スノーピークとは
株式会社スノーピークは 日本の新潟県三条市に５万坪のキャンプ場を併設した本社があり、社員たちが日々自然と向き合いながら、独創的な商品を生み出し続けている評判の会社です。
スノーピークはオートキャンプの先駆け
世界に先駆けて オートキャンプのスタイルを生んだ日本の会社としての知名度も高く、自らもユーザーであるという立場で、自分たちが本当にほしいキャンプ商品を作ることを考えて、独自の開発をしている会社なのです。
スノーピークの評判
日本国内はもちろんのこと 海外でも商品の評判の良さから、ブランド名のスノーピークのファンが多くいて、そのファン層も増え続けているのが現状です。
スノーピークの商品には保証書がありません！
スノーピークの商品は 自信を持って丈夫につくられていますが、自然の中の過酷な条件下で使うものなので、長く使っていれば、壊れてしまったり傷がついてしまうのは当たり前のことですよね。 日本製のスノーピークは 痛んでしまった商品は、できる限り修理して、直しながら長く使い続けてほしいとの願いを持っているので、製品に寿命が来るまで直し続けるのが、日本のスノーピークにとっては当たり前のことなのです。 それなのに なんで保証書がついていないの？って思われた方も多いでしょう。
スノーピークは保証書がなくても大丈夫
スノーピークの商品は 保証書がなくても、お客さまが直して使いたいと思って送って頂いた製品は、責任を持って修理をするという、スノーピークのポリシーがあるので、安心してスノーピークの商品を使えるということです。 だから スノーピークの商品には、保証書が付いていないのですね。 スノーピークの評判の良さも 自分たちが作った商品に自信を持って使ってもらい、その商品を大切にするといった考え方が根本にあるからなのでしょうね。
スノーピークは商品を末永く使ってほしい
壊れたら 新しいものに買い替えてもらった方が、メーカーとしては儲かるのでしょうが、スノーピークは商品に対する熱い思いがあるので、何度でも修理しながら末永く使ってもらい、しっかり使い込んで、スノーピーク商品に愛着を持ってもらいたいという気持ちの表れなのです。
スノーピークの商品
日本製のスノーピークには 数多くの人気のキャンプ商品が揃っていいます。 その種類を見てみると テント、タープ、シュラフ、テーブル、チェア、ランタン、クッキング用品、焚火台、食器、などなど沢山あります。
スノーピークの製品へのこだわり
スノーピークのテントやタープには 耐水圧を、1,500mmミニマムとか、3,000mmミニマムと表示しています。 通常の耐水圧は 生地の平均値を表記していますが、測定した部分によって耐水圧が異なっていては正しい耐水圧とは言えないというこだわりで、日本のスノーピークでは ミニマム という表記を使用しているのですね。 スノーピークのミニマム表示は 全てにおいて最低耐水圧1,500mmとか、最低耐水圧3,000mmを約束するという、スノーピークの商品へのこだわりなのですね。
スノーピークの人気商品14選をアイテム別にご紹介！
スノーピークは 多くの人気商品を作り出しています。 今回は特に人気のあるアイテム、 テント、タープ、シュラフ、焚き火台、 クッキング用品、ランタンをご紹介します。
「スノーピーク」テント：３選
テントは キャンプでの安らぎの場所でなければなりませんね。
1/14.「スノーピーク」テント：アメニティドームM
日本製のスノーピーク商品を お手頃な価格で手に入れられる良さもあって、キャンプのエントリーモデルとして評判のいい人気のテント商品になっています。 テントの中は およそ4畳半程度の空間になり、標準的なファミリーテントの商品としては、5人用のテントとなっていますが、家族4人程度ならゆったり、快適に寝るのには良さそうな大きさのテントですね。 テント内の高さは 150cmと低いので、大人が立って過ごすには、少々無理があるサイズになっているで、このテントのメイン目的を、寝室にするというイメージの使い方をする方にはおすすめの商品です。 アメニティドームテントは 前室がある作りになっていて、キャンプ道具や荷物を置いておくことができるスペースが確保されるので、雨の日などにも、靴などが置けて濡れないスペースにもなりおすすめですね。 より広いスペースを求める方には 別売り商品のメッシュシェルターを連結させることによって、より広いリビングスペースを確保できるので、このメッシュシェルターを同時に購入するのもおすすめですね。 505×280×150(h)cm(使用時) 74×22×25(h)cm(キャリーバッグ収納時) 8.0kg(フレーム、ペグ、ロープ含む) 耐水圧1,800mmミニマム
2/14. 「スノーピーク」テント：ヴァール Pro.air 4
軽さを追求しながらも 快適性も譲らない設計のラインナップが Pro.airシリーズなのです。 流線型をしたテントで 軽さを追求しながらも快適さも譲らないというこだわりの中で、耐雨性や耐風性も兼ね備えている、新ライン Pro.air(プロ エアー)シリーズのヴァール Pro.air 4 は、形状もスペックも全てが新しい4人用のテントです。 サイズは 設営サイズが560×346×175(h)cm 、収納サイズが68×24×27(h)cm 自慰量は11.5kg 耐水圧1,500mmミニマム
3/14. 「スノーピーク」テント：カマエルドーム2
スピード設営構造や 三脚もセットできる広い前室など、フォトグラファーにとって嬉しい機能がいっぱい装備されているテントです。 まさに フォトグラファーのために作られたといっても過言ではない、おすすめの２人用ドームテントです。 インナーテントサイズ:245×130×100(h)cm 本体収納サイズ:φ22×60cm フレームケース収納サイズ:10×5×56cm 3.5kg(本体・フレームのみ) 本体収納ケース、ポールケース、ペグケースが付いています。
「スノーピーク」タープ：３選
タープは キャンプでの皆の憩いの場所でなくてはなりませんね。
4/14. 「スノーピーク」タープ：HDタープ“シールド”ヘキサエヴォPro
HDタープ“シールド”ヘキサエヴォPro.は 4〜6人向けのヘキサ型タープですが、少し変わった形の設計がされていて、レクタ型タープのように辺の間にポールを立てるように設営をするという設計になっているのが特徴なのです。 これにより ポール部分のデッドスペースが少なくできる良さがあるので、タープ下のスペースが広くなり、雨漏りを大幅に軽減することができ、キャンプで快適に過ごせる空間を作ってくれるタープになっています。 ヘキサ型タープとレクタ型タープの良さを 合わせ持った評判の良さがうかがえるタープだと言えますね。 サイドの４カ所が 湾曲している設計になっているので、テントと併設するときにピッタリテントに合わせることができるのも評判の良さですね。 この商品も ドームテントと合わせて購入することによって、キャンプが一段と楽しくなるおすすめの商品ですね。 テントとタープの 組合せが自由にできるので、自分のキャンプスタイルを思う存分楽しむことができるのも、日本のスノーピークの技術と細やかな設計から生み出された商品だからですね。 設営スペースは W640×D565cmになります。
5/14. 「スノーピーク」タープ：HDタープ"シールド"・レクタ(M)
HDタープ"シールド"・レクタ(M)は キャンプの場所や人数によって、色々なバリエーションでの設営スタイルを可能にすることができる、レイアウトのしやすいところが評判の良さですね。 ポールを設置する 各コーナーには三角の布が縫い付けてあって、補強がされているので、タープに強い力がかかっても耐えられる設計になっています。また、テープも縫い付けてありグロメットが付いているので、雨に日には、グロメットに直接ポールを設置すれば、タープに雨溜まができるのを防げます。 設置サイズは 340×415cmになります。
6/14. 「スノーピーク」タープ：リビングシェルロング Pro.
リビングシェルロング Pro.は メッシュ部分をさらに広くした、通気性抜群の4〜6人用のシェルターになります。 側面のほぼ全面を メッシュ部分にすることによって、リビングシェル内の通気性を格段に向上させているのです。 リビング内で 家族4人がテーブルを囲むのにちょうど良さそうなサイズですね。 ベンチレーター付の 大型メッシュ仕様のシェルターなので、通気性も良く、快適なリビング空間を作り出してくれます。 別売りの リビングシェルロングPro.インナールームをつけることで、2ルームテントしても使用できる評判の良い商品なのでおすすめですね。 使用サイズは 430×400×210(h)cmとなっています。
「スノーピーク」焚き火台
キャンプの夜は キャンプファイヤーを囲んで楽しみたいものですよね。 そんな時に役立つアイテムとして 頑丈だと評判の良さが人気を呼んでいる、日本製のスノーピークの焚き火台があります。
7/14. 「スノーピーク」焚き火台：Мスターターセット
直火禁止のキャンプ場が多くなっていますが この日本製のスノーピーク焚き火台を使えば、薪を燃やすこともできるので、キャンプの夜をお洒落に演出してくれるアイテムとしておすすめの焚き火台商品ですね。 スノーピーク焚き火台スターターセットには 焚き火台М本体の他に、ベースプレートや炭床Pro、収納ケースなどがセットになっていて、焚火がすぐに始められるセットなので、人気のあるおすすめの焚き火台セットの商品です。 スノーピーク焚き火台は 焼アミやグリルプレートを乗せることによって、BBQなどの料理を作ることもできるので、家族や仲間たちと、この焚き火台を囲みながらワイワイと食事をすれば、家族や仲間同士の絆もより強くなってきますよね。 スノーピーク焚き火台は 使用時は35×35×高さ24.8cm、収納時には45×51.5×高さ3.2cmと、コンパクトに収納できる評判の焚き火台ですね。
「スノーピーク」クッキング用品：２選
キャンプの調理製品と言えば 一番にダッチオーブンが思い浮かびますよね。 でも 重くて持ち運びが大変というイメージもありますね。 日本のスノーピークは その重いイメージのダッチオーブンを進化させました。
8/14. 「スノーピーク」クッキング用品：コンボダッチデュオ
コンボダッチデュオは 全く新しい鋳物を、スノーピークと燕三条地区の技術で開発した、軽くて薄いダッチオーブンです。 軽くて持ち運びが便利なので キャンプ場の場所を選ぶことなく、本格的なダッチオーブン料理を楽しむことができると評判の、人気のあるダッチオーブンがコンボダッチデュオなのです。 キャンプで ダッチオーブンを使用したくても、重くて扱いにくいと躊躇していた人でも、スノーピークのコンボダッチデュオを使えば、気軽に人気のダッチオーブン料理を楽しむことができるようになりました。 サイズは、リッド：直径164×H39mm、スキレット:W196×D168×H48mm、ポット：W188×D172×H101mm、プレート：W196×D168×H35mm、ハンドル：W30×D120×H9mm(突起含まず)で、重さが総重量で3.9kgと軽量になっている、評判のダッチオーブンですね。
9/14. 「スノーピーク」クッキング用品：フィールドクッカー PRO.1
フィールドクッカーPRO.1は ファミリー向けに人気の、手軽な５点セットのクッカーになっています。 キャンプで 手軽に料理を作るには セット内容とサイズは ①230ビリーポット/直径230×160mm・6.6L・ステンレス0.5mm厚 ②200ビリーポット/直径200×138mm・4.3L・ステンレス0.5mm厚 ③180ビリーポット/直径180×118mm・3L・ステンレス0.5mm厚 ④メッシュバスケット/直径215×110mm・ステンレス ⑤フライパン/直径240×55mm・黒皮鉄板1.2mm厚 収納サイズは、直径250×210mmとコンパクトにまとまり、総重量も3.3kgと軽量になっているセットクッカーの商品です。
「スノーピーク」ストーブ
寒い季節のキャンプには ぜひ持って行きたいのが暖房器具ですね。
10/14. 「スノーピーク」ストーブ：レインボーストーブ
燃焼時の炎が なんと7色のグラデーションになるという、特殊なガラス加工されたお洒落なスノーピークのストーブなのです。 燃焼時間も 非常に長く20時間も使用できるので、寒い時期のキャンプには評判のアイテムですね。 日本のスノーピークから ストーブとして発売されているのが、このレインボーストーブになります。 サイズは 388×388×485.7(h)mmと、コンパクトな設計になっています。 使用については細心の注意が必要で スノーピークでは、野外以外での使用については、スノーピークで販売しているメッシュシェルターの中での使用以外は認めていませんので気をつけて下さいね。 使用時には 灯油と電池が必要になりますので忘れないようにして下さい。
「スノーピーク」シュラフ：２選
テント泊でのキャンプでは 快適な睡眠をもたらしてくれるシュラフは必需品ですね。
11/14. 「スノーピーク」シュラフ：グランドオフトンシングル1000
スノーピーク|グランドオフトン シングル1000 BD-050
グランドオフトンシングル1000は インフレータブルマットにウォッシャブルダウンを中綿に使っている掛け布団で構成されている、通常の布団の非常に近い状態なっている評判の良さを誇るシュラフです。 下限温度が-15℃なので 冬のキャンプにも使える仕様で、高い保温性によって寒さをしっかりと防御してくれる、スノーピークのグランドオフトンシングル1000は人気でおすすめ出来る商品ですね。 インフレータブルマットと掛け布団は 簡単につなぎ合わせることができるので、寒い夜には、掛け布団がめくれたりするのを防ぐことができます。 また 暖かい夜は、インフレータブルマットと掛け布団を外して使えば、温度調節もしやすくなるので快眠ができる、使い勝手の良い人気の商品となっています。 封筒型シュラフで 使用時のサイズは、掛け布団が110×180cm、インフレータブルマットが77×198cmとなっていて、収納サイズは、掛け布団/直径31×50cm、マット/直径21×88cmとなっています。
12/14. 「スノーピーク」シュラフ：BACOO 350
BAC00 350は マミー型のダウンのシュラフです。 ダウンが 暖かい空気の層を作り保温性を高めてくれ、寒い冬のキャンプでも快適な睡眠を約束してくれます。 ダウン素材は 軽量でコンパクトに収納することができるという人気の良さで、評判も上々なおすすめのシュラフになっています。 サイズは、縦が209cm 肩まわりが85cm 膝周りが68cm 足先が35cmという内寸になり、収納サイズは、直径160×250mmとコンパクトに収納できます。
「スノーピーク」ランタン：２選
キャンプの夜は ホッとするような明かりがあると落ち着きますよね。
13/14. 「スノーピーク」ランタン：リトルランプ ノクターン
リトルランプ ノクターンは ガス式の小型のテーブルランタンです。 2016年にスノーピークから発売されましたが 発売当初から超人気商品となっていて、今でも入手しにくい商品になっている状況で、常に注文が殺到している評判の高いランプになっています。 コンパクトで 光量も小さいのですが、この小さく揺らめく炎がとても幻想的な雰囲気を作り出してくれるので、とても人気のあるおすすめのランプがリトルランプ ノクターンなのです。 サイズは 4.2cm×4.0×7.5(h)cmと小さく、重さも102ｇと軽量です。
14/14. 「スノーピーク」ランタン：ほおずき ゆき
ほおずき ゆきは 自然と調和したLEDランタンになっています。 ほおずきシリーズは 自然になかでも優しくて照らしてくれるように、LEDライトに暖色系を使っています。 揺らぎモードにすると 風が吹くと光がゆらぎ、キャンプで自然の中にいる感覚を、より身近に感じさせてくれるのが ほおずき ゆき のLEDライトなのです。 サイズは 直径10.7cm×高さ8.7cmになり、単三電池３本で10時間ほど使用することができます。
まとめ
株式会社スノーピークのこだわりと ブランド名のスノーピーク商品のすばらしさをお伝えしてきましたが、まだまだお伝えしきれないほどの評判の良さがいっぱいあります。 スノーピークの 独自開発されたこだわりの商品と共に、大自然の中でキャンプを楽しんでみませんか？