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

サイズ:鉈/全長350mm、刃身165mm、鋸/全長340mm、刃身180mm 質量:鉈/380g、鋸/90g 材質:さやなた/鋼、樫、剪定鋸/鋼、ブナ材、収納ケース/合成樹脂、合成皮革


薪の加工に便利な鉈と鋸のセットです。鉈は180ミリと十分な刃渡りがあり適度な重量もある両刃なので、本格的な薪割りに使えます。鋸のほうは拾ってきた薪の長さをそろえるのに便利です。鉈と鋸の両方を収納できるケースもあり、大人数からソロキャンプまで、いろいろなシーンで使用可能です。

ユニフレーム TSURUBAMIちび鉈

ユニフレーム| TSURUBAMI ちび鉈

出典:Amazon
出典:Amazon

●サイズ:全長185mm・刃長70mm・身厚6mm●材質:軟鉄、SK-5、カシ●重量:290g●付属品:収納ケース

小さなボディにもかかわらずその実力は見た目以上で、コツさえつかめば刃渡り以上の薪の切断も可能ですし、火起こしの焚き付けづくりにも最適です。収納ケースも付属しているので、ソロキャンプで焚き火を楽しみたいときにも携行できます。

おすすめ焚き火グッズ4の③:火起こし道具

ファイヤースターター

Chileeany| 大きいサイズ 火打ち石+ホイッスル ファイヤースターター

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

本体全長:12cm、ロッド部径:8mm、スケール付きブレード:7.5×2cm、材質:マグネシウム合金,木、重さ:56g

周りの温度や雨、風などに左右されず火起こしが可能なグッズです。マグネシウム合金を削って粉末をつくり、そこに火花を飛ばすことで着火ができます。マグネシウム棒の削る部分がなくなるまで使用できますので、かなりの回数使えますし、買い替えも安価なので何度でも可能です。ホイッスルもついているので、ソロキャンプなどで何かあった際の防犯にも利用できます。

ファイヤーブラスター

ファイヤーサイド| ファイヤーブラスター FB1

出典:Amazon

●材質:アルミ、ブナ材●サイズ:長さ約600mm●重量:120g●生産国:ドイツ

いわゆる「火吹き棒」です。火起こし時に、組んだ薪の奥深くにある焚き付けに空気を送り込むことができます。燠になった火床に息を送り込み、火勢を復活させるときにも使えますし、バーベキューの際の炭の火起こしの際も重宝します。ドイツ製の美しいフォルムとブナ材の質感は所有欲を満たしてくれます。

おすすめ焚き火グッズ4の④:便利グッズ

ロゴス 薪ばさみ

ロゴス |薪ばさみ(バーベキュー&クーラー)

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

総重量:(約)330gサイズ:(約)42×8×2.5cm主素材:スチール、木材

薪をつかむことに特化してつくられた、専用の炭ばさみです。通常のトングタイプですとねじれてしまうような大きく重い薪でも、しっかりつかむことが可能です。取っ手部分は温度が高くなるので、耐熱の手袋を着用して使用するようにしましょう。

スノーピーク BBQロッド

スノーピーク| BBQロッド

●材質:天然木、スチール、ステンレス鋼 ●サイズ:88cm(竿) ●重量:300g

食材を吊り下げて焚き火の上で焼くことができる、便利で楽しい道具です。手首の動きで食材を反転させることができるので、両面にしっかり火を通すことができます。魚釣りのような感覚で、使うだけでキャンプが盛り上がりますし、やり方次第でいろいろな使い方ができる面白グッズです。

ロゴス 火消し壺

ロゴス|ポータブル火消し壷

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

サイズ:約21.8×17×17cm、内寸/約径13.5×16.5cm 収納サイズ:約22×17.5×17.5cm 主素材:アルミニウム

焚き火をしたのはいいけれど熾火が完全に消えてなくて撤収できなかったり、完全に消火したか不安なときにあると便利なグッズが、この火消壺です。炭の消火にも使えますし、次に使うときに消し炭として利用することも可能です。熾火を入れた直後は外側の温度が若干高くなるので、持つときには注意が必要です。

コツをつかんで焚き火の達人になろう!

焚き火をつける際のコツややり方、焚き火に必須の道具や便利グッズについて紹介してきましがいかがでしたか?焚き火というと素人はなかなか火をつけるのも難しいという印象がありますが、コツさえつかめば案外簡単に行えるのが分かっていただけたと思います。みなさんもキャンプの夜の楽しみの一つとして焚き火究め、焚き火道の達人を目指しましょう!