雪肌粋 ホワイト洗顔クリーム
レイヴィー リッチ ボディシャンプー ローヤルゼリー
アベンヌウォーター 50g
ネイチャーリパブリック アロエベラ92%
DECENCIA(サエル ホワイトニング ローション
サエル ホワイトニング クリーム
フィス ホワイト ピーリング ジェル 250g
フィス ホワイト サプリメント 60粒
トランシーノ ホワイトCクリア 240錠
ニコチネル パッチ20
Reodoeer ヨガマット
無印 おやすみブレンド
はじめに
BBQや海・レジャーなど、外に出かける機会の増える春・夏。「日焼け止めを塗り忘れていた!」ということや「日焼け止めの塗りムラで焼けてしまったパーツがある!」が発生しやすい時期でもあります。
ここでは、真っ黒に日焼けしてしまった、顔や体の肌を早く白く戻す方法をお届けします。お肌のターンオーバーを整える食べ物・サプリ、化粧品情報も記載しているので、ぜひ参考にして、色白のお肌を取り戻しましょう。
日焼けにも種類がある?
実は、私たちが普段「日焼け」と呼んでいる現象は、紫外線の種類があり、「サンバーン」と「サンタン」の2つに分けられます。それぞれ、どのような状態をさすのか詳しくみていきましょう。
サンバーンとは
サンバーンは、紫外線にあたって数時間後から肌が赤くなる日焼けのことで、お肌が軽くやけどした状態になる日焼けです。また、肌だけでなく、全身の疲労感を感じたり、頭痛や発熱を起こす人もいます。
サンタンとは
サンタンは、サンバーンの赤みが落ち着いた数日後の肌が黒くなる日焼けのことをさします。メラニンが過剰に皮膚に沈着することで、色素沈着をしている状態です。サンバーンほどではないですが、肌にヒリヒリ感が出たりします。
紫外線にも種類がある?
日焼けの原因となる紫外線は、波長と領域・性質によって、UV-A、UV-B、UV-Cの3つに分けられます。そのうちUV-Cは、オゾン層にさえぎられて地表には届きません。つまり、私たちが日ごろ浴びているのは、UV-AとUV-Bになりますが、この2つの紫外線は、先ほど述べたサンバーンやサンタンに関係しています。
UV-B
サンバーンは主に、UV‐Bと呼ばれる紫外線が関係しています。UV-Bは、エネルギーが非常に強く、表皮の細胞を破壊し、角質層を抜け表皮の一番下のメラノサイトに到達してしまいます。その結果、メラニン色素を生成し、黒色や褐色の原因となります。
UV-A
サンタンは主に、UV-Aと呼ばれる紫外線が関係しています。UV-Aは、地上に届く紫外線の9割を占め、エネルギーは弱いものの、肌の奥に損傷を与えながら、メラニン色素の合成を増やします。じわじわと肌を黒くしていきます。
紫外線が最も増える季節は?
東京のUVインデックスデータ(2019年)
気象庁の「UVインデックス*下記引用参照」の2019年の年間データをみると、東京では4月の春の訪れとともに紫外線量が増加し始め、8月頃に最も高くなることが分かります。また、8月についで5月も紫外線量が多くなっていることが読み取れます。6月は少し減少しますが、こちらは梅雨の影響だと考えられます。
紫外線が人体に及ぼす影響度をわかりやすく示すために紅斑紫外線量を指標化したもの。
日焼けした肌を白く戻す前に
日焼けした肌の状態とは
日焼けした肌は、簡単に言うと「軽いやけどの状態」であり、「肌が乾燥している状態」です。紫外線によって肌が炎症を起こしているため、赤みやほてり・痛みなどが出たり、もっと深刻な場合には水ぶくれになったりします。
また、紫外線によって皮膚の細胞が破壊されているため、角質から水分が失われ、弾力を失い、肌のシワやたるみの原因となってしまいます。このように、日焼けした肌は「かなり敏感な状態」です。
美白ケアを始める前に
日焼け後は「すぐに化粧品で美白ケア!」というよりも、まず上記で説明した「軽いやけど状態」と「肌の水分不足」を取り除くことが必要です。次の方法で、ほてった肌のクールダウンと保湿をおこないましょう。肌のほてりや赤みが落ち着いたら、早く白く戻す方法を実践しましょう。
まずはクールダウン
日焼けしたあとは、できるだけ早くクールダウンすることが大切です。ほてり・赤みを抑えるために、通常やけどをしたとき同様、流水や濡れたタオル・保冷剤などで肌を冷やします。冷やす際は、肌に刺激を与えないよう、こすったり掻いたりせずに、やさしく冷やしましょう。
保湿でうるおいチャージ
肌の乾燥が感じられる場合は、化粧水をミストスプレーするなどし、保湿も行いましょう。この方法はクールダウン効果もあり、おすすめです。また、保湿するときは、やさしく行うことを心掛け、こすったり掻いたりしないように気を付けましょう。
真っ黒に日焼けした肌をより早く白く戻す方法①
「洗う」を見直す
日焼けした肌を早く白く戻すには、実は「素肌を整える」役割の「洗う」を見直すことが大切です。洗った後の化粧水や乳液・クリームの浸透をよくし、肌のターンオーバーを整えるためにも、余分な皮脂よごれや古い角質を落としましょう。
またダメージを受けている肌を、ゴシゴシ洗うのはNGです。たっぷりの泡でやさしく洗い、すすぎ残しのないように丁寧にすすぎましょう!
おすすめの美白効果のある洗顔
雪肌粋 ホワイト洗顔クリーム
洗顔も時間を掛けてマッサージをしながら洗っていますが、キメ細かい泡立ちと洗っている時の泡が肌に触れる感覚が、今まで使用していた中で断トツで良かったです。 似たようなものは使いましたが、それとは違いがハッキリ分かるほどに柔らかいけどモチモチとした感じでした。 期待しながら洗い流すと、やはりこちらもツルツルのもち肌になりました。
和漢植物の力で、雪のような透明感あふれる肌へ仕上がります。上記の口コミにもある通り、泡立ちがよくキメの細かい泡が、メラニンを含む古い角質によるくすみ、毛穴の皮脂汚れもすっきり落とします。にきびを防ぎ、肌のキメも整えてくれる洗顔料です。
おすすめの美白効果のあるボディーソープ
レイヴィー リッチ ボディシャンプー ローヤルゼリー
40種類以上の美容成分を含む、ローヤルゼリーとハチミツを配合した高保湿ボディシャンプーです。保湿成分が角質まで浸透しやすいゴートミルクを使用し、長時間うるおいを保ちます。また、美容成分が肌にハリ・ツヤを与え、やわらかな肌に仕上げます。お肌にやさしい弱酸性なので、日焼け後の敏感な肌にもおすすめです。
真っ黒に日焼けした肌をより早く白く戻す方法②
「たっぷり水分補給」で保湿をロックオン
やさしく洗ったら、次に大切なのは保湿です。たっぷりの水分を補給することで、同時にやけどの沈静も行うことができます。
普段はトラブルと無縁な肌が強い方でも、日焼け後はとても敏感な状態なので、敏感肌用の基礎化粧品の方が、肌への刺激が少なくすみます。日焼けした直後は、敏感肌用の保湿ケアを行い、肌が沈静したら、美白ケアを実践していきましょう。
アベンヌウォーター
アベンヌウォーター 50g
アベンヌは、赤ちゃんでも使える基礎化粧品をはじめとするブランドです。温泉水100%のアベンヌウォーターは、顔だけでなく体にも使用でき、赤ちゃんも使えるやさしい成分かつ保湿効果も高いので、日焼けしてすぐの肌にも刺激なく使えます。
また、スプレータイプなので、背中などの手が届きにくい体のパーツにも塗ることができ、便利です。
ネイチャーリパブリック スージング & モイスチャー
ネイチャーリパブリック アロエベラ92%
ビタミンが豊富なアロエを使用したジェル。保湿効果が高く、またアロエの鎮静効果も期待できる商品です。肌にサッとなじむので、顔だけでなく体にもべたつかずに、夏でもさわやかに使用できます。
DECENCIA(ディセンシア)サエル ホワイトニング ローション コンセントレート化粧水
DECENCIA(サエル ホワイトニング ローション
独自技術で、外部刺激を防ぎながら、肌のバリア機能をサポートしてくれる化粧水(ローション)です。日焼けによるシミやそばかすを抑制するアドバンスメラノキャッチ処方しており、乾燥・炎症・過剰なメラニン生成による3色のくすみに対応しています。
DECENCIA サエル ホワイトニング クリーム コンセントレート
サエル ホワイトニング クリーム
敏感肌の方でも使用できる美白クリーム。美白有効成分である「アルブチン」がメラニンを抑制するので、シミ・そばかすにも効果が期待できます。みずみずしいジェルのようなテクスチャーで、べたつかないのに肌をもっちりと保湿してくれます。
真っ黒に日焼けした肌をより早く白く戻す方法③
ピーリングで角質ケア
日焼け後1~2週間の期間が経ち、肌の状態が落ち着いてきたら、ピーリングで角質ケアもとりいれましょう。顔や体の古い角質を取り除くことで、肌のターンオーバーを整え、日焼けした肌をより早く白く戻せます。肌の状態が落ち着く前に行ってしまうと、肌にダメージがかかったり、状態を悪化させてしまったりするので、気を付けましょう。
おすすめのピーリング化粧品
フィス ホワイト ピーリング ジェル 250g
顔にも腕や足などの体にも使用できるピーリングジェルです。こだわりの成分が多数配合されていて、美白に特化しています。古い角質を落とすことで、肌のターンオーバーを促すアイテム。
洗顔後に利用することで、肌の奥深くにある角質を取り除けます。こちらの商品はピーリングだけでなく、ラインナップが豊富です。ライン使いをすることで、より効果を発揮するのでおすすめです。
真っ黒に日焼けした肌をより早く白く戻す方法④
美白によい食べ物でビタミンを摂取
顔や体のスキンケアなどの外側のケアと同時に、美白によい食べ物をとり入れ、体の内側からも美白ケアするのも効果的です。美白によいとされている食べ物は、ビタミンがたくさん入った食べ物です。下記にビタミンがたくさんとれる、肌のターンオーバーを促進する食べ物を記載しましたので、参考にしてみてください。
ビタミンA(β-カロテン)が多く含まれる食べ物
ビタミンA(β‐カロテン)には、皮膚や粘膜を保護する働きがあります。また抗酸化作用もあり、老化を予防する働きもあります。ビタミンA(β‐カロテン)が多く含まれる食べ物は、ほうれん草、ピーマン、かぼちゃ、ニンジン、トマト、しそなどの緑黄色野菜です。
ビタミンCが多く含まれる食べ物
ビタミンCには、メラニン色素の過剰生成を抑制し、シミやそばかす、くすみなどを予防します。また、肌のハリのもとになるコラーゲンの生成を助ける働きもあります。ビタミンCが多く含まれる食べ物は、ブロッコリー・ピーマンなどの緑黄色野菜や、グレープフルーツやオレンジなどの柑橘系や、キウイフルーツ、いちごなどです。
ビタミンEが多く含まれる食べ物
ビタミンEには、血流をよくし、肌のターンオーバーを高める働きがあります。ビタミンEが多く含まれる食べ物は、あんこう(肝)、うなぎのかば焼き、アボカド、大豆、ごま、ナッツなどです。
真っ黒に日焼けした肌をより早く白く戻す方法⑤
体の内側から働きかけるサプリで追加ケア
最近では、食べ物だけでなく、体の内側からケアできるサプリも人気です。サプリなら化粧品と違って、お肌への負担を気にすることなく、美白ケアすることができます。また、日焼け止め効果のある成分を含むものもあり、これ以上日焼けのダメージを大きくしないためにも、サプリを服用するのがおすすめです。
サプリメント フィス ホワイト
フィス ホワイト サプリメント 60粒
美白化粧品開発者が作ったビタミンB2のサプリメントです。1日2粒でOKなので、続けやすいのもポイントです。話題の成分であるライトニングパインや、徹底的に衛生管理された、ほぼ無菌の豚から取れる高級なプラセンタを使用しています。安心の国内製造のサプリです!
トランシーノ ホワイトCクリア
トランシーノ ホワイトCクリア 240錠
過剰に生成されてしまったメラニンを無色化して、肌のターンオーバーを整えてくれるサプリメントです。シミ・そばかす対策にもおすすめです。1日2回でOKなので、働いている方でもサプリメントの服用を続けやすいのもよい点です。顔だけでなく体にも働きかけてくれる優れものです。
真っ黒に日焼けした肌をより早く白く戻す方法⑥
質のよい睡眠をたっぷりと
真っ黒に日焼けした肌を白く戻すためには、質のよい睡眠を7時間ほどとりましょう。睡眠不足は、肌のターンオーバーが乱れる原因となります。よく眠ることで、成長ホルモンが分泌され肌のターンオーバーも正常になり、より早く白く戻すことができます。
また、成長ホルモンは、寝始めてから3時間に分泌されますので、寝る直前までPCなどを触ることは止め、お風呂に入ってリラックスした状態で眠りにつき、質のよい睡眠をとりましょう。
無印 おやすみブレンド
真っ黒に日焼けした肌をより早く白く戻す方法⑦
適度な運動で代謝をUP
日焼けした肌を白くする方法には、適度な運動の習慣化も大切です。運動不足は血流が滞り、肌のターンオーバーの乱れにつながります。
お肌のターンオーバーを促進する成長ホルモンは、運動することで分泌量を増やすことができるので、適度な運動を取り入れましょう。ただし外での運動は、日焼けした肌にはさらにダメージとなってしまうので、屋内でできるヨガや筋トレなどを取り入れましょう。
Reodoeer ヨガマット
真っ黒に日焼けした肌をより早く白く戻す方法⑧
ストレスを解消する
ストレスが多い状態にあると、体の中では、その状態に対処しようと、交感神経を優位に切り替えてしまいます。その結果、血管の収縮や各正反応が起こり、免疫力の低下や肌のターンオーバーが乱れてしまうといった事態を引き起こします。
ストレスを溜めすぎないよう、日頃から休養や睡眠をたっぷりとり、上手にストレスを解消する方法をみつけましょう。軽い運動もおすすめですよ。
真っ黒に日焼けした肌をより早く白く戻す方法⑨
タバコをやめる
美白に効果のあるビタミンCは、喫煙することで体内量が減ってしまいます。肌を早く白く戻すために、化粧品や食べ物・サプリでケアしても、喫煙することで無駄になるのはもったいないですよね。
また、タバコは血流を悪くし、肌のターンオーバーを乱す原因となります。健康にも有害なので、この機会に生活習慣を見直し、禁煙を目指すのもおすすめです。ストレスで吸ってしまうという方は、そのストレス原因を見直すことも大切です。
ニコチネル パッチ20
真っ黒に日焼けした肌をより早く白く戻す方法⑩
プロに頼る!
エステや皮膚科など、プロの手に頼るのもあり!エステでは、普段のケアではとり切れない汚れをオフしながら、美白効果が期待できるメニューなどもプラスできます。
皮膚科では、市販の化粧品とは違う、一人ひとりの肌の状態に合わせた、肌のターンオーバーを整えるピーリングなどのケアも受けられます。ご自身でしっかりケアすることも大切ですが、赤みがひどい場合や、外せない予定の前にはプロの手を頼ることもおすすめです。
真っ黒に日焼けした肌をもとに戻す方法まとめ
真っ黒に日焼けしてしまった顔や肌を、早く白く戻す方法をご紹介してきました。これからの季節は、お外に出る機会も増えますよね。日焼けしないようにすることも大切ですが、日焼けしてしまったときには、上記で紹介した方法を試してみてください。
また、早く戻すことだけにフォーカスするのではなく、日焼けのアフターケアを始める前に、日焼けした顔や体をしっかりとクールダウンし、保湿することで肌を落ち着かせてくださいね。
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