キャンプで焚き火！？
みなさんはキャンプをする際に焚き火をしたことがありますか？ 焚き火とは、その名の通り木に火をつけてその炎を見て楽しむといったシンプルな遊びです。 寒い時にするキャンプだとぬくもりも感じることができたりします。 逆に暑い時でもキャンプを盛り上げるものの１つとして焚き火をする人もいると思います。 シンプルだけど奥が深い！！見ていて楽しい！！ そんなところが焚き火の魅力ではないでしょうか？
キャンプで焚き火をする際の問題点
キャンプで焚き火をする際にこんなことで困ったことはありませんか？ 焚き火をしながら食事やお酒を飲みたいのに置く場所がないから困った。 椅子でしか囲めないから囲炉裏のようなテーブルで囲めたらいいのに。 先ほど挙げた２つの問題点のように焚き火を囲むには椅子で囲むしかありません。 そのため、食事はおろか飲み物を飲むこともできません。
焚き火台テーブルをおすすめする理由
先ほどの問題点をスッキリ解決してくれるのが焚き火台テーブルです。 焚き火台テーブルとは焚き火を囲めるように真ん中に穴が空いた囲炉裏型のテーブルです。 テーブルには食事のお皿や飲み物を置くことができます。 食事や飲み物を飲みながら焚き火をしたい！！そんな人におすすめのキャンプ用品となっています。
どんな焚き火台テーブルがあるの？
最近ではたくさんのブランドから焚き火台テーブルが出ています。 そのためどれがいいのか迷ってしまいますよね？ キャンプ用の焚き火台テーブルとして有名なブランドが以下のものになります。 「ロゴス」「スノーピーク」「キャンパーズコレクション」「ユニフレーム」です。 ですが、焚き火台テーブルのブランドはこれだけではありません。 今回は、いろいろなブランドの中から機能性を重視した焚き火台テーブルをブランドの紹介を交えて８個紹介していきたいと思います。
ロゴスとは？
ロゴスは、キャンプやバーベキューを家族全員で楽しめることをコンセプトとしたブランドです。 そして、ロゴスの魅力といえば機能的で使いやすく親しみやすいデザインや色合い、お手頃な値段で販売されているところです。 初めてキャンプ用品を買う人もまずはロゴスのキャンプ用品からという人もいるみたいです。 では、ロゴスから出ている焚き火台テーブルを紹介します。
焚き火台テーブル１
ロゴス テーブル 囲炉裏テーブルLIGHT
和風な感じを取り入れた、ロゴスの囲炉裏型焚き火台テーブルです。 テーブルの真ん中に焚き火をセットできます。 テーブル部分も広いのでお皿やコップなどを置くことができますよ。
ロゴスの焚き火台テーブルは、車などに収納しやすい「I型収納」となっています。 素早く設置したり片付けたりできるため大変便利となっています。 収納の仕方も簡単でロックを外して脚を収束し、４辺を重ねるだけでOKです。 しかも、専用キャリーバッグ付きのため痛まず収納できますね。
ロゴスの焚き火台テーブルは別売りのシリーズ商品と組み合わせて使えます。 囲炉裏型テーブルのため鍋料理などが本格的に楽しめます！！ また、ロゴスのローテーブルポジションバーベキューグリルの設置も可能となっています。
キャンパーズコレクションとは？
買う人の声をよく聞き、商品を開発する際にその声を反映し作っているのがキャンパーズコレクションです。 キャンパーズコレクションもキャンプ初心者さんが買うのに適したアウトドアブランドです。 お値段もお手頃なものが多いため手が出しやすいと思います。
焚き火台テーブル２
キャンパーズコレクション ファイアープレイステーブル
焚き火を安全に楽しめるキャンパーズコレクションのファイアープレイステーブルとなっています。 キャンパーズコレクションのファイアープレイステーブルも囲炉裏型のため焚き火を囲んでお皿やコップが置ける便利なテーブルとなっています。
キャンパーズコレクションの焚き火台テーブルは違う使い方がもう１つあります。 なんと、もう１つの使い方としてベンチやミニテーブルとしても使えます。 キャンパーズコレクションのテーブル１つ持っていくだけでキャンプやバーベキューにも役立ちます。
キャンパーズコレクションのファイアープレイステーブルは、収納も折りたたむだけで良いので楽チンです。
焚き火台テーブル３
キャンパーズコレクション タフライトファイアープレイステーブル
先ほど紹介したブランドのスチール版のテーブルとなっています。 スチール製のため、水や熱に強い焚き火台となっています。 こちらも、囲炉裏型のテーブルのため焚き火を囲んでお皿やコップが置けて便利です。 重量も5kgと大変軽くなっています。 カラーもスタイリッシュなブラックとなっています。
写真のように折りたたんで収納できます。 大きいテーブルに小さなテーブルが収納できます。 フックをかけてしっかり締めることができます。
CAMPING MOONとは？
日本の大手メーカーと同じ素材や品質でできているのがCAMPING MOONのキャンプ用品です。 こちらは、他のブランドよりもさらにお手頃な値段で販売されています。 他のブランドは高すぎて少し手が出せないという人におすすめのブランドです。
焚き火台テーブル４
CAMPING MOON マルチファイアープレイステーブル
CAMPING MOON｜マルチ ファイアープレイステーブル
サイズ：84.3cm×84.3cm×高さ30cm 重さ：約8kg 主素材：ステンレス 収納：折りたたみ式
焚き火台やバーベキューのコンロなどを囲んで食事をすることができる囲炉裏型テーブルです。 お子さんを連れてのキャンプや焚き火をする際、焚き火がそばにあると危険ですよね？ しかし、この焚き火台は囲炉裏型テーブルのため安全に楽しむことができます。 お子さんが焚き火などで火傷をしないためにも１つは欲しいですよね。
収納時のサイズ：86cm×19cm×8cm
小さく折りたたんで収納することができるため収納場所にも困りません。 しっかりとした収納バッグ付きなのが嬉しいですよね。 片付ける際も脚を折りたたむだけでOKなので簡単ですよ！！
なんと写真のように１つのテーブルとして使うことも可能です。 使用する用途によって使い分けができるテーブルは便利でおすすめです。
ユニフレームとは？
ユニフレームは、キャンプに使うテントからガズバーナーなどの小物まで幅広く商品を販売しているアウトドアブランドです。 「ユニークな炎を作る」という意味からユニフレームという名前がつきました。 いつも自然と仲良くしたいという心を持ち様々なキャンプ用品を通じて応援していきたいという願いが込められています。 また、ユニフレームのキャンプ用品は初心者の人でも使いやすくなっています。 初心者に使いやすいということは安心・安全に使うことができますね。 そんなユニフレームから出ている焚き火台テーブルを早速紹介していきますね。
焚き火台テーブル５
ユニフレーム 焚き火テーブル
ユニフレームの焚き火台テーブルは特殊なエンボス加工で出来ています。 エンボス加工とは、ステンレス鋼板の圧延時に凸凹をつけたロールにより模様を押し込み作る鋼板です。 光沢を抑えた見た目ですが、キズが目立ちにくくクリーニング性も抜群です。 焚き火を囲むときに使用したり、ダッチオーブンを楽しむ時などに活躍しますよ。 ユニフレームの焚き火台テーブルは、熱・キズ・汚れにも強いため使う場所を選びません。
収納時サイズ：55×35×厚さ2.5cm
ユニフレームの焚き火台テーブルは写真のように収納するときもコンパクトなサイズになります。 収納方法も簡単で脚を天板に入れ込むだけです。 ユニフレームの焚き火台テーブルなら女性でも簡単に使えますね。 こちらは、収納ケースはついていませんが収納ケースがついたバージョンもあるみたいです。 お値段が少し高くなりますが収納ケースがついた方がいい人はそちらはいかがでしょうか？
コールマンとは？
キャンプは、アウトドアの中でも好きな時間や空間を作る遊びとして理念をかがげているのがコールマンです。 お手頃な価格で手に入るのがコールマンの魅力ともいえるでしょう。 昔からあるアウトドアブランドのため、長年使っている人やコールマンじゃなきゃ嫌な人もいます。 そんな魅力がいっぱい詰まったコールマンの焚き火台テーブルを紹介します。
焚き火台テーブル６
コールマン ファイアープレイステーブル
コールマンのファイアープレイステーブルは囲炉裏型の焚き火台テーブルです。 焚き火をしてもサビにくいステンレスでできています。 約6kgとかなり軽くなっており持ち運びも便利です。 収納方法も簡単で脚を折りたたむだけでOKです。 しかも、収納ケースまでついているので収納場所に困ることもありません。
コールマンのファイアープレイステーブルは、様々な組み合わせができます。 例えば写真のようにファイアープレイススタンドと組み合わせて囲炉裏風にすることも可能です。 そのほかにもコールマンのファイアープレイス焚き火台と組み合わせると本格的な焚き火をすることもできます。 ファイアープレイステーブル１つで様々な使い方ができるためこのテーブルを１つ持っておいてもいいのではないのでしょうか？
尾上製作所とは？
スノーピークやロゴスなど耳にしたことが多い人もいらっしゃるとは思いますが尾上製作所というブランドを聞いたことがある人は少ないのではないのでしょうか？ スノーピークやロゴスも比較的お手頃な価格でキャンプ用品を購入することはできます。 ですが尾上製作所はそれ以上にお手頃な価格でキャンプ用品を購入することができます。 では、尾上製作所ではどのような焚き火台テーブルを販売しているのでしょうか？ 早速紹介していきますね。
焚き火台テーブル７
尾上製作所 マルチファイアーテーブル
尾上製作所のマルチファイアテーブルも囲炉裏型の焚き火台テーブルです。 そのため、たくさんの人と焚き火を囲めるテーブルとなっています。 周りにテーブルがついているためお皿やコップを置くことができます。 なので食事をしながら焚き火がしたい！という人にオススメの焚き火台テーブルです。 また、色もブラックとおしゃれでスタイリッシュなテーブルですね。
机の組み合わせを変えると大きな１つのテーブルになります。 １つのテーブルで２種類の使い方ができるなんて便利ですね。
収納時サイズ：830×170×100mm
この収納ケースめちゃくちゃおしゃれですよね？ この焚き火台テーブルも折りたたんで収納できるためとても便利です。 しかも、収納ケースまでついているため持ち運びも楽チンですよね。 女性だけでキャンプをする際などにも活躍しそうです！
MYCARBONとは？
MYCARBONというブランドを知っていますか？ あまり知らない人もいらっしゃると思います。 作りなどはユニフレームとほぼ同じと言われています。 しかし、ユニフレームよりかなりお手頃にキャンプ用品を購入することができます。 あまり知っている人が少ないブランドのため他の人と同じものを持ちたくない人などにおすすめです。
焚き火台テーブル８
MYCARBON 焚き火テーブル
長時間高温・荷重に耐えられる特殊なステンレスでできた焚き火台テーブルです。 先ほど紹介したテーブルと同じようにエンボス加工でできています。 そのためキズや汚れが目立ちにくく、たとえ汚れたとしてもタオルで軽く拭くだけでOKです。
収納時サイズ：51×35×厚さ2.5cm
組み立ても簡単で10秒でできます。 サイドのロックを外して広げてはめるだけでもう組み立て終わりです。 簡単ですよね？ むしろ簡単すぎて女性１人でも組み立てられますよ。 また収納時も写真のようにコンパクトになるため収納場所にも困りません。 なので無駄に工具など持っていく必要などありません。
付属品も充実しており写真のような収納ケースやコーナープロテクターまでついています。 このコーナープロテクターをつければお子さんがいる家庭でも安心して使うことができますね。 万が一ぶつかっても怪我をしないで済みます。 家族連れには嬉しい焚き火台テーブルです。 また収納ケースも付いていて持ち運びも楽チンですよ。
焚き火台テーブルと一緒に色々な組み合わせがしたい！！
焚き火台テーブルだけでなく色々なテーブルやキャンプ用品と組み合わせて使いたいと思ったことはありませんか？ そんな人にオススメなのがジカロテーブルです。 ではジカロテーブルとはどんなテーブルなのでしょうか？
ジカロテーブルとは？
ジカロテーブルとは、家族や友達などでキャンプをする際に役立つテーブルです。 簡単に説明すると囲炉裏テーブルです。 もちろん、焚き火台テーブルも便利です。 ですが、色々なキャンプ用品と組み合わせたりできる点がジカロテーブルの魅力です。
ジカロテーブルならスノーピークがおすすめ！
ジカロテーブルで人気のブランドとして有名なのが「スノーピーク」です。 スノーピークは大変な自然の中で検証しできた製品でキャンプ用品などを中心としたアウトドアブランドです。 今回はスノーピークのジカロテーブルを紹介していきます。
ジカロテーブル１
スノーピーク ジカロテーブル
焚き火台を囲んで団らんの場をつくるテーブルです。 このテーブルがあれば朝から夜まで１日中過ごせます。 朝・昼・夜、火を中心にみんなが集まれるテーブルです。 しっかりと食事も取れる幅のあるテーブルとなっています。
収納時サイズ：745×170×400mm
あんなに大きかったスノーピークのジカロテーブルがこんなにコンパクトサイズになります。 しかも、収納ケース付きのため簡単に持ち運びできますよ。
しかも、スノーピークのジカロテーブルは写真のように他のキャンプ用品と組み合わせることができます。 写真のようにスノーピークのマルチファンクションテーブルと一緒に使うと便利ですよ。
焚き火台テーブル まとめ
以上で焚き火台テーブルやジカロテーブルについて紹介してきましたが参考になりましたでしょうか？ 色々ある焚き火台テーブルですが、たくさんありすぎて迷ってしまいますよね。 最近の焚き火台テーブルやジカロテーブルはどれも機能的でオシャレですよね。 しかも、テーブルの大きさの割に重さも軽いものばかりです。 収納方法も折りたたみ式のものが多く持ち運びも便利です。 その中で、自分に合う焚き火台テーブルやジカロテーブルを見つけるにはどうすれば良いのでしょうか？ 「ロゴス」や「スノーピーク」「キャンパーズコレクション」「ユニフレーム」など。 自分の好きなブランドがあればそこから探してみてもいいかもしれません。 また、このような記事を参考にしてもらうのが一番ですが、サイトのレビューなども参考にしてみてもいいかもしれません。 この記事が焚き火台テーブルやジカロテーブルを探している人の何かお役に立てたらと思います。
収納時サイズ：幅100×高さ25cm