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【関東】焚き火ができるデイキャンプ場4選!予約不要や、ソロキャンプ向きもご紹介!

アウトドアで焚き火を楽しむ人が増えています。今回は関東のデイキャンプ場の中で、焚き火ができる施設をご紹介しましょう。ソロキャンパーにおすすめのキャンプ場や、予約不要で手軽に利用できるキャンプ場をご紹介しますので、デイキャンプで焚き火を楽しんでください。
2022年6月14日
MINK
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目次

焚き火ができるデイキャンプ場をご紹介

デイキャンプの楽しみ方

デイキャンプは宿泊を伴わない日帰り利用のキャンプのことで、荷物が少なく手軽に楽しめるのが魅力です。渓流沿いのキャンプ場やビーチの近くのキャンプ場など、さまざまな施設でデイキャンプが楽しめます。

最近はデイキャンプで焚き火を楽しむ人が増えています。今回は関東エリアの焚き火ができるキャンプ場をご紹介しましょう。日帰りでもゆっくりと楽しめます。(本記事は2022年6月14日時点での情報を元に作成しました。)

焚き火をする時の注意点

アウトドアでは焚き火が楽しみですが、焚き火不可のキャンプ場も少なくありません。また焚き火OKのキャンプ場でも直火不可の施設もあるので、利用する前に確認してください。

焚き火をする際には、焚き火専用のタープや防火シートが必要な場合があります。アウトドアで安全に焚き火をするには、直火OKの場所でも焚き火台を使用したほうがいい場合があります。アウトドアで焚き火をする場合はマナーを守って楽しみましょう。

関東のおすすめスポットをご紹介

今回は関東のデイキャンプ場の中から、ソロキャンパーにおすすめのスポット2選と予約不要で利用できるスポットの2選をご紹介します。情報は変わる場合がありますので、利用する際に公式ホームページでご確認んください。

ソロキャンプ向け2選

①氷川キャンプ場

「氷川キャンプ場」は東京・奥多摩の自然に囲まれた人気キャンプ場です。多摩川の渓流沿いにあり、河原で川遊びやバーベキューができます。関東エリアからのアクセスがよく、電車でも車でも訪れやすいロケーションにあります。

宿泊施設はロッジ、バンガロー、露天風呂付のグランピングロッジの3種類。テントサイトは河原にあり、ソロキャンプにもおすすめです。空いていれば予約がなくても利用できるので、気軽にテント泊ができます。

河原サイトは直火OK

河原のフリーサイトは直火が可能。関東では直火可能のキャンプ場が少ないため、焚き火派には嬉しいキャンプ場です。薪や炭を販売しているので、持ち込まなくても手軽に焚き火ができます。ただし日帰り利用は16時までと、時間が短いので気を付けてください。

充実した施設

氷川キャンプ場にはデイキャンプ専用のバーベキューハウスがあり、予約制で利用できます。BBQセットを注文することができ、レンタル用品も充実しているので、持ち物が少なくできるので便利です。

敷地内にはカフェ「クアラ」があり、カレーやパスタなどの食事を提供しています。また、キャンプ場から徒歩3分のところに日帰り入浴施設「奥多摩温泉 もえぎの湯」があるので、帰りに立ち寄るのもおすすめです。


基本情報

氷川キャンプ場

  • 住所
    〒198-0212
    東京都西多摩郡奥多摩町氷川702
  • アクセス
    奥多摩駅から徒歩で5分
  • 電話番号
    0428-83-2134
氷川キャンプ場【アソビュー!】
氷川キャンプ場|公式サイト

②北軽井沢スウィートグラス

「北軽井沢スウィートグラス」は浅間山の麓に位置する、関東の高規格キャンプ場です。コテージやキャビンなどの宿泊施設の他、18種類ものテントエリアがあり、ソロキャンプ、ファミリーキャンプ、犬連れキャンプなど目的に合わせて利用できます。

こちらのキャンプ場にはソロキャンプ専用のテントエリアがあり、周囲を気にせずに利用できるのが魅力です。またソロキャンプセットがあり、持ち物が少なくなるので便利です。

デイキャンプで焚き火も可能

デイキャンプエリアがあり、焚き火を使用すれば焚き火も可能。ソロではテントエリアがおすすめですが、コテージやキャビンも日帰り利用ができるので手軽に楽しめます。20時までの利用なので、ゆっくりと焚き火ができます。

充実したレンタル用品

「北軽井沢スウィートグラス」では、備え付けの炉か焚き火台を使用すれば、ほとんどのエリアで焚き火ができます。焚き火用のレンタル用品が充実していて、焚き火用タープ、焚き火鉢、焚き火台、ファイアディスク、ファイアテテーブルなど多彩なグッズがレンタルできます。

食材セットやダッチオーブン、薪ストーブなどのレンタルもできるので、宿泊をしてゆっくりと焚き火を楽しむのもおすすめです。

基本情報

北軽井沢スウィートグラス

  • 住所
    〒377-1412
    群馬県吾妻郡長野原町 町北軽井沢1990-579
  • 電話番号
    0279-84-2512
  • アクセス
    上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」より40分
北軽井沢スウィートグラス【アソビュー!】
北軽井沢スウィートグラス|公式サイト

予約不要のキャンプ場2選

①青根キャンプ場

「青根キャンプ場」は神奈川県の道志川沿いにある、自然豊かなキャンプ場です。川遊びや釣り、バーベキュー、ハイキングなど自然の中で自由に過ごせるのが魅力。テントサイト、オートキャンプ場、バンガローの3タイプがあり、バンガローに宿泊する場合のみ予約が必要です。

オートフリーサイトは約100組が利用できる広さがあり、デイキャンプ・宿泊とも予約不要で気軽に利用できます。朝8時からの受付で、先着順に入場となります。

直火もOK

「青根キャンプ場」のテントサイトには、道志川沿いのリバーサイト、山側のサイト、電源が使用できるムーンサイト、広場中央のサイトなどがあり、先着順で好きな場所を選んで利用できます。ムーンサイトのみ予約可能です。

それぞれ特徴があるので事前にチェックし、使いやすい場所を選ぶのがおすすめです。どのサイトでも直火が可能で、17時までゆっくりとデイキャンプが楽しめます。

レンタル品も多い

「青根キャンプ場」は調理器具の他、テントやタープ、バーベキューコンロなどもレンタルができるので、持ち物が少なくできます。木炭や薪の販売があるので、手軽に焚き火ができます。温水が出る炊事場があり、冬のデイキャンプにもおすすめです。

基本情報

緑の休暇村 青根キャンプ場

  • 住所
    〒252-0162
    神奈川県相模原市緑区青根807
  • 電話番号
    042-787-1380
  • アクセス
    圏央道相模原I.Cから20分JR横浜線・京王相模原線『橋本駅』から三ヶ木行バス30分、終点乗り換え東野行バス35分終点下車徒歩20分
緑の休暇村・青根キャンプ場【アソビュー!】
青根キャンプ場|公式サイト

②大洗キャンプ場

「大洗キャンプ場」は茨城県大洗町にあるキャンプ場で、大洗海岸にも近く夏は海水浴が楽しめます。松林の自然に囲まれた広々としたキャンプ場で、ゆったりと過ごせるのが魅力。

約200張のテントが張れる広いキャンプ場で、ペットエリア、ソロキャンプエリア、グループエリアなどゾーン分けされているので、周囲を気にせずにのびのびとキャンプができます。全てフリーサイトなので、好きな場所にテントが張れます。

予約がなくても利用可能


「大洗キャンプ場」は、予約がなくても空きがあれば、当日利用も可能です。空き状況は公式サイトで確認できるので、チェックをしてから訪れるのがおすすめです。

デイキャンプは、テントエリアとバーベキューエリアの2か所でできます。焚火は可能ですが、地面を保護する防火シートをする必要があります。バーベキュー用品のレンタルや薪や炭の販売もあるので便利です。

周辺のおすすめスポット

「大洗キャンプ場」はビーチが近く、アウトドアアクティビティが楽しめます。海水浴や釣りなど、自然の中でたっぷりと遊べます。食材の調達に便利な海鮮市場や、バーベキューの後にリラックスできる日帰り温泉施設もすぐ近くです。

基本情報

大洗キャンプ場

  • 住所
    〒311-1300
    茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8231-4
  • アクセス
    北関東自動車道・東水戸道路 水戸大洗ICより約10分
  • 電話番号
    029-212-3121
大洗キャンプ場|公式サイト
大洗キャンプ場【アソビュー!】

デイキャンプで焚き火を楽しもう

出典:https://unsplash.com/

焚き火ができる関東のデイキャンプ場をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。今回はソロキャンプにもおすすめのスポット2選と、予約不要で気軽に利用できるスポット2選をご紹介しました。

デイキャンプは持ち物が少なく、気軽の楽しめるのが魅力。焚き火というと夜に楽しむイメージがありますが、最近はデイキャンプで焚き火をする人も増えています。関東のキャンプ場で焚き火をしたい時はこちらの記事を参考にしてください。

焚き火の方法や道具の情報はこちら

おすすめの焚き火台テーブルやコンパクトな焚き火台についてまとめた記事はこちらになります。また焚き火初心者のために、上手な焚き火の方法についてまとめた記事もご紹介します。こちらの記事を参考に、アウトドアで焚き火を楽しんでください。