ミズノ(MIZUNO) トレーニングチューブ
STEADY トレーニングチューブ
TheFitLifeトレーニングチューブ
セラバンド(THERABAND) トレーニングチューブ
TheraBand セラバンド
Lintelek エクササイズバンド
Accenter トレーニングチューブ
【Tumaz】トレーニングチューブ 美尻バンド
リーボック(Reebok) トレーニングチューブ
アルインコ(ALINCO) マルチ チューブ
FrogHand(フロッグハンド)
アディダスAdidasトレーニングチューブ
おすすめのトレーニングチューブの選び方や使い方って?
トレーニングチューブは、セラバンドとも呼ばれるゴム製のトレーニング道具のひとつです。フィットネスや筋トレなどで使われるほか、リハビリ運動などでも使うことも、最強の負荷で筋トレを行うことも可能です。今回は、そんなおすすめのトレーニングチューブをご紹介したいと思います。トレーニングチューブのタイプ別に、使い方やメーカーなどを比較するほか、トレーニングチューブの選び方にも役立つ情報も合わせてお伝えしたいと思います。
おすすめしたいトレーニングチューブの選び方の3つのポイント
エクササイズや筋トレ、ストレッチなどでトレーニングチューブの購入を考えてらっしゃる方。実にさまざまなトレーニングチューブがあるため、どの製品を選んだらいいのか迷っていらっしゃいませんか。今回は、トレーニングチューブの選び方のポイントを3つご紹介しようと思います。
選び方のポイント①トレーニングチューブの形状や種類
トレーニングチューブには、細くて丸い紐のようなタイプ、平たいゴムバンドのようなタイプ、グリップがついていたり、形が特殊だったりする特別なタイプなどがあります。
紐タイプはカットしたり束ねて使え、ゴムバンドタイプは、種類が豊富で、色別に強度が分かれ、輪になっている製品などもあります。また、特別なタイプは、決まったトレーニングを行いたい方やリハビリなどで使いたい方などにおすすめです。
選び方のポイント②トレーニングチューブの強度や長さ
トレーニングチューブの選び方で、忘れてはならないのが強度や長さを確認することです。使い方によって必要な長さや強度は異なりますが、それ以上にご自身の体に合った強度や長さを確認する必要があります。
チューブの長さが長すぎた場合、カットして使いやすい長さに調整することができますが、短すぎたり、負荷が強すぎたりした場合、使い続けることができなくなります。まずはどんな使い方をするのかを考えた上で、適切なトレーニングチューブを選んでいきましょう。
選び方のポイント③トレーニングチューブのメーカー
トレーニングチューブのメーカーはいろいろあります。似たようなトレーニングチューブの中から選ぶ際、どのチューブを選んだらいいかどうか迷ったら、メーカー名で選ぶのも選び方のひとつです。
スポーツメーカーのチューブ、有名メーカーのチューブなど、購入の際、他の製品と比較する際にも、メーカー品は参考になります。選び方の基準として、メーカー品かどうかも確認することを覚えておきましょう。
おすすめのトレーニングチューブ【紐タイプ】4種
①ミズノ(MIZUNO) トレーニングチューブ
ミズノ(MIZUNO) トレーニングチューブ
色に違いによって強度が弱から最強までラインナップされているトレーニングチューブです。強度によって太さも若干異なり、値段も多少異なります。トレーニングの内容や目的によって、購入する強度を選ぶようにしましょう。負荷が足りない場合、チューブを複数使うなど、使い勝手がいいのも特徴です。
選び方や使い方の目安となる比較のポイント
こちらの製品は、何といっても主要なスポーツメーカーであるため、製品に信頼が持てるのが最大の比較ポイントです。ほかの製品と購入を迷ったら、メーカー品であることも選択する基準となります。また、ラインナップの強度については、高齢者のトレーニングなどには弱、毎日トレーニングされる方は強を選ぶのがよいとの口コミも。
②D&MセラバンドTherabandトレーニングチューブ
セラバンド(THERABAND) トレーニングチューブ
体の各部位のトレーニングやエクササイズなどで活躍するセラバンド。リハビリ用の医療器具として開発され、アスリートたちのトレーニングなどの筋トレ器具としても世界中で使われている製品です。チューブタイプのこちらの製品は、厚いゴムチューブでできているため強度が強く、ハンドルなどがないために握る位置を調整できるので、さまざまなエクササイズに対応できます。
選び方や使い方の目安となる比較のポイント
こちらの製品は、APTA(米国理学療法士協会)に認められている製品です。チューブの色別の強度は、タン、イエロー、レッド、グリーン、ブルー、ブラック、シルバーと6段階です。リハビリにはタンやイエロー、フィットネスとしてはイエローからブルー、筋トレとて筋力や部位によってオールカラーが対応できます。トレーニングマニュアルも付属しているため、使い方がわからない場合に役立ちます。
③STEADY トレーニングチューブ
STEADY トレーニングチューブ
強度別あの紐タイプのトレーニングチューブが5本セットになったのがこちらです。グリップハンドル、ドアストッパー、アンクルストラップなどが付属し、幅の広いトレーニングに対応しています。筋トレからフィットネス、ストレッチなど、さまざまなシーンで使えると人気のセットです。
選び方や使い方の目安となる比較のポイント
耐久性が高い自然素材である天然のラテックスが使用され、フィットネス好きのスタッフが試作品を作成するなど、使いやすさが追求された製品となっています。付属品が豊富でさまざまなトレーニングや使い方が可能となります。トレーニングの解説動画も付属され、専用の収納袋で持ち運びも便利、いつでもどこでも筋トレが可能です。
④TheFitLifeトレーニングチューブ
TheFitLifeトレーニングチューブ
強度の異なるトレーニングチューブ5本入りで、50kgまでの負荷を調整することができるトレーニンググッズがこちらです。収納ポーチ付きで持ち運びもよく、さまざまな付属品のおかげで運動バリエーションが豊富です。コスパが高く、自宅のちょっとしたスペースでリハビリからフィットネス、トレーニングまで可能です。
選び方や使い方の目安となる比較のポイント
こちらの製品は、断裂しにくい高強度のチューブに、二重構造で補剛されたストラップがつき、ハンドルに接続しやすい設計となっています。負荷はカラー別で分かれていますが、負荷の数値がストラップに記されているため、使いやすさが抜群です。ハンドルやストラップを使えば、体の各部位を無理なくトレーニングでき、購入日から180日間の保証付きです。使い方に迷わないように、取扱説明書電子版もついています。
おすすめのトレーニングチューブ【ゴムバンドタイプ】4種
①TheraBand セラバンド
TheraBand セラバンド
5.5mもの長さの幅12.5cmのナチュラルラバーを含んだセラバンドがこちらです。ボックスの上部に位置する取り出し口から必要な長さのセラバンドをカットして使うことができるので、複数で使う際などに便利です。色別になった強度は8段階もあり、筋力や身長などに合わせて選びましょう。
選び方や使い方の目安となる比較のポイント
コンパクトで扱いが便利、軽量で収納にも便利な製品がこちらです。必要な長さを調整して使えるので、体格や筋力に合わせることが可能です。リハビリやストレッチ、筋力トレーニングと幅広く使えて便利。ただし、ゴムの臭いが強く、苦手な方もいらっしゃるため、気になる方は購入前にしっかりと考えておいた方がベター。
②Lintelek エクササイズバンド
Lintelek エクササイズバンド
こちらのトレーニングチューブは、幅5cm、長さ60cmのバンドになっています。強度の異なる5本のバンドが1セットとなっていて、リハビリや初心者のフィットネスから、最強の負荷を与えながらの筋トレまで、幅広く使うことが可能です。足にかけて足首や太もものトレーニング、腕にかけて腕力のトレーニングなど、使い方はいろいろ。気軽に使えるので、ちょっとした時間に運動できます。
選び方や使い方の目安となる比較のポイント
天然のラテックス素材で耐久性や柔軟性にすぐれ、しかも気になる臭いもありません。輪になったバンドなので使い方もわかりやすく、軽量で収納袋に入れて持ち運びも簡単です。取りかかりやすく、気軽にはじめられるため、初心者の方のはじめてのトレーニングチューブとして最適です。トレーニングガイドがついているため、購入する際の参考にぜひ。
③Accenter トレーニングチューブ
Accenter トレーニングチューブ
こちらのトレーニングチューブも、幅5cm、長さ60cmのゴムバンドが輪になっているタイプです。強度はグリーンから黒へと強度が強くなっている5本セットで、リハビリなどはグリーン、後負荷の筋トレには最強の黒と、使い分けることが可能です。フィットネスツールの中でもコンパクトにまとめる器具であるため、収納ポーチに閉まっておけば部屋の邪魔にもなりません。さまざまな運動に適しているため、非常に人気の高い製品です。
選び方や使い方の目安となる比較のポイント
リーズナブルでコンパクトですが、強度に問題はないという口コミコメントが散見されます。トレーニングチューブをはじめて使う方は、強度などの選定に迷うこともあるため、複数のチューブがひとつになったセットは初心者に特におすすめ。家族みんなで使えるほか、職場などに持ち運んでちょいトレにも便利。隙間の時間に使用して運動不足解消にも最適です。
④【Tumaz】トレーニングチューブ 美尻バンド
【Tumaz】トレーニングチューブ 美尻バンド
強度の異なる3種類のトレーニングチューブがひとつになった製品がこちらです。色展開がきれいなので、フィットネス器具もおしゃれなものを選びたいという方におすすめです。美尻バンドとありますが、ヒップアップだけのトレーニング器機ではなく、上半身や足元までトレーニングが可能です。柔らかく耐久性のある生地なので、ゴムの感触が苦手な方にもおすすめできます。
選び方や使い方の目安となる比較のポイント
こちらのトレーニングチューブはピュアコットン生地で作られています。触り心地がよく、耐久性にも優れ、環境にやさしい染料でできています。天然素材のため、独特の臭いがしますが、水洗いして日に当てれば臭いが消えます。チューブの内側に滑り止め加工が施されているので、心配なくトレーニングが可能です。ゴム製よりも使い勝手がいいと評価する方も多いので、ぜひ一度使ってみたい製品です。
おすすめのトレーニングチューブ【特別タイプ】4種
①リーボック(Reebok) トレーニングチューブ
リーボック(Reebok) トレーニングチューブ
スポーツシューズやギアメーカーとして名を馳せるリーボックのトレーニングチューブがこちらです。グリップがついた紐タイプのトレーニングチューブで、強度に応じて3種類のラインナップがあります。大手メーカー品であるという信頼感でフィットネスシーンに大活躍しそう。
選び方や使い方の目安となる比較のポイント
グリップがあるこちらのタイプは使い勝手の良さがウリ。長さや強度が合う製品を購入すれば、快適にトレーニングを継続できます。はじめてトレーニングチューブを使う方でも、すぐにトレーニングを開始できる気軽さがあります。また、すでに筋トレの習慣のある方はさまざまなメニューを効果的に使えるのでおすすめです。
②アディダスAdidasトレーニングチューブ
アディダスAdidasトレーニングチューブ
人気のスポーツメーカーであるアディダスのトレーニングチューブがこちらです。負荷に応じて3種類のラインナップがあり、長さの調整が可能なのがうれしいです。ラテックス性のゴムにはナイロンのカバーがついていて、握りやすいグリップのあるタイプとなっています。このカバーは賛否両論あり、安定して負荷をかけられるというメリットの反面、メニューによってはカバーのたるみが邪魔になるという意見もあります。十分に考慮したうえで購入したいです。
選び方や使い方の目安となる比較のポイント
アディダスという大手スポーツメーカー品であるという信頼性は、購入後の満足感にもつながります。あまり名の知られていないメーカーのゴムバンドタイプのチューブよりも、満足度の高いメーカー品がいいという方はぜひこちらの製品をおすすめします。筋トレ経験者は最強負荷のレベル3がいいという意見が多いので、ある程度、筋力をつけたい方はレベル3の購入を考えたほうがいいかも。使い方次第でさまざまなトレーニングが可能なので、アイデアを駆使して運動してみましょう。
③アルインコ(ALINCO) マルチ チューブ
アルインコ(ALINCO) マルチ チューブ
ハードな筋トレよりも、リハビリやフィットネス、ストレッチなどで利用勝手のいいトレーニングチューブがこちらです。形状がかなりユニークですが、両手で引っ張ったり、足に引っかけてストレッチしたりと、幅の広いフィットネスが可能となっています。強度の段階が3つに分かれ、ソフト、ミディアム、ハードがラインナップされています。グリップも握りやすく、重量160gと超軽量なので、扱いも楽です。
選び方や使い方の目安となる比較のポイント
長時間のデスクワークの方、なかなか運動ができない方が、自宅などでちょっとした運動をはじめようというときに役立つトレーニングチューブです。ユニークな形状ですが、そのおかげで安定感があり、チューブを使ったさまざまなトレーニングが可能となります。握る部分にグリップがついているため、力を入れたトレーニングにも十分対応。TPRというゴム素材ですが、ゴムが苦手な方は気をつけましょう。
④FrogHand(フロッグハンド)足裏トレーニングチューブ
FrogHand(フロッグハンド)
とくに下半身を鍛えるためにトレーニングチューブの購入を考えてらっしゃる方には、こちらの製品がおすすめです。ユニークな形状は、足指にはめ込みやすくするためで、チューブを引っ張ってトレーニングを行います。足のサイズや足指の動きに応じて、ハードタイプとソフトタイプがあるほか、足に引っかけて使うリングタイプもあります。
選び方や使い方の目安となる比較のポイント
このユニークなトレーニングチューブ、椅子に座ったまま、足首をトレーニングすることも可能なほか、寝ながら太ももの裏側を伸ばすストレッチ、足裏のバランスを鍛えるトレーニングも可能と、かなりバラエティ豊富な使い方ができます。下半身に特化したトレーニングチューブですので、足指やふくらはぎなど特定の部位を鍛えたいという方にぜほすすめです。
おすすめのトレーニングチューブで筋トレを楽しもう
自宅でのトレーニングや筋トレを継続するのはとてもむずかしいものです。しかし、気に入った器具やグッズがあれば、楽しく継続することが可能となります。そんな日々のトレーニングシーンにおすすめなのがこのトレーニングチューブです。手軽にはじめられ、自宅に置いておいても邪魔にならず、必要に応じて持ち運びも簡単です。ちょっとした気分転換やから本格的な筋トレまで、男性女性、年齢問わず、幅広く対応できるおすすめのトレーニングチューブで体を動かす喜びをかみしめましょう。
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