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【ロードバイクでキャンプツーリング】必要な装備4選や積載方法のコツを徹底解説!

ロードバイクでキャンプツーリングをする際には、必要な装備を揃えておくことが大切です。そこで、本記事ではロードバイクでキャンプツーリングをする際に準備しておきたい装備を紹介します。初心者におすすめの積載方法も解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
2022年8月3日
kon_w
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目次

ロードバイクのキャンプは装備が重要!

人気を集めるロードバイクのキャンプツーリング

坂道を登る自転車
Photo byConstantineWolf

自転車で気ままに旅に出られるロードバイクツーリングは、アクティブな週末を過ごしたい時にぴったりです。必要なキャンプ用品を揃え、装備を整えておけば、連泊でも快適に過ごせるようになるでしょう。

装備を揃えてロードバイクに乗ろう

本記事では、ロードバイクでキャンプツーリングをする際に必要となる装備を紹介します。また、初心者が意識しておきたい荷物の積み方に関する情報も集めました。役立つ知識を備えた上で、ロードバイクのソロキャンプツーリングを満喫してみてください。

収納や安全確保に必要な持ち物2選

①:サイドバッグ

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ロードバイクでキャンプツーリングをする際には、サイドバッグが欠かせません。自転車に取り付けることのできる専用バッグがあれば、連泊で荷物が多くなりがちな時も問題なく積載できるようになります。

サイドバッグを選ぶ際には、簡単に自転車に装着することができ、耐久性の高い素材を使ったものを選ぶのがポイントです。また、突然の天候悪化にも対応できるように防水加工が施されたものを選ぶようにしてみてください。

おすすめサイドバッグ:ROCKBROSパニアバッグ

ROCKBROSパニアバッグ 自転車 大容量27L

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

最大27Lの容量を備え、長距離ライドにもぴったりなバッグです。内部にはファスナー付きのメッシュポケットが複数ついているため、小物類がバラバラになるのを防げます。きちんと整理整頓を行いたい時に最適です。

840デニールの厚い生地を使用し、高い耐摩耗性と防水機能を備えているのも嬉しいポイントとして挙げられます。雨が降っても問題なく使うことができ、内部のキャンプ用品が濡れるのを防げるでしょう。

②:ランタン


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キャンプ地に到着後、日が暮れた後の安全を守るために欠かせないのがランタンです。ランタンで辺りを照らすことで視野を確保し、盗難などの犯罪を抑止することが重要なポイントとなります。

ロードバイクツーリングで持って行くランタンは、なるべくコンパクトで十分な明るさを備えたソロキャンプ用の商品がおすすめです。さらに、LEDタイプなら火を付ける手間がないため初心者でも簡単に扱えるでしょう。

おすすめランタン:NaFro LEDランタン

ランタンとしてはもちろんのこと、手持ち式のトーチとしても使える優れものです。必要ない時は折りたたんで持ち運べるアコーディオン式ランタンのため、ロードバイクツーリングでも気軽に携帯できます。

充電は、USBだけでなく太陽光からも可能です。モバイルバッテリーとして使うこともでき、キャンプ中にスマートフォンの電源が少なくなった時も安心でしょう。1つで何役もこなすキャンプ用品を求めている場合に、取り入れてみてはいかがでしょうか。

就寝時に必要な持ち物2選

①:テント

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テントは、ツーリングキャンプの就寝時に必要不可欠なアイテムです。ロードバイクに積載することを考えて、軽量かつコンパクトにまとめられるテントを選ぶことが大切になります。基本的に、ソロキャンプ用のテントを中心に選べば間違いはないでしょう。

また、簡単に設営を終えたい場合はワンタッチタイプがおすすめです。組み立て式よりも設営の手間がかからず、初心者でも素早く作業を終えられるため、他のことに時間をかけられます。

おすすめテント:DOD ライダーズワンタッチテント

DOD ライダーズワンタッチテント

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

収納袋から取り出し、紐を引っ張るだけでインナーテントとアウターテントが広がり、ワンタッチで設営を終えられる優秀アイテムです。ツーリングで疲れて設営する気力がなくなっていたとしても、簡単な方法で設置できるテントであれば、手間をかけることなく就寝スペースを作れます。

ソロキャンプで使うのに十分なスペースを備えている一方で、収納時にはコンパクトにまとめることができ、ロードバイクへの積載も可能です。

②:寝袋

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寝袋も、快適に寝るために準備しておきたい装備です。寝袋にはマミー型と封筒型がありますが、ロードバイクに積載することを考えると、コンパクトに収納しやすいマミー型が適しています。マミー型は密閉性が高いため、寒い時期でもしっかりと保温状態を維持できるのが嬉しいポイントです。

なお、寝袋の中に使われる素材には化学繊維とダウンがあります。ツーリングの場合は、軽量な化学繊維を使った寝袋の方が軽くて持ち運びやすいでしょう。

おすすめ寝袋:コールマン コルネットストレッチ2

コールマン コルネットストレッチ2

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ストレッチ性があり、窮屈さを感じることなく就寝できるマミー型寝袋です。適度なフィット感が体を包み込み、ゆったりと過ごせます。窮屈な寝袋が苦手な方でも心地よい眠りへと誘ってくれるでしょう。

手足を出すことができるため、寝袋を着たまま歩いたり、本を読んだりできるのも嬉しいポイントです。使用後は専用の収納袋に入れて持ち運べるのに加え、洗濯機で丸洗いできます。お手入れの手間がかからない寝袋用品を求めている方にもおすすめです。

積載方法のコツ

隙間を作らないようバッグに荷物を入れる

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必要な装備を整えたら、積み方にこだわることも重要です。積み方を間違えると自転車のバランスが崩れ、転倒してしまう可能性が高まります。最初に意識しておきたいのが、バックの中に入れる持ち物の順番です。

テントなど走行中に使わないものは1番下に、雨具など走行中に使うことがあるものを上に入れて積んでおけば、必要な時にすぐ取り出せます。また、バッグ内はなるべく隙間を作らないようにすることで、バランスが崩れるのを防ぐのもポイントです。

バッグを自転車に固定して揺れを防ぐ

装備品を入れたバッグは、自転車にしっかりと固定してください。サイドバッグに付属したベルトなどを使い、自転車から離れないように固定することが大切です。固定が不十分だと走行中に荷物が揺れ、バランスを崩す原因になります。

左右のバランスを取る

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左右で荷物の重みに違いがあると、ロードバイクに乗った時にバランスを崩すことが多くなります。サイドバックの重さはなるべく同じくらいになるようにして、左右でバランスを取るようにしてください。バランスが整っていれば、積載時にロードバイクが傾いて倒れてしまうのを防げるでしょう。

意識しておきたい注意ポイント


自転車のメンテナンスは万全に

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出発する前には、ブレーキやタイヤの状態などを確認し、必要に応じてメンテナンスを施すようにしてください。メンテナンスが不十分だとタイヤのパンクなど、突然の不具合の原因になります。気になる箇所がある場合は、事前にプロに見てもらうと安心です。

余裕を持った計画を立てる

自転車の旅では、途中で何が起きるかわかりません。ギリギリのタイムスケジュールだと目的地に着くまでに時間がかかり、テントを設営する前に日が暮れてしまうかもしれません。時間に余裕を持って計画を立てるようにしてください。

キャンプ装備を揃えてロードバイクに乗ろう

ロードバイクで道を走る人
Photo byphotosforyou

快適なツーリングキャンプを楽しむためには、事前に装備を把握し、不足がないように準備することが大切です。装備が揃っていないとキャンプをする際に不便を感じるだけでなく、安全を確保できなくなるかもしれません。

また、自転車に荷物を積載する時には常にバランスを考えるようにしてください。荷物の詰め方やバッグの重みによってバランスが崩れることがあるため、注意が必要です。ぜひ、必要な装備を揃えてツーリングキャンプを楽しんみませんか。

ロードバイクキャンプの装備が気になる方はこちらもチェック!

ロードバイクでキャンプを楽しむためには、万全な装備を整えておく必要があります。関連記事では、ロードバイクでキャンプに出かける際に揃えておきたい持ち物を紹介していますので、装備を整えるための参考にしてみてください。