トレーニングマット
トレーニングチューブ
バランスボール
腹筋ローラー
Push up bar
kettlebell
プランクパッド
トレーニングベンチ
懸垂マシン
sixpad
自宅で手軽にはじめる筋トレにおすすめの器具をご紹介!
自宅の部屋で筋トレをはじめてみると、筋トレで使える器具がほしくなるものです。ただ、どんな筋トレ器具が必要なのか、人気があって有名で、評判のいいグッズなのか、何もわからないで購入すると、失敗してしまうこともあります。そこで今回は、人気があって初心者でも手軽にはじめられる最強の筋トレ器具をご紹介したいと思います。トレーニングを効果的に行うためにも、評判のいい最新の機材のラインナップをさっそくチェックしてみましょう。
筋トレ器具の選び方のポイント
購入しやすい安いもグッズからはじめるのがおすすめ
筋トレをはじめようと決意したら、まずは自宅で気軽にできることからはじめるのがおすすめ。とりあえず買っても損をしないトレーニング用マットをはじめ、あまり高額ではない安い器具からそろえていくようにしましょう。いきなり高額な機材や器具を購入しても、うまく使えこなせなかったり、自宅の部屋でのトレーニングが続かなかったりすることも考えられます。また、大きな機材を購入してしまったのに、その木剤をあまり使わなくなってしまうと、部屋の邪魔になってしまうばかりか、損した気分に陥ってしまいます。
重量の軽いものから気軽にはじめてみよう
筋トレをはじめようという初心者の方が、いきなり高負荷の器具を購入しても、使いこなせない可能性の方が高いもの。しかも、無理に使ってケガを引き起こすかもしれません。まずは重量の軽いもの、最新の器具であっても負荷の低いものからはじめ、筋肉が慣れてきたら少しずつレベルアップしていく方法がおすすめです。無理に最強マシンを購入せず、身の丈に合った筋トレグッズを選ぶようにしたいです。
継続できると確信したら最新マシンを購入せよ
自重トレーニングや手軽にはじめられるトレーニング器具から自宅の部屋で筋トレをはじめたら、トレーニングを定期的に継続するようにしましょう。自宅でトレーニングする習慣が身につき、トレーニングのレベルアップを図るため、ワンランク上の器具の購入を考えてらっしゃる方は、迷わず購入することをおすすめします。高額な器具を購入することで、継続して使おうという気持ちも強くなるはずです。
初心者も手軽にはじめられる安い筋トレ器具4選
①トレーニングマット
トレーニングマット
自宅の部屋でトレーニングするだけだから、トレーニングマットなんていらないと考えてらっしゃる方、トレーニングマットには多くのメリットがあります。まず、直に床でトレーニングを行うと、体が当たる部位が痛くなったり、また、トレーニングによって床を傷つけてしまったりすることもあります。さらに、トレーニングマットには防音効果があるため、アパートなどに住んでらっしゃる方は、階下の住人への騒音の心配も軽減されます。
人気の筋トレ器具の選び方
トレーニングマットを選ぶ際、その厚さや素材、収納性などに着目しましょう。マットの使い心地は、厚さと素材で決まります。厚さがあったほうがクッション性が高く、トレーニングも効果的に行えます。ポリ塩化ビニルなどの安い素材の場合、水に弱く、気になる臭いがありますが、熱可塑性エラストマーなどの素材は薄くても弾力性に優れ、水でも洗えるため清潔に使えます。マットを持ち運ぶ予定のない方も、自宅の部屋でどのように収納するのが便利なのかを考えることは重要。邪魔にならないマットを選びたいです。
②懸垂バー
懸垂バー
腕や背中の筋肉を鍛えるトレーニングメニューである懸垂。自宅の部屋で行う場合、テーブルを使ったり、タオルをドアノブに引っかけたりするなど、できないことはないけれど、器具がないとちょっとむずかしいメニューです。とはいえ、懸垂マシンを購入するのはちょっとという方、取り付けるタイプの懸垂バーであれば、手軽にはじめることができます。取り付ける場所さえあればすぐにはじめられる懸垂、さっそくトライしてみてはいかがでしょうか。
人気の筋トレ器具の選び方
懸垂バーを選ぶ際、注意したいのが耐荷重やサイズ、バーのタイプです。耐荷重ギリギリだとバーが破損してしまう可能性もありますし、バーの太さが細いと握りにくくなりますので、あらゆる可能性を考えて選ぶことが大切です。こちらでご紹介しているのは突っ張り棒タイプですが、ドア上部に引っかけるタイプなどもあります。設置する場所とその場所にあったタイプの器具を選ぶようにしましょう。
③トレーニングチューブ
トレーニングチューブ
ゴムの性質を利用して負荷を調整できるトレーニングチューブは、手軽に筋トレができる便利な器具です。購入しても場所を取る器具ではなく、値段も比較的安いため、安心して手に入れることができます。さまざまなトレーニング方法があり、鍛えたい部位をしっかりと鍛えることができ、しかもケガのリスクを心配することなく筋トレを行うことができます。
人気の筋トレ器具の選び方
トレーニングチューブには形状の違いやハンドグリップがあるかどうかの違いがあります。形状には帯状に平たいタイプと細いひもタイプがありますが、初心者の方は平たいタイプの方が使いやすく、強度の高いトレーニングを目指す方は細いひもタイプがおすすめです。また、特殊な形状のマルチタイプもありますので、十分に検討しましょう。また、チューブの強度にもバラエティがあります。トレーニングの目的に応じた強度を選びましょう。さらに、チューブにグリップがついたタイプは初心者向きです。柱などに結んで使うトレーニングには使いにくいので、選ぶ際の目安にしましょう。
④バランスボール
バランスボール
体幹を鍛える筋トレ器具として知られているバランスボール。さまざまな使い方でトレーニングすることができるため、人気の筋トレ器具です。トレーニングで使わないときは、椅子として使うこともでき、筋トレ以外にもストレッチなどでも使うことができるため、幅広い使い道があるトレーニング器具です。
人気の筋トレ器具の選び方
安いものから高額なものまで、プライスの幅も広いバランスボール。選び方のポイントとして、身長に合ったボールのサイズを選ぶようにしましょう。一般的によいとされるボールのサイズは、身長が155cm以下の方は直径55cm、身長155~170cmの方は直径65cm、身長170cm以上の方は直径70cm以上です。購入前に実際に座ってみて、ちょうどいいと感じたものを選ぶようにしましょう。
ワンランクアップしたい方におすすめの筋トレ器具4選
①腹筋ローラー
腹筋ローラー
その名のとおり、腹筋を鍛える筋トレ器具が腹筋ローラーです。ホイールにグリップがついている器具で、グリップを握ってホイールを転がしながら腹筋を鍛えます。効果的に腹筋を鍛えたい方はぜひ購入したい器具です。腹筋ローラーには、ホイールの数や大きさ、グリップの握りやすさななどの違いがあります。
人気の筋トレ器具の選び方
腹筋ローラーの選び方は、ホイールの数と大きさに注意しましょう。初心者の方は、ホイールの幅が太く、ホイールの数が多いもののほうが扱いやすいのでおすすめです。すでに腹筋を鍛えてらっしゃる方は、バランスを取りにくい腹筋ローラーを和えて購入するというのも選び方のひとつです。ただし、腹筋ローラーは不安定な器具なので、ケガを引き起こす可能性があるため、十分に考慮して選ぶようにしましょう。また、グリップの性能を確認することも重要です。握りやすく滑りにくいタイプの器具を選ぶようにしましょう。
②プッシュアップバー
Push up bar
厚い胸板を作る大胸筋や腕のトレーニングを効果的にこなすための器具がプッシュアップバーです。この器具を使うことで、筋肉の可動域が広がり、通常のプッシュアップよりも高い負荷をかけることができるようになります。プッシュアップによってスタイルが美しくなるため、ダイエットなどにも効果的です。じっくりとプッシュアップを行いたい方はぜひほしい器具のひとつです。
人気の筋トレ器具の選び方
プッシュアップバーは大胸筋や腕の筋肉を鍛えたい方には欠かせない器具です。選ぶ際、チェックしたいのはグリップの感触です。グリップをつかんだ際、手に負担がかかりすぎないかどうかチェックしましょう。また、トレーニングの際、床を傷つけたり、器具が滑ってしまったりすることがないものを選びたいです。製品によっては固定できる吸盤や滑り止めなどがついているものもあります。
③ダンベル
ダンベル
自宅の部屋での筋トレをさらに効果的に行いたい方はぜひ購入したいダンベル。さまざまな鍛え方ができる筋トレグッズです。ダンベルにもさまざまな種類があり、重さや形もいろいろです。重量を調整できない固定タイプのダンベルのほか、重量を調整できる可変タイプのダンベルや、水を入れて使うタイプのダンベルもあります。
人気の筋トレ器具の選び方
ダンベルの選び方は、重量を変更できるかどうかがポイント。可変タイプのほうが負荷を自由に変えることができるため、トレーニングの幅が広がります。ただ、重量が変更できない固定タイプも、一定の重量を継続してトレーニングしたいときなどに有効なので、鍛えたい部位やメニューによって決めましょう。
④ケトルベル
kettlebell
Kettlebellとは、英語で湯を沸かすやかんの意味ですが、そのフォルムが似ていることからそう名付けられたといわれています。ケトルベルは、取っ手のようなグリップがついていて、体幹の強化、ウエスト周りの引き締め、腕や背中の筋肉トレーニングなど、さまざまな筋トレができる万能な器具です。重量もいろいろ、カラーリングもおしゃれで、使うだけではなく、買う楽しみもあります。
人気の筋トレ器具の選び方
そんなケトルベルを選ぶ際、まずはご自身に合った重量の器具を選ぶことが大切。あまり重い重量のものを買ってしまうと、ケガを引き起こす可能性もあります。男性は10kg前後、女性は5kg前後ぐらいからはじめるのがおすすめです。トレーニング方法がいろいろありますので、扱いやすい重量からはじめましょう。なお、製品によって材質もいろいろですが、グリップが握りやすく、見た目がおしゃれで気に入ったタイプを選ぶといつまでも使い続けるようになるものです。
最新&最強と評判の筋トレ器具や機材4選
①トレーニングベンチ
トレーニングベンチ
トレーニングベンチには、さまざまなタイプがあります。オーソドックスなフラットベンチのほか、背もたれがついているベンチなどもありますが、いずれも安い器具ではないため、十分に検討してから購入を決めたいところです。さまざまなトレーニングに使えるベンチを購入するのか、特定のトレーニングを効率よく行うために購入するのか、購入する目的を明確に持ちましょう。
人気の筋トレ器具の選び方
トレーニングベンチを選ぶ際、折りたためるかどうかは重要です。収納できる場所なども考えておかないと、購入後に部屋の邪魔になってしまうことも考えられます。また、ベンチのシート幅を検討するのも重要です。体を支える程度の幅だけあればよいメニューもありますが、体を載せて行うメニューもあるため、体格に合ったベンチを選びたいです。
②懸垂マシン
懸垂マシン
懸垂マシンはかつて、ぶら下がり健康器と呼ばれ、自宅に置いてある評判の健康器具として人気でした。最新の懸垂マシンは、懸垂以外のトレーニングもできるタイプのものもあり、トレーニングの幅が広く、購入を考える方も多いトレーニング器具のひとつです。懸垂バーよりも安定性が高い器具ですが、トレーニングスペースが狭い場合、購入する際は置き場などを考える必要があります。
人気の筋トレ器具の選び方
懸垂マシンの選び方は、フレームが太く、安定性の高いタイプを選ぶのがおすすめ。フレームの数が多いと、筋トレメニューの幅が増えるほか、機材としての安定性が高くなり、ケガなどの心配が軽減されます。ただし、その分、値段も高くなりますので、予算と相談しながら選ぶようにしましょう。また、耐荷重を確認することも大切です。ハードなトレーニングを行う方は、体重よりも十分に耐荷重が多い製品を選ぶようにしましょう。設置スペースも十分に確保でき、ご自身の体格に合ったものであれば、十分にトレーニングできます。
③EMS腹筋ベルト
sixpad
EMSとはElectrical Muscle Stimulationの略で、電気の刺激によって筋肉を鍛える効果が期待できるトレーニングマシンのことです。このマシンを使うだけで、みるみるうちに筋肉が鍛えられるというものではありませんが、筋肉に刺激を与えることで筋トレの助けとなります。日頃の筋トレとともに併用してみたい筋トレマシンです。さまざまなメーカーから製品がラインナップされていますので、ポイントを絞って筋トレに役立つ評判の製品を購入するようにしましょう。
人気の筋トレ器具の選び方
EMS腹筋ベルトの選び方として、鍛えたい部位にしっかりと刺激を与えるタイプを選ぶことが大切です。腹筋を割りたいという方は、腹直筋に刺激を与えるベルトがおすすめですが、ウエスト全体を絞りたいという方にはウエスト全体がカバーできるベルトを選ぶべきです。メーカーによって強度やプログラムに違いがあります。また、操作しやすい製品かどうか、信頼性のある製品かどうかなども、選ぶうえで重要なポイントです。忘れてはならないのはコスパです。多くの場合、パッドは消耗品であるため、替えのパッドの料金なども計算して、どの製品がいいのか比較検討することが大切です。
④プランク専用バランスボード
プランクパッド
体を板のようにまっすぐにした状態で、じっと体幹を鍛える筋トレメニュー、プランク。じっと辛さを耐える地味なメニューですが、このメニューを遊びながら行うことができるのが、こちらです。バランスボードにスマホを置き、ボードの傾きを感知したアプリをダウンロードし、ゲーム感覚でプランクメニューを鍛えることができます。
人気の筋トレ器具の選び方
いくつかのメーカーから似たようなプランク専用のバランスボードのラインナップがあります。スマホを使うため、お持ちのスマホで対応できるか、プライスはどうかなどをポイントに検討してみましょう。ひとりで楽しみながら使うことも可能ですが、家族みんなで使える器具なので、コスパもいいと評判です。
自宅の部屋でお気に入りの器具とともに筋トレを!
自宅で過ごす時間が長い方は、ご自身の部屋をジムのように使うことで、筋トレを継続することが可能となります。そんなトレーニングの助けとなるのが筋トレ器具で、器具を購入することで気分も高まり、トレーニング意欲もアップしていきます。ぜひお気に入りの筋トレ器具で、快適なトレーニングを楽しみましょう。
筋トレグッズが気になる方はこちらもチェック!
筋トレには実にさまざまな器具があります。いつも気になって鍛えている部位を効率よく鍛えるために、筋トレグッズに興味がある方は、こちらの記事も参考にしてみてください。筋トレ器具選びに幅が広がるかもしれません。購入したらぜひトレーニングを継続しましょう。たとえ高価な器具であっても、十分に購入した分の価値を見出せるはずです。

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