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ジンジャーシロップの作り方!しょうがを使ったシロップを作ろう!

生姜(しょうが)を使ったシロップ、ジンジャーシロップを作りましょう。体を温め、血行を促進するジンジャーシロップは飲み物はもちろん、お料理にも使える便利なシロップです。シロップの作り方はもちろん、シロップを使ったレシピの作り方もご紹介しています。

2019年03月11日更新

ryoumin315
ryoumin315
祖母は洋裁師でした。その影響で服は自分で縫うものだと思って育ちました。子どもたちの服も小さいときは手作りでした。今も時々無心で針仕事をします。若い時工務店に勤めていたため、簡単なものはDIYしています。あまり器用ではないのですが、手作業が大好きなおばちゃんです。できるだけ簡単で見栄えのするものを心がけます。
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目次

  1. ジンジャーシロップを作ろう!
  2. しょうがの効能とは
  3. ジンジャーシロップの作り方①
  4. ジンジャーシロップの作り方②
  5. ジンジャーシロップの作り方③
  6. ジンジャーシロップのレシピ①
  7. ジンジャーシロップのレシピ②
  8. ジンジャーシロップのレシピ③
  9. ジンジャーシロップのレシピ④
  10. ジンジャーシロップの作り方!まとめ

ジンジャーシロップを作ろう!

ピリッと辛いしょうがは後味がさわやかなことから、薬味や臭み消しとして料理に重宝されています。夏の食欲がないときなどによく召し上がる方も多いのではないでしょうか。旬の生姜(しょうが)を砂糖でコトコト煮こんでシロップを作りませんか。お湯や炭酸水、水で割って飲むほかに、料理にも使えて、日持ちもよくなるといいことづくめなのです。作り方は簡単です。体を温め、免疫アップが期待できるジンジャーシロップを作りましょう。

ジンジャーシロップって?

ジンジャーシロップとは生姜(しょうが)をシロップ、つまり砂糖と水で煮込んだ液体のことです。しょうがシロップとも言います。とろりとした液体にはしょうがのエキスがたっぷり含まれています。皮ごとおろして余すところなくいただきます。繊維の舌触りが気になる方は茶こしなどで濾してもOKです。

しょうがの効能とは

漢方としても知られるしょうがには血行を促進する効果や腸の働きをよくする効果があるとされています。疲労回復や食欲増進など様々な効果が期待されます。日本では奈良時代からすでに栽培されていたそうで、今でも葛湯などに入れて飲むと風邪の引き初めに良いとされています。

ショウガの根茎は生薬として生姜(しょうきょう)と呼ばれ、中国では紀元前500年頃から薬用として利用されている。発散作用、健胃作用、鎮吐作用があるとされる。

しょうがに含まれる辛み成分(ショウガオールやジンゲロール、ジンゲロン)は、体を温める効果から、冷え性はもちろん、女性の生理痛にも有効と言われています。また、血行を良くすることで肩こりや頭痛にもよいとされています。PCやスマホ使用で肩や首が凝ってしまいがちな方は、1年を通して上手に利用したいものです。

生姜の成分の90%以上は水分です。ほんの微量ですが含まれる生姜特有の辛味成分や芳香成分に特徴があります。

上記は「永谷園」のHPに掲載されている生姜(しょうが)の成分についての記載です。グラフでわかりやすく掲載されています。永谷園は「生姜部」というしょうがの栽培と研究をする部を持っているようです。

ジンジャーシロップの作り方①

ジンジャーシロップのレシピ

生姜を砂糖でとろとろと煮ただけの簡単なシロップです。使うお砂糖や生姜によって違う味わいになるのが楽しいレシピです。しょうがを丸ごと味わいたい方は濾さずにそのまま、シロップのみを楽しみたい方はざるやガーゼで丁寧に濾して味わってください。飲み物はもちろん、お砂糖代わりにお料理に使えて便利なシロップです。砂糖としょうがを入れるレシピにそのまま置き換えます。

材料

生姜(しょうが)200gくらい、砂糖200g(生姜と同じ重さ)、水400㏄、仕上げにラム酒などの香りの良いリキュール大さじ1(アルコール分は飛ばしますがお子さんや苦手な方は省いて大丈夫です。香りを足したければ最後にレモン汁を入れましょう。)

作り方

生姜はきれいに洗って、皮ごとすりおろし、鍋に入れます。

生姜の分量の倍の水を入れ、弱火にかけます。途中あくが出てきたらすくいながら20分ほどコトコトと煮ます。

20分煮詰めたら生姜と同じ重さの砂糖を入れて、またあくを取りながら15分煮詰めます。

ラム酒を入れてアルコール分を飛ばします。熱いうちに消毒した瓶に入れてふたを開けて自然に冷まします。生姜の繊維が気になる方はざるなどで濾してもよいです。

ジンジャーシロップの保存方法

瓶に移したジンジャーシロップは冷蔵庫で3か月ほどで使い切りましょう。温度を一定に保て、日光に当たらない冷蔵庫が保存に適しています。ゆるいとろみですので、固まってがちがちになることはありません。清潔を保てるように、スプーンを入れっぱなしにしないようにし、その都度清潔なものを使いましょう。

ジンジャーシロップの作り方②

砂糖について

ここではしょうがの強い味に負けないコクのあるきび砂糖を使っています。お砂糖は好きなものを使っていただいて大丈夫ですが、きび砂糖のコクとバランスの良い風味はショウガ(生姜)とよく合うのでおすすめです。上白糖やグラニュー糖でもおいしく作れますが、あっさりと仕上がります。

きび砂糖

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きび砂糖は精製途中の砂糖液を煮詰めて作られたものです。「きび」の名のごとくさとうきびの風味が感じられる砂糖です。黒砂糖ほどではありませんがミネラルも含まれています。

黒砂糖

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さとうきびのしぼり汁を煮詰めて作られるためミネラルが多いのが特徴です。コクと風味が強いのでしょうがシロップによく合います。

ジンジャーシロップの作り方③

瓶の消毒と保存

生の生姜(しょうが)にはもともと強い殺菌作用があります。しかし、ジンジャーシロップは煮込んで作るため、殺菌作用はだいぶ失われていると考えられます。砂糖にも食べ物を保存する効果がありますが、せっかく作ったシロップが悪くなっては残念です。ジンジャーシロップを保存する瓶はしっかり熱湯消毒しておきます。こうすることで冷蔵庫で3か月は美味しく安全に頂くことができます。

お湯につける方法

グラグラと沸かしたお湯を瓶とふたにたっぷりとかけ、しばらく放置する方法です。おそらくこれが一番手軽なのではないでしょうか。取り出すときはやけどしないようトングなどを利用します。お湯を捨てて水気をふき取ったらすぐにシロップを入れます。

鍋で煮る方法

大きめの鍋にお湯(水)を張りグラグラと煮る方法です。やはり取り出すときはトングを使ってお湯を捨て、清潔な布巾やペーパータオルなどの上で手早く水気を切ります。

電子レンジを使う方法

瓶の口ぎりぎりまでお湯(水)を入れてレンジにかける方法です。取り出すときにお湯がこぼれると大変です。そっと鍋つかみなどで取り出してお湯を捨てましょう。ふたはレンジにかけられないので、小鉢などにお湯を入れて沈めておきます。また瓶が薄すぎると中で破裂したりと危険です。

瓶について

ジンジャーシロップを保存する瓶は広口でシロップを取り出しやすいもの、きっちり密閉できるものが適しています。ホームセンターなどで購入するか、ジャムの瓶などをきれいに洗って消毒して使ってもよいでしょう。

ジンジャーシロップのレシピ①

生姜(しょうが)湯のレシピ

体の芯から温めてくれる生姜湯は風の引き初めにぴったりの飲み物です。お湯の量やシロップの量はお好みで加減しましょう。葛湯に少したらしてもおいしいです。

材料と作り方

ジンジャーシロップ大さじ1に対して100㏄のお湯を注ぎ、スプーンでかき混ぜます。お好みでレモン汁(柑橘系の果汁でもOK)を絞ると後味がさっぱりとさわやかになります。

お水で割って生姜(しょうが)エードに

冷たいものを飲みたいときはお湯を水に変えてエードにしてもおいしいです。ミントなどのハーブとも相性がよいです。柑橘類を絞るとさらにさわやかになります。作り置きするよりも、その都度混ぜて作ったほうが香りがよいです。

ジンジャーシロップのレシピ②

ジンジャーエールのレシピ

自家製のジンジャーエールは甘味も絡みも自在に変えられて、食欲増進効果も期待できます。矛盾するようですが体内の不純物を排出する効果もあるそうで、ダイエットにもよいとされています。体を調える働きと考えるのがよさそうです。

材料と作り方

甘くない炭酸水で割れば自家製のジンジャーエールになります。ジンジャーシロップ大さじ1に対して炭酸水100~150㏄で割りましょう。シロップや炭酸水の分量はお好みで変えてOKです。食欲のないときの食前にジンジャーエールを頂くと良いそうです。食事と一緒に取ると消化を助ける働きが期待できるそうです。

なんでジンジャーエールっていうの?

ジンジャーエールの「エール」は英語でビールの意味です。発泡したアルコール類を指す場合もあります。しゅわしゅわした炭酸と、色合いが似ていることからジンジャーエールと呼ばれるようです。

ジンジャーシロップのレシピ③

チャイのレシピ

シナモンをたっぷり振って、コクのあるチャイを作ります。鍋でじっくり煮だしても、レンジで手軽に温めてもどちらもおいしいです。香りのよい飲み物は体を温めるだけでなく、心を落ち着かせる効果もあります。リラックスしたいときにおすすめです。

材料と作り方

マグカップにジンジャーシロップを大さじ1くらい、牛乳とティーバッグを入れて、電子レンジで温めます。飲む直前にシナモンパウダーを振り入れていただきます。

本格的に鍋で煮だす方法

ミルクパンなどの小さな鍋に牛乳と紅茶(ティーバッグでもOK)、シナモンスティックを入れて、弱火にかけ沸騰したらすぐ火を止めます。ジンジャーシロップを好きな量入れて、茶こしなどで濾してティーポットに入れます。シナモンの香りが好きな方はポットにスティック(煮だして取り出したもの)を入れておいてもおいしいです。

ジンジャーティー

紅茶に砂糖代わりにジンジャーシロップを入れると、簡単にジンジャーティーを作ることができます。風邪予防、風邪の引き初めはもちろん、のどをすっきりさせたいときにもおすすめです。紅茶には頭をすっきりさせながらリラックスさせる効果があるとされています。お仕事の合間に、ほっと一息つきたいときにいかがでしょうか。朝、1杯を飲むと一日ぽかぽかと体を温めてくれます。

ジンジャーシロップのレシピ④

生姜焼きのレシピ

ご飯が進む生姜焼きもジンジャーシロップを使えば、さらに手軽に作れます。ここでは安く手に入る豚小間切れ肉で作りました。生姜焼き用の薄切り肉やバラ肉でもおいしく作れます。野菜をたっぷり入れてバランスよくいただきましょう。

材料

豚小間切れ肉300g、ジンジャーシロップ大さじ2、しょうゆ大さじ2、こしょう少々、玉ねぎ1個、もやし1袋

作り方

豚小間切れ肉にジンジャーシロップをかけて揉み込み、10分ほど置いておきます。

玉ねぎは薄切りにし、サラダ油かごま油で炒めます。火加減は中火にし、じっくりと火を通すことで玉ねぎが甘く美味しくなります。

玉ねぎに火が通ったらフライパンの外側に寄せて真ん中を開け、豚肉を入れてさらに炒めます。洗ってざるにあげておいたもやしを入れてさらに炒めます。しょうゆとこしょうで味を調えて出来上がりです。しょうゆはフライパンの鍋肌から入れて全体に混ぜ合わせると香ばしい香りがつきます。

ジンジャーシロップの作り方!まとめ

ジンジャーシロップの作り方!しょうがを使ったシロップを作ろう!いかがでしたでしょうか。生姜を砂糖でとろとろ煮ただけの簡単なシロップですが、飲み物はもちろんお料理にも使えることがお分かりいただけたのではないでしょうか。体を温め、免疫アップにつながるジンジャーシロップをぜひ一度作ってみませんか。

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