アライ RX-7X
90791-1781M
MSJ2 1002325
0SHGB-FH1B-K1F
BARTON BC-10
X-ROADコンバット
クロスカブにあったヘルメットとは!
クロスカブは街やアウトドアで活躍!
ホンダから販売されているクロスカブは、110ccと50ccモデルがある人気のバイクになります。小型車ですがレッグシールドのないスタイリッシュな姿が人気で、街乗りはもちろん自然を楽しみながらのツーリングにもぴったりです。
クロスカブは多彩なヘルメットとマッチ!
そんなクロスカブには、さまざまなヘルメットがフィットします。シンプルなデザインのフルフェイスタイプや、レトロなカラーリングのジェットヘルメット、無骨な雰囲気のオフロードタイプというのも選び方の一つです。
そんな魅力的なクロスカブに人気のヘルメットをタイプ別にご紹介します。(本記事は2022年11月6日の情報をもとにしました)。
クロスカブ用のフルフェイスヘルメット4選!
ここではクロスカブにぴったりの、フルフェイス型のヘルメットを取り上げます。アライやショウエイ、オージーケーカブトなどの人気メーカー・ブランドの製品が登場、色もカラフルで服やバイクなどと合わせるのもおすすめです。
1:エアロブレード5
クロスカブに似合うヘルメットはこちら!
エアロブレード5
大阪府に本社があり、車やバイクの部品を扱うブランド・オージーケーカブトのヘルメットです。日本工業規格(JIS)を取得し、サイズはXS(54~55cm)からXXL(63~64cm)まで6種類あります。
ガラス繊維や強度・弾性のある有機繊維を積層した特殊素材の頑丈なつくりで、シールドやブレスガードも付属です。パールホワイトやブラックメタリック、シャイニーレッドなどの単色はクロスカブにもぴったり、価格は30000円ほどになります。
クロスカブ乗りからも高評価!
重量バランスがとれているためヘルメットに心地よく包まれる感触があり、重さを感じないかぶり心地と口コミでも話題になっています。また、流体解析を使って設計されているので、空気抵抗が抑えられ首への負担も少なめ、クロスカブでのツーリングにもぴったりです。
ヘルメットの口の部分には大型のエアインレットが設けられ、シールド部やメガネなどのくもりが抑えられるのも特徴になります。内装を取り外して洗える構造なので、メンテナンスが楽なのもおすすめな点です。
2:RX-7X
クロスカブに似合うヘルメットはこちら!
アライ RX-7X
埼玉県に本社があるヘルメットメーカー・アライから提供される製品です。ヘルメットのサイズは頭の外周サイズ表記で、54ⅽmから62ⅽmまで5種類あります。JISの認証以外にも「スネル」という国際規格に通っているのも安心なところです。
色はホワイトやグラスホワイト、アルミナシルバーなどのモノトーンでクロスカブにもぴったり、柄デザインのラインアップも豊富にあります。1.6kg程度と軽量で値段は50000円ほどです。
クロスカブ乗りからも高評価!
このヘルメットはレースの実戦をもとにした形状で、クロスカブとも相性抜群です。両サイドを絞り込んだスリムな設計と5段可動式のエアロフィンなどにより、空気抵抗が少なく風切り音が小さいのもセールスポイントになっています。
エアー用の開口部はグローブをしたままで調整できる仕組みで、雨の場合は全閉も可能です。また、内部の換気をスムーズにする「エアーチャンネル」なる機能により、メガネやシールドがくもりにくいと口コミでも評判になっています。
3:EXCEED
クロスカブに似合うヘルメットはこちら!
90791-1781M
2万円程度で購入できるヘルメットをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。デザインは全6パターン用意されており、すでにお持ちのバイクやウエアに合わせて購入できます。
また、サイズ展開は全4種類。こちらもご自身の頭の形に合わせて選んでみてください。しっかりとフィットするサイズなら、快適な走行を楽しむことができます。
クロスカブ乗りからも高評価!
こちらのクロスカブにおすすめのヘルメットは、長時間の走行による疲れを軽減する設計を採用しています。低重設計となっているため、これからクロスカブを楽しみたいという方にピッタリ。
また、大型のベンチレーションシステムを搭載しており、常にドライな状態を保つことができます。ぜひこの機会に購入してみてください。
4:RX-200R
クロスカブに似合うヘルメットはこちら!
RX-200R
昭和24年創業のヘルメットなどのオートバイ用品メーカー・リード工業の製品で、1980年代に人気だった「RX-200」の復刻モデルです。当時のロゴのヘッドマークやリアマークを貼ったレトロな仕様でクロスカブにも似合います。
頭サイズ58ⅽm前後のフリーサイズで1.4kgと軽量です。色はオレンジやホワイト、ブラックなどのモノトーンで大型バイクまで対応できる規格、10800円ほどと安いのも人気のポイントになります。
クロスカブ乗りからも高評価!
内装もRX-200を踏襲し生地にはサテンのキルティングを使用、かわいい雰囲気はクロスカブにもフィットします。ゆったりとしたスペースで視界が広いのも売り、フリーサイズなので、ヘッドパッドやチークパッドを補助的に使うのがおすすめです。
一方、シールドには新技術の立体形状ポリカーボネートを搭載し、視認性がよいのも特徴で、シールドのロックボタンもついています。内装はすべて着脱式でメンテナンスが楽なのも評価の高いところです。
クロスカブ用のジェットヘルメット3選!
ここではクロスカブ乗りからも人気のジェットヘルメットのご紹介です。街乗りにも人気のスタイリッシュなものや、クロスカブと相性抜群のかわいい製品もあります。フルフェイスなどと比べて価格が安いのもおすすめポイントです。
1:ジェットエボリューションJE-1
クロスカブに似合うヘルメットはこちら!
MSJ2 1002325
昭和37年創業のヘルメットメーカー・マルシン工業から、今年リリースされたばかりのジェットタイプの新作になります。M(57~58cm)からXL(61~62cm)までの3サイズがラインアップし、1.2kgと軽いヘルメットです。
色はパールホワイトやフラットネイビー、フラットブラックの3種類の落ち着いた単色でクロスカブにも合わせやすい製品、12600円ほどとコスパがよいのもおすすめポイントになります。
クロスカブ乗りからも高評価!
このジェットヘルメットは、マルシン工業でも人気のスポーツモデルになります。空気抵抗を考えたシャープなデザインで、特に高速域での安定性が高いのがセールスポイント、クロスカブでのキャンプツーリングにもぴったりです。
エアーダクトは便利な開閉式で、内部の通気性もよく夏にも快適に使えます。あごひもはワンタッチのバックル付きで装着もスムーズ、スピーカーホールも装備されるなど、最新の設備がそろっているのも人気点です。
2:アミファインFH1B
クロスカブに似合うヘルメットはこちら!
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クロスカブを手掛けるホンダ純正のジェットヘルメットになります。58ⅽmを中心にしたフリーサイズで、1.3kgと軽量です。125cc未満のSGマークを取得していて、クロスカブにも安心して利用できます。
シルバーやパールホワイト、ガンメタリック、ブラックメタリックなど、色の種類が豊富なので各クロスカブの色にも合わせやすいのも特徴です。サイズも小ぶりで扱いやすいのもおすすめで、価格は9600円ほどになります。
クロスカブ乗りからも高評価!
ヘルメットのあごひもはワンタッチバックル式のため、メガネやマスクを身に着けた状態で着脱可能、クロスカブでの街乗り用にもなります。また、あごひもには最新の消臭生地を使っているのも、ホンダ純正ならではです。
6カ所の換気窓はデザイン性も考慮されていて、スタイリッシュでかぶり心地も快適と口コミでも評判になっています。インナー・チークセットやスモークシールドなど、快適にしてくれるオプションも充実、内装はフル脱着ができる仕様です。
3:バートンBC-10
クロスカブに似合うヘルメットはこちら!
BARTON BC-10
東京都足立区に本社があるリード工業の製品です。1.2kgと軽量でサイズはフリータイプの1種類とシンプルな構成ですが、色はアイボリー&ネイビーやブラック&オレンジなどのレトロな2トーンカラーとブラックフレア、ファイアエンジェルといったモノトーンの2種類があります。
PSCやSGマークを取得している安全な製品で、全排気量対応なのでクロスカブはもちろん大型バイクにまで対応、価格は6840円ほどとリーズナブルです。
クロスカブ乗りからも高評価!
小型のジェットヘルメットですが、便利な開閉式シールドや湿気を吸収してくれるメッシュ材内蔵など機能が満載です。また、あごひもはラチェットバックル式になっていて調整や装着も簡単、クロスカブ乗りからも人気の製品です。
フリーサイズですが、個々の頭のサイズにフィットするように調整用のスポンジが付属しています。シールドの色のオプションもあり、自分好みのヘルメットに仕立てることも可能です。
4:ZJ-3
クロスカブに似合うヘルメットはこちら!
ZJ-3
大阪府大阪市に本社があるバイク用品などのメーカー・TNK工業が扱うジェットヘルメットになります。フリーサイズで重さは1.85kgほどありますが、頭全体にフィットして重たさを感じにくいつくりです。
SG規格に適合し全排気量に対応、ツーリング用にも使えます。色はブラックやパールホワイトのほか、ハーフマッドカーキやクラシックグレイなどの渋いラインアップでクロスカブにもぴったり、値段も5400円ほどとコスパ抜群です。
クロスカブ乗りからも高評価!
このジェットヘルメットには、スモークシールドが内蔵されているのが特徴です。ヘルメットのサイドにあるレバーで収納ができるので、トンネルなどの場面でも便利、夏でもサングラスが不要との口コミもあります。
また、頬(ほお)パッドが左右に広がる柔軟な構造で、あごひもを調整すれば個々の顔に合わせてフィットできる仕組みです。ホームセンターでも販売していることが多く、気軽に試着ができるのもおすすめな点で、内装は脱着式になります。
クロスカブ用のオフロードヘルメット2選!
ここではクロスカブとも相性のよいオフロードタイプのヘルメットを取り上げます。クロスカブでアウトドアを楽しむのにも最適なアイテムで、頭を包むような快適さが特徴です。換気がよく夏でも快適にかぶれるのもおすすめ点になります。
1:ツアークロス3
クロスカブに似合うヘルメットはこちら!
ツアークロス3
埼玉県のヘルメットのメーカー・アライからリリースされている製品です。頭のサイズが54ⅽmから62ⅽmまでの5タイプそろっています。
グラスホワイトやグラスブラック、アルミナシルバーなどの単色は値段は44000円ほどでクロスカブにも似合うデザイン、ほかにも「DEPARTURE」や「VISION」などのカラフルなデザインヘルメットも人気です。
クロスカブ乗りからも高評価!
ヘルメットの素材には、通常のグラスファイバーよりも強度の強いスーパーファイバーを積層し、頑丈にできているのが特徴になります。下アゴで支える構造でフィット感も抜群、ヘルメットのサイズ微調整も可能です。
換気機能も充実していて、特に首元の風の流れがスムーズ、空気抵抗も少なく高速で走行してもぐらつきが少ないのが売りになります。また、シールドを全開してもバイザーが低めに保たれる構造で、安定走行ができるのも特徴です。
2:X-ROADコンバット
クロスカブに似合うヘルメットはこちら!
X-ROADコンバット
金沢に本社があるウインズジャパンから提供される、オフロードタイプのヘルメットになります。サイズはMからXLまでの3サイズで、1.6kgほどとバイザーが付いているわりには軽量です。
色はセラミックホワイトやコンチネンタルイエローなどの単色のほか、グリーン&ブラックマットブラック&アイアンレッドなどのミリタリー風のツートーンもあります。ダメージ加工がされたワイルドな外観はクロスカブにもマッチし、値段は23700円ほどです。
クロスカブ乗りからも高評価!
このヘルメットの標準装備はツーリング向けで、シールドの代わりにゴーグルをつければモトクロス仕様、バイザーを外せば街乗りでも違和感がありません。内装は3D構造で頬(ほお)を包むようにフィットし、肌触りがよいことも人気点になります。
内装の発泡プラスチック部にはエアレールが施され、換気口からの空気が効率よく流れる仕組みです。また、側面レバーで操作できるダブルバイザー方式は、トンネルなどの日射が急変する場面にも活躍します。
クロスカブ用ヘルメットの比較
商品 | ||||||||||
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商品名 | エアロブレード5 | アライ RX-7X | 90791-1781M | RX-200R | MSJ2 1002325 | 0SHGB-FH1B-K1F | BARTON BC-10 | ZJ-3 | ツアークロス3 | X-ROADコンバット |
商品リンク |
上にはここまでご紹介してきたクロスカブ用ヘルメットの一覧をまとめました。サイズや重さ、素材、規格といった主要なスペックを比較できるようになっています。価格はフルフェイスやオフロードタイプが高価で、ジェットタイプは比較的安価です。
機能のほかにクロスカブなどの色と合わせるのも選び方の一つ、デザインのバリエーションも多いので、楽しみながら品定めができます。便利なオプションもありますので、詳細は商品サイトをチェックしてみてください。
人気ヘルメットでクロスカブを快適に!
クロスカブにフィットするヘルメットをピックアップしました。アライの「RX-7X」は単色の種類も豊富で、さまざまな選び方ができます。リード工業の「バートンBC-10」は、かわいいと人気のヘルメット、街から自然の中まで活躍する「X-ROADコンバット」も見逃せません。
各ヘルメットにはオプションも多く、カスタマイズができるのも人気点です。人気のヘルメットとともにクロスカブでのツーリングをお楽しみください。
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クロスカブと相性のよいヘルメットはほかにも目白押しです。下にはフルフェイスを含めた人気のヘルメットの特集をリンクします。クロスカブについての記事も付記しますので、合わせてお楽しみください。
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