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からまん棒って?ウキ釣りで活躍する仕掛けアイテムの役割と使い方!

からまん棒はウキ仕掛けで糸絡みを防止してくれる便利なアイテムです。製品名にもなっている仕掛け絡みを防止する他、ウキストッパーや潮受けとしても活躍します。ウキゴムで棒を挟むだけなので使い方は簡単!からまん棒で快適な釣りを楽しみましょう!
更新: 2022年10月15日
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からまん棒でウキ仕掛けを作ろう!

ウキ仕掛けに便利なアイテムをチェック!

ウキ仕掛けに便利なアイテム、からまん棒をご紹介します!からまん棒とは、本格的な磯釣りから堤防の投げサビキまで、幅広く活躍するアイテムです。

地味な存在ですが、その効果はバッチリ!からまん棒の使い方と機能をチェックして、快適に釣りを楽しみましょう!


からまん棒とは

遊動ウキ仕掛けに便利な釣り具

からまん棒はウキ仕掛けを作るときに使う、便利な釣り道具です。プラスチックの棒を上下のウキゴムで固定するだけのシンプルなアイテムですが、効果は抜群なんです!ウキの遊動範囲制限や、着水時の糸絡みを防止する効果があります。

本格的な磯釣りだけでなく、遠投サビキでも使えるテクニックなので、初心者の方も要チェックのアイテムです!

からまん棒は釣研の製品

からまん棒という名前は、磯釣り系仕掛けの老舗、釣研の製品名です。ソルトライトルアーも楽しんでいる方は、オーシャンルーラーの名前で聞いたことがあるかもしれません。

他のメーカーからも同じような効果を持った製品を別名で多数展開中ですが、特に区別することなくからまん棒と呼ばれています。


からまん棒の使い方を3つご紹介!

からまん棒の効果をチェックしてみよう!

ここでは、からまん棒の効果と使い方をご紹介します!ただ付けるだけで仕事をしてくれるパーツですが、効果や役割をチェックしておくことで、より効果的に楽しむことができます。

アイデア次第で他の仕掛けにも流用可能!からまん棒の使い方と効果をチェックしてみましょう!


1.からまん棒は仕掛けの絡みを防止!

ストッパーゴムで糸が抜けやすい

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からまん棒のタイトルにもなっている使い方です。着水時にウキよりも先行しやすいオモリ部分の動きを抑制し、ウキを追い越すような形になってもストッパーゴムの傾斜で糸抜けがよく、仕掛けの絡みを防止します。

ウキゴム2つで棒を固定することで、仕掛けにハリが出ることもポイントです。

結び目やパーツ周りに効果的

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できるだけ自然なエサの動きを演出したいウキ釣り。道糸と仕掛けはサルカンを介さず、直結するスタイルが人気です。色の結びコブや余り糸、ガン玉やサルカンは糸絡みを起こしやすい部分になるので、近くにからまん棒をセットする使い方が効果的です。

直結の結び目ならウキゴムの中に入れてしまってもOKです!仕掛けが曲がる部分を減らして、ナチュラルに仕掛けを流しましょう!

2.からまん棒はウキ止めにも使える!

ウキゴムで棒ウキとオモリの干渉を防止

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ウキを遊動式にした場合、ストッパーとしても使えるからまん棒。上はウキ止め糸、下はからまん棒で止める構成が人気です。

ウキペットを使って棒ウキを遊動にする場合は、オモリとウキが接触する位置を避けて配置するのがポイントとなります。サルカンやオモリと同じく、ウキを使った釣りで使用頻度の高いパーツと言えます。

棒ウキとオモリの接触によるトラブル

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目で見てアタリが分かりやすい棒ウキの釣りには、からまん棒が必須となります!オモリとぶつかって破損したり、棒ウキの先端で仕掛けがループ状になってしまうトラブルを避けることができるのです。

ウキ釣りで仕掛け絡みが気になる時は、からまん棒を試してみましょう!

3.からまん棒で仕掛けを潮にのせよう!

潮受けの役割も果たすからまん棒

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からまん棒はプラスチックとゴムで構成されたパーツです。鉛に比べて軽く大きいので、潮を掴む潮受けとしても機能します。

より大きな抵抗を受ける形状の潮受ウキゴムも展開されているので、釣り場や仕掛けの状態によって使い分けるとベストです。水中で道糸と仕掛けのハリや角度を調整してくれる便利な機能です。

仕掛けの流れやアタリの判別にも有効

イエローやピンクと言った派手なカラーは視認性が高く、ウキ下の流れを目で見て判断する使い方も楽しめます。潮を受けたからまん棒をチェックして、水中の潮がどちらに流れているか確認してみましょう!

表層と中層で流れの向きが異なる状況も、仕掛け回収時の角度で判断することができます。

からまん棒の付け方について

からまん棒の付け方を3つに分けてご紹介!

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からまん棒の付け方についてです。付け方はゴムで挟むだけなので、簡単です!結んで接続するパーツではないので、後から位置を変えたいときも糸を切る必要はありません。

効果を発揮できる取り付け位置を確認して、仕掛け作りに挑戦してみましょう!

1/3.からまん棒の付け方:ゴムで挟むだけでOK!

からまん棒の付け方は非常に簡単です!付属のウキゴム2つを糸に通し、後からプラスチックの棒を挟むだけでOK。ゴムは太い側を中央に、2つ通すのを忘れないことがポイントとなります。

小さいパーツなので、落とさない用に注意しながら仕掛けを作りましょう。ウキゴムを1つにして中通しウキを固定する使い方や、プラスチック棒のかわりにシンカーを挟む使い方も楽しめます。

2/3.からまん棒の付け方:棒を外せば調整可能!

遊動仕掛けのウキ下調整も、からまん棒をつけておけば簡単!ウキゴムを上下に引いて棒を外し、上下に移動させるだけでOKです。

キツく締めた状態でスライドさせると糸が劣化するので、細糸を使うときは必ず緩めてから移動させてください。

3/3.からまん棒の付け方:位置の決め方について

からまん棒を付ける位置は、ウキの先端とオモリが干渉しない長さを確保してセットするのがポイントです。位置を間違えると、絡み防止の効果が発揮できません。

仕掛けを持ち上げてウキの長さを見ながら、位置を決めてみましょう!

からまん棒を使った仕掛けをご紹介!

からまん棒を使った仕掛けを3つご紹介!

からまん棒を使った仕掛けをご紹介します!ウキを使う仕掛けだけでなく、人気のソルトライトゲームでも使用できるアイテムです。

ご紹介している基本的な仕掛け以外にも、アイデア次第でさまざまな使い方が楽しめます。

1/4.棒ウキを使ったウキ仕掛け

出典: http://www.owner.co.jp/search/1691/

視認性の高い棒ウキを使った仕掛けです。ウキが完全に沈まないような小さなアタリを確認できるので、アタリのシビアなターゲットを狙う釣りに適しています。

ウキが長いので、下を向いた時にパーツと接触しやすいことがポイント。からまん棒を使って、スムーズな釣りを楽しみましょう!

2/4.中通しウキを使ったウキ仕掛け

出典: http://tsuriken.co.jp/ukitsuri/?p=70

円錐ウキと呼ばれるタイプのウキを使った仕掛けです。中通しで道糸が貫通しているので操作感がよく、水中の仕掛けを真っ直ぐ伸ばしたり、流すコースを調整しやすいことがメリットです。

潮を強く意識する磯の釣りにもっとも適しています。からまん棒はストッパーと潮受けの役割を兼任し、仕掛けが流れている方向を確認しやすい色のからまん棒がおすすめです。

3/4.大型のウキを使った仕掛け

出典: http://tsuriken.co.jp/ukitsuri/?cat=6

遠投して沖を狙う投げサビキも、からまん棒が活躍します。ウキは長く仕掛けも長いので、からまん棒で仕掛け絡みを防止しておきましょう。

ウキを接続している、ウキペットのストッパーとしても活躍します。太い糸に対応できる大きめサイズ、遠投に高いホールド力の高いモデルを選択してください。

4/4.からまん棒はルアーゲームでも活躍

出典: http://www.oceanruler.jp/Nereid/active_float_rg.html

からまん棒をセットした状態から、フロートとシンカーをローテーションできる仕掛けです。ジグヘッド単体のように使用したい場合は、からまん棒が付いた状態でOK。メバルにはフロート、アジにはシンカーといった使い分けが楽しめます。

中通しのシンカーを使ったキャロ仕掛けでは、サルカンの変わりにストッパーとして使ってもOKです。繊細なアタリの伝達を阻害しない、小型のからまん棒がおすすめです。

からまん棒の選び方について

からまん棒の選び方を3つに分けてご紹介!

からまん棒の選び方についてです。用途に合わせてモデルがあり、ラインの太さに応じたサイズがラインナップされています。

仕掛けや道糸の太さが決まっている場合は、目的に合ったモデルを選んで仕掛けを準備しましょう。

1/3.サイズは糸の太さで決めよう!

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サイズは小中大、別メーカーの製品もS・L・Mと複数のサイズがラインナップされています。パッケージ後ろの記載を参考に、糸の太さに合わせてサイズを選んでみましょう。

サイズが合わない場合は、ウキゴムの交換や糸に太い糸を巻きつけることで対応できます。

2/3.カラー付きで視認性アップ!

からまん棒の動きを目で追いたい場合は、イエローやオレンジがおすすめ。仕掛けの全長が短い場合など、魚から見えるケースが気になる場合は、クリアカラーがおすすめです。

水中だけでなく、陸上でも仕掛けの目印になるので、初心者の方は明るいカラーを選んでおきましょう!

3/3.複数のモデルを使い分けよう!

からまん棒は、用途に合わせて複数のモデルをラインナップ。用途によって明確に区別されているので、仕掛けが決まっている場合は、合ったものを選ぶ方法がおすすめです。繊細な道具選びで釣果アップを目指しましょう!

からまん棒のラインナップをチェック!

釣研 からまん棒

釣研 からまん棒

出典:Amazon
サイズ小、中、大
入り数6個(小、中)、5個(大)

ノーマルモデルのからまん棒です。ウキを使う仕掛けに幅広く利用できるモデルで、堤防釣りから磯釣りまで活躍します。

キャストして使うような釣り方にも対応できるホールド力、ロングセラーの実績が持ち味です。ガン玉やサルカンのように、複数用意しておきたいアイテムです。

釣研 フカセからまん棒

釣研 フカセからまん棒

出典:Amazon
入数30個
クリアー、ピンク、オレンジ、イエロー

極力オモリを使わないフカセスタイルに対応する、からまん棒です。ノーマルモデルとロングモデルをラインナップしています。

フカセ対応のコンパクトモデルながら、からまん棒の動きを目で見てアワセるような釣り方にも対応します。より視認性を高めたい場合は、ロングモデルを試してみましょう。

釣研 フカセからまん棒ロック

釣研 フカセからまん棒ロック

出典:Amazon
入り数4個
オレンジ、イエロー

遠投系の仕掛けに対応するからまん棒です。中央のスリットにラインを巻きつけることで、従来品よりも高いホールド力を実現しました。

ヘビーな仕掛けの遠投もバッチリです。ウキが重い投げサビキ、遠投サビキに使いたい方は、このモデルをチェックしてみて下さい!

からまん棒を自作してみよう!

自作からまん棒の作り方や特徴をご紹介!

自作からまん棒のポイントを3つに分けてご紹介!構造は非常にシンプルなので、簡単に作成することができます。サイズや長さを調整して、オリジナルの仕掛けで釣果アップを目指しましょう!

1/3.ウキゴムと爪楊枝で簡単自作!

東邦産業 夜光ウキゴム ヘッダー式

出典:Amazon
全長0.5m
グリーン

シンプルな構造のからまん棒。代用品の自作は簡単で、チューブゴムやウキゴムに爪楊枝を挟めばOKです。自作の一番のメリットであるコストの削減には、カットされていないチューブタイプのウキゴムをおすすめします。

爪楊枝とウキゴムを切るだけなので、作業も非常に簡単です。

2/3.長さのバランスを調整してみよう

ロングタイプとノーマルタイプがラインナップされているからまん棒。爪楊枝やウキゴムの長さを調整することで、好みのカスタマイズが楽しめます。

潮の抵抗をどの程度与えたいのかだけでなく、仕掛けの長さに応じた調整も可能。自作ならではの楽しみ方で、自分流の仕掛けを目指してください!

3/3.自作パーツのメリットとデメリット

自作のメリットとデメリットについてです。メリットはコストの削減と、自分の好みにあった形状を作れること。自分の釣りに合った道具で、オリジナルの仕掛けが楽しめます。

デメリットは均一でないことで、再現性が低く、繊細な調整は難しくなります。爪楊枝は水を吸って強度や重さが変化してしまうので、いろいろな素材で試してみてください!

からまん棒で仕掛け作りを楽しもう!

便利な釣り具で快適な釣りを楽しもう!

からまん棒は、棒ウキで深い場所、沖を狙う場合は必ず用意しておきたいパーツです。チヌ、スズキ、グレ、サビキ釣りと幅広く利用できるので、複数の釣りを楽しんでいる方にもおすすめです。

セット仕掛けからのステップアップを目指す方は、是非複数釣り場に持ち込んで、仕掛け作りを楽しんでください。