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【連載】1日1食ダイエット体調・体重・気分の変化は?リアルレポート!

先週紹介した「1日1食」ダイエットの実際の変化をレポートします。体調不良などの変化があれば即中止するつもりでした。しかし、ダイエット以外にも体調・メンタルがスッキリしているなどの実感が強いので、1日1食ダイエットで体感していることを振り返りと併せて紹介します!
2021年3月5日
さくらドッグ
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目次

1日1食ダイエットの進捗

さくらドッグに変化はあったのか?

ダイエット日誌32週目となりました。3月に入って寒の戻りが厳しくジョギングなど、有酸素運動はサボりがちです。先週紹介した「1日1食ダイエット」は今週連載時点で2週間目に突入!毎日の体調変化や私の場合はどのように変化したのかなどリアルなレポートをお届けします。

何度も言いますが、人によっては過度のストレスになるおそれがあります。専門的なことや体調の不安は医療機関に相談の上、体調に合わせて取り組みましょう。

今週の振り返り

食事

日付 食事朝 食事昼 食事晩 間食など 消費カロリー合計 摂取カロリー  
2月25日 プロテイン プロテイン ビール
豚汁
コロッケ
ごはん
  2550 2010 540
2月26日 なし プロテイン ビール
豚汁残り
さば2切れ
ニラ玉
ごはん
  2250 2250  
2月27日 プロテイン なし 魚介ラーメン
ごはん
餃子
  1950 1820 130
2月28日 プロテイン プロテイン エビフライ
ガーリックシュリンプ
カレー
ごはん
ビール
  2250 1980 270
3月1日 プロテイン なし パスタ
チキン
ポテト
ビール
  2250 1940 310
3月2日 なし プロテイン 唐揚げ
ごはん
サラダ
ビール
  2250 1740 510
3月3日 プロテイン プロテイン ステーキ
ビール
梅酒
ごはん
サラダ
  2443 2080 363

1日1食生活を始めて2週目に入りました。プロテインを飲んでいるからか、固形の食品を日中に間食することはありません。しかし夜の勤務日は夕食が待ち遠しくなるほどお腹が空きます。それ以外はフラついたり体調がおかしいと感じることはありません。

むしろ身体が軽くなる。昼間に眠くならないというメリットが大きく感じているところです。もう一点は食事がめちゃくちゃ美味しく感じます。夢中になってお腹いっぱい食べても基本的にアンダーカロリーを守れているので私のライフスタイルには合っているのかもしれません。


運動

日付   起床時間 運動 運動消費
2月25日 7:30 なし  
2月26日 9:00 なし  
2月27日 6:00 サーキットトレーニング  
2月28日 8:00 なし  
3月1日 7:00 なし  
3月2日 9:00 なし  
3月3日 6:00 サーキットトレーニング
ジョギング30m
193

寒さと忙しさでややサボり気味でしたが、キッチリと追い込むサーキットトレーニングを2回、併せて久しぶりにジョギングへ出掛けました。速いペースでは走れませんが、スッキリとした気持ちでストレスも軽減されたように感じます。「体重ももっと早く減ればいいのに」と念じてしまいそうです。

体重の推移

日付 体重 BMI 体脂肪率
21年2月25日木 62.90 21.8 14.0
21年2月26日金 63.10 21.8 14.0
21年2月27日土 62.80 21.7 13.8
21年2月28日日 62.90 21.8 14.0
21年3月01日月 62.50 21.6 13.7
21年3月02日火 62.95 21.8 14.0
21年3月03日水 62.75 21.7 13.8

やはり絶対的なカロリー摂取量が減っているので、体重・体脂肪ともに落ちてきました。トレーニングと体調面を見ながらコントロールしたいと思います。

具体的な取り組み方はこちらから!

1日1食ダイエットの具体的な取り組み方に関してはこちらの連載記事で紹介していますので、チェックしてみてください!

1日1食ダイエットの体調・メンタル面


取り組んで変わったこと

Photo byFexplorer

これまでは運動と適度な食事制限をする正統派ダイエットに取り組んできました。少しデメリットが大きく見える1日1食ダイエットですが、負担が少なくなるように取り組めばダイエットよりも体調・メンタル面にメリットが大きいと感じましたので、それぞれに分けて実感していることを紹介します。

一度に痩せたいからと言って絶食するのは絶対に避けてくださいね!

体調面

体調面の変化でもっとも感じていることは身体が軽く感じることです。基本的に夕食から夕食の24時間は水分以外摂取しないので、消化に力を割かないからか頭がスッキリとしています。たまに襲われていた腰痛や肩こりも今のところありません。これまで普通に食事していて食事間隔が短かったとは思いませんが、思っている以上に胃腸というのは働かせるのに力が必要だと実感しています。

夕食をたっぷりと取るので、胃痛・胃もたれが心配となるところです。しかしこちらも不思議なほど感じず、翌朝もスッキリと目覚められる日がほとんど。私の場合はダイエットよりもデトックス効果なのか、体調のいい日が増えたことがメリットと言えます。

メンタル面

身体が軽いからか、気持ちもスッキリとしている時間が長くなったように感じます。不思議ですが、これまでだと眠くなることが多い時間帯も普段と変わらない集中力・作業能率で仕事をこなせている感覚です。難点としてはどうしても仕事が終わりに近付く20時〜22時は食事への渇望感が高まります。空腹は最高のスパイスと言われていますが、直に体感しているところです。

食べ過ぎてしまうかな?と思うこともありましたが、実際に1日分のカロリーを取り切る前に満腹感を覚えますので、ほとんどの日でアンダーカロリーを保ちながら落ち着いた気分も手に入れられています。

順調にいっている理由や注意点

Photo byClker-Free-Vector-Images

必要以上の空腹感を覚えずに済んでいるのはプロテインを定期的に飲む。水分を意識してこまめに補給するようにする。などを取り入れていることが問題なく1日1食生活を送る礎になっていると感じます。併せて、今がまだ寒い季節であるということも大きいかもしれません。

日常生活から体力の消耗が激しい仕事や運動をしている人には向かない方法です。また、汗をかきやすい夏にも栄養以外に塩分不足になったり水分不足になったりと熱中症の原因にもなりますので、注意しましょう。私もある程度この生活を続けて、体重が下げ止まったら徐々に元の生活に戻すつもりでいます。


1日1食ダイエット人によってはアリ!

まとめ

1日1食ダイエットを始める前は「フラフラになったらどうしよう?」や「ドカ食いしたらどうしよう?」と不安になりました。しかし、想定していたダイエット効果も目に見えて現れますが、何よりも体調・メンタル面がスッキリしていることが驚きです。もし実践するならば、体調と相談しながら1週間に1度の頻度で胃を休めるようなイメージから取り組んでみることをおすすめします。

ダイエットは人によって合う合わないさまざまです。皆さんのダイエットに取り入れられそうな情報を発信し続けていきます!

ダイエットが気になる方はこちらもチェック!

当サイトでは【連載】1日1食ダイエット体調・体重・気分の変化は?リアルレポート!以外にもダイエットに関することを取り扱った記事をたくさん掲載しています。また、旬の食材調理に関する連載も担当していますので、併せてチェックしてみてください!