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カマスのルアーおすすめ6選!釣り方のコツや釣果が伸びるシーズンもご紹介!

初心者にも人気のカマス釣り。釣果をあげるためには最適なルアーを選択することが大切です。今回はカマス釣りにおすすめのルアーをご紹介。メタルジグ、ミノー、ジグヘッドの3種類に分けて選びましたので、カマス釣りを始めようと思っている方はぜひご覧ください。
2022年4月27日
tambakouta
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目次

この記事で紹介しているアイテム

ジャッカル メタルジグ チビメタタイプⅡ

マリア メタルジグ リトルビット

ダイワ エリアトラウトプレッソ ダブルクラッチ

ラパラ ジギングラップ

カツイチ ボトムドライブ

ジャズ シャクヘッド DX マイクロバーブ

カマス釣りにおすすめのルアーをご紹介

釣りが初めてという方でも釣りやすく、人気があるのがカマス釣りです。カマス釣りでは釣果をあげたり、食いつき率を高めたりするために最適なルアーを選ぶことが重要です。そこで、今回はカマス釣りにおすすめのルアーを6つご紹介します。

釣り方のコツや釣りやすいシーズンについてもご紹介しますので、これからカマス釣りを始めようと思っている方はぜひご覧ください。【この記事は2022年4月11日現在の情報を元にしています。】

カマス釣りには大きく分けて3種類のルアーがある

カマス釣りでは一般的に3種類のルアーが使用されています。最も使用されることが多いのはメタルジグです。リフトフォールなどの単純な動きで釣果をあげられるので、初心者でも使いやすいでしょう。

次に、ミノーはさまざまなアクションができる仕掛けで、どちらかというと上級者向けです。最後にジグヘッドは、根がかりがしにくい上に、ボトムに置いておくだけでも魚がかかる可能性があるため、こちらも初心者におすすめです。

カマス釣りのルアーは年々進化している

釣りの人気上昇とともにタックルの売れ行きが伸び続けている昨今、各メーカーがよりよい商品を世に出そうと激しい競争を繰り広げています。

鉛が主体だったボディにはタングステンなどが使われるようになったり、アシストフックが効果的な位置に配置できるようになったり、革新的な進化を遂げていますので、迷った場合は最新のルアーを選ぶことがおすすめです。

おすすめのメタルジグ2選

①:ジャッカルチビメタタイプⅡ

ジャッカル メタルジグ チビメタタイプⅡ

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon

カマスを誘うことに特化させたデザイン

ひらひらと舞うような動きをすることが特徴のジャッカルのカマス用ルアー、チビメタタイプⅡ。カマスが見つけやすいようにワイドボディに仕立て上げ、リフトフォールやボトムバンプなどのアクションで誘うと釣果が上がりやすくなります。

また、フックは前後2つだけにしているため、根がかりの回避能力が高い点も人気となっているポイントです。

種類とカラーバリエーションが豊富なタックル

ジャッカルのカマス用ルアー、チビメタタイプⅡは重さの種類が3gから14gまで全部で5種類、公式サイトで展開されているカラーバリエーションは2022年現在で12種類です。

この仕掛けは表と裏でカラーリングを変えているので、回転することにより高い明滅効果を発揮し、カマスへのアピール力が抜群です。

②:マリアリトルビット

マリア メタルジグ リトルビット

出典:Amazon

カマスへのアピール力に長けたルアー

独自のスプーン形状によって、活発に動くことを可能にしたマリアのカマス用ルアー、リトルビット。ジグが回転することによってホロの輝きがカマスに伝わり、ルアーの位置を積極的にアピールしてくれます。

仕掛け全体にケイムラコートを施すことによって、水中でもカラーリングが目立つようなデザインに仕上がり、こちらもカマスへのアピール力を向上させています。

食いが浅くても安心なアシストフック


マリアのカマス用ルアー、リトルビットには食いつきが浅くても補助的に引っかかりを作ってくれるアシストフックが標準装備されています。このアシストフックは鮮やかなボディと対照的に目立たないので、かかりやすくバレずらい優秀な補助機能です。

カラー展開は8色、重さも数種類ありますが、釣り方や環境によって臨機応変に対応するために、いくつかの種類を持っておくことも重要なポイントです。

おすすめのミノー2選

①:ダイワエリアトラウトプレッソダブルクラッチ

ダイワ エリアトラウトプレッソ ダブルクラッチ

出典:Amazon

さまざまなアクションに対応する操作性の高いタックル

堤防から駆け上がりに潜む魚を誘って食わせることを得意とするダイワのカマス用ルアー、エリアトラウトプレッソダブルクラッチ。どんなアクションにも対応してくれる優れたミノーで、この操作性の高さがミノーアングラーの間で人気を博しています。

重心を固定し、タングステンで重量を重くしているので、アクション時の浮き上がりを制御して簡単にコントロールすることが可能です。

視認性に優れたウェーブホログラムカラー

ダイワのエリアトラウトプレッソダブルクラッチは、HMKLシャッドでも採用されている、ダイワのオリジナルカラーをまとっています。ウェーブホログラムカラーと名付けられているこのデザインは視認性に優れているため、魚へのアピール力が絶大です。

高度な技術を用いなくても、堤防の上から一定のアクションをしているだけで、簡単に釣果を上げることができます。

②:ラパラジギングラップ

ラパラ ジギングラップ

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon

縦方向へのアクションの際に横方向にも動くルアー

魚の本能を刺激するアイスジグとして売り出されているラパラのカマス用ルアー、ジギングラップ。縦方向へのアクションをする際に尾の部分が水の抵抗を受け、横方向にもトリッキーなアクションを演出します。この激しい動きによって魚へ大々的にアピールし、高い食いつき率を誇ります。

カマスだけでなく、バス釣りやヒラメ、マゴチ釣りなどあらゆる魚に対して有効なので、これ一つだけでさまざまな釣りを楽しめる点が人気の理由です。

全22色という豊富なカラーバリエーション

ラパラのカマス用ルアー、ジギングラップはUniversalColorとJapanSpecialColorを合わせて22種類もの色が揃っています。目標とする魚や釣りのコンディションになどによって使い分けられるように、数種類を常備しておくことが釣果を上げるポイントです。

おすすめのジグヘッド2選

①:カツイチボトムドライブ

カツイチ ボトムドライブ

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天

ボトム攻略には欠かせない人気のタックル

水底に潜む魚に圧倒的なパワーを発揮するカツイチのカマス用ルアー、ボトムドライブ。ヘッドの重さによって着底確認が簡単な上に、オーバルヘッドにより安定したスイミングを演出してくれるので初心者にもおすすめのタックルです。

さらに、ワームセットがしやすく、フッキング率が高い点も初心者に嬉しいポイントです。メインのアイの他にアシストアイが搭載されているので、アシストフックやブレードチューンの装着もできます。

4つ入りで400円を切るという価格も魅力

単体で買うことが多いメタルジグやミノーの場合、失くしたり損傷したりすると買い換えなければなりません。カツイチのカマス用ルアー、ボトムドライブは一袋に4つのジグヘッドが入って400円という破格のコスパを誇るので、紛失や破損を恐れることなくどんどん使えるのが魅力です。

②:ジャズシャクヘッドDXマイクロバーブ

ジャズ シャクヘッド DX マイクロバーブ

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ダートアクションをしやすい形状

ジャズのカマス用ルアー、シャクヘッドDXマイクロバーブはダートアクションに優れたタックルです。魚の餌となる小魚やエビの動きを綿密に再現することができるので、魚に対するアピール力に長けています。

先端のおもりによってステイ時にフックが上向きとなるので、停止している時でも魚のかかる確率が高くなっています。

鋼&カーボンで非常に刺さりやすい針先

初心者の場合、カマスのアタリを見極めてフッキングすることがなかなか難しいのですが、ジャズのシャクヘッドDXマイクロバーブは魚が食いついた瞬間にフッキングが成功しやすいように作られています。

その理由は、針先に刺さりのよい鋼&カーボン素材を採用しているからです。これらの素材によって細くても強靭なフックを作成できる上に、鋭い先端を設計できるため、結果としてこのフッキング率の高さが実現しています。

釣り方やおすすめの季節は?

カマスの釣り方のコツとは?

カマスは初心者でも比較的釣りやすい魚として人気です。しかし、釣り方のコツをつかまないとなかなか釣果を上げることができません。そこで、この見出しではカマスの釣り方のコツについてご紹介します。

使用するタックルをカマスに適したもので揃えよう

まず、ロッドはライトゲーム用のルアーロッドかメバル・トラウトロッドが適しています。長さや7フィート前後がちょうどよいでしょう。リールは小型のスピニングに6ポンド前後のナイロンを巻くのがベストです。カマスは鋭い歯を持っているので、不安な方は太めのナイロンをリーダーとして繋げておくことをおすすめします。

ルアーは上記で紹介したようなものが一般的で、重さは5gから10gくらいの商品をチョイスしてください。

カマスが泳いでいる層を見極める

カマス釣りで最も重要なポイントが、泳層の見極めです。キャスティングで一度ルアーをボトムまで沈め、ゆっくりとリーリングしていくという作業を広範囲にわたって行いましょう。アタリがでなければさらに上層をというように探っていって、カマスが密集している層を探し当てます。

最初にアタリを感じた地点を重点的に攻めるとカマスの食いつき率がアップし、釣果の向上につながります。


釣果が伸びるおすすめシーズンは?

数を狙いたい場合は夏から秋がおすすめ!

カマスは海温の上昇とともに日本近海にやってきます。春は小型が多いのですが、8月頃になると30cm前後の大きさのカマスを釣ることが可能です。この時期は餌となるイワシも多いので、大量にカマスを釣りたい方は夏から秋がおすすめです。

大物を狙う場合は冬がおすすめ!

秋を過ぎるとカマスの数自体は減りますが、まだ釣ることは可能です。この時期は40cmを超え、脂乗りのよいカマスが回遊していますので、大物を狙いたいという方は冬に釣りを行いましょう。大きな獲物を釣り上げた時の心地よい達成感も味わうことができます。

おすすめのルアーでカマス釣りを楽しもう!

カマス釣りに準備する道具はロッド、リール、ライン、ルアーだけですので初めての方でも簡単にチャレンジすることが可能です。釣り上げたカマスは美味しくいただくことができますので、釣りから料理まで全行程を楽しめます。

上記で紹介したルアーは非常に釣果の上がりやすい人気商品ですので、ご自身のスタイルに合ったものを選んでみてください。釣り方のコツやおすすめシーズンを把握して活きのよいカマスを釣りましょう。

カマス釣りについて知りたい方は以下もチェック!

今回はカマス釣りにおすすめのルアーをご紹介しましたが、そもそもカマスについてもっと詳しく知りたいという方や詳しい釣り方を学びたいという方もいらっしゃるかと思います。そんな方のために以下の記事をリンクしました。

カマスの特徴や釣り方のコツについて非常に詳細に解説していますので、興味のある方はぜひご覧ください。