パニアバッグ 大容量 20L 40L 1個 2個セット
ロックブロス ハンドルバーバッグ
ゴリックス 自転車 多目的ケージ 防水バッグ セット
ロックブロス サドルバッグ 大容量10L
ブラックバーン フレームバッグ ミディアム
ROCKBROS(ロックブロス)トップチューブバッグ
モンベル ムーンライトテント1型
Naturehike テント 1人用
Soomloom マミー型 高級ダウン650FP寝袋
ジュニアコンパクトガスバーナー
メスティン
ポケットストーブ
キャプテンスタッグ EVAフォームマット
Litom LEDヘッドライト
自転車キャンプとは
自転車旅×キャンプ
自転車ツーリングは自分のペースでゆっくり走れてさまざまな景色を楽しめる人気のアクティビティです。街乗り用の自転車からロードバイクやクロスバイクのような走行性能を高めた自転車、自転車旅行で使われるランドナーなど車種問わず気軽にできます。
そんな自転車ツーリングの荷物にキャンプ道具を加えて行うのが自転車キャンプです。積載量が車やバイクと比べると大幅に減りますが、ミニマムなキャンプなら自転車でも十分できます。
自転車キャンプの魅力
長い坂道はかなり大変ですが、重たい道具やギアを自転車に積載し、自分の力で目的地まで行くためそれだけで達成感が得られます。また、自分のペースで走れるため苦しいということは少ないです。
車よりも圧倒的に小回りがきき出かけ先で見つけた寄りたいスポットに生きやすいのも魅力です。車で通れない場所も通れるので近道もしやすいですよ。また、ガソリンを使用しないことから移動中に費用がかかることはなくリーズナブルです。
シティサイクル・ランドナーなら荷物が運びやすい
車種問わず自転車でもキャンプができます。車体の性質により持ち運べる荷物量は異なり、ママチャリや街乗り用のとして作られたシティサイクルはカゴやキャリアがあり荷物が運びやすいですよ。特にランドナーは〇〇大陸一周などの自転車旅行で使われる頑丈かつ荷物が運びやすい車体となりさまざまな道具を運べます。
走りやすはスポーツタイプ
荷物はあまり持ち運べませんが遠くに行きやすく、坂道も登りやすのはロードバイクやクロスバイクなどのスポーツタイプの自転車になります。早く走るために設計されているため走行性は非常に高いですよ。遠くのキャンプ場に素早く移動したいときに便利です。ただしカゴやキャリアは標準では付属していないため荷物の運搬には車体のカスタムが必須になります。
自転車キャンプの注意点
自転車キャンプだからこその注意点
免許も不要で誰でも乗れる自転車ですが、自転車でキャンプをする場合は注意点がいくつかあります。事前に確認してから荷物などを用意するといいでしょう。
天候に注意
自転車は天候、路面状況に左右されやすいため天候が悪い日は自転車キャンプをやめましょう。強い風の中での走行は非常に大変です。荷物がなければまだ大丈夫ですが、キャンプギア、各種道具があると車体の重量は一気に増えますよ。普段から鍛えている方ならまだ走れるかもしれませんが、鍛えてない方では無謀です。向かい風だけではなく横風も荷物をたくさん積んでいると非常に危険です。
荷物の見直し・追加購入
普段は車でキャンプをしている方、バイクでキャンプをしている方は装備、各種ギアを改めて見直してみましょう。自転車は車、バイクよりも積載量が少なくなります。また、重量も注意しないと重たくなりすぎるとハンドルを取られたり、上り坂では思うように走れず、下り坂ではスピードが落とせなくなり危ないです。自転車でも無理なく持ち運べるコンパクトで軽量なギアを用意してくださいね。
自転車キャンプで必要な自転車の装備
必要なものリストとして紹介
必要なものリストとして自転車の装備などを紹介していきますね。おすすめの装備や各種ギアは後述していきます。自転車にはどんな装備があるか、どんな装備が必要になるか
確認してみましょう。キャリア・カゴ
短距離から中距離程度ならシティサイクルでも対応できますが、長距離になるとスポーツタイプの自転車がおすすめです。スポーツタイプの自転車には前述したように荷物を置く場所がなくキャリア(荷台)とカゴが必須になります。シティサイクルも荷物の量が多いと前カゴだけでは荷物置き場が不足するため、後輪の方にキャリアをつけてたくさん積載できるようにカスタムします。
ザック(かばん・パニアバッグなど)
キャリアを装着すると自転車でもバイクのようなパニアバッグ、サイドバッグが装着できます。また、ザックを背負ってもいいでしょう。暖かい時期は汗をかきますが、ザックは手軽に荷物を運べるため便利です。
ロードバイクやクロスバイクにカゴやキャリアを装着させたくないという方はシートポストなどに取り付けられる専用のバッグを用意しましょう。パニアバッグやサイドバッグと比べると容量が小さめですがキャンプは可能です。
修理の知識と道具
初心者でもパンクなどのトラブルに一時的に対応できる知識と持ち物を用意しておきましょう。簡単な一時しのぎの修理ができないと自転車販売店までが大変です。峠でパンクした場合、修理の知識がないと各種ギアを満載した自転車を町まで押しながら歩かなければならずキャンプどころではなくなりますよ。最悪の場合野営になる可能性もあります。
ウェア類
雨天に備えてレインウェアは用意しておきましょう。レインウェアは耐水圧と透湿性を確認して選びます。耐水圧はテントと同じで数値が高いほど水が染み込みにくくなります。自転車だと10000mm程度の高い耐水圧が必要です。透湿性は湿度を外に排出してくれる機能となり8000mm以上あると走行中でも蒸れにくくなると言われています。
スポーツタイプの自転車のバックについて
ロードバイクやクロスバイクにはバイクパッキングという考え方、荷物の積載方法があります。それが前述したシートポストやフレームに取り付けるバッグのことです。シートポスト、トップチューブ、ダウンチューブ、ハンドルなどに着脱しやすいバッグをパズルのようにつけて荷物を運ぶやり方です。
重たいものは自転車の中心に寄せ、なおかつ重心を下げるように持ち物をまとめるとキャリアやカゴをつけなくてもスタイリッシュに持ち物を運べますよ。
その他
スポーツタイプの自転車は非常に高価なため盗まれやすいです。防犯対策を忘れないようにしましょう。また、自転車を一時的に分解して運ぶ輪行するなら専用のバッグが必要になります。シティサイクルの輪行は難しいです。夜間走行するなら明るいライトを用意しておきましょう。シティサイクルにはライトがありますが、荷物が多いと制動距離が伸びるためより明るいライトを用意したほうがいいと言われています。
自転車の装備
- バッグ類が必要
- 修理キット・知識が必要
- レインウェアが必要
- スポーツタイプなら鍵やライトが必要
自転車キャンプに必要なギア
キャンプの道具が必要
自転車を使ったキャンプでも基本的に車やバイクでするキャンプと変わりません。自転車に必要な装備を紹介したように持ち物リストして必要なものを紹介していきますね。おすすめの装備やギアは後述します。
テント・シェルター
キャンプの必需品となる持ち物です。選び方としてはコンパクトかつ軽量なものがおすすめです。一般のキャンプ用でもいいですが登山用のテントだとコンパクトかつ軽量なものばかりなので、自転車で運びやすいですよ。シェルターはインナーがないフライシートだけのテントと捉えておくといいでしょう。季節次第ですが、コットを使うとインナーがなくても大丈夫。
寝袋・マット(コット)
寝袋はテントとセットで必ず持っていきたいギアの1つ。マットは寝心地をよくして断熱効果も期待できます。コットは重たいものが多いですが、自転車でも持ち運べます。シェルターで泊まるならセットで持っていきましょう。テント泊でもコットは利用できますが、小さいテントだとコットが入らないことも多いので事前に確かめておきましょう。
寝袋については後述しますが化繊よりダウンがおすすめです。
クッカー・シングルバーナー・調味料など
家庭用鍋と比べ重ねて収納できるスタッキングができるためコンパクトに持ち運べます。クッカー自体も軽いため家にあるもので代用せず、きちんとしたクッカーを使ったほうがいいでしょう。
シングルバーナーはコンパクトで軽量なためバイクでも自転車でもツーリングキャンプには必須のアイテムです。カセットボンベタイプでもいいですが、OD缶を使うものはさらにコンパクト。料理を作るなら調味料やカトラリーなどもセットで持っていきましょう。
その他
バーベキュー、焚き火を楽しみたいなら兼用のグリルを用意しましょう。焚き火台、バーベキューグリルをそれぞれ別に用意するのは自転車では難しいです。着替えや洗面具など普通のキャンプでも必要になるものも忘れないようにしてくださいね。
キャンプ道具
- 通常のキャンプ変わらない
- 小型のテントがおすすめ
- マットも必須・ダウンシュラフがおすすめ
- 鍋で代用せずクッカーを使う
自転車キャンプにおすすめのギア・道具13選
ロックブロス パニアバッグ
パニアバッグ 大容量 20L 40L 1個 2個セット
リアキャリアをつけて装着する20Lのバックが2つのセットです。さまざまな持ち物を収納できる大容量で防水仕様のため突然の雨でも安心です。背面には反射プリントがあり安全性も高いですよ。キャリアがある装着できるため車種問わず荷物を持ち運べるようになります。
一泊のキャンプは40~50Lあればできると言われているのでこのバッグだけでも大丈夫ですが、不安な方はザックを背負うといいでしょう。重量のあるものは底に入れてくださいね。
初心者でも接続できる
キャリアとの接続するのは非常に簡単です。いちいちベルトなどで固定しなくても背面の爪で引っ掛けるだけとなり初心者でも直感で接続できると評価されています。また、840Dナイロン生地もの厚手のナイロンで耐久性と防水性が高く持ち物をしっかり保護してくれます。
ロックブロス ハンドルバッグ
ロックブロス ハンドルバーバッグ
キャリアをつけずに持ち物を運ぶバイクパッキングに使う小型のバッグです。付ける場所はハンドルとなり、13Lと5Lの大小のバッグがセットになっています。大容量で反射プリント付きでよく目立ちますよ。ハンドルバッグ、フロントバッグは重量のあるものは入れられません。
また、ハンドルはライトの設置場所として使いやすく、付け方やバッグの形によっては各種パーツと干渉しやすく自分に合ったものを選ぶといいでしょう。
防水性が重要
ザックならレインカバーをつければいいのですが、ハンドルバッグなどのバイクパッキングはロードバイクやクロスバイクハンドルバッグ、フレーム、サドルなど至る場所にバッグをつけているためレインカバーをつけて対応するのは大変です。あらかじめ防水性のあるバッグだと慌てなくても対処できますよ。
特にフロントバッグ、ハンドルバッグはスマホやカメラなどの電子機器を入れることも多く防水性は大切です、
ロックブロス サドルバッグ
ロックブロス サドルバッグ 大容量10L
サドルの下に取り付ける大容量のバイクパッキング用バッグです。自転車キャンプの要のバッグとなり重心は高めですが、自転車中央部分となり重量のあるものでも先に入れてサドルに密着させるようにすることで、運べるようになりますよ。他のバッグと同じで防水になっていて簡単に着脱できます。
バイクパッキングのスタイルでは一番容量が大きいバッグとなりさまざまな種類があるため自分の車体にあるものを選びましょう。
パッキングの順に注意
必要なものをなんでもバッグの中に入れていけばいいというものではありません。パッキングのルールは重たいものは下の方にして、できるだけ中央に持っていくようにします。細長いサドルバッグも前述したように必ず重たいものは先に入れて軽いものは後から入れましょう。サドルバッグの後ろに重心が来ると、高くなり非常に危険です。
ブラックバーン フレームコーナーバッグ
ブラックバーン フレームバッグ ミディアム
フレーム部分に取り付けるバッグで容量が大きいもの、小さいものなどさまざまな種類があります。フレーム部分は車体によって一番形が異なる部分になるため、必ず自分の車体に合ったものを選んでくださいね。
容量が大きめと重心が中央になること、低い位置にバッグを取り付けるため重量のある修理キット、工具、その他必要なものを収納できる場所です。本品はポケットがあり使いやすいですよ。容量はミディアムで5.15Lです。
トップチューブバッグ
ROCKBROS(ロックブロス)トップチューブバッグ
フレームの上部のトップチューブに装着するバッグです。スマホをカーナビのように使う方は、スマホホルダーになっているタイプが便利ですよ。ただし移動中の操作は危ないのでやめましょう。小型ですがキャンプで使う小物、移動中に食べるものなど入れられる便利なバッグです。フレームの形状は車体によって異なりますが、トップチューブならあまり差がなくどんな車体でも装着できますよ。
ハンドルバッグと同様に出し入れしやすいものを入れましょう。
多目的ケージとバッグ
ゴリックス 自転車 多目的ケージ 防水バッグ セット
本製品はケージとバッグのセットです。ケージはフロントフォークやドリンクホルダーの代わりにケージをつけてそこにバッグをつけることで荷物を運べるようにできます。容量は4Lと少し小型ですが、重心が低くなることから比較的重量のあるものでも入れられますよ。ただし、フォークにつけるとハンドル操作に影響が出ることから初心者は注意してくださいね。
また、ダボ穴がないと取り付けられないため自転車との相性も必要になります。
すべて付ける必要はない
初心者の方にはどのバッグが必要になるかというのはわかりにくいかもしれませんが、バイクパッキング用のバッグはすべてつける必要はありません。紹介してきたバックの中からサドルバッグ、フレームバッグは必要になりますが、他のバッグは持ち物の量に応じて足すようにするといいでしょう。
キャリアをつけるやり方と比べると簡単に着脱できるので、自転車に装備してみて試行錯誤しながら自分にあったバイクパッキングを見つけてくださいね。
モンベル ムーンライトテント1型(2型)
モンベル ムーンライトテント1型
ムーンライトは設営しやすさに特化したタイプとなり、自転車キャンプでも使いやすい収納サイズが小さいテントです。軽量で持ち運びやすく疲れていても、他のテントより圧倒的に設営しやすい魅力があります。その分前室が小さいので注意しましょう。タープを用意するのであれば前室が小さくても問題ないですが、タープを使うなら前室が広めのテントのほうが軽くなる場合もあります。
テントは重たくても3kg未満がおすすめとなり、1型か2型までがいいでしょう。
Naturehike テント 1人用
1.3kg程度の非常に軽いテントです。コンパクトかつ軽量で入り口が長編にあるため前室も少しだけ広めです。テント本体が軽いとタープを追加しやすいです。今回紹介した2つのテント以外にも軽いテントは多いため自分に合うものを使いましょう。テントを選ぶときは耐水圧1500mm以上を基準にすることで雨が降ってきたときでも安心です。
Soomloom マミー型 ダウンシュラフ
Soomloom マミー型 高級ダウン650FP寝袋
寝袋は基本的にダウンがおすすめです。ダウンだと軽量でコンパクトになるため自転車キャンプに非常にマッチしたギアとなります。化繊と比べると高価ですが、比較的安いダウンでもあります。例えば本製品は比較的安く、評価も高めです。
真冬は有名まブランドの寝袋がおすすめになりますが、初心者でも購入しやすい価格帯のダウンとしておすすめです。夏だと化繊でも収納サイズが小さいため持ち運べますよ。650FPなどダウンの質がわかると安心です。
EVAフォームマット
キャプテンスタッグ EVAフォームマット
ふわふわとしたスポンジのようなマットか空気をいれるタイプがおすすめです。自動膨張式のインフレータブルマットは中にウレタンフォームがあるため意外と重たいです。
空気を入れるタイプはコンパクトになりますが、穴が開くと使えないため連泊などを考えるとフォームタイプがおすすめになります。積載量やバッグの大きさを考えてどちらのタイプにするか選んでくださいね。マットはなくてもよさそうに見えますが、必須のアイテムとなります。
Litom LEDヘッドライト
Litom LEDヘッドライト
ランタンもコンパクトなものが多く自転車でも持ち運びやすいですが、ヘッドライトもおすすめです。ヘッドライトだと両手が塞がらず、自分の向いている方向を常に照らしてくれるため作業やトイレなどでテントから離れるときに便利ですよ。また、吊るして使うとランタンのようにも使えます。夜遅くに自転車に乗るときにも使えますよ。防水仕様で手をかざすだけでON、OFFできる便利機能がありおすすめです。
ジュニアコンパクトガスバーナー
ジュニアコンパクトガスバーナー
シングルバーナーは手のひらサイズのものばかりのため、自転車でも持ち運びしやすいです。さまざまな種類がありますが、カセットボンベを使うタイプは入手しやすく出かけ先でも買いやすいですよ。イワタニのジュニアガスバーナーは、低価格で初心者でも扱いやすくキャンプでも使える人気商品です。持ち運びに便利なハードケースも付属しますよ。
エスビット ポケットストーブ
ポケットストーブ
固形燃料と専用のストーブ(ごとく)もおすすめです。シングルバーナーよりコンパクトで軽量になることから荷物をもっと軽くしたり、減らしたいときにおすすめです。後述するメスティンとの相性も非常にいい製品で使いやすいですよ。シングルバーナーかポケットストーブどちらか好きな方を持っていきましょう。バーベキューをする場合はガスや炭がおすすめです。
メスティン
メスティン
メスティンとは四角い飯ごうのことですが、くっかーとしても利用でき初心者でも炊飯から各種料理に使えることから自転車キャンプにあると便利です。非常に人気のある製品でレシピ本なども発売されています。必要なものを厳選しないと積載できない自転車キャンプでは1台で何役も使える道具が便利ですよ。
日本で有名なメスティンはトランギアですが、100均でも発売されているので好きなものを用意するといいでしょう。
まとめ
自分に合ったやり方を見つける
自転車でのキャンプは荷造りが大変です。必要なものをしっかり見極めて荷物を整理してから乗せるようにしましょう。着替えなどを含め50L以内に収まるようにすると自転車でもキャンプしやすくなります。バイクパッキングのように大型バッグを使わないやり方でも、軽量でコンパクトになるギアで統一すると自転車でのキャンプは可能ですよ。自分にあったやり方を見つけてくださいね。初心者は遠出せず近くのキャンプ場から始めましょう。
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