100均のゴムシートは種類豊富
ゴムシートもしかり、DIYに使うグッズをできるだけ安く手に入れたいと思う方は多いのではないでしょうか。ゴムシートはホームセンターや通販サイトでしか見つけられないような印象がある人もいるかもしれませんが、実は100均で手に入れることもできるんです。
今回は100均の中でも特に有名なダイソーやセリアで販売されているゴムシートについて、素材別にご紹介。さらにそれを利用した活用方法もお伝えしていきます。(2020年12月16日現在の情報です)
100均のゴムシート7選!
パソコンで適当にデザインしたら、シール用紙にプリントアウト。それをホームセンターや100均でフェルトやフェイクレザー、薄いゴム板などに貼って、これまた100均のマジックテープを貼るだけなんです。大変そうだけど案外てきとーにできるもんですよ~^^ pic.twitter.com/oZSlTqUy2r
— 黒柴の春吉 (@kuroshibaHAL) January 19, 2020
ではさっそく、100均のゴムシートをご紹介していきます。ダイソー、セリアと店舗別にどのようなゴム製品が販売されているのでしょうか。素材別にお伝えしていくのですが、その製品の活用方法に関しても合わせてご紹介していきます。
レザークラフトに使うための天然ゴム、レジンに使うシリコンシート、滑り止めなどに利用する薄いシートなど、さまざまな商品が見つかりました。ぜひご参考にしてください。
100均のゴムシート:ダイソー①ゴム板
ダイソーの天然ゴム板
DAISOにゴム板あるんやなぁ〜〜、これで足裏の紋章の摩擦は対抗できる〜〜 pic.twitter.com/FXysJNhsOp
— 漬け様夏コミお疲れ様〜 (@takasou797) July 4, 2017
まず初めにご紹介するのは、ダイソーの天然ゴム板です。天然ゴム板は、サイズが20×20cmで厚さが3.2mmです。この天然ゴム板ですが、どのように活用されているのでしょうか。
それは、レザークラフトなどのDIYで下に敷いて使う方や他にも家具の下に敷いて傷防止や騒音防止として利用する方がいるようです。他にも使い道はさまざまあるので、実際に使っている活用例を写真と共にご紹介していきます。
天然ゴム板でコスプレグッズを作成!
私の作り方でよければ!
— K🌻 (@kei_moreten) April 12, 2019
・新宿オカダヤの模造刀(画像1)の鞘以外を分解して(画像2)鍔や柄制作
・塗料は主にスプレーやアクリル絵の具や光沢用ニス 金具部分は金色塗料塗ったダイソーのゴム板!加工がしやすいので🙆
・柄糸は白リボン
完成したのが画像3、4です〜 pic.twitter.com/I8VhBo9fUj
こちらは手作りした模造刀なのですが、この一部に天然ゴム板が使われています。どこに天然ゴム板が使われているのだろうと、見ただけでは分からないのではないでしょうか。
コメントを見ると分かりますが、ゴールド色をした金属部分に天然ゴムが使われているようです。天然ゴムはカッターなどで容易にカットできるので、それにスプレーなどで色を付ければ必要な形を作れるんですね。コスプレグッズを手作りしている方は、ぜひ天然ゴムを使ってみてください。
天然ゴム板はドラム練習におすすめ
100均でゴム板買ってきてんけど、
— くり (@kuritrek) December 31, 2015
めっちゃ叩きやすい✨ pic.twitter.com/doPqI61ze4
この方は天然ゴム板をドラムの練習に使っているようです。ドラムスティックで床などをたたくと傷がついてしまいますし音も大きく出てしまいます。でも天然ゴム板を下に敷いてドラムの練習をすれば音も小さく練習ができるのではないでしょうか。
ドラムの練習はもちろん、吹奏楽などでパーカッションなどたたく楽器の練習をしたい方は、天然ゴム板をダイソーで購入すれば、安心して練習ができるようになります。
100均のゴムシート:ダイソー②シリコン
ダイソーのシリコンマット1mmの薄いタイプ
ダイソーにてシリコンマット 1mm厚
— わたつ【今年はイベント出なさそう】 (@nendo_konekone) April 12, 2019
色々な用途に使えそうなので購入してみました。 pic.twitter.com/ZuC5yFAV46
次はシリコンマットをご紹介していきます。シリコンマット製品は種類が多く、DIYコーナーで販売されているものやキッチンコーナーで販売されているものがあります。
こちらはUVレジン用に販売されている薄いシリコンマットなのですが、サイズは13×13cmで厚みが1mmのタイプです。厚さは1mmの薄いものから1cm程度まで出ているようなので、使いやすいものを選んでください。また、この半透明以外に黒のシリコンマットも販売しています。
ダイソーの鍋敷き用シリコンマット
YouTubeで紹介されていたダイソー春姫メイクブラシ。早速洗ってみて明日から使ってみようと思います。洗うのに使うのはシリコンの鍋敷き。佐々木あさひさんの動画で紹介していたんです。あさひさんの鍋敷きよりはみぞが深いけど使うの楽しみ pic.twitter.com/9skqMMI2oH
— Sawa (@NekopunchSawa10) August 16, 2015
次のシリコン製品はこちらの鍋敷き。鍋敷きという商品名で販売されているシリコンマットは、このサークル型以外にもスクエアタイプがあり、サイズやカラーもさまざま販売されています。
こちらの鍋敷きは凹凸があるので、通常の鍋敷きとしての使い方以外にも、この方のように化粧で使うブラシを洗うものとして利用している方もいるようです。また、他にもDIYで使える面白い活用方法があるので、そちらも参考にしてみてください。
超便利な薄いシリコンラップもおすすめ
キャンプ用に購入した象印マグの蓋用にとDAISOでシリコンラップを購入♪
— まる (@solitudetrash) November 15, 2015
蓋としてはもちろんマグスタッキング時の緩衝材にもなるし、ほかにもキャンプの際鍋敷きやら鍋つかみやらetc
嵩張らず何かとちょうど良い(^^)/ pic.twitter.com/Dnxg8ciM2U
こちらはダイソーで販売されているシリコンラップです。写真のように、コップなどの上に付けてラップの代わりとして利用することができます。ラップを使うと毎回消費することになるので、シリコンラップを数個買っておけば経済的にも安心ですね。
また、コメントにもあるようにキャンプで食器を持ち運ぶ場合の緩衝材として、鍋敷きや鍋つかみ、そして硬い蓋を開ける場合などいろんな使い道があるので便利に使っていただけます。
大きいサイズの薄いシリコンマット
ダイソーで大きいシリコンマット売ってたんだ!?数年前に短期間売っていてそれ以降見ていなかった気がして。巻いてあるから裏が鏡面か分からず1枚しか買わなかったけど…よしよし、今度買いだめしておこう。
— ma-mo (@_wuper) February 21, 2019
エポキシにはレジン用のシリコンマットよりこっちの方が使いやすいのです。 pic.twitter.com/XJw9UgVDmb
こちらはキッチンシリコンマットなのですが、写真にある側はつるつるで、反対側はくっつきにくい素材になった商品です。一体どんなものに使うのかというと、パン作りやお菓子作り。
つるつるな面はキッチンに敷くことでずれなくなりますし、表のくっつきにくい素材は打ち子をしなくても生地がくっつかないんです。また、パンを発酵させるときにレンジに入れますが、その時のラップ代わりとしても便利に使えます。
鍋敷きの意外な使い方
六角形型の鍋敷きシリコンマットなのですが、意外な使い方を発見しました。それがこちら。シリコンマットにホットボンドを流し込み、六角柱をたくさん作っています。これをハンドメイドアクセサリーに使ったり、ジオラマに使ったりしている方がいるようです。
流し込む素材も、ホットボンド以外にレジンや石膏とさまざま。DIYが好きな方は、鍋敷きとしてではなくハンドメイドに使うアイテムとして使ってみてはいかがでしょうか。
100均のゴムシート:ダイソー③消しゴム
ハンコを作るためのゴム板
@yc_Howard ダイソーオススメよ!なんかデザインカッター擬きも売ってるし(๐ ́꒪̐⌔꒪̐)!
— 小鳥遊 (@_retro_future_) August 9, 2012
モノちゃんは多分だけどインクの乗りが悪かった気がするの…
練習用にダイソーの消しゴム板がとても良いですこれこれ pic.twitter.com/MmzeOSmq
次は消しゴムスタンプを作るのに使われる、消しゴム商品です。こちらは消しゴムスタンプを使うものとして購入する方が多いですが、実際に消しゴムとしても利用できます。
消しゴムハンコを自分で作れるので、好きなキャラクターのスタンプを作ったり、年賀状のスタンプを作ったり、ハンドメイドで販売したりといろんな使い方ができます。DIYが好きな方、オリジナルのハンコを作りたい方におすすめの商品です。
こんな使い方もあった!
ダイソーのスタンプ消しゴムを買ってみたのだけど、虫の標本作製用としか思えない。台紙マウントに使うならシリコン板の代替になる。いやこの質感は他でも革新的な仕事をするかもしれない。
— ピン・セイダイ Nagashima, Seidai (@calisius) November 30, 2018
が、今はいきもにあのフラッシュトークスライドを作らなくてはならない。https://t.co/r3hNPJ03i2 pic.twitter.com/5cbRhKG5MA
消しゴムスタンプを作るために販売されているゴム板ですが、スタンプを作る以外にも驚きの使い方をされている方もいました。その写真がこちら。標本作成用にゴム板を利用するといいのではないか、と書かれています。
細かい作業が必要な標本づくりですが、それに消しゴムハンコを使ってみるのはいかがでしょうか。ゴム素材なので標本に使うピンはずれませんし、しっかり固定しながら標本づくりの作業ができるのではないでしょうか。
100均のゴムシート:ダイソー④滑り止め
耐震マットを買うならダイソーがおすすめ
PC と比べると
— ヒロトボン【公式】ボンココ (@howlin_man) May 6, 2017
CDプレーヤー(HDレコーダー)の音は
だいぶ濁って聴こえます。
そこでダイソー耐震マット。
ハサミでチョキチョキ4つに切って
3つをプレーヤーの底に貼りました。
[プレーヤー]振動する
[耐震マット]振動吸収
[ ラック ]音で共振 pic.twitter.com/XDH6exUzAc
地震が多い日本では、家具が倒れないようにするような商品がたくさん販売されています。ダイソーで販売されているのがこの耐震マット。耐震マットを家具の下に敷くことで、家具を倒れにくくしてくれます。
この耐震マットは、スクエアタイプや円形タイプがありますし、サイズもさまざまありますので必要なサイズを購入してください。ホームセンターや通販にも売っていますが、そこで買うよりも、断然安く手に入ります。
ダイソーの滑り止めシート
ダイソーの滑り止めを切って、タブレットサイズにして、普段丸めて持ち歩いてるけど便利なのでオススメ pic.twitter.com/6cLCrT4Sfm
— 練炭 (@rgbaxxter) September 13, 2015
こちらはくるくる巻かれて販売されているダイソーの滑り止めシートです。サイズやカラーにも種類があり、70x80cm、30x100cmのもの、カラーもグリーンやホワイト、ブラウンがあります。
滑り止めシートははさみで簡単にカットして使えるので、必要な個所に切って利用してください。厚みも薄いものや暑いものと滑り止めシートだけでいろんなタイプがありますので、使いやすいものを選んでくださいね。
滑り止めシートのマットタイプもおすすめ
ダイソーにて「あの、滑り止めシートみたいなのあります?」「用途は?」「布をですね…」「正確な用途は?」「ギターがヘッド落ちするので…」「わかる。ストラップに貼るんだ? だったらこれですかね」「わかるんですか?」「ライブ行くもん」百均のパートのおばちゃん恐るべし。 pic.twitter.com/SpznGqW5op
— 第4インター系 (@Lev1026) August 24, 2018
こちらは厚みがあり、4枚入って100円タイプの滑り止めシートです。どんなものに使うのかというと、マットのずれ防止に利用されています。マットの四つ角に貼り付けるだけで、マットが動きにくくなります。
もちろんこれはマット以外にも利用できるので、家具の下に貼り付けたり、ずれてほしくないものを上にのせて利用したりしてみてください。
車に利用するならワイドタイプのすべりどめシートがおすすめ
アケコンの滑り止めにダイソーのワイドタイプ滑り止めシートが結構良かった。1枚でも結構滑り止めになるんで、2枚あれば十分効果が得られるかと。
— るーちゃん (@57Zr4Gg6zOt7b89) December 1, 2020
設置面が平らじゃないと効果が得られない所だけ注意かな。 pic.twitter.com/iOBtSrw8nk
車に設置するタイプの滑り止めシートも販売されています。黒いシートなのでシンプルですし、スマホを置いても車の動きでずれることはありません。
車用の滑り止めシートは通販サイトやホームセンター、車用品を売っているお店でも販売されていますが、やはり100円という安さで購入できるのは100均だからこそ。耐熱も120度と、夏にはものすごい暑さになる車の中でも安心して使えます。
耐震マットの意外な使い方とは
やばい、、、、世紀の発明かもしれん、、、、(既出ならスミマセン😭)
— うにゃ🎉スリープコード固定に (@unyaokogoto2) January 12, 2020
ダイソーの耐震マットをちっちゃくカットして、推しのグッズに貼るとめっっっっっちゃキレイに飾れる……
しかも貼ってはがせるから傷む心配もほとんどない………
ガラスにも木にも陶器にも貼れる…………みんなやって… pic.twitter.com/M8M4HESqb3
耐震マットの意外な使い方をご紹介しましょう。耐震マットは普通、家具の下に敷いて利用しますが、この方は壁にカードを貼り付けるのに利用しているようです。
他にも、机の上や車のボードの上に耐震マットを貼り付けて、その上にフィギュアを飾っているかたもいました。ぴったりと張り付くマットですので、このように壁に貼り付けたり、テーブルや棚に貼り付けてフィギュアや色紙などを飾ることができるんですね。
長く履くために大切な下駄に
消耗品であることは百も承知...
— ねこめれでぃ (@necomelady3017) July 14, 2018
だけど長く履きたいから下駄に少し施しを。
ダイソーの滑り止め買ってきて貼ってみた(・ω・)ノ pic.twitter.com/dfa7nOMYYn
この方は下駄に滑り止めシートを貼り付けています。何もつけずに履くと、木の部分が削れていってしまいます。でも滑り止めシートを貼り付ければ滑りにくくなるので転倒防止にもなりますし、下駄を大切に長く使う結果にもなりますね。
滑り止めシートやシリコンの鍋敷きもそうでしたが、販売されている商品名だけで見るのではなく、他に何か使い道はないかという目で見てみると便利な使い道が見つかるかもしれません。
100均のゴムシート:セリア①シリコン
セリアの薄いシリコンマットがおすすめ
セリアのシリコンシートは0.9〜1.0mmで厚さもちょうどいい感じで均一
— tokky(有職) (@GT_Freedom1) February 26, 2019
シリコン用両面テープを貼ればとりあえずパッドにはなります(性能未検証) pic.twitter.com/uysE1zGUTP
次はセリアの商品をご紹介していきます。まず初めにご紹介するのがシリコン製の商品です。こちらはダイソーにもあった、UVレジンに使えるシリコンマットです。レジンは紙に置いてUVを照射すると、どうしても紙に作品が張り付いて汚くなってしまいます。
シリコンマットを使うことで、大切な作品もきれいに仕上がるので、レジンでハンドメイドをしている方はぜひシリコンマットを利用して作品を作ってみてください。
薄いレジン作品が作れるシリコンシートも
ずっと欲しかったセリアのシリコンシート手に入れた〜(ˊ˘ˋ*)
— 広瀬光🍖🥯🍐 (@passinoate) February 9, 2018
ほんとはこれの一個前に発売された蝶のシリコンシート欲しかったんだけど、もう終売しちゃったのかな( ´•ω•` ) pic.twitter.com/vCrvDMi26K
セリアにはUVレジン作品を作るためのシリコン型が販売されていますが、シート状の薄い作品を作れるシリコンシートも販売されています。
型のデザインも羽や雪の結晶、宝石や歯車などさまざまな形があるので、UVレジンの作品を作っている方はぜひ利用してみてください。薄くて小さいものもあるので、ハンドメイド作品の一部として利用したり、ネックレスのチャームとして、パーツとして利用することも可能です。
セリアのおしゃれな鍋敷きもおすすめ
前にもお披露目したけど、セリアのシリコン鍋敷きほんと可愛くて優秀で大好き!🐦💕
— はと🕊 (@hatopoppopigeon) December 8, 2020
お鍋の友達なのでこれからたくさんまた使うぞー! pic.twitter.com/rWrIHyP89S
ダイソーにはハンドメイドにも使えるような面白い鍋敷きが販売されていましたが、セリアにはおしゃれな鍋敷きが販売されています。おしゃれなのでお家ではもちろん、キャンプに行く際に利用するものとしても持っていきたくなりますね。
鍋敷きは通常、鍋敷きとして利用されますが、シリコンマットということで暑いものをつかむミトン代わりに利用したり、硬いビンの蓋を開けるのに利用したりと鍋敷きだけでもいろんな使い方ができるんです。
セリアのシリコンマットを使ってUV作品を手作り
セリアのシリコンマットにダイソーのサークルカッターで円を切り出す(マットの分厚いほうの保護シートはつけたまま)。真ん中の円を8等分にし角を切り落としマステに三枚目の画像のように並べ白レジンを流し固め外側のマット以外を外し黄などののレジンを流し固めれば柑橘レジンの出来上がり#レジン pic.twitter.com/J5smI1hXoj
— ちーず (@kurumilkcheese) August 17, 2018
セリアのシリコンマットを使った面白いアイデアがありましたのでご紹介します。シリコンマット自体、レジンがくっつかない素材なので、それを切り取って自分だけのシリコン型が作れるようです。
この方はサークルカッターを使って円形に切り取り、スイカや柑橘レジン型を作っています。作品を作るシリコン型は売っていますが、自分だけのオリジナル作品を作るためにも、シリコンマットは活用できます。
100均のゴムシート:セリア②消しゴム
セリアの消しゴムハンコ
セリアの文字スタンプ売り切れだったのでゴムシート買いました(^-^)/ pic.twitter.com/zi8zFFjNsj
— あどべく (@adobek) January 20, 2018
セリアにもスタンプを作る消しゴムハンコは販売されています。カラーはグレーですが、半分は白色になっており、どこまで掘ったのかが堀田側からも分かるように工夫されています。消しゴムハンコのサイズは100×74mmで厚みが1cmほど。
年賀状のハンコをオリジナルで作りたい方、ハンドメイド作品として販売したい方はぜひ、100均の消しゴムハンコを使ってオリジナル作品を作ってみてください。
消しゴムハンコを作る材料もある
次は…何かな🤤何かな🤤🤤
— こばとん🐦 (@banes3316) April 24, 2020
皆さんもこの機会に消しゴムハンコやりましょ😍
彫りあとわかるセリアの消しゴムがお気に入り🐣 pic.twitter.com/n5Cla8qoHA
先ほどご紹介した小さいサイズの消しゴムハンコですが、さらに大きいはがきサイズの消しゴムハンコも販売されています。また、ハンコを作成するための彫刻刀やデザインナイフも販売されているので、消しゴムハンコを買ったかたはぜひグッズも一緒に購入してください。
彫刻刀もデザインナイフも、通販サイトなどでは100円ではまず購入できません。DIYを初めてするという方は、まずは100均で道具や材料を集めて作ってみるといいですね。
消しゴムハンコを作ったらどんなものにもスタンプが押せる!
述べたい事が言葉にまとまらないので本日デビューのトム部iPhoneケース。セリアのケースにセリアの多目的スタンプパッドでセリアのアルファベットスタンプと消しゴムハンコ。めっちゃ可愛… https://t.co/LmNB0B1RQN pic.twitter.com/NDjqX5gNwk
— さい🍇🦙 (@h2tm) June 24, 2016
セリアには消しゴムスタンプが販売されていますが、スタンプを押すインクも販売されています。紙に押すカラフルなスタンプはもちろん、多目的スタンプも販売されているので、それを使えば布に押したり写真のようにスマホケースにスタンプを押すこともできます。
オリジナルのスタンプを作ったら、いろんなところに押したくなるもの。自分が持っている布製品や愛用しているグッズなどに手作りのスタンプを押して楽しんでください。
100均のゴムシート:セリア③滑り止め
セリアの耐震マットがおすすめ
ニトリのスキレット用木台に、セリアの耐震マット貼り付けたので、Mac miniが片手で剥がせないくらい、木台にがっちり固定されて、コレなら落ちる気がしない。
— しまねエンジニアの一人暮らし (@ShimaneEngineer) December 15, 2018
木台で1段上がるので回転トレーに配線も干渉しない。
完璧では。 pic.twitter.com/Wk7gYGVDh6
セリアにも、耐震マットは販売されています。写真のものは、25×25mmサイズの耐震マットが6枚入っています。ダイソーと同じく、枚数、サイズが異なる耐震マットが種類豊富にそろっているので、家具の大きさや必要数に合ったものを購入してください。
また、耐震マットはダイソーのところでご紹介したように、家具に使う以外にもインテリア雑貨を飾るものにも使えます。
セリアの滑り止めシート
こちらはセリアの滑り止めシートです。シンプルな30×150cmの滑り止めシート以外にも、その下にある花柄の滑り止めシートも販売されています。ダイソーと同じく、カラーも種類がありますし、サイズ違いのものもありますので必要なサイズを購入してください。
大きいサイズを買ったとしても、はさみで簡単に切って使えるので、この滑り止めシートはその点でもおすすめな商品。いろんなシーンで使ってください。
滑り止めシートの驚きの使い方
滑り止めシートの意外な使い方をご紹介しましょう。こちら、薄い滑り止めシートをなんとレタスの栽培に利用しているようです。薄い滑り止めシートの穴が空いた部分にレタスの種を配置して、レタスの栽培に挑戦しています。
しかもしっかり芽が生えてきているではありませんか。100均のスポンジを使って栽培する方もいますが、まさか滑り止めシートでもできるとは。お家の中で野菜を栽培したいという方も多いので、いいなと思った方はぜひ栽培してみてください。
滑り止めシートでマットを作る!
100均の滑り止めシートに同じく100均の毛糸をひたすら結びつけて作ったマット。
— 夢木みつる (@yumeki0114) January 23, 2019
息抜きにちょっとずつ進めて数ヶ月かかりました💦
セリアのふわふわ毛糸が物凄く手触り良いです。100均あなどれない…。 pic.twitter.com/gr0NlHLPmG
こちらは何と、滑り止めシートに毛糸を結び付けて作ったというマット。驚きのアイデアではないでしょうか。滑り止めシートには四角い網状になった薄手のものを利用して、その穴に毛糸を通して結び付けたのだそう。
デザインもおしゃれでしかも、ふわふわな手触り。まさかこんな作品が、滑り止めシートを使ってできるとは思えないほどですね。決して簡単に作れるものではありませんが、ふわふわのマットが気になる方はぜひ作ってみてください。
まとめ
包丁研ぐ時にどうしても砥石が滑ってしまうので、100均でゴム板買ってきて自作の滑り止めを作った(*'ω')割と思い通りの出来で満足 pic.twitter.com/wxPgFCtiAE
— 荒川智史☆挙上する絵描き (@tomo_ark) September 25, 2017
今回は100均のゴムシートをご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。セリア、ダイソー共に便利なゴムシートがたくさん販売されていました。また、使い道も商品名とは違った使い方をされている方や、ハンドメイドで利用されている方など、いろんな使い方をされていました。
今回の記事を読んで、ゴムシートの新しい使い方が見つかった人もいるかもしれませんね。100均のゴムシートは安く手に入るので、ぜひいろんなシーンで使ってみてください。
100均アイテムのおすすめアイデアが気になる方はこちらもチェック!
100均グッズのおすすめな使い方は他にもたくさん紹介されています。100均DIYでキッチンをおしゃれにするアイデアや、インテリアをおしゃれにするアイデアなど、100均グッズを使ったおすすめなアイデアが気になる方はこちらもぜひチェックしてみてください。
また、他にも100均グッズを特集した記事はありますので、検索機能を使って調べてくださいね。

100均DIYでキッチンを簡単おしゃれに!おすすめのアイデア13選!
毎日使うキッチンがおしゃれだったら、料理や片付けも楽しくなりますよね。近頃は100均といってもあなどれない素材や道具が沢山出回っています。D...

100均DIYで部屋のインテリアを一気におしゃれにするアイデア30選!
芸能人のチャレンジでも注目を集めているインテリアのDIY。やってみたいけど不器用だし…とためらっている人もいると思います。でも100均DIY...