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【2020】伊勢神宮の紅葉の見頃の時期は?秋を彩るおすすめスポットもご紹介!

全ての神社の上に立つ「伊勢神宮」、一度は参拝したい場所ですね。そんな伊勢神宮は紅葉が見頃の季節も大人気です。この記事では、伊勢神宮の紅葉の見頃や鑑賞スポット、そして伊勢神宮自体について紹介していきます。周辺のおすすめスポット紹介と併せて参考にしてみてください!
2020年9月30日
eling.ppiv
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はじめに

日本人なら誰もが知っている伊勢神宮。そんな伊勢神宮は紅葉シーズンには域内を染める美しい色づきを求めてより多くの参拝者が訪れます。この記事では、伊勢神宮の紅葉の見頃時期やおすすめ鑑賞スポット、アクセス方法などをご紹介しています。また、伊勢神宮についての解説や周辺のおすすめスポットのご案内もしています。伊勢神宮の解説は、創設の経緯や御祭神などについて日本神話(古事記)に基いて簡単にご案内していますし参拝マナーにも触れていますので、ご参拝前に是非お目通しください。(この記事は2020年9月現在の情報をもとに作成しています)

伊勢神宮について知ろう!

正式名称は神宮

伊勢神宮というのは通称で、正式名は「神宮」と言います。そしてこの「神宮」は一つの神社ではなく、全部で125の宮社からなります。その中心的役割を果たしているのが、おそらく皆様が伊勢神宮というと思い浮かべる「内宮(ないくう)」と、内宮から車で10分ほどのところにある「外宮(げくう)」なのです。内宮の御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)、外宮の御祭神は豊受大御神(とようけのおおみかみ)です。内宮の方が圧倒的に有名ですが、外宮は内宮の台所的役割を果たす大切な存在です。

伊勢神宮の創設経緯

伊勢神宮の創設は約2000年前にまで遡ります。内宮の御祭神である天照大御神はそれまで宮中で祀られていましたが、パワーがあまりにも強力で宮中に大変なことが次々と勃発したため、その時の天皇陛下がご自身の娘・倭姫命(やまとひめのみこと)に命じて鎮座先を探す旅に出しました。その際、天照大御神のご神体として八咫鏡(やたのかがみ)を持参させたのですが、伊勢にたどり着いた際にその鏡を通して天照大御神が「ここが良い!」と主張して、伊勢への鎮座が決まったと言われています。

天照大御神とは

では、「天照大御神」とは何でしょうか。天照大御神は日本を誕生させた伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)との間に誕生した長女で、日本に数いる神々の中でもトップに君臨し、太陽の女神でもあります。人々の生活に欠かせない太陽の神であることから、ご利益は「国土平安」「生命力上昇」「五穀豊穣」「子孫繁栄」などとされています。そして、太陽と同様に崇められる存在である皇室の祖先ともされています。また、圧倒的な輝きを有する太陽の神なので、人工的なライトアップは神様に対して失礼だとして神宮ではライトアップは行われません。

参拝マナー

伊勢神宮の参拝マナーはいくつかあります。どんなに混雑していてもこのマナーを守って参拝しましょう。①外宮→内宮の順で参拝しましょう(片方だけの参拝は片参りとなりタブーとされています)。②外宮では左側通行、内宮では右側通行です(いずれも真ん中は神様が通る道とされています)。③域内にはいくつかの宮がありますが、まずは正宮をお参りしましょう。④二拝、二拍手、一拝です。⑤正宮のすぐそばは撮影が禁止されています。⑥域内での飲食と喫煙は禁止されています。因みに伊勢神宮にはおみくじが存在しません。伊勢神宮を参拝出来たこと自体が幸運なので、誰もが大吉になるはずのため必要ないとされているからだそうです。

基本情報

伊勢神宮

  • 住所
    〒516-0023
    【内宮】三重県伊勢市宇治館町1
    【外宮】三重県伊勢市豊川町279
  • 電話番号
    0596-24-1111 (神宮司庁)
  • アクセス
    伊勢市駅から徒歩約5分(外宮)外宮からタクシーもしくはバスで約10分
  • 公式サイトURL
    https://www.isejingu.or.jp/
伊勢神宮
「お伊勢さん」と親しく呼ばれる、伊勢神宮の公式サイト。二千年の歴史を有し、内宮・外宮をはじめ125の宮社からなる日本人の心のふるさとです。ご祈祷やお神札、お参りの作法、毎月の祭典などをご紹介します。

伊勢神宮へのアクセス

車でのアクセス

伊勢神宮へ車でアクセスする場合、最寄りICは「伊勢西IC」です。そこからは混雑がなければ内宮へは約10分、外宮へは約5分でアクセス出来ます。内宮の駐車場は全部で8カ所(収容台数約1,700台)あり、そのうち2カ所(収容台数約250台)は内宮の目の前、6カ所は徒歩で30分ほどの移動が必要です。季節を問わず混雑している伊勢神宮、特に紅葉シーズンには平日でも混雑する日が多くなるので以下のリンクにアクセスして事前の混雑チェックをお忘れなく。外宮の駐車場は4カ所(収容台数約400台)ありいずれも外宮の目の前です。外宮の駐車場は内宮ほど混雑することはありませんが、こちらも混雑状況の事前チェックをしましょう。

公共交通機関でのアクセス


伊勢神宮へは公共交通機関でのアクセスももちろん可能です。最寄り駅は「伊勢市駅」(JRと近鉄)又は「宇治山田駅」(近鉄)で、いずれの駅からも外宮までは徒歩10分ほどでアクセス出来ます。内宮へ直行する場合は宇治山田駅から直行バスが出ていますが、参拝マナーでも触れたように最初に外宮でお参りするのが作法のため、まずは外宮を目指し、その後外宮からバスやタクシーなどで内宮へ移動しましょう。公共交通機関でのアクセスの場合、周遊バスやレンタサイクルの利用も便利なのでおすすめです。

駐車場・公共交通機関情報

以下のリンク先にて駐車場の混雑状況や周遊バスなどについての情報をチェックできます。

らくらく伊勢もうで

伊勢神宮・内宮の紅葉【見頃の時期】

紅葉の見頃は11月下旬から12月上旬

神宮・内宮の紅葉、見頃の時期は11月下旬から12月上旬、特に12月に入ってからが見頃のピークを迎えます。この後ご紹介するおすすめ鑑賞スポットをはじめ、紅葉シーズンに入ると域内では様々な場所で見頃を迎えていきます。また、毎年11月23日には神宮の五大祭の一つ「新嘗祭(にいなめさい)」が執り行われます。このお祭りはその年の収穫を天照大御神に感謝するもので、例年は皇族の方も参加して開催されるこの季節の大イベントです。平安装束を身に纏った神官の方々が秋色に染まる域内をゆっくりと進む様子は大変趣があります。タイミングが合ってご興味があれば是非この日に行ってみてください。

早朝には神秘的な景色が臨める季節

そして紅葉が見頃となるこの季節、神宮の内宮が紅葉鑑賞以外の目的で混雑する見どころがあります。それは、上掲写真のように宇治橋手前にかかる大鳥居から昇る日の出の姿です。これは全くの自然現象で、毎年冬至(12月23日)の前後約1か月の間のみシーズン限定で見ることが出来るものなのです。前述のように神宮では人工的な夜間のライトアップはありませんが、太陽の神を祀る内宮で自然の光に照らされ始める紅葉を眺めるのも粋な楽しみ方ですよね。なお、紅葉シーズンの日の出の時間は7時半頃です。

伊勢神宮・内宮の紅葉【おすすめ鑑賞スポット】

宇治橋から見る紅葉

「宇治橋」は神宮の内宮域内に入る際に最初にわたる橋です。五十鈴川に架かる全長約100Mのこの橋は日常の世界と神聖な世界を結ぶ架け橋とされ、渡る際には誰もが神妙な気持ちになります。橋の周辺に紅葉する木がたくさんあるわけではないのですが、前方に見える神路山(かみじやま)や島路山(しまじやま)の山肌の色づきや域内の紅葉が遠目に見えてくると、これから参拝する内宮域内の紅葉への期待感が否が応でも高まるスポットです。参拝マナーはここから始まります。橋の手前の鳥居をくぐる時には一礼をし、橋は右側通行で渡りましょう。

御手洗場で見る紅葉

宇治橋を渡って右手に進むと見えてくるのが「御手洗場(みたらしば)」です。ここは五十鈴川の流れに直接手を入れてお清めする場所で、ここにたどり着く手前に設けられている手水舎と同様のお清めが出来ます。手水舎で清めた後なので素通りする方も多いのですが、紅葉シーズンにはここで見られる景色が大変見事なので、参道から御手洗場の石畳に降りてお清めとともに紅葉鑑賞を楽しんでください。この季節、五十鈴川に映りこむ鮮やかな紅葉は風情たっぷりですよ。但し、御手洗場でのお清めは手のみとして、飲んだり口をすすいだりするのは避けてください。

風日祈宮橋から見る紅葉

御手洗場で紅葉を愛でた後、左に曲がってまっすぐ進むと左手に正宮があります。その途中、右手に「風日祈宮橋(かざひのみのみやばし)」が見えてくるのですが、こちらも紅葉シーズンには美しい景色を見ることが出来るおすすめスポットです。橋を渡ったところに建つのは風の神様を祀った別宮「風日祈宮」で、内宮一のパワースポットとも言われています。周りを囲む鬱蒼とした木々が紅葉シーズンには鮮やかに染まり、橋の上から臨む美しさは言葉を失うほどです。直行したいところですが、ここはマナーに則りまずは正宮へ向かい、お参りした後にゆっくりと紅葉を愛でることとしましょう。

伊勢神宮・外宮の紅葉【域内とせんぐう館】

外宮域内の紅葉

参拝マナーで触れたように、内宮へ行く前に参拝するべき外宮ですが、内宮に比べると紅葉の季節に色づく木はそれほど多くありません。とはいえ、駐車場では大きな銀杏の木が黄色く色づき、正宮へ向かう参道には赤く染まる楓も若干あります。域内全体が赤や黄色に染まるわけではないからこそ、緑色の木々の中で鮮やかに紅葉している木は大変目立ちます。内宮ほどの派手さはありませんが、内宮ほどの混雑もない外宮での紅葉鑑賞も是非楽しんでください。なお、外宮でもライトアップはありません。

せんぐう館の紅葉


外宮に隣接して「せんぐう館」という博物館があります。式年遷宮とは新しい社殿を建てて神様に引っ越していただく儀式のことですが、伊勢神宮では約1300年間にわたって20年に一度行われてきました。2013年には60年に一度行われている出雲大社の式年遷宮と年が重なり、平成の大遷宮ということで大いに賑わいましたね。このせんぐう館はその際に創設されたもので、式年遷宮について分かりやすく詳しく解説しています。一通り見学したら休憩所に是非お立ち寄りください。紅葉シーズンには上掲写真のような、勾玉の池にせり出した奉納舞台と紅葉の共演という風情たっぷりの景色を臨めます。こちらもやはり、ライトアップはありません。

基本情報

せんぐう館

  • 住所
    三重県伊勢市豊川町前野126−1 外宮域内
  • 電話番号
    0596-22-6263
  • 営業時間
    9時~16時
  • 定休日
    毎月第4火曜日(祝日の場合はその翌日)
式年遷宮記念 せんぐう館
伊勢神宮の式年遷宮を紹介する博物館

伊勢神宮周辺の紅葉①【神宮の博物館】

穴場の紅葉名所

内宮と外宮のちょうど中間地点にある「神宮の博物館」(別名:倭姫文化の森)の苑地はそれほど混雑もない紅葉鑑賞の穴場です。この博物館は一つの建物ではなく、倉田山の一帯に建てられている神宮徴古館、神宮農業館、神宮美術館、そして倭姫宮の総称でそれぞれが徒歩圏内なのですが、この一帯の紅葉がおすすめなのです。博物館や美術館に入館せずともこの苑地での散策は可能なので、のんびりと紅葉散策を楽しんでみませんか。その際、神宮徴古館の前のいこいの広場には是非足を運んでみてください。そこは徴古館の建物と紅葉のコラボレーションを臨める見逃せないスポットです。

美術館四季のこみちにも立ち寄ろう

神宮の博物館の苑地内には「美術館四季のこみち」という散策路もあります。そこでは季節によって四季折々の花を眺めることが出来、紅葉シーズンは寒椿が見頃を迎えます。紅葉鑑賞とともに四季のこみちも散策して、真っ赤な寒椿の鑑賞も楽しんでみてください。もちろん、この辺りでも紅葉を見ることも出来ますよ。なお、この神宮の博物館の苑地でもお花や紅葉のライトアップは行われませんので日中にお出かけください。

基本情報

神宮の博物館

  • 住所
    三重県伊勢市神田久志本町1754-1 (三館共通)
  • 電話番号
    【神宮徴古館・農業館】0596-22-1700

    【神宮美術館】0596-22-5533
  • 営業時間
    9時~16時
  • 定休日
    毎週木曜日(祝日の場合はその翌日)

    毎年12月29日~31日
神宮の博物館
伊勢神宮の外宮と内宮の間にある、神宮の博物館の公式サイト。神宮徴古館・神宮農業館・神宮美術館の展覧会やご利用案内、歴史、苑地などをご紹介します。伊勢神宮への参拝とともにぜひ神宮の博物館へお越しください。

伊勢神宮周辺の紅葉②【伊勢志摩スカイライン】

絶景の紅葉ドライブ

伊勢と鳥羽を結ぶ「伊勢志摩スカイライン」は季節を問わず人気のドライブウェイですが、紅葉シーズンには伊勢神宮と併せて訪れたいところです。全長約16KMのこのドライブウェイには伊勢からも鳥羽からもアクセス可能。例えば伊勢側からアクセスする場合、山頂までは山肌を染める紅葉を楽しむことが出来、山頂を過ぎると伊勢湾に浮かぶ島々の壮大な景色を臨むことが出来ます。山頂には展望台はもちろん売店やお食事処、そしてこの季節には有り難い足湯などもあります。山の景色と海の眺望、ご当地名物や足湯でのリフレッシュも楽しめる欲張りなドライブウェイです。

一宇田展望台にも立ち寄ろう

伊勢志摩スカイラインには山頂以外にもおすすめの立ち寄りスポットがあります。それは「一宇田展望台」。伊勢側からアクセスする場合は一番最初にある展望台で、三重県でも有名な夜景スポットです。紅葉シーズンの日没は16時半から17時頃。伊勢神宮参拝の前後にタイミングを合わせて訪れてみませんか。伊勢周辺では紅葉のライトアップを見ることは出来ませんが、ライトアップの代わりにこの展望台から夜景の大パノラマを楽しむことが可能です。特に紅葉シーズンは空気が澄んでいるので煌めく夜景を期待出来るでしょう。

基本情報

伊勢志摩スカイライン

  • 住所
    三重県伊勢市宇治館町岩井田山 677-1
  • 電話番号
    0596-22-1810 (伊勢料金所)
  • 営業時間
    【紅葉シーズン】7時~19時
  • 定休日
    なし
伊勢志摩スカイライン【公式】

伊勢神宮のグルメとお土産

おかげ横丁

伊勢神宮に行ったからにはご当地グルメも堪能したいですよね。そんな時は内宮の鳥居前町「おはらい町通」にある「おかげ横丁」に立ち寄りましょう。この横丁では江戸時代から明治時代にかけての伊勢路の建物を移築・再現していて、昔懐かしい雰囲気が旅の気分を盛り上げてくれます。約50店舗入るおかげ横丁では、伊勢うどんやてこね寿司などの伊勢名物から、伊勢エビや松坂牛などの豪華名産品、スイーツやフレッシュジュースなど、幅広いメニューを楽しむことが出来ます。紅葉の季節はいつも以上の混雑も予想されるので時間に余裕をもって訪れましょう。

基本情報

おかげ横丁

  • 住所
    三重県伊勢市宇治中之切町52
  • 電話番号
    0596-23-8838 (おかげ横丁総合案内)
  • 営業時間
    9時30分~17時30分
  • 定休日
    なし
伊勢内宮前 おかげ横丁
おかげ横丁は伊勢神宮へのおかげ参りブームが起こった江戸から明治期の伊勢路の建築物を移築などで再現、三重県や伊勢地方の魅力を凝縮しています。老舗の味から名産品、歴史や風習、人情まで一度に体感でき、食べ歩きやショッピングも充実。催しものや新着情報は要チェックです。

赤福

伊勢神宮のお土産といえば「赤福」ですね。赤福の店舗はおかげ横丁やおはらい町通に数店舗あり、お店によってサービス内容が異なります。赤福を購入するのみであれば1店舗を除きどのお店でも可能、赤福をその場でいただくならば全店で可能、赤福をアレンジした赤福ぜんざいをいただきたいのであれば2店舗のみ、赤福グッズを購入したいなら1店舗のみとなります。以下に赤福の公式サイトをご紹介していますので事前に確認してみてください。なお、紅葉の季節の赤福の賞味期限は3日間です。万一硬くなってしまった場合、お湯を加えて自家製お汁粉にしたら美味しくいただけますよ。

基本情報

赤福

  • 住所
    【本店】三重県伊勢市宇治中之切町26番地

    【五十鈴川店】伊勢市宇治浦田1丁目11-5
  • 電話番号
    0120-081-381
  • 営業時間
    【本店】9時~17時

    【五十鈴川店】9時~17時30分
  • 定休日
    なし
伊勢名物 赤福
三重県伊勢市の赤福。赤福餅や赤福氷、赤福ぜんざい、いすず野あそび餅、朔日餅の紹介、催事情報や宅配のご案内、赤福の歴史や赤太郎のことなど、随時お知らせしております。

伊勢神宮へ紅葉を見に行こう!

伊勢神宮での紅葉の見頃時期やおすすめ鑑賞スポット、併せて楽しみたい周辺のおすすめスポット、そして伊勢神宮自体について参拝マナーも交えてご紹介してきました。ただ参拝するだけでも有り難く感じる伊勢神宮ですが、歴史的なことや祀られている神様についてほんの少し知識を持っているだけで、現地に行った時の景色の見え方や感慨はより一層深まります。ご参拝の前にもう一度この記事に目を通していただければ幸いです。今年の紅葉シーズンは伊勢神宮やその周辺スポットで大満喫しましょう!

伊勢神宮や三重県での紅葉鑑賞が気になる方はこちらもチェック!

当サイトには、伊勢神宮の参拝方法やお土産についてより詳しく解説している記事がありますので参考にしてみてください。また、三重県のおすすめ紅葉スポットをご紹介している記事もあります。伊勢周辺では紅葉のライトアップはありませんが三重県内にはライトアップが有名な紅葉スポットもありますので、幻想的なライトアップ紅葉を楽しみたい方はこちらもお目通しください。特に、伊勢神宮から車で1時間ほどのところにある「河内渓谷」のライトアップはおすすめですよ。