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車中泊のすすめ!
夏のレジャー、冬のレジャー、ちょっとした旅行の時に旅館やホテルに泊まるのではなく、車中泊を選択するということがあると思います。夏の車中泊は涼しく快適に、冬のレジャーは暖かく快適に過ごしたいですよね。1年を通して快適に車中泊ができるグッズを紹介いたします。
日本国内を車で旅するときなども、車中泊を取り入れることで宿泊代の節約にもなります。学生さんは長い休暇を利用して友達と一緒に車中泊をしながらロードトリップなんかも楽しいですよね。
旅行やホテル意外の宿泊方法では、キャンプが挙げられます。キャンプをするとなると場所を探すのが大変だったり、キャンプ用品を一から揃えなきゃいけなかったりで大変ですが、車中泊であればキャンプ用品のようにたくさんの道具を購入する必要はありません。
車中泊の注意点
誰でも車を持っている人なら簡単にできる車中泊ですが、車中泊をする際には注意点があります。
駐車場所
車中泊の際の駐車場所には十分に気をつける必要があります。トイレが近くにあるか、水は使えるか、事前に調べておく必要があります。田舎に行く際にはクマなどの出没場所ではないかなども知っておくと良いでしょう。
防犯
車を止める際に若者のたまり場になっていないかの調査も大事です。それに関わらず防犯対策はしっかりとしていきましょう。
事前準備をしっかりと
エンジンのかけっぱなしは周りの人の迷惑になり、環境にも悪いので、なるべくエンジンをかけっぱなしにしないでいられる防寒対策、暑さ対策を事前にしていくようにしましょう。夏の車中泊では熱中症に気をつけなければいけません。冬の車中泊はしっかりとした寒さ対策をしなければいけません。車中泊は簡単で、宿泊代も節約できますが、事前に準備をしていかないと思わぬ事故に繋がりかねません。
1.夏の車中泊の必需品虫除けグッズ
夏の車中泊は夜と言っても暑いです。暑いからと言って寝てる間ずっとクーラーを付けっぱなしにして寝ることはできないです。そんな時の解決方法としては、窓を開けて寝るということだと思います。自然の風が入ってくるので以外と窓を開けて寝れば涼しいのですが、そんな夏の車中泊の天敵といえば、「虫」ではないでしょうか?暑い夏に窓を開けながら、虫に悩まされることなく快適に眠ることができるように必要なのが「虫除けネット」です。
虫除けネットを車につけるとなると難しいイメージがあるかもしれません。しかし、簡単に取り付けられるものから、車のサイズや車種によってピッタリとしたサイズを選ぶことができるもの等種類がたくさんあるんです。簡単に取り付けるだけで、朝起きたら蚊に刺されだらけなんてことを避けることができるなら事前に付けておいて損はありません。
蚊ならまだ痒いだけで済みますが、どんな虫がいて、いつ刺されてしまうか分からないので、虫除け対策はしっかりとしておく必要があります。特に夏のレジャー、山でのレジャーは注意が必要です。
その他虫除けグッズ
その他の虫除けグッズも車中泊で使うことができます。蚊取り線香を車の外の四隅に置いておくことで車に蚊が近づきにくくなります。刺されないのが一番ですが、もしも刺されてしまった場合のかゆみ止めも持っていきましょう。
虫除けシートや、虫除けのブレスレッド・リングなどの身につける虫除けグッズも合わせて使うと良いでしょう。お子さんにも安心して使用できるものを選びましょう。できる限りの対策をしておくことで、なるべく虫刺されを避けましょう。体につける虫避けグッズというとなかなか小さいお子さんには使いづらいかもしれませんが、小さいお子さんでも使えるグッズがたくさん出ています。
虫除けグッズを使用すると独特の臭いがしたり、あまり好まないお子さんもいると思いますが、最近は可愛い柄や形の虫避けグッズがたくさんあります。そのようなものを選んであげればお子さんも抵抗なく喜んでつけてくれます。
2.夏の車中泊暑さ対策グッズ
夏の車内はとても暑くなりますよね。夜は多少涼しくなるとは言っても、寝苦しくて眠れない…なんてことは避けたいものです。そんな時に持っていると役に立つグッズを紹介いたします。車中泊ではなくても、普段の夏の日にも使えるアイテムなので、車中泊だけのために買う必要がありません。
扇風機
夏の車中泊のあると便利なグッズとしてあげられるのが携帯扇風機です。窓を開けて寝たとしても、風がない真夏だったら暑いです。携帯扇風機があれば車内に風を通すことができます。携帯扇風機は車中泊だけでなく、普段仕事中のデスク、家で暑い時にも使っていただけるので、1つ持っていると暑い夏の日に大活躍します。
家庭用コンセント、そして電池の両方で使えることができる扇風機です。大きさも30×9.5×33.5cmなので、小さすぎず大きすぎず涼しい風を送ってくれます。
小さなお子さんがいるので扇風機の使用は避けたいという場合は、羽なしの扇風機を選ぶことで安全にご使用いただけます。羽がないので音も静かで快適に眠ることができます。
クールグッズ
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冷蔵庫で凍らせて、首を冷やすことができます。カバーを外して洗うことができるので衛生的で、繰り返し使えて経済的です。
他にもアイスノンなど、毎年夏になると各社から出されるクールグッズは夏の車中泊の時に頼ることができます。夏の車中泊は暑さ対策をしっかりしていく必要があるので、いろいろなクールグッズをチェックしておくと良いでしょう。
3.冬の車中泊でも暖かいグッズ
冬の車中泊は蚊に悩まされることはありませんが、寒さが最大の問題になります。そんな寒い冬の車中泊にあると良いアイテムを紹介いたします。
湯たんぽ
寝る時の暖かグッズと言って最初に思い浮かぶのは昔からある湯たんぽではないでしょうか?湯たんぽは車中泊でも活躍してくれます。錆びにくいステンレス製のとてもシンプルな湯たんぽですが、身体を芯から温めてくれます。
シンプルなデザインの湯たんぽ以外にも、可愛いキャラクターの湯たんぽや、フェイクファーの入れ物に入っていて手触りが良いものなどあります。ふわふわの湯たんぽなら触り心地も暖かいですよね。
電子レンジで簡単に湯たんぽができるものもあります。コンビニやスーパーで買い物ついでに温めて車内で使用も考えられます。
その他暖かグッズ
湯たんぽは場所を取るので避けたいという人には、使い捨てカイロがおすすめです。使い捨てカイロなら場所を取らず、使用後は捨てることができます。寝る際に貼るカイロを貼って寝る場合は低音火傷に気をつけてください。その他にも暑い靴下を履く、暖かい紅茶を飲むなども暖かく居られるコツです。
4.車中泊でも周りの目が気にならない「シェード」グッズ
車内と言っても、窓から中は丸見えなので防犯上中が見えないようにすることは大事です。女性はもちろんのこと、男性も外からじろじろと見られるようなことがあったら心地悪いですよね。また車上荒らしも避けたいところです。そんなことにならないためにも外から車内を見えないように何らかの対策が必要です。その一つにシェードが挙げられます。また、真夏には車内の温度を高くしないことがポイントになるので、昼間のうちからシェードで車内の温度をあげないようにしておくのもポイントです。
マルチシェード
マルチシェードはその名の通りマルチに使うことができます。周りからの視線を遮ってくれます。外気の寒さからも守ってくれます。夏の太陽の光りから守ってくれます。そんなマルチシェードは車中泊だけでなく普段から使える車の強い味方です。
寒い冬もエンジンを切った車内で寝る際に寒さをしのぐことができます。夏は日中車を止めておく時に車内の温度をあげないために使用できます。
サンシェード
サンシェードはよく夏に駐車した際に車内が暑くなりすぎないように使用することが多いかと思いますが、そのような場合ではなくても使うことができます。夏は太陽から守るために、そして車中泊の際は周りからの視線を遮るためにサンシェードは使うことができます。
サンシェードは特に太陽の光に強いので、夏の強い光から車内の温度をあげるのを妨げてくれます。
車種専用ブラインドシェード
車種専用で作られるているブラインドシェードは、窓のサイズにぴったりなので、見た目も良く、視界の遮断もしっかりできます。サービスエリアで休む人が多いと思いますが、サービスエリアはライトで照らされているので、明るすぎて眠れなかったりします。車にしっかりと合ったサイズのシェードを使用することで光漏れを防ぎ快適に眠ることができます。
5.車中泊の目隠しに便利なカーテングッズ
先に紹介したシェードは、使用しない時は外し使用する時に取り付けるという作業があります。その作業が面倒という人が意外といるのが事実です。そんな面倒な作業が削減できるのがカーテンです。カーテンなら開け閉めだけなので、シェードに比べて楽です。
マルチカーテン
普段は車内にカーテンをつけず、車中泊の時だけ使用したいこともありますよね。また運転席部分にカーテンがあるのは法律上よくないので、取り付け・取り外し共に簡単なカーテンを使えば、簡単にカーテンを付けることができます。
他に道具を買う必要はなく、付属品の道具を使って取り付けるだけなので誰でも簡単に取り付けができます。
フリーサイズのカーテンを選べばどんな車でも合うので、買い間違えを防ぐことができます。また、車の買い替えをしても使用することができますよね。
夏にもカーテン
夏にカーテンというと暑いイメージがありますよね。それでも人目は気になるという人にはメッシュカーテンがおすすめです。完全な人目避けにはなりませんが、カーテンをしていても風通しが良いので、暑い夏の車中泊に使えます。人目を完全に避けたい人には向きません。
6.おしゃれに視線を遮るグッズ
外からの視線を遮断したいけれど、完全に遮断しようと思うと黒いシェードやカーテンばかりでおしゃれじゃない…視線は遮りながらもおしゃれに見せたいという場合には、おしゃれなカバーグッズもあります。
おしゃれカバー
夏には目隠しと通気性、そしておしゃれなカーテンを楽しめたら最高ですよね。簡単に取り付けができ、カラフルなものや柄つきのものもあります。窓にカバーをすっぽりとかぶせるタイプなので、難しい作業や面倒な作業をすることなく簡単に誰でも取り付けることができます。細かいメッシュなので、虫が入ってくる心配もありません。
車種に合わせたカーテン
同じ黒のカーテンでも、車種に合わせたカーテンをつけることで、車のかっこよさを損なわずに人目を避けることができます。また、車種に合わせたカーテンを取り付けることで、車の内装を引き締めてくれます。車にこだわりのある人や、かっこよく見せたい人はご自身の車に合ったカーテンを取り付けると良いです。
7.自作でシェード・カーテンを作る
シェードもカーテンも自分で作ることも可能です。普段はシェードやカーテンを使用しないので費用をなるべく抑えて車中泊に向けて準備したい時におすすめです。生地や素材、形、サイズ全て自分で決めることができるのでオリジナルのシェード、カーテンを作ることができます。
シェード
車によって窓の形が異なるので、自分で作ることでぴったりサイズを作ることができます。さらに節約したい人は、100円ショップのアイテムを使って自作で作ることもできます。正規品のものよりは劣るかもしれませんが、十分に使えます。
カーテン
レジャーに行く時だけに使うので、コストをあまりかけずにカーテンを取り付けたい場合は自作でカーテンを作ることでコストを抑えることができます。また、車用のカーテン生地で気に入ったものがない時も、ご自身の好きな生地を選んで作ることができるので、オリジナルのカーテンになります。
特に間仕切りカーテンは丁度良いサイズのものが見つからないなんてこともあるので、自作で作る方が車に合った間仕切りカーテンにすることができます。
シェード・カーテンをつける時に気をつけること
防犯、人の目を避けるため、保温効果のためなどに使用したいカーテンですが、取り付ける際は、注意事項を頭に入れておく必要があります。
車両の運転者は、運転者の視野若しくはハンドルその他の装置の操作を妨げ、後写鏡の効用を失わせ、車両の安定を害し、又は外部から当該車両の方向指示器、車両の番号標、制動灯、尾灯若しくは後部反射器を確認することができないこととなるような乗車をさせ、又は積載をして車両を運転してはならない。
このように運転席にカーテンやサンシェードをつけてしまうと「道路交通法第55条第2項」に反していてしまうため、違反行為になってしまいます。後部座席については記載がありませんが、運転中はカーテンを開けておくようにしましょう。また、運転席はシェードを利用し、後部座席はカーテンを使用することで、運転中カーテンを開け、シェードは外すことができます。うまくシェードとカーテンを使い分けましょう。
8.車中泊でもぐっすり眠れるグッズ「エア注入式スリーピングマット」
エア注入式のスリーピングマットは、空気を入れて使用します。空気を入れているので厚みがあり、寝心地が良いです。また、空気を抜いた状態であればコンパクトに収納することができます。デメリットは、空気を入れる手間があること、そして中が空洞なので冬の断熱性には乏しいです。パンクの可能性もあります。また、車が小さすぎるとサイズが合わないということもあります。
電気ポンプ
エア注入式の難点は空気を入れなければいけないということです。そんな時に電気ポンプがあれば問題は解決します!
エアーマットを選ぶ場合は電気ポンプも同時購入することで、空位を入れるストレスから解放されます。 手動ポンプだと疲れてしまうので、電気ポンプにすればより簡単により早く空気を入れることができます。
9.車中泊でもぐっすり眠れるグッズ「クローズドセルスリーピングマット」
ローズドセルスリーピングマット
ロールマット式と折りたたみ式があります。高い断熱性を持つものが多いです。また、エア注入式のように空気を入れる必要がないので楽です。
これらのマットは他の商品との組み合わせをしている人がほどんどです。薄いマット一枚ではなかなか車内の凹凸を平坦にすることはできません。
厚みのあるマット
シートを完全に倒しても、なかなかフラットな状態にはなりません。より快適に寝たい人はそれらの車内の凹凸を無くすために、厚みのあるマットを選ぶことで問題を解消できます。凹凸が無ければ家で寝ているのと同じような感覚でぐっすり眠ることができます。
10.車中泊でもぐっすり眠れるグッズ「自動膨張式スリーピングマット」
エア注入式の空気を入れる手間を除いたものが、自動膨張式です。空気が入れるのが面倒という人におすすめです。エア注入式と同様、空気を入れるタイプなのでパンクの可能性、そして車のサイズに合わない可能性はあります。
自動膨張マットなら簡単に膨らんでくれるので、運転で疲れているのに寝る前に空気を入れる作業をしなければいけない…なんてことも避けることができます。
寝る時にマットに厚みがあった方が車の凹凸を気にせずに快適に眠ることができます。自分で膨らますとなると膨らます手間を考えて、あまり厚みのあるものは選べないなんてこともあります。自動で膨らんでくれるものであれば、厚みのあるマットにも挑戦しやすいですよね。
11.車中泊でもぐっすり眠れるグッズ「寝袋」
家以外のところで寝るというと一番に思い浮かぶのが「寝袋」ではないでしょうか?寝袋は場所を問わずに眠ることができる上に暖かいのが特徴です。真冬の山でも暖かく寝ることができるような保温性に優れたものもあるので、寒い真冬の車中泊にも使用できます。
寝袋だけで寝るとどうしても下からの冷気が気になったり、車内の凹凸が気になったりすることもあります。寝袋だけで寝るのではなく、マットやシートを下に敷くことの組み合わせで、下からの冷気対策、車内の凹凸が気にならなくなり、より快適に眠ることができます。
本格的に寝床を作っている人もいます。いろいろな人のやり方を参考にしてみてください。
12.寒い冬でも暖かく過ごせるシートグッズ
寝袋やスリーピングマット、エアマット等だけでは十分な寒さ対策、凹凸の少ないフラットな寝床を確保するのは難しいです。そんな時に併用すると良いのが、シートアイテムです。ここでは「アルミシート」「シルバーキャンピングマット」「サバイバルシート」をご紹介いたします。
アルミシート
寒い冬の車中泊をなるべく暖かく快適に過ごしたいですよね。そんな時にあると良いのが、アルミシートです。熱を反射して暖かくしてくれます。下からの冷気を遮断してくれます。防寒にもなりますが、寝心地もよくなります。
シルバーキャンピングマット
上部のポリエステルが熱を反射し、下部の発砲ポリエチレンが冷気を反射してくれるので、冷気を入れることなく熱だけを反射してくれます。冬の車内の床はエンジンを切るとかなり寒くなります。一枚引いておくだけで下からの冷気を防ぐことができます。
サバイバルシート
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アルミ蒸着ポリエステル製のシートでできているサバイバルシートは、非常時にも使えるほど高い防寒・保温シートです。アルミシートよりも、より暖かく過ごすことができます。サバイバルシートは保温に優れているため、汗をかいてしまう程暑くなりすぎてしまうこともあります。他のアイテムとの併用をしましょう。
13.車中泊用まくらグッズ
寝る時に大事なのは自分に合ったまくらを使用することです。車中泊だからといって、適当なまくらを選んでしまったら1日の疲れを取ることができません。どんなに良い寝袋やシートを購入しても、まくらもしっかり選ばないと意味がありません。
空気を入れるまくら
空気を入れるタイプのまくらは、空気の入れ具合で高さや硬さを調整することができます。まくらが変わるとなかなか寝られないという人でも、自分の好みに調整できる空気を入れるタイプのまくらなら問題ありません。
使わない時はコンパクトに収納できるのも、空気を入れるタイプのまくらの特徴です。家族での車中泊を考えている場合、人数分のまくらとなると意外とかさばるものです。コンパクトに収納できる空気を入れるタイプのまくらならかさばらずに持っていくことができます。
自動膨張まくら
マットと同様に、まくらも自動で膨張するタイプのものがあります。空気をご自身で入れる手間を省きたい人におすすめです。コンパクトに収納できるのも、場所を取らないので良いです。
14.機能まくらで車中泊を快適に
車中泊用のまくらでなくても、機能面にこだわったまくらを車中泊で用いるのも良いでしょう。車中泊用のまくらだと、持ち運びに便利だったり、コンパクトになったりという機能面に偏りがちですが、車中泊用だからといってその他の機能にこだわれないわけではありません。
コンパクトまくら
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車中泊用にコンパクトなまくらを購入しようと思うと、つい空気を入れるタイプだけを探してしまったりしますが、空気を入れたりする必要はなくもともとコンパクトで収納力のあるまくらはあります。コンパクトまくらは、特にふわふわなまくらが好みの人におすすめです。
有名まくらメーカーのトラベルタイプ
有名なまくらメーカーもトラベル用でまくらを出しているので、要チェックです。これらのまくらは持ち運びができるだけでなく、機能面にも優れているので、快適に車中泊をすることができます。まくらメーカーでもよく聞くテンピュールのまくらは旅先でも心地よい眠りをもたらしてくれます。サイズも約幅25×奥行31×高さ10~7cmで重さ660gと軽量なので、簡単に持ち運びできます。
寝苦しい夏の車中泊に「塩まくら」
「塩まくら」とは中に塩が入っているまくらのことです。そばがらまくらなど、いろいろな種類のまくらがありますが、そばがらは虫が発生する事例などもありますが、塩まくらにはそのような心配がありません。熱を吸収してくれるので、夏の寝苦しさから解放してくれます。「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」というように寝る時に頭を冷やし、足元は暖かいとよく眠れます。
塩まくらはすっきり眠れる・肩こりがなくなったなどの良い点があるため、車中泊だけでなく普段から使用していただけます。また、サイズが通常のまくらに比べて小さいものが多いので、車中泊の際にも持って行くということもできます。
15.寒い冬の車中泊の強い味方ブランケットグッズ
寒い冬に強い味方となってくれるのがブランケットです。布団も大事ですが、寝るとき、車内でご飯を食べるときなどにブランケットは必需品です。暖かく機能の優れているブランケットを選びましょう。
寝袋にもなるブランケット
ただのブランケットではなく、ジッパーが付いている寝袋にもなるブランケットは寒い冬の強い味方です。寒い時のひざ掛けとして、そして寝袋として活躍してくれます。
USB充電式電気ブランケット
寒い冬にあると良いのが、USB充電式の電気毛布です。
寒いからといってエンジンを夜中ずっとかけておくわけにはいかないので、USBで使用出来る電気ブランケットがあればすぐに暖をとることができます。普段のオフィスや家庭でも使えるので便利です。
高機能ブランケット
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冬の車中泊で最も大事なのが、いかに熱を逃がさずに暖かくいられるかです。アルゴブランケットは、37.5断熱テクノロジーというテクノロジーによって体から放出される熱は逃さず、湿気を逃がしてくれます。熱を逃がさないと湿気がこもり、汗をかいた場合にも発散できずに逆に寒くなってしまうこともあります。しかし、このブランケットなら湿気がこもらないようになっているので万が一汗をかいてしまっても、快適に過ごすことができます。
16.ポータブル充電器
運転中はスマートフォンを充電していられますが、エンジンを切ったら充電ができません。そんな時に便利なのが持ち運び用の充電機です。先に紹介したUSBブランケットも持ち運び用充電機があれば安心して使えます。今ではコンビニでも購入が可能なので、忘れてしまったらコンンビで買うこともできますよね。
17.電池不要なランタン
車中泊をする際に必要なのが灯りです。灯りが必要だからといってエンジンを寝るまでかけておくことはできません。寝る前にエンジンを切ろうと思っていても、ふと寝てしまってバッテリーが上がってしまった…なんてことになったらそのあとのレジャーが台無しになってしまいます。電池を使わなくても使用できるランタンが車内にあると、そんな事態を防ぐことができます。電池を買う必要もないのでお財布にも環境にも優しいです。
ソーラー充電式ランタン
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電池不要なランタンと言ってまず浮かぶのがソーラー充電式のランタンではないでしょうか?ソーラー充電式は各社からいろいろと販売されています。今回紹介する「Solar Puff」はソーラー充電で使える上に折りたたみもできるので、スペースが限られているな車内でもおいておけます。見た目もおしゃれで可愛いく、軽いのも特徴です。
取っ手になっている部分を引っ張るだけでライトが付き、消したい時は折り目に沿って畳むだけです。8時間太陽に当てておけば8〜12時間持つので、車中泊の夜を過ごすには十分ですよね。
手回し充電式ランタン
ソーラー充電式は自然の力を利用できるので良いのですが、天候や場所に左右されやすいという点があります。そんな時により便利なのが手回しで充電できるランタンです。手回しする手間はありますが、電池を買う必要がないと思って頑張って手回ししましょう!
18.LEDライト
通常のランタンだと夏は虫が寄ってきてしまうこともあります。LEDのランタンなら虫が寄ってくることなく過ごせます。また、小さいお子さんがいる場合もLEDライトなら安心です。電池式で使えるLEDライトもたくさんあるので、活用しましょう。
カップルや夫婦で車内泊をする時に、車中泊もロマンチックな雰囲気にしたいですよね。だからと言って車内でキャンドルを使用するわけにはいきません。そんな時には、LEDキャンドルライトを使えば一気におしゃれで雰囲気のある空間にすることができます。車中泊に反対していた彼女や奥さんも満足してくれるかもしれません。
19.機能付きランタン
車中泊をする際に必需品のランタンですが、プラスアルファで便利な機能が付いていたら助かりますよね。
USBポート付きのものであればスマートフォン専用の充電器がなくても、スマートフォンの充電ができてしまいます。USBポートが何個もついているランタンなら家族でも使用できます。
ライト部分が取り外しが可能なランタンであれば、1箇所だけでなく、数カ所に分けて使用することができます。お手洗いに行く時に持っていったり、外で作業する時に使ったりできます。
20.車中泊で使えるBOSSアイテム
防臭力が強いことで有名なBOSSのアイテムは車中泊でも便利なんです。消臭と防臭の違いは、消臭は匂いを消臭剤で消すのに対して、防臭は袋自体が匂いを通しにくくしているものなので、外に嫌な臭いを漏れることを防いでくれます。
小さいお子さんがいる場合はおむつのゴミ入れとして、ペットがいる場合は排出物やペットシーツ入れとして、食べ残しのゴミを入れたりすることができます。他にも、汚れた衣類を入れたりすることもできるので、何かと便利なんです。車内に臭いのあるものがあると快適に過ごせないので、防臭袋を常備しておくと困った時に使えます。
車中泊で出かけよう!
車中泊は宿泊代を節約することができる方法です。普段とは違った雰囲気の中で眠ることができるのも楽しみの一つと言えます。
いかがでしたか?これから車中泊をしようと思っている人はこれらのアイテムを参考にしてみてください。すでに車中泊をしたことがある人は、持っているアイテムの見直すことをおすすめします。夏の車中泊には夏専用のグッズを、冬の車中泊には冬専用のグッズをチェックしてください。夏も冬も1年中車中泊でどこにでもいけるようにしておけば、災害時にもすぐに対応することができます。これを機会にあなたも車中泊グッズを集めて見てはいかがでしょうか。
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