コンフォートエアーマットレス/S
ウルトラライト エアーマット
テントエアーマット300
エアーマット 2人用
登山でのテント泊に最適なスリーピングギア
テント泊では寝袋と一緒にマットも準備しよう!
登山でテント泊する時、寝袋の下に敷くスリーピングマットが大活躍。キャンプ場に比べて、登山はゴツゴツとした岩の多い場所や、地面が斜めになっている場所などがあります。
テントを張って寝袋だけで寝ると、なかなか寝付けなかったり、寝れたとしても翌朝に身体が痛かったりしてしまいます。登山でテント泊する時、寝袋と一緒にスリーピングマットも持っていけば、快適な睡眠を送ることが可能です。
フォーム材マットよりエアーマットがおすすめ
登山でのテント泊に使われるマットといえば、フォーム材の入っているマットや、バブルを開けば自動的に膨らむマットなど、いろいろな種類のものがあります。その中でもエアーマットは、ゴツゴツな地面の上でも快適な睡眠を手に入れられるとしておすすめです。
また、空気を抜けばコンパクトになるので、登山やキャンプなどに持ち運びやすいでしょう。寝心地のよさや持ち運びやすさを重視する時には、フォーム材マットよりエアーマットをチェックしてみてください。
テント泊に最適なエアーマットをピックアップ
本記事では、登山でのテント泊に最適なエアーマットをご紹介していきます。1人用サイズのエアーマットや大型サイズのエアーマットなどを厳選しましたので、お気に入りのものを見つけて登山を楽しみましょう。
商品紹介と共に、エアーマットの選び方もご紹介しますので、購入時の参考にしてみてください。(本記事は2022年8月7日現在の情報を元に作成しています。)
エアーマットの選び方とは
①寝心地のよさで選ぶ
エアーマットを選ぶ上で、マットの寝心地は最も重要です。基本的にエアーマットはどれも寝心地のよいものばかりですが、自分の身体に合うものは人それぞれ違います。購入前にエアーマットに寝ることで、寝心地がよいか確認することができます。せっかくエアーマットを購入するのであれば、自分の身体にあった寝心地のよいものを選びましょう。
身体のサイズに合っているか確認しよう
エアーマットの寝心地を確認する時、自分の身体のサイズにあっているのかもチェックしましょう。どんなに寝心地のよいエアーマットを選んだとしても、自分の身体より小さいサイズだと意味がありません。メーカーや種類によってエアーマットは幅広くサイズ展開がされているので、自分の身体の大きさにあったものを見つけることができるでしょう。
②収納時のサイズと重さもチェック
収納時のエアーマットは、超軽量タイプのものやコンパクトサイズのものなど、いろいろとあります。テント泊での登山の荷物はなるべくコンパクトにしたい、軽くしたいという場合は、その利用目的にあったエアーマットを選んでみましょう。エアーマットをザックの中に収納した時のことをイメージしながら選ぶのがコツです。
③素材や性能から選ぶ
登山でテント泊をする時には、素材や性能もチェックしてください。撥水加工が施されている素材のものや、断熱性の高いものなど、いろいろな素材や性能が施されたエアーマットがあります。登山する季節や利用条件などを考慮して、それに対応した素材や性能のエアーマットを選びましょう。
1人用に最適なサイズのエアーマット2選
①コールマン「コンフォートエアーマットレス/S」
コンフォートエアーマットレス/S
サイズ | 使用時(幅×長さ×高さ):約187cm×97cm×19cm |
---|---|
重量 | 約2.5kg |
材質 | PVC |
これからエアーマットデビューをするという方におすすめの商品が、コールマンのコンフォートエアーマットレスSです。コールマンのエアーマットの中では一番リーズナブルな商品になっており、誰でも気軽に購入することができるでしょう。
また、マット全体がビニール素材で作られているのもポイントで、登山やキャンプなどで汚れてしまった場合でもウェットティッシュなどで簡単に拭き取ることもできます。
テント泊以外の場面でも使える
アウトドアシーン以外にも、友達が泊まりに来た時の来客用ベッドとしても使える商品です。コールマンのコンフォートエアーマットレスは軽量でコンパクトサイズになっているため、急な来客でもすぐに押し入れから出すことができます。また、エアーマットの厚さが19cmもあるのもポイントで、快適な寝心地を提供できるでしょう。
②フィールドドア「ウルトラライト エアーマット」
ウルトラライト エアーマット
サイズ | 使用時(幅×長さ×高さ):約190cm×58cm×5cm 収納時(直径×長さ):約Φ10cm×22cm |
---|---|
重量 | 約500g |
材質 | 40D リップストップナイロン |
女性でも簡単に膨らますことができる商品が、フィールドドアのウルトラライトエアーマットです。約10回空気を吹き込むだけで、寝心地のよいエアーマットができあがります。バルブには逆止弁が付いているので、空気が漏れることはありません。女性一人での山登りに最適な商品です。
ザックに入れやすい商品
ウルトラライトエアーマットはコンパクトサイズに折りたたむことができるため、かさばらずにザックに入れることができます。高い山へ登る際は必然と荷物が多くなるので、コンパクトサイズのウルトラライトエアーマットは大活躍することでしょう。また、マットの重量が約500gなのも嬉しいポイントで、快適に山登りを楽しむことができます。
家族で使える大型サイズのエアーマット2選
①MOBI GARDEN「エアーマット 2人用」
エアーマット 2人用
サイズ | 使用時(幅×長さ×高さ):約195cm×135cm×9cm 収納時(直径×長さ):約19cm×37cm |
---|---|
重量 | 約3.5kg |
材質 | 紬高密度生地、PVC |
でこぼことした登山時のテント泊でもぐっすりと眠りたい方におすすめの商品です。MOBI GARDENのエアーマットは23段立体支持壁設計になっているため、体圧を均等に分散させることができます。弾力性も高いので、快適な睡眠を送ることが可能です。翌日の登山に影響することは少ないでしょう。
軽量タイプで持ち運びやすい
2人用のエアーマットなのにも関わらず、軽量タイプで持ち運びやすいという特徴もあります。2人用のエアーマットとしては重量が軽いので、ザックに収納しても山登りを楽しむことができます。
登山でのテント泊以外にも、キャンプやツーリングなどにも持って行くことができるでしょう。なるべく軽量で持ち運びやすいものを探しているという方は、MOBI GARDENのエアーマットをチェックしてみてください。
②コールマン「テントエアーマット300」
テントエアーマット300
サイズ | 使用時(幅×長さ×高さ):約282×190cm×14cm |
---|---|
重量 | 約8kg |
材質 | PVC |
家族で山登りをする時におすすめの商品が、コールマンのテントエアーマット300です。家族4人並んで寝ても窮屈を感じさせることのない大型エアーマットで、ファミリー向けの大型キャンプテントにも対応しています。テントエアーマット300があれば、4人分のマットを準備する必要がないので便利でしょう。
短時間で空気を注入と排出ができる
テントエアーマット300は大きいサイズなのにも関わらず、短時間で空気を注入と排出を行うことができます。エアーマットのバルブは、開け閉めが容易なダブルロック構造になっています。短時間で快適なエアーマットをセッティングすることができるので、何かと作業の多い登山やキャンプなどに最適な商品です。
スリーピングギアで寝心地のよいテント泊を
本記事では、登山でのテント泊に最適なエアーマットをご紹介していきましたが、実際に使ってみたい商品は見つかりましたでしょうか。どの商品も寝心地抜群のものばかりで、登山での疲れが一気に吹き飛ばせることができます。登山のみならず、キャンプや災害地などでも使うことができますので、この機会にエアーマットを手に入れてみてください。
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