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【2022】モンベルの手袋おすすめ12選!防寒・防水だけじゃない便利な機能性も!

日本の人気アウトドアブランド「モンベル」が発売する手袋は普段から使いやすいものから、真冬の登山、フィッシング、サイクリング用などいろいろな種類があります。そんなモンベルの手袋の中からおすすめの手袋をご紹介するので、手袋選びの参考にしてみてくださいね。
更新: 2024年9月10日
揚げ餅
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この記事で紹介しているアイテム

モンベル ノーメックス グローブS

モンベルとは

日本のアウトドアブランド

Photo by casek

モンベルとは日本のアウトドアブランドで、外遊びに関する道具から保険まで幅広く手掛けている有名メーカーです。

ホームセンターや100円均一ショップなどでも手袋は販売されていますが、キャンプやサイクリング、登山やウィンタースポーツといった外遊びで必要な道具を作っている専門メーカーの手袋は単に防寒対策としてだけではなく、タッチパネルに対応したものや、水を通さない防水のものなど、高品質で高機能な手袋が多くなっております。

日常使いから登山まで幅広くカバー

寒いときに使う、日よけ用として夏に使うといった日常使い可能なものから、トレッキングや積雪時の登山でも使える本格的なものまでモンベルのラインナップは豊富です。

さらにメンズ、レディース、キッズと大きさも色々あるので家族全員で使え、シンプルな手袋でもウールやフリースなど材質の種類もかなり多いので種類も紹介していきます。

モンベルの手袋の種類

モンベルの手袋1:レザー・ウール・フリース

Photo byFree-Photos

革は耐久性と保温性のあるグローブで、メンズ、レディースがあります。トレッキングやロッククライミングのビレイ用など比較的専門性の高い手袋となっていて、丸洗いも可能なものもありメンテナンスが容易です。

ウールは保温性と通気性のある素材でどこでも使いやすいベーシックな素材となります。フリースは起毛素材で暖かく防寒対策として有名な素材ですね。ウールとフリースは防水ではないので注意しましょう。

モンベルの手袋2:コットン

Photo bymanzar_87

主に作業用の手袋として作られていて、キャンプで活躍するタイプです。コットンなのでフリースやウールと比べると熱いものを触っても生地が傷みにくく耐火性にも優れていて、火の粉が当たっただけでは穴が空くことは少なくなります。コットンの手袋はバリエーションが少ないです。

モンベルの手袋3:専用手袋

出典: https://unsplash.com/photos/DncjWhfjm04

自転車、バイク、フィッシングに使う手袋もあり、指の部分に生地がないフィンガーレスなどさまざまなタイプがあります。前述したレザーグローブなどでも自転車などは操作できますが、より使いやすくなっているのがこれらの専用手袋となり、滑り止めがついていたり、視認性を高める反射材などが使われているのです。

モンベルの手袋4:クールグローブ

出典: https://unsplash.com/photos/atSUvc1hMwk

手袋は冬だけしか活躍しないものですが、アウトドアなど外で遊ぶときには夏にも活躍するのです。クールグローブは日焼け防止、手の保護をして、夏の暑さで蒸れないように通気性が高いという特徴があります。メンズ、レディース、キッズと一通り揃っていて夏のアウトドアにおすすめです。

モンベルのおすすめ手袋1

ウール トレールグローブ

出典:https://m.media-amazon.com/images/I/41djaija4EL._AC_.jpg

通気性、保温性に優れるモンベルの手袋です。手の形状にそった立体的な編み方で、いつでもつけ心地がいい手袋となります。

防寒対策としても人気で確かな保温性もありながらゴワゴワとしていないため手を動かす、何かを持つといった動作がやりやすくしっかりと手のひらの感覚があるので万能に使えます。インナーグローブとしても使用可能。

簡単な登山にもおすすめ

トレイル、トレッキングなど簡単な登山にも使えるモデルですが、タッチパネルには非対応となっているのでこの点だけ注意しましょう。また撥水性はなく水がしみてくるので降雪時や雨など天候によって使い分けたほうがいい手袋になります。

メンズ、レディースが分かれていない男女兼用となっていてカラーバリエーションは3種類で展開されています。ウール素材のオーソドックスな手袋がほしい方におすすめです。

モンベルのおすすめ手袋2

ウールニット ハイランドグローブ


出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51rGReLx3mL.jpg

厚めのウールを使った手袋で保温力が非常に高い防寒対策におすすめのモンベルの手袋です。裏地にも手触りがよく保温性に優れている糸を使用した、モンベルのこだわりがたっぷり詰まっていて、手のひらには滑り止めもあるので登山から普段使いなどあらゆる所で使いやすくなっています。

ウール100%ではなくアクリル、ポリエステルなども使っているので濡れても100%のものよりも乾きやすさが期待できますよ。

ウールで厚みがあるのにタッチパネルに対応

厚みがあり防寒対策として心強いグローブでありながら、タッチパネルにしっかり対応しているのでさらに扱いやすいです。軍手によくあるドット状の滑り止めがあるおかげで手触りの良いウールの手袋でもスマホなどをしっかりホールドできますよ。

男女兼用でカラーバリエーションは2種類です。

モンベルのおすすめ手袋3

ノーメックスグローブ

モンベル ノーメックス グローブS

出典:Amazon

耐熱性、摩擦に強いノーメックス素材をメインにした手袋です。保温性も適度にありますが、なんといっても高耐久と難燃性が魅力。 主に作業用に特化したモデルとなっています。デザインもシンプルで使い勝手が良いのも魅力です。

インナーグローブとしても使用可能となり、冷え込む登山にもぴったりとなります。またコスパもいいシンプルさがこのグローブの特徴です。

クライミングやキャンピングにぴったり

ノーメックスはコットンに比べて、水を含まず、370℃以上の熱でも融解しない難燃性が特徴となるため、キャンプなどの炊事に大活躍します。カラーバリエーションは1種類で男女兼用です。サイズは2種類となっており、Lサイズもあるため自分に最適な方を選択しましょう。

モンベルのおすすめ手袋4

クリマプラス100 プリント グローブ

出典: https://image.yodobashi.com/product/100/000/001/002/925/986/100000001002925986_10204.jpg

普段使いから運動まで幅広く使えるモンベルの万能型の手袋です。フリース素材のため速乾性、通気性に優れている特徴があります。上位のモデルと比べると多少保温性や防水性は落ちますが、よく伸びるストレッチ素材でできているので、寒い時期に自転車やバイクなどで使わなければ問題ない性能です。

クリマプラス100とはストレッチ性のある薄手のフリースのことで、繊維の隙間に空気の層ができるので薄いながらも保温性がある素材となります。

タッチパネル対応ベーシックな中厚手

モンベルのフリース素材の中ではスタンダードよりも1つランクが下がる素材でありながら、タッチパネルには対応しているので、普段から使いやすいモデルです。

メンズ、レディースが分かれていないユニセックスとなっていて、おしゃれな柄が入っているところもアウトドア用という感じがせず、使いやすくなっています。登山や極寒では性能が追いつかないので注意しましょう。

キッズモデルもある

クリマプラス100 プリントにはキッズモデルも販売。大人用とはまた違う柄で販売されています。素材は同じですが、タッチパネルに対応しているかの表記がなくなっている点だけ注意しましょう。

モンベルのおすすめ手袋5

クリマプラス200 グローブ

クリマプラス100より材質が良くなった、モンベルのフリース素材の手袋ではスタンダードなモデルです。大きな違いはありませんが、中厚手のフリース素材になったことで保温性が増しています。

厚みが増してもフリースの特徴である速乾性、通気性はいいので蒸れを不快に感じることなく、自然と湿気を逃してくれ普段使いに適した使いやすい手袋です。ユニセックスになっていてカラーバリエーションは5種類あります。

タッチパネル対応の中厚手

分類上は中厚手となっていて下位モデルと変わりませんが、フリースに厚みがあるので重さを比べるとクリマプラス100プリントより少し重たくなっています。僅かな違いですが、より保温性がいいのはこちら。

厚みがあるとタッチパネルが反応しなさそうですが、クリマプラス200もしっかり対応しているので便利です。キッズモデルも3種類のカラーバリエーションがありスキーや雪遊びにも使えます。

モンベルのおすすめ手袋6

クリマバリアグローブ

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/418CQMzxmoL.jpg

普段使いから冬の作業、そしてスキーやスノーボード、雪合戦などの雪と触れる遊びやウィンタースポーツまで使えるモンベルの万能な手袋です。ふわふわとした起毛素材の手袋となっていて大人気。

クリマバリアとはゴアテックスなどの透湿素材の一種で、汗などの湿気は徐々に手袋の外に排出されますが、表面から水が染み込んだり風が入らないようにもなっているフィルム状の素材で、防寒対策、防水対策に加え蒸れ対策にもなります。

強力な撥水加工のあるベーシックな厚手の手袋

色々使えて便利な手袋ですが、モンベルの中では専門性が高くない比較的ベーシックな種類となります。価格は専門の手袋と比べると安いところも魅力です。防水、防風に優れているので防寒対策の手袋として最適ですよ。

タッチパネルにも対応しているので、普段使いの手袋としても使いやすい手袋となります。メンズとレディースに分かれていますが、キッズはありません。

モンベルのおすすめ手袋7

シャミースグローブ

出典: https://shop-sakaiya.com/images/items/tamxOIp07Kfq2Po3QMdR4Uu1.jpg?20180917194448

髪の毛よりも極めて細い0.015mm程度のマイクロファイバーを使用したモンベルのグローブです。

薄いのにマイクロサイズの隙間があり、熱をしっかり溜め込んでくれる素材となっていて、ゴワゴワとしていないため手にフィットしやすく、感覚も失われず動かしやすい特性があります。またマイクロファイバーを使用したグローブなので非常に軽量です。

分かれている薄手のグローブ

モンベルには男女兼用のグローブも多いですがシャーミスグローブはメンズ、レディース、キッズに分かれていてメンズは6色で展開し、レディースは5色となっています。キッズは3色です。

非常に薄いので不要な時はポケットにしまえるほどコンパクトになりますよ。タッチパネルも使用可能です。またモンベルのオーバーグローブと呼ばれている別売りのグローブと重ねて使うことにより防水、防寒対策にもなり登山などでも使いやすくなります。

モンベルのおすすめ手袋8

トレールアクショングローブ

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61WwyTYtQCL._UL1200_.jpg

モンベルの化繊のクリマシリーズのグローブで、縦にも横にもよく伸びる伸縮性抜群のストレッチクリマプラスを使用したタイプです。裏地が起毛になっていて手触りがよく、しっかり保温してくれます。

さらに水分を吸って表面から拡散してくれる吸水拡散性があるので、蒸れにも強い中厚手です。オーバーグローブとの併用も可能なモデルとなっていて、しっかりホールドできるように手のひら、指先などポイントごとに滑り止めが付いています。

メンズ・レディース・キッズに分かれている

メンズ、レディースともにカラーバリエーションは3色、キッズは2色となっています。キッズモデルも滑り止めがしっかり付いてますが、タッチパネルには対応していません。大人向けとの違いはタッチパネルに対応しているかどうかとなり使われている素材は同じです。

モンベルのおすすめ手袋9

ウインドストッパートレッキンググローブ

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61n0ChQ5eoL._UL1000_.jpg

登山から自転車などいろいろなアクティビティに使えるグローブです。表面は透湿素材で有名なゴアテックスを開発したメーカーのウィンドストッパーファブリクスを使用しているため、風をしっかり遮断し、一滴たりとも水を通さない防水性でありながら、湿度はしっかり発散してくれるより本格的なグローブとなります。

少し寒くなってきた秋や、まだ寒さの残る春のトレッキング(登山)で活躍。指先などポイントごとに滑り止めもありますよ。

メンズ・レディースに分かれている

キッズ用はありませんが、メンズとレディースで分かれているので自分に合ったものを買いましょう。メンズは4色、レディースは3色で展開していますよ。

中厚手ですがタッチパネルも使える便利なグローブです。寒さが強いときには薄手のウールやモンベルのコットングローブなどを使うという方法もあります。

モンベルのおすすめ手袋10

ネージュグローブ

出典: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/bigmart_montbell-1118548_1

モンベルというアウトドア用品のメーカーだからこそ作れる高性能なグローブの1つがネージュグローブです。表地と裏地の間にゴアテックスを挟んだ3層構造は防寒性、防水性ともに高く1枚だけで年間をとおして使用できる手袋となっています。

登山でも使えるように手のひらの部分には革が使われていて耐久性も高いです。モンベルが春のスキーに推奨しているぐらい1枚でも温かいですが、薄手のグローブと併用することも可能となります。

男女兼用の中厚手の手袋

カラーバリエーションは3種類の中厚手のグローブとなります。ゴアテックスだけではなく、裏地は極細の繊維で作ったメッシュ状の起毛素材が使われているので、保温性がより高まっているほか、適度に水分を吸収し逃してくれるので蒸れにも強いグローブです。

いろいろな種類があるモンベルのグローブの中でも、積雪時にも向く防水グローブの一種となります。


モンベルのおすすめ手袋11

パウダーグローブ

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81lGXxaRPEL._UL1500_.jpg

モンベル独自の防水素材を使用した積雪時の雪山でも使える防水性、防寒に優れているグローブです。モンベル独自素材とはテントなどの防水でも使われているポリウレタンを改良したもので、高い防水能力はそのままに、通気性を確保した蒸れに強い素材となります。

さらに裏地は手触りの良いポリエステルとなっていて使いやすいです。ゴムのグリップと比べ寒くても固くならない素材が使われていて、しっかりホールドできるようになっています。

厚手のグローブ

メンズもレディースも厚手のグローブとなっていて高い保温性があります。またグローブの指の部分が自然なカーブを描いていて、厚手のグローブなのにゴワゴワせずしっかり何かを掴む、握ると言った操作がしやすくなっているところがポイントです。モンベル独自素材ということもありコスパもよくなっています。

モンベルのおすすめ手袋12

アルパイングローブ

モンベルの中でも寒さに非常に強いグローブで、冬の登山や泊りがけになるような長期間の遠征で使用できるほど寒さに強いグローブです。ライナーとアウターの2重のグローブとなっていて、外側でしっかり風や水を抑えてインナーで保温するように作られています。

手のひら部分は補強する意味も兼ねて耐久性のある革が使われていて、アウターの縫い目を少なくするモンベル独自設計により強度も兼ねている点も魅力です。

厚手の手袋

アウターとライナーの2重で分類は厚手となっています。メンズ、レディースで分かれていてそれぞれカラーバリエーションは2種類あります。2重構造でもしっかり透湿してくれるので蒸れる心配がなく、操作性も確保されていてまさにモンベルのグローブの決定版とも言えるでしょう。

モンベルの手袋のまとめ

モンベルの手袋は種類が豊富

Photo by G4GTi

モンベルの手袋を12種類紹介してきましたが、モンベルの手袋は他にもたくさん販売されているのです。基本的には寒いときに使用したいアイテムですが、前述したように夏の暑い時期に装着する手袋もモンベルは取り扱っています。

キッズモデルはすべての手袋にあるわけではありませんが、キッズモデルもしっかり充実しているので通学用の手袋を探している方にもモンベルはおすすめです。

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