検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

ニトリで見つけた、車中泊の目隠しに使えるアイテムはコレ。簡単なDIYアイデアも!

車中泊を快適にするには目隠しが欠かせません。車中泊の目隠しは専用の商品がありますが、自作することも可能です。今回は、ニトリの商品を使って目隠しを作る方法を紹介します。目隠しに使えるニトリアイテムは数種類あるため、お好きな方法を探して自作に挑戦してみてください。
更新: 2024年3月4日
大石ゆう
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

車中泊の目隠しに使えるニトリ商品をご紹介!

ニトリアイテムで車内を快適に

Photo byjarmoluk

ニトリにはさまざまな便利なものが販売されています。最近ではキャンプに使える商品の取り扱いも増えており、キャンパーの中にもニトリ商品を使っている方もいるのではないでしょうか。

今回は、車中泊の際に利用する目隠しをニトリ商品で自作するアイデアを紹介していきます。目隠しがなければ周りが気になったり明るかったりして安心して眠ることはできません。ニトリ商品で、目隠しを自作していきましょう。(2022年12月2日時点の情報を元に記事を作成しています)

目隠しの効果とは

車に目隠しを付ける効果は、夜の明るさを遮断する効果以外にもプライバシーを守る、車内の温度低下を和らげる効果があります。特に冬場だと窓から寒さが入ってくるため、目隠しを付けていた方が快適に過ごせるでしょう。

遮光カーテンで快適空間が実現

ニトリの遮光カーテンを目隠しに利用


ニトリには遮光カーテンが販売されており、それを目隠しとして利用することができます。遮光カーテンの種類はサイズ、デザイン共に種類豊富にそろっているため、お好きなものを選ぶといいでしょう。

また、カフェカーテンの販売もあり、それを使えばより簡単に目隠しが作れます。カーテンには遮光タイプだけでなく撥水加工がされているものもあるため、結露対策をしたいなら撥水加工タイプを選ぶといいでしょう。

遮光カーテンを使うならカーテンタイプの目隠しを

車内の目隠しは、カーテンタイプとはめ込み式のタイプの二種類があります。ニトリの遮光カーテンを使うなら、カーテンタイプが作れます。カーテンタイプを作る場合、100均でも売っている突っ張り棒などを用意すれば自作可能です。

大きい遮光カーテンを使うなら裁縫が必要ですが、サイズの合うカフェカーテンを使用すれば裁縫もそこまで必要なく目隠しが作れるでしょう。

簡単に自作したいならアルミシートがおすすめ

ニトリのアルミシートで快適な目隠しを簡単DIY

ニトリにはアルミシートが販売されており、目隠しとして利用可能です。ニトリにはアルミシートが厚みの種類、大きさともにさまざまな種類が販売されています。窓に合う大きさの商品を選び、自作しましょう。

アルミシートは防寒対策にも使われるアイテムです。そのため、冬の車中泊では寒さ対策にもなります。アルミシートは中も見えなくなるため、プライバシーの面でも安心です。

アルミシートを使うならはめ込み式タイプが作れる

アルミシートはハサミで自由にカットできるため、窓枠に合わせて切れば簡単に作れます。ただ、アルミシートだけだと窓に合わせてもすぐに落ちてしまう可能性が高いです。アルミシートで目隠しを作るなら、100均で販売されているプラダンと合わせて作るといいでしょう。プラダンが固いため、窓にしっかり固定することが可能です。
 

冷気ストップボードで防寒対策もバッチリ


ニトリの冷気ストップボードが便利に使える

ニトリに販売されている冷気ストップボードを利用するのもおすすめです。冷気ストップボードは本来、家の窓に利用するもので、厚みが8mmほどあります。また、サイズの種類も豊富にそろっています。

冷気ストップボードと商品名にあるように、冷気を遮断してくれる効果があるため、冬も便利に利用できるでしょう。また、折りたたみ式なのでコンパクト収納も可能です。デザインもサイズもさまざまあるため、ご自身の好み、窓のサイズに合わせて購入しましょう。

はめ込み式タイプが簡単に自作できる

冷気ストップボードは、厚みが8mmあるため窓に合わせてカットすれば、はめ込み式タイプの目隠しが簡単に作れます。また、折りたたみタイプのため、100均などでゴムバンドを用意すればコンパクト収納も可能です。

冷気ストップボードにはデザインの種類もあり、価格も1番小さなものだと千円以下で購入できます。安く手軽に目隠しを作りたいなら、冷気ストップボードを使うといいでしょう。

自作方法2選をご紹介!

1.冷気ストップボードを使った自作アイデア

冷気ストップシートを使った目隠しの作り方はまず、窓の図面作成から始じめます。図面が出来たら図面通りに定規を当て、マスキングテープで印をつけていき、マスキングテープの印に合わせてカッターでカットしていきましょう。カットが終われば完成です。

他にも新聞紙で型紙を取り、そこから作っていく方法もあります。ある程度厚みがあるため、はめ込むだけで設置が可能です。

2.遮光カーテンを使った自作アイデア


遮光カーテンを使う場合は、ニトリのカーテン以外にL字金具フック、のれん棒を用意しましょう。L字金具フックを窓横の隙間にはめ込みます。はめ込んだL字金具フックにのれん棒を差し込みます。遮光カーテンをのれん棒に通し、結束バンドで固定すれば完成です。

この方はさらに、マジックテープで下部分が開かないように処理しています。カフェカーテンを使っているので穴が空いており、通すだけでできる簡単な自作方法です。
 

ニトリの商品で車中泊用の目隠しを作ろう

車中泊で車内を快適に過ごすには、目隠しアイテムが欠かせません。プライバシーはもちろん、冬は冷気を遮断してくれるため便利に利用できるでしょう。ニトリには今回紹介したように、目隠しに使えるさまざまなアイテムがあります。

カーテンタイプ、はめ込み式と、使うアイテムによって変わりますので、お好みの方法で目隠し作り、快適な車中泊空間をにしていきましょう。

車中泊が気になる方はこちらもチェック!

車中泊についての記事は、他にもおすすめグッズや快適にするアイテム、防寒対策とグッズについての記事があります。今回の記事以外に気になることがある方は、こちらもチェックしてみてください。