ヨシムラ フルエキゾースト クロスカブ110
モリワキ(MORIWAKI) フルエキゾーストマフラー
デイトナ バイク用 キャリア クロスカブ110/50
スペシャルパーツ武川 フロントキャリアキット
プロテック シフトポジションインジケーター専用キット
エンデュランス ステンレス ハンドルバー クロスカブ
新しく防水機能が追加 TWR製 クロスカブ
KN企画 ハンターカブ CT125 クロスカブ カブ110
デイトナ バイク用 スクリーン クロスカブ110専用
旭風防 ウインドシールド クロスカブ110
クロスカブのおすすめカスタムパーツをご紹介!
クロスカブはホンダから出ている人気の種類で、今では街中でもよく見かけます。アウトドアスタイルを取り入れているため、街中での走行だけでなく、ツーリングに利用されている方も多いです。
そんなクロスカブをカスタムすれば、より走りやすく、かつドレスアップができるでしょう。今回はクロスカブのおすすめカスタムをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。(2022年6月21日時点の情報を元に記事を作成しています)
クロスカブカスタムのコツとは
自分好みのスタイルに合わせてドレスアップ
クロスカブのパーツの選び方として自分のスタイルに合わせたスタイルアップがおすすめです。今はSNSなどで実際にカスタムした例を参考できるため、好みのカスタムイメージを見つけたら、先ずは参考にして同じようにクロスカブをスタイルアップしていくといいでしょう。
クロスカブの色に合わせて選ぶ
クロスカブのカスタムをするなら、色を合わせるのもコツの一つです。カスタムパーツには色の種類ある商品もあるため、クロスカブに合ったものを選びましょう。もし好みの色がない場合は、スプレーなどで塗装するのもおすすめです。
必要な性能を付ける
性能をアップしたいなら、エンジン部分や排気、駆動部分をメインにカスタムしていきましょう。カスタムといっても、スタイルをメインに変えるのか、性能をアップしたいのかによって変わります。まずは自分がどのようなカスタムがしたいのかを見極めてから、必要なカスタムを施していくのがおすすめです。
クロスカブカスタムの注意点
クロスカブに適合するのか
クロスカブをカスタムするときに注意したいこととしては、まず、パーツ自体がクロスカブに適合するのかどうかという点です。クロスカブに適合したものでないと取り付けができませんので、その点に注意して購入しましょう。もし分からないのであれば、取扱店などで確認するのがおすすめです。
適切な工具を用意する
カスタムするときには、適切な工具を用意しましょう。ドライバーやレンチなど、パーツに合っていない工具を利用してしまうとネジ山を潰してしまう可能性があります。また、工具を利用する際は本体を傷つけないよう、丁寧に作業していくことが大切です。
ハンドルは特に注意が必要
特に注意が必要なところとしては、ハンドル部分が挙げられます。ハンドルにはスイッチボックスやミラーがあり、改造の際はそれらを外さなければなりません。原状復帰が難しくなってしまうこともありますので、手順を覚えておくようにしましょう。
クロスカブおすすめパーツ初級編3選
1.KW企画のシートカバー
KN企画 ハンターカブ CT125 クロスカブ カブ110
カラー | ブラック、レッド、ブラック/レッド |
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カスタム初心者の方におすすめな方法をご紹介します。クロスカブのシートを簡単にカスタムしたいのであれば、こちらのカバーを利用するのはいかがでしょうか。カバーはそのまま被せるだけで、きれいに仕上げることができます。耐久性、強度に優れているため、安心して利用できるでしょう。
カラーに種類があるのでお好みでカスタム可能
シートカバーのカラーには種類があり、ブラック、レッド、ツーカラータイプあります。そのため、自分の好きなカラーやカスタムしたいスタイルに合わせてカバーが選べます。特にシートは雨ざらしだと劣化もしやすいため、カバーがあると安心です。デザインかつ、耐久性のためにシートカバーを利用してみてください。
2.デイトナの2階建てリアキャリア
デイトナ バイク用 キャリア クロスカブ110/50
サイズ | 幅290×奥行225×高さ180mm |
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素材 | スチール製、ツヤ有り黒塗装仕上げ |
カラー | ブラック |
最大積載量 | 10kg(2階部) |
こちらはリアキャリアに装着する、二階建てキャリアです。例えばキャンプなど、ツーリングに行きたい方などは荷物が多くてキャリア部分では足りないこともあるでしょう。こちらは純正のキャリアに固定するだけで二階建てにできるので、初心者の方でも簡単に取り付けができます。
純正と同じ表面処理がされていて違和感がない
クロスカブに取り付けるパーツは、見た目が合うかどうかも重要なポイントです。ここでご紹介するキャリアパーツは、純正と同じパイプ系、同等の表面処理がされているため、見た目も問題なく利用できます。ツーリングをされる方は便利に利用できるパーツですので、ぜひ一度カスタムに挑戦してみてください。
3.武川のフロントキャリアキット
スペシャルパーツ武川 フロントキャリアキット
素材 | - |
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カラー | ブラック、クロムメッキ |
最大積載重量 | 1.0kg以下 |
こちらも、荷物が多い方におすすめのフロントキャリアキットです。フロントのヘッドライトの上に取り付けられるキットで、荷物をさらに積載できるようになります。なお、フロントキャリアの最大積載量は1.0kg以下ですので、その点に注意して利用しましょう。装着には加工の必要ないため、初心者でも簡単に取り付けできます。
カラーが好みで選べる
キットカラーにはクロムメッキ、ブラックとあるため、お好みのカラーが選べます。クロスカブはカラーの種類が豊富なため、自分のクロスカブに合ったカラーが選べると便利です。他に取り付けてあるパーツなどとも合わせて、色合いを選んでいくといいでしょう。
クロスカブおすすめパーツ中級編3選
1.TWRの防水仕様シート
新しく防水機能が追加 TWR製 クロスカブ
カラー | ブラック、ブラウン |
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こちらは、中級編としておすすめなシートパーツです。純正のものはシンプルなシートですが、こちらは縫い目や凹凸もあっておしゃれなデザインとなっています。純正のシートと交換して使うタイプで、交換すると2.5cmローダウンします。
防水フィルム加工で雨の日も安心
こちらのシートには防水フィルム加工がされていますので、雨に濡れても安心です。またカラーにはブラック以外にもブラウンがあるため、お持ちのクロスカブの色や好みに合った色が選べます。シートをおしゃれにしたい方、防水タイプにしたい方におすすめです。
2.デイトナのスクリーン
デイトナ バイク用 スクリーン クロスカブ110専用
カラー | HCクリアー、RSクリアー、SSスモーク |
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素材 | ポリカーボネイト |
クロスカブ運転時の風による負担を減らしたいなら、ウインドスクリーンを利用するのがおすすめです。こちらはデイトナのウインドスクリーンで、かららーはクリアーとスモークの二種類、サイズも複数あります。走行時の風が気になる方は、ウインドスクリーンを装着してみてください。
傷や汚れに強いスクリーンで安心
デイトナの製品はポリカーボネイト製でできており、傷や汚れに強いハードコーティングもされているため、衝撃にも強く高速などでも安心して利用できるでしょう。またウインドシールドは、10度の範囲で角度調整ができるため、その点でもおすすめです。
2.旭風防のウインドシールド
旭風防 ウインドシールド クロスカブ110
サイズ | 高さ 約410mm×幅 約415mm×厚さ 約2.5mm |
---|---|
重量 | 約1020g(取付部品含む) |
素材 | ポリカーボネイト樹脂 |
カラー | クリア |
旭風防メーカーのウインドシールドも、ポリカーボネイト製で、クリアーのタイプのみ販売しています。加工など必要なく、ボルトオンで取り付けができるため、カスタムも簡単です。クロスカブ用として販売されていますので、初心者の方でも安心して取り付けできます。
Amazon4.5の高評価製品
旭風防のウインドシールドは、Amazonの評価が4.5と高評価です。そのため、安心して使えるものを探している方におすすめとなっています。ウインドシールドは風よけはもちろん、雨による負担の軽減、さらに飛来物から身を守る効果もあります。快適な走行を考えるなら、ウインドシールドを利用してみてはいかがでしょうか。
クロスカブおすすめパーツ上級編4選
1.ヨシムラのフルエキゾーストマフラー
ヨシムラ フルエキゾースト クロスカブ110
近接排気騒音 | 87dB(Cross Cub110) |
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素材 | ステンレス |
カラー | シルバー |
上級編でおすすめなのが、ヨシムラメーカーのクロスカブ用フルエキゾーストマフラーです。政府認証がされている製品ですので、安心して利用可能です。円柱形状のマフラーには、「ヨシムラ」のロゴが描かれています。このマフラーを装着すれば、発進時、高速走行のパワーフィールが向上し、快適な走りを実現してくれるでしょう。
ヨシムラ製品装着時の音
マフラーを変えるなら、実際の音を確認したいと考える方もいることでしょう。こちらの動画では、取り付けと純正との音比較が確認できます。音の確認は5分のあたりからです。純正と比べて、少し音量は大きくなっています。
2.モリワキのフルエキゾーストマフラー
モリワキ(MORIWAKI) フルエキゾーストマフラー
素材 | パイプ/チタン サイレンサー/アルミ |
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カラー | シルバー |
モリワキメーカーのクロスカブ用フルエキゾーストマフラーもおすすめです。シルバーのシンプルかつ、純正と比べてショートなスタイルに、ロゴが描かれています。しかも、職人の手で美しい焼き色が付けられており、おしゃれに装着可能です。こちらも独自の消音システムで政府認証がありますが、全回転域でパワーアップができるでしょう。
マフラーの音について
こちらは商品のコメントで、音の確認をしていきましょう。ヤフーの口コミには、音を聞きながら走るとご機嫌になれるマフラーと記載があります。クロスカブのパワーアップ、音を感じながら走行を楽しみたい方におすすめの商品です。
音を聞きながら走ると”ご機嫌”になれるマフラーです。 巡行状態ではおとなしめですが、加速時や坂登り等負荷がかかった時の音は最高です。 データを取ったわけではないですが、乗った感触でパワーアップを感じます。
3.プロテックシフトポジションインジケーター
プロテック シフトポジションインジケーター専用キット
サイズ | 高さ : 6.10 cm 横幅 : 15.20 cm 奥行 : 19.30 cm |
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重量 | 90.0 g |
シフトセンサー | 1~4速 |
プロテックのシフトポジションインジケーターもおすすめの商品です。クロスカブで今、何速にギアが入っているのか分からなくて困っているというのであれば、こちらのインジケーターを取り付けると1~4速で表示してくれます。
走行中、停止中に何速に入っているかが分かる
このインジケーターはシフトセンサー感応式です。クロスカブに装着すれば走行中、停止中でも何速なのかを表示してくれるため、安心して走行できます。また、取り付けは簡単にカプラーオンでできます。インジケーターの大きさは、縦が4cm程度です。
4.エンデュランスのハンドルバー
エンデュランス ステンレス ハンドルバー クロスカブ
素材 | ステンレス(パイプ内ウェイト部:鉄) |
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カラー | シルバー |
こちらは、エンデュランスのステンレス製ハンドルです。ハンドルパイプ内にはウエイトが入っているため、振動対策もばっちりされた商品となっています。上級編でご紹介しているものの、回り止めのローレット加工やスイッチ穴加工もされており、純正のハンドルバーと取り換えるだけの簡単カスタムが可能です。
ハンドルの仕様
ハンドルの仕様についてですが、純正のハンドルに対し、幅が45mm狭く、高さが15mm低くなっています。また、ハンドル角度は7度深くなっています。ハンドル部分のカスタムは注意点でもお伝えしたように、周りにさまざまなパーツがあるため、原状復帰できるよう写真などを撮っておくと安心です。
おすすめパーツでクロスカブをカスタム!
クロスカブをカスタムすれば、自分好みのスタイル、もしくは高性能に仕上げることができます。カスタム方法はいろいろあり、迷ってしまう方も多いことでしょう。また、お金もかかってくることでもありますので、少しずつカスタムしていくのがおすすめです。
まずは自分好みのスタイルや、求める性能はどのようなものなのかを考えてから、カスタムしていくといいでしょう。
クロスカブが気になる方はこちらもチェック!
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