AnYoker ヨガマット
Yoga Design Lab
Umi.(ウミ) ヨガマット15mm
adidasヨガ&ストレッチ トレーニングマット
Reebokトレーニングマット
MIZUNO(ミズノ) 折りたたみマット
FIELDOOR トレーニング ジョイントマット
ALINCO
KaRaDaStyle 体操 マット
GronGトレーニングマット
最適なトレーニングマットで筋トレの効率UP!
選び方を知って安全で効率的な筋トレを!
トレーニングマットは安全かつ効率的な筋トレやフィットネスに欠かせないトレーニング用品です。しかし素材や厚さなど最適なものを選ばなければ逆効果になることも。自宅で使いやすいおすすめトレーニングマットと選び方・メリットに分けて解説します。
洗える素材なのか・腹筋や背筋をはじめとしたトレーニングに使うのか・またはバーベルやエアロバイクを乗せるのかによって選び方は異なります。素材や特徴の違いをチェックして自分のトレーニングやエクササイズにピッタリなものを選ぶ際の参考にしてみてはいかがでしょうか?
この記事で知れること
- トレーニングマットの選び方とメリット
- 素材や特徴ごとにおすすめするトレーニングマット
トレーニングマットの選び方は?
トレーニングマット選びのコツを解説!
トレーニングマットと言っても素材や厚さによって適したものは異なります。まずはトレーニングマットの選び方を厚さ・素材・滑らない加工の有無・収納方法の4つに分けてそれぞれ解説します。
1:厚さ
トレーニングマットには薄手のものから厚さが1cmを超えるものまで幅広くあります。薄手のトレーニングマットは手軽さや収納時にコンパクトにできる反面、使用時には少し頼りなく感じてしまうことも。厚さがあるものは負担が掛かる部分を保護する機能は高いのですが、収納時には嵩張りがちです。
どちらが自分に合っているのか迷う方は使用感と収納性バランスのよい6mmの厚さを目安にトレーニングマットを選びましょう。また、自分の身体が収まるサイズなのかも併せて確認してください。
2:素材
トレーニングマットの素材によって丸洗いできたり、使い心地が変わったりと特徴が異なります。ここではトレーニングマットによく使われる素材をポリ塩化ビニル・マイクロファイバー・ニトリルゴム・熱可塑性エラストマーに分けてそれぞれの特徴や違いを解説します。
ポリ塩化ビニル
ポリ塩化ビニルは製品表記としては「PVC」とされていることがある素材です。素材自体の値段が安いため、リーズナブルなトレーニングマットに使用されていることが多くなります。
トレーニングマットの特徴としては買ったばかりの頃は素材特有の臭いがきつく感じることと、洗える素材ではないないため、メンテナンスは水拭きのみになるという点が挙げられます。
ニトリルゴム
ニトリルゴムもトレーニングマットによく使われる素材です。価格は最初に紹介したポリ塩化ビニルよりも高くなる傾向にありますが、長期間筋トレを続ける人にとっては長持ちするためコスパがよくなるかもしれません。
トレーニングマットの特徴としては弾力性・耐久性を兼ね備えているため、負荷が高い筋トレにも最適です。しかしポリ塩化ビニルと同様、洗える素材ではないためメンテナンスしにくいマットと言えます。
マイクロファイバー
マイクロファイバーはデザイン・カラーバリエーション豊富な素材です。厚さが薄いものが多くなるため、筋トレ用に使うには物足りないかもしれません。ストレッチやホームヨガ目的には最適なものとなります。
トレーニングマットの特徴としては速乾性に優れている素材となりますので、丸ごと洗える素材です。トレーニングごとにマットを洗いたい人やストレッチなど負担が少ない運動を目的にする人におすすめします。
熱可塑性エラストマー
熱可塑性エラストマーは聞き慣れない素材名かもしれませんが、加熱すると液状になり、冷やすとゴムのような弾力のある新素材です。薄くてもしっかりとしたクッション性を保ちつつ、収納性に優れるものがたくさんあります。
トレーニングマットの特徴としては水洗い可能・薄い・クッション性が高いとトレーニングマットに求められる性能を高い水準で満たしていますが、その分価格は高めになる傾向にあります。
3:滑らない加工の有無
床と設置する面に滑らない加工がしてあるか、または素材自体が滑らないものを選ぶと安全性と効率を高めた筋トレにつなげられます。滑り止めがなければマットがずれて転倒などの原因になることも。大切なのはトレーニング時に身体の動きにつられて動かないものかどうかをチェックしましょう。
4:収納方法
トレーニングマットの収納方法は大きく分けるとクルクルと巻く「ロールタイプ」・たたむ部分に切れ目が入っている「折りたたみタイプ」・小さなマットをつなぎ合わせる「ジョイントタイプ」となります。
ロールタイプは持ち運びしやすく、折りたたみタイプは分厚いものが、ジョイントタイプは収納場所に合わせて分割できる点がそれぞれのメリットです。常時敷きっぱなしにする人は別ですが、収納場所に合わせたタイプを選ぶと便利・コンパクトに使いこなせます。
おすすめトレーニングマットを紹介!
用途や特徴に分けておすすめを紹介!
トレーニングマットは用途や目的に合わせた選び方をすることで最大限の効果を発揮します。まずは自分がどのようなトレーニングをするのか・フィットネスやストレッチに使うのかを考えて絞り込むと最適なものを見つけやすくなります。
コスパや洗えるのかにも注目!
またフィットネスや腹筋をはじめとした筋トレは汗をかくので常に綺麗に使いたい人にとって洗える素材なのかは重要です。また目的以上のトレーニングマットは高価に感じてしまいがち。トレーニングマット本来のコスパを発揮させるためにも押さえておきたいポイントもチェックしておきましょう。
【ストレッチ用】トレーニングマット3選
持ち運びやすさ・薄さを重視する人に
まずはヨガやストレッチなどの軽い運動を目的に使う場合のおすすめを3選して紹介します。おしゃれなアートが描かれたものや筋トレにも十分使える厚さのものまでありますので、軽いエクササイズから始めたい人は参考にしてみてください!
リーズナブル&高機能な素材!AnYoker
AnYoker ヨガマット
サイズ | 183×61cm |
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厚さ | 6mm |
重さ | 1kg |
滑り止め | あり |
収納・持ち運び | メッシュケース・ロールタイプ |
素材 | 熱可塑性エラストマー |
厚さ・サイズ・水洗い可能とトレーニングマットに求める性能を高い水準で満たした商品です。持ち運びに便利な収納ケースも付属しているため、自宅だけでなくフィットネスジムやヨガスタジオへの持ち運びも便利です。ストレッチから筋トレにも使える幅広さが特徴です。
厚みもちょうど良く、持ち運びやすいバッグ付。この値段でこのクオリティーは良いです。ゴムの匂いはほとんど気になりません。念の為、使う前にウェットシートで拭き、しばらく広げて畳じわをのばしてから使いました!
グラフィックがおしゃれ!Yoga Design Lab
Yoga Design Lab
サイズ | 178×61cm |
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厚さ | 3.5mm |
重さ | 2.2kg |
滑り止め | あり |
収納・持ち運び | ストラップ・ロールタイプ |
素材 | 天然ゴム・マイクロファイバー |
グラフィカルな模様のトレーニングマットはヨガやストレッチにピッタリです。厚さが3.5mmとなっているので筋トレには不向きな面も。マイクロファイバーと天然ゴムを組み合わせて作られているため、少し重たくなってしまいますが、安定感とグリップ力は十分です。おしゃれなトレーニングマットで気分を盛り上げたい人におすすめします。
Horizonを購入しました!とにかく綺麗なので前屈したりして目に入る度に気分が上がります♪巻きグセが付かないのもすごく気に入っています。
グリップについてですが、他の方もおっしゃっている通りそのままだとすごく滑ります。表面は滑らかなマイクロファイバーなので滑って当然だと思います。
私は真ん中以外を霧吹きでかなり濡らしてから使用しています。そうすると全く滑りません。
ストレッチから筋トレまで!Umi.
Umi.(ウミ) ヨガマット15mm
サイズ | 180×61cm |
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厚さ | 15mm |
重さ | 1.25kg |
滑り止め | あり |
収納・持ち運び | ストラップ・ロールタイプ |
素材 | ニトリルゴム |
ヨガやストレッチ以外にも筋トレに使用したい人にピッタリなトレーニングマットです。ニトリルゴムでできていますので、耐久性が高く、クッション性も抜群。あらゆる用途に対応できるコスパの高いアイテムとなります。厚さがあるのでこれまでひざ・ひじに負担を感じたことがある人にもおすすめです。
15mmなので、少し厚すぎかなと思いましたが、クッション性と安定性のバランスが抜群でした。トレーニング時の膝への負担が激減し、立ち方も安定するようになりました。ストレッチでも膝や肘をついても痛くなく、朝ヨガも抵抗なくするようになりました。
【スポーツブランド】トレーニングマット3選!
好きなスポーツブランドでモチベーションUP!
誰もが知っているスポーツブランドからもトレーニングマットが発売されています。自分好みのブランドであれば筋トレのモチベーションにもつながります。もちろん機能面もそれぞれ特色があるので、見比べながら選んでみてください。ここで紹介するトレーニングマットは軽いエクササイズよりは腹筋や腕立てなど筋トレ向きとなります。
独特なパターンがトレーニングをサポート!adidas
adidasヨガ&ストレッチ トレーニングマット
サイズ | 180 x 58 cm |
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厚さ | 9mm |
重さ | 0.95kg |
滑り止め | あり |
収納・持ち運び | なし・ロールタイプ |
素材 | POE |
adidasのトレーニングマットは迷彩柄が無骨なイメージを演出し、トレーニングのモチベーションも上がります。柔らかい・負荷を下げる用途よりはトレーニングのフォームを維持したり特定の場所へ負荷が掛かり過ぎないようしたりするように使うのが最適。表面にはパターンが施されているので長時間のトレーニングをサポートしてくれる存在です。
持ち運び用のストラップなどは付属していませんので、自宅や持ち運ばずに使う人におすすめします。
このデザインに惚れたら買うべきでしょう。
迷彩デザインのようにハードに筋トレする人におすすめな大きさ、硬さです
厚さが選べる!Reebok
Reebokトレーニングマット
サイズ | 173×610cm |
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厚さ | 7mm |
重さ | 650g |
滑り止め | あり |
収納・持ち運び | なし・ロールタイプ |
素材 | ニトリルゴム |
Reebokのトレーニングマットは厚さを4mm/5mm/7mmの3種類から選べます。ストレッチには軽量・使いやすい薄い種類を、しっかりトレーニングには7mmのマットを選ぶようにしてみてください。Reebokトレーニングマットの特徴は裏側全面に滑り止めとしてウェーブ状に加工されているため、高い安定感をトレーニングに与えてくれます。
こちらは持ち運び用のストラップなどは付属していませんが、とても軽く作られているので持ち運びしやすいトレーニングマットと言えます。持ち運びを考える人はストラップを購入してみてはいかがでしょうか?
ヨガをやるわけではないのですが、トレーニングをやろうと思い、このての商品を物色していたら、やっぱり名のとおっているスポーツメーカーのものが良いと言う結論にて、この商品を選びました。床に敷いて試したところクッション性、大きさ、滑り止め感は想像以上でした。何処でもこれを敷けば、個人のパーソナルトレーニング空間に早変わりです。
ランナーにおすすめ!MIZUNO
MIZUNO(ミズノ) 折りたたみマット
サイズ | 182×61cm |
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厚さ | 10mm |
重さ | 580g |
滑り止め | あり |
収納・持ち運び | ストラップ・折りたたみタイプ |
素材 | ナイロン・ウレタン |
ランナー御用達のスポーツブランドMIZUNOのトレーニングマットはクッション性が高く、トレーニングに最適です。折りたたんで収納できるので隙間に納めておけるところもポイント。しかし、口コミで多くあった意見の「臭いが気になる」という点だけが減点かもしれません。
筋トレを絨毯の上でしていたのですが、痛いと感じることがあったので、購入。
少し使ってみたところ、腰や肘が痛くならないし、軽くて収納もとても楽。だから、星5評価つけたかった。
ただ、他の方も書かれてるように臭いが強烈すぎて、部屋の中に置いているだけで頭が痛くてたまりません。臭いをとる方法を本当に教えてほしいです。この点だけが本当に残念すぎる。
【多目的】トレーニングマット2選!
自宅をフィットネスジムに
フィットネスジムや格闘技スタジオなどに行くと衝撃吸収に優れた床だったと経験したことはありませんか?自宅でも厚さのあるトレーニングマットを敷くことで再現できます。フィットネスジムのような使い心地を求める人におすすめを2選して紹介します。
コンパクトでも分厚い!GronG
GronGトレーニングマット
サイズ | 180㎝×60cm |
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厚さ | 50cm |
重さ | 1.9kg |
滑り止め | なし |
収納・持ち運び | 取手つき・折りたたみタイプ |
素材 | カバー:PUレザー 中身:EPE |
折りたたみタイプのトレーニングマットはロールタイプやジョイントタイプと比べると厚さがあるものが多く、柔らかい使い心地を求める人に最適。接地面が痛くなりがちな人や騒音が気になる人のトレーニングにおすすめします。GronGのトレーニングマットは自宅の一角をジムに変えてくれるようなトレーニングマットです。
巻き取れるタイプの運動マットとは違い適度な厚みがありクッション性抜群です。
膝から落ちたりしても大きな音がする事なく、集合住宅に居住していても安心して運動出来ます。
自宅をフィットネスジムに!KaRaDaStyle
KaRaDaStyle 体操 マット
サイズ | 180×100cm |
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厚さ | 5cm |
重さ | 3.3kg |
滑り止め | なし |
収納・持ち運び | 取手つき・折りたたみタイプ |
素材 | マット;EPE、カバー;PVCレザー |
KaRaDaStyleのトレーニングマットは大きなサイズ・厚さ5cmと自宅にいながら本格的なジムのようなクッション性を得られ、騒音対策にもなります。大きくなるので丸洗はできないものの、PUレザー製となっているので、サッと拭き取ることが可能です。
カラーバリエーションも豊富なので部屋のイメージに合わせて選んでみてはいかがでしょうか?
筋トレ、腹筋、膝をつく動きなどには丁度よい固さ、軽いジャンプやヨガには柔らかすぎる。でもマンションなので多少柔らかくてバランスが取りにくいときもあるが、下に響くより良いので満足している。ヨガにはヨガマットを別に使用している。横幅1メートルと言うのが色んな動きに対応出来て正解だった。又軽いので移動も楽、折り畳んだ時持ち手がついているのも使いやすい。今までヨガマットしかなかったので、自宅でトレーニングの幅が広がった。買って良かった。もう少し固いと満点!
【防音】トレーニングマット2選!
防音・床の保護に最適!
自重トレーニングだけでは満足できなくなった人や、自宅でも有酸素運動をするためにエアロバイク導入を考えている人が気になるのは、騒音や床へのダメージです。携帯性は劣りますが、高い保護効果があるので、自宅をジムに改造したい人やフィットネスマシンを使いたい人におすすめのトレーニングマットを2選して紹介します。
ジョイントタイプで自由自在!FIELDOOR
FIELDOOR トレーニング ジョイントマット
サイズ | 45×45CM(1枚あたり) |
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厚さ | 20mm |
重さ | 記載なし |
滑り止め | あり |
収納・持ち運び | なし・ジョイントタイプ |
素材 | EVA樹脂 |
こちらのトレーニングマットはジョイント式となっており、あらゆる部屋の大きさに対応できます。ベンチや重たいトレーニングマシンから床をリーズナブルな価格で保護可能で、自宅をトレーニングルーム化したい人に防音・床保護に役立つトレーニングマットとなります。
床の傷防止のためベンチの下に敷いています。ベンチプレス最中にズレたりすることやマットに乗って滑ったりということはなく使えています。マットを全て敷いて半分にベンチもう半分にシャフトなどを置いています。いつも同じところにシャフト等を置いているせいか一部マットがへこんでいます。ただベンチを使うのに問題はありません
エアロバイクやベンチを設置するなら!ALINCO
ALINCO
サイズ | 150×90cm |
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厚さ | 9mm |
重さ | 3.7kg |
滑り止め | あり |
収納・持ち運び | なし・ロールタイプ |
素材 | ポリ塩化ビニル |
ALINCOのトレーニングマットはエアロバイクやベンチプレスを設置するのに最適です。防音効果が高く、滑らないので高い効果を発揮します。マシンを使ったトレーニング以外にもプランクや腹筋にも最適です。難点があるとすれば重たいので自宅専用となることと、丸めても嵩張りやすくなるので、敷きっぱなしの利用を考えている人におすすめ。
肉厚ふかふかのクッションマットですので、ローラー台の下に敷きトレーニングをすると、揺れやショックを軽減し、夜間トレーニングも気になりません。
また、トレーニング中は大量に汗をかきますので、床への汗垂れ防止にもなります。
おすすめトレーニングマット比較表
トレーニングスタイルから最適なものを!
トレーニングマット選びのポイント
- 大きさ・厚さ(使い心地や目的・身体の大きさに応じてチェック)
- 洗える素材か?(拭き掃除だけでは安心できない人は洗えるタイプを)
- 防音・床保護の目的か?(トレーニングマシンを使ったり、集合住宅の人)
商品 | ||||||||||
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商品名 | AnYoker ヨガマット | Yoga Design Lab | Umi.(ウミ) ヨガマット15mm | adidasヨガ&ストレッチ トレーニングマット | Reebokトレーニングマット | MIZUNO(ミズノ) 折りたたみマット | GronGトレーニングマット | KaRaDaStyle 体操 マット | FIELDOOR トレーニング ジョイントマット | ALINCO |
サイズ | 183×61cm | 178×61cm | 180×61cm | 180 x 58 cm | 173×610cm | 182×61cm | 180㎝×60cm | 180×100cm | 45×45CM(1枚あたり) | 150×90cm |
厚さ | 6mm | 3.5mm | 15mm | 9mm | 7mm | 10mm | 50cm | 5cm | 20mm | 9mm |
重さ | 1kg | 2.2kg | 1.25kg | 0.95kg | 650g | 580g | 1.9kg | 3.3kg | 記載なし | 3.7kg |
滑り止め | あり | あり | あり | あり | あり | あり | なし | なし | あり | あり |
収納・持ち運び | メッシュケース・ロールタイプ | ストラップ・ロールタイプ | ストラップ・ロールタイプ | なし・ロールタイプ | なし・ロールタイプ | ストラップ・折りたたみタイプ | 取手つき・折りたたみタイプ | 取手つき・折りたたみタイプ | なし・ジョイントタイプ | なし・ロールタイプ |
素材 | 熱可塑性エラストマー | 天然ゴム・マイクロファイバー | ニトリルゴム | POE | ニトリルゴム | ナイロン・ウレタン | カバー:PUレザー 中身:EPE | マット;EPE、カバー;PVCレザー | EVA樹脂 | ポリ塩化ビニル |
商品リンク |
トレーニングマットを選ぶ際は自分がどんな目的で使いたいのかをきちんと考えてから選ぶことが使い心地・コスパを上げる秘訣です。また複数のマットを組み合わせるとトレーニングの幅が広がりますので、用途に応じて組み合わせてみてはいかがでしょうか?
トレーニングマットは必要?メリットを知ろう!
トレーニングマットは筋トレを安全&効率的に
普段からトレーニングマットを使用しない・なくても変わらないと思う人もいるかもしれません。確かになくてもフィットネスやエクササイズ・筋トレを行うことは可能です。しかし、トレーニングマットがあれば正しいフォームを維持したり、負担を減らしたりとメリットが大きくなります。
ここではトレーニングマットを自宅に取り入れた際のメリットを紹介します。メリットを知ればトレーニングマットを使ってみたくなるかもしれませんよ!
1:フォーム維持
腹筋や背筋など床に触れている面積が大きなトレーニングに取り組む際はあまり感じないかもしれませんが、プランクや腕立て伏せなど点で体重を支えるトレーニングするときにポジションがずれていってしまったことはありませんか?
フォームが崩れると自分が思っている筋肉への負荷が減り、セット数よりも筋トレ効果を実感しにくくなります。トレーニングマットの上で行えば滑りにくく、トレーニングフォームを維持することにつながります。トレーニングフォームの維持は筋トレを最大限効率的にするために欠かせません。
2:負担を減らす
固い床の上で腹筋をすると刺激したい筋肉よりも先に腰などが先に痛くなったことはありませんか?その痛みを無視して筋トレを続けると最悪の場合故障につながることも。他にも腕立て・プランクなど床に触れている面への過度な負担を軽減することにもつながります。
3:防音&床の保護に
マンションの2階に住んでいる人や床を傷つけたくない人にもトレーニングマットを敷くと悩みを軽減できます。トレーニングマットの厚さにもよりますが、防音効果を期待できるので帰宅が遅くても自宅でトレーニングする人やプッシュアップバーやダンベルはもちろん、重たいエアロバイクを置くときにも床を傷つける心配がありません。
トレーニングマットを使って自宅をフィットネスジムに!
まとめ
トレーニングマットを使用しなくても筋トレやストレッチを行えますが、自分のトレーニングに合ったものを選ぶと安全・効率的にトレーニングをするのに役立ちます。滑らないマットは怪我の予防になりますし、十分な厚さのものは自宅でもフィットネスジムのような効率的な筋トレにつながります。
トレーニングマットを選ぶ際のコスパは「自分に最適なものを選ぶ」ということになりますので、まずは自分自身がどんな使い方をしたいのかをよく考えて選びましょう!
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