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【収納&空気入れの手間を軽減】スノーピークのマットおすすめ3選!口コミ&評価も!

人気アウトドアブランド「スノーピーク」のマットが高い評価を集めています。空気が入れやすく収納も簡単、横になれば耐圧を分散させて地面の凹凸も気にならない最高の寝心地です。この記事ではそんなスノーピークのマット全3種類の特徴や口コミ・評価についてご紹介します。
2021年7月15日
みもざ
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

キャンピングマット2.5w(TM-193)

キャンピングマット2.5w(TM-193)

インフレータブルマットテレコ(TM-135)

マット&ピロー(TM-094R)

キャンピングマットシーツ(BD-043)

グランドオフトンシングル1000(BD-050)

手間なく安眠できる!スノーピークのマット

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根強い「スノピユーザー」を獲得し続ける人気アウトドアブランド「スノーピーク(snow peak)」。どんな商品を購入しても納得の使用感が人気です。

そんなスノーピークのキャンピングマットが収納しやすく空気の入れ方も簡単、地面の凹凸も気にならないふかふかの厚みで寝心地も最高と評価を集めています。「家の布団よりいい」といわれる秘密に迫ってみましょう!

キャンピングマットとは

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キャンピングマットとはテント泊や車中泊などで地面に敷いて使うマットのことです。地面に直接寝転んだり、薄いシートの上で寝ていると寝心地が悪く翌日に体が痛くなることも珍しくありません。

そんなときキャンピングマットが1枚あると安心。商品によって厚みのあるもの、防寒性の高いものなどさまざまな特徴があり自分に合ったものを選べば快適なアウトドアライフが楽しめるでしょう。

スノーピークのそのほかの商品が気になった方はこちらもチェック

日本で誕生したアウトドアメーカーのなかで圧倒的な人気と質を誇るのがスノーピークです。アウトドアブームのあおりを受け、さらに勢いを増したスノーピークからはさまざまなキャンプギアが発売されています。スノーピーク商品の中でも伝説級に人気を集める商品を厳選してご紹介した記事は以下からチェック!

スノーピークのマットの特徴

キャンピングマットには定番の銀マットから折りたたんで収納するウレタン製のものまでさまざまあります。スノーピークのキャンピングマットは空気をいれて膨らませるタイプで快適な寝心地を実現し、高評価なのもうなづける仕上がりです。

また、スノーピークのマットは収納や空気の入れ方などの手間を軽減した工夫が随所になされています。詳しい特徴をチェックしてみましょう。

特徴①空気の入れ方が簡単

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スノーピークのキャンピングマットは自動で空気を取り込む「インフレータブルマット」を採用。マットを敷きたい場所に広げ、角についているバルブを緩めれば自動で空気が入りマットが膨らみます。

バルブを緩めて30分前後で驚きのふくらみ。もう少し厚さを足したいときはポンプ機能が付属された収納袋をバルブに装着し、収納袋から空気を押し入れていくだけで空気の注入ができます。

空気を抜くのも簡単

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ほぼ自動で空気が簡単にいれられるスノーピークのキャンピングマットですが、その抜き方も非常に簡単です。布団圧縮袋から空気を抜くようなイメージでマットを緩めたバルブに向かって折りたたんでいくだけ。空気が抜けて丸めたマットを収納袋に入れれば撤去完了です。

収納袋にも入れやすいサイズになっており、きちんとたたまないと収納袋に入らないといった心配もありません。

特徴②連結可能

スノーピークのキャンピングマットで取り分け重宝するのが連結可能という点でしょう。マットサイドについているマジックテープ同士を接着して連結可能です。

2人キャンプやファミリーキャンプなどで複数のキャンピングマットを敷くと人の寝返りとともにマットがバラバラになってしまうということが起こりがちですが、連結できればそんな心配もありません。

特徴③軽量ウレタンで快適な寝心地

スノーピークのキャンピングマットの内部には軽量ウレタンフォームが内蔵。弾力があり体を優しく受け止め、地面の硬さを感じさせにくい構造となっています。

キャンプでの野外泊はもちろん、車中泊でも高い寝心地のよさを発揮するでしょう。厚みも6cmあるため、地面からの冷えも感じにくくなっています。

キャンプ用コットについて気になった方はこちらもチェック


キャンプ用コットとは簡易ベッドのことです。コットが高さを作るため地面からの暑さや冷えから逃れやすくなります。寝ないときにもベンチとして使用できるものもあり、コットとキャンピングマットを併用するケースも珍しくありません。

キャンプ用コットについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事をチェックしてみてくださいね。

特徴④コンパクトに収納

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空気を抜きながらくるりと巻いて収納するため、厚みのわりに収納場所を取らないのもスノーピークのキャンピングマットのメリットでしょう。収納ケースに入れてしまえばそれほど気にならないサイズにまとまります。災害時の車中泊などを想定して購入するという声も見かけますよ。

特徴⑤リペアキット付き

Photo byClker-Free-Vector-Images

スノーピークのキャンピングマットの特徴の1つが、リペアキットが付属されているということ。小さなものでも穴が開いてしまうとその快適性が失われてしまうスノーピークのキャンピングマットは穴あきにすぐに対応できるようになっています。

また、スノーピークの商品はどれであっても永久修理が保証されています。1度買えば長く使えるようにという自然を大切に思う企業理念が反映されているといえるでしょう。

キャンピングマットについて気になった方はこちらもチェック

スノーピークのキャンピングマットに代表されるインフレーターマット以外にもマットの種類はさまざまあります。ウレタンマットやエアーマット、寝袋マットなど用途に合ったマットをお探しの方は以下の記事もご覧ください。

おすすめスノーピークのマット3選

2021年7月現在、スノーピークから「キャンピングマット」として公式サイトに記載されているものは「キャンピングマット2.5w」のみです。過去には「キャンピングマット2.0w」や「インフレータブルマットテレコ」が発売されていました。

しかし、通販サイトなどで取り扱いされているケースもあるため、「キャンピングマット2.5w」以外のものをお探しの方は早めの購入がおすすめ。サイズなど詳細をご紹介します。

スノーピークのマット①キャンピングマット2.5w

キャンピングマット2.5w(TM-193)

出典:楽天
サイズ198×77×6.2(h)cm
重量1.9kg
収納サイズφ20×85cm
使用時厚さ6.2cm

スノーピークが潔く1種にキャンピングマットを絞るほど魅力が詰まっている「キャンピングマット2.5w」。サイズは198×77×6.2(h)cmで横幅が約80cmと広めにとられているのも快適な寝心地を実現した理由の1つでしょう。

通常のシングルベッドの横幅が約100cmであることからしても、キャンプなどのアウトドアにおいてそれに近いスペースが確保できるのはうれしいポイントといえますね。

スノーピークのマット②キャンピングマット2.0w

キャンピングマット2.5w(TM-193)

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズ198×77×5(h)cm
重量1.7kg
収納サイズφ18×85cm
使用時厚さ5.0cm

キャンピングマット2.5wよりも使用時の厚さがやや薄い5cmなのが「キャンピングマット2.0w」の特徴。その分当然、重量はキャンピングマット2.5wよりも軽いため、厚みは多少犠牲にしても収納サイズや持ち運び安さを優先したいという人におすすめのタイプです。

空気の入れ方や収納方法などはキャンピングマット2.5wと同じとなっています。

スノーピークのマット③インフレータブルマットテレコ

インフレータブルマットテレコ(TM-135)

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズ198×60×2.5(h)cm
重量800g
収納サイズφ16×30cm
使用時厚さ2.5cm

テレコと名がついているように長方形ではなく細長い台形なのが大きな特徴。スペースが限られるテントのなかにすっきりと収まるようなサイズに設計されています。空気の入れ方や収納の方法は前述した2タイプと同じ。ただし使用時の厚みは2.5cmとシリーズの中では最薄です。
 

そのほかのインフレーターマットが気になった方はこちらもチェック

スノーピークのようにバルブを開放するだけで自動的に膨らむマットを「インフレーターマット」と呼びます。スノーピーク以外のインフレーターマットについて気になった方は以下の記事もチェックしてみてくださいね。

合わせて使おうスノーピークアイテム3選


1つ買うとシリーズをそろえたくなってしまうのがスノーピークの罪なところ。キャンプギアがスノーピークで統一されたときの喜びは多くのファンが味わうところでしょう。スノーピークのキャンピングマットには一緒に使うとより快適性がアップするアイテムが販売されています。

おすすめスノーピークアイテム①マット&ピロー

マット&ピロー(TM-094R)

出典:楽天
サイズ38×40×3.8cm
重量140g
収納サイズφ9×19cm

スノーピークの「マット&ピロー」はその絶妙なサイズ感で座布団のように使ったり、折りたたんで枕のように使ったりとアイデア次第でさまざまな使い方が可能です。

空気の入れ方などはキャンピングマットシリーズと同様、全自動で空気が取り込まれて準備も簡単。折りたためばコンパクトなサイズに収納できるのでキャンプやスポーツ観戦などあらゆるアウトドアシーンおすすめです。

おすすめスノーピークアイテム②キャンピングマットシーツ

キャンピングマットシーツ(BD-043)

出典:楽天
出典:楽天
サイズ78×200cm
重量0.6kg
収納サイズφ12×21cm

ランタンの明かりを囲みながら温かい飲み物をマットの上で飲むシーンも多いでしょう。そんなとき気になるのがマットの汚れ。汚れがついてしまうのが気になる人は専用のキャンピングマットシーツがおすすめです。

ポリエステルにコットンがブレンドされた素材で肌触りも気持ちよくなっています。ただし、キャンピングマット同士を連結できなくなってしまうためその点は要注意です。

おすすめスノーピークアイテム③グランドオフトンシングル1000

グランドオフトンシングル1000(BD-050)

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
サイズ掛け布団110×180cm、マット77×198cm
重量掛け布団2.6kg、マット2kg
収納サイズ掛け布団φ31×50cm、マットφ21×88cm

スノーピークからはキャンピングマット2.5wと掛け布団がセットになった「グランドオフトン」も発売中です。寝袋という概念から抜け出し、日本の掛け布団を色濃く反映した商品となっています。

-8℃までは快適に眠れ、-15℃までは耐えられるといったあたたかな設計で、秋キャンプにもおすすめです。特殊加工されたダウンを使用することで丸洗いが可能、肩口から冷気の侵入を防ぐ構造を採用と使い勝手のよさが人気です。

スノーピークのマットのレビュー&口コミ

設営・収納が簡単で厚いウレタンフォームのおかげでどんな場所でも快適に眠れると評判のスノーピークのマット。その魅力を知ると思わずほしくなりますね。しかし、スノーピークは高級アウトドアブランド。キャンピングマット2.5wの価格も2万円超えで簡単に購入を決定できる金額とはいえません。

最後は実際にスノーピークのキャンピングマットを購入・使用している人の評価やレビュー、口コミを紹介します。

スノーピークのレビュー&口コミ①寝心地が最高

吹き出してしまうほどコスパは悪いですが、出したものを飲み込んでしまうほど寝心地が良いです。インフレーターマットとして考えずに、低反発マットレスとして考えれば高くはないです。極上の寝心地をキャンプ場にもっていけるのですから。(一部抜粋)

キャンピングマット1枚に2万越えという驚きの値段の高さですが、それでも買ってよかったと思うほど寝心地がよいという口コミが多く見受けられました。

低価格のインフレーターマットとは一線を画し、寝室のベッドで使用する低反発マットレスとそん色ない寝心地だというレビューも。アウトドアシーン以外でもさまざまな場所で使用したいという評価を多く集めています。

スノーピークのレビュー&口コミ②サイズ感がいい

連泊キャンプでは嫁さんも子供も気持ち良くて夜も熟睡、朝もインナーテントから出たくないくらいゴロゴロ笑。
厚みとクッション性も最高、キャンプでは絶妙な全長と幅、簡単に膨らみ、連結もできコンパクトになる。収納時も子供と一緒に楽しくエアー抜きできます。オフトンワイドとセットで購入しましたがヤバいくらい気持ち良く眠れました。

1つで使えばゆとりあるソロキャンプに、連結して使えば子供たちも楽しめる広々ファミリーキャンプサイズになるという絶妙なサイズ感に高い評価が集まりました。

小さなお子さんであれば、大人に挟まれて川の字で眠ることもありますがきちんと連結できるスノーピークのキャンプマットのサイズであればマットの隙間に落ちてしまう心配もなく快適に使えるというレビューや口コミも見受けられます。

スノーピークのレビュー&口コミ③シーツは要検討

寝心地も良く、マットとしては満足です。ただ連結用のマジックテープが常に裸なので、セーター等を着ている時にはかなり気を使います。雄側だけでもカバーをつけて欲しいです。

スノーピークのキャンピングマットは連結するのに便利なマジックテープが側面に付属。連結すれば気になりませんがソロキャンプなどでキャンピングマット1枚の上に眠るときは素材によっては服がマジックテープについてしまうという口コミも見受けられました。

特に冬キャンプなどでセーターを着て眠るようなときには気になったというレビューも。そういったときは専用のマットシーツの購入の検討がおすすめです。

スノーピークのレビュー&口コミ④寝返りが打てる


インフレーターマットとしては高額ですが買って良かった、と素直に思える商品でした。他社と比較した製品の特長は下記になると思います。
①マット厚6.2㎝で嵩張らず、布団で寝ているかそれ以上の絶妙なクッション性
②他製品が幅60㎝前後なのに対して77㎝と幅が広く寝返り時に余裕がある
③収納袋のサイズに余裕があり、かなりアバウトに畳んでも一度で収納できる(一部抜粋)

ほかのアウトドアブランドから発売されているキャンピングマットに比べてサイズが広いのがスノーピークの特徴です。約80cmもの幅があるため、寝返りも軽々。テントでの睡眠も快適になり翌日に疲れが残らず元気に楽しめたという口コミも多く見受けられました。

また、快適な厚みのためクッションのようにして使うというレビューも多数でした。

スノーピークのレビュー&口コミ⑤永久保証

スノーピークの永久保証と言うのは実に便利だ。購入者は関係ない。中古で買った物でも、人から譲り受けた物でも、永久に保証してくれるのだ。

スノーピークが高い評価を受ける理由の1つに品質の高さと、それを永久に保障してくれるという安心感が挙げられます。保証書などは必要なくスノーピーク商品であれば保証を受けれれるという点も大きいでしょう。

スノーピークのマットは空気が簡単に入れられる構造ですが、一方でバルブ分が壊れやすく低評価の原因とも。ですが、商品のパーツさえそろっていればいつでもで修理の依頼が可能です。

スノーピークのレビュー&口コミ⑥車中泊に◎

車中泊で何度も使用していますが、個人的には十分満足のいくマットのレベルです。布団よりも好きです。

スノーピークのキャンピングマットは車中泊でも評価されています。使わないときは簡単に収納でき、使うときは厚みあるふかふかの寝心地で家の布団よりも好きだというレビューがあるほどでした。また、災害時の車内泊生活を想定して購入するという声も見受けられました。

車中泊について気になった方はこちらもチェック

行きたいところに車で行き、眠れる場所に停車して車の中で眠るという車中泊スタイルが今見直されつつあり、改めて評価されています。宿代を節約できるうえ、いつもと違う日常を味わえるでしょう。

そんな車中泊は事前の準備次第で快適さが大きく変わるもの。車中泊におすすめのグッズや人気のマットなどについて解説した記事は以下からご覧ください。

スノーピークのマットで外でも快適な寝心地

ある商品を手にし使ううちにそこに込められた企業の理念が感じられらとき、人はそのブランドを好きになるのでしょう。スノーピークが高い評価を集めているいる理由は高いデザイン性はもちろんのこと、ゆらがない理念が込められているからなのかもしれません。

スノーピークのキャンピングマットもそんな商品の1つ。簡単な設営と、快適な寝心地を体験すればあなたもレビューにあるように「買ってよかった」と思えることでしょう。

スノーピークのマットについて気になった方はこちらもチェック

数々の高い評価を集める商品を販売するスノーピークですが、培ったアウトドアの技術を生かしてキャンプ場の経営も手掛けているのをご存じでしょうか。

スノーピークの商品を実際に手に取って使ってみることもでき、気になっていた商品の実力を自分で確かめられます。スノーピークのキャンプ場について気になった方は以下の記事をご覧ください。