CAPTAIN STAG たためる ミニパン 16㎝
SOTO ナビゲーターフライパン 18cm ブラック
ブッシュクラフト たき火フライパン
パール金属 鉄フライパン 26cm IH対応
キャンプ用フライパンは大きさが大切!
調理に欠かせないキャンプ用フライパン
キャンプの食事作りに欠かせないフライパンですが、どの大きさを選ぶべきか迷ってしまうこともあるでしょう。荷物に入れやすく、使い勝手のいいフライパンであれば、キャンプの食事作りはグッと楽になります。
ちょうどいい大きさのフライパンを手に入れよう
本記事では、キャンプにちょうどいい大きさのフライパンを集めました。ソロ用からファミリー用まで、使用する人数に合わせてぴったりな大きさのフライパンを紹介します。選び方のポイントも解説しますので、手軽に使えるフライパン選びに役立ててみてください。
商品を選ぶ時のポイント
キャンプの参加人数に合わせて大きさを決める
フライパンの大きさは、キャンプの参加人数に合わせて決めるとスムーズです。例えば、ソロキャンプや2人キャンプなら15〜20cmほどの大きさがちょうどいいと言われています。
3人以上のファミリーキャンプは、23cm以上の大きさがあれば、余裕を持って人数分の食事を作ることが可能です。フライパンのサイズを確認し、キャンプの参加人数にぴったりなものを取り入れてみてください。
調理方法に合っているかチェック
目的の調理方法に合った形状をしていることも、フライパン選びでは重要なポイントです。例えば、目玉焼きやステーキなどの焼き物だけを調理するなら、浅型のフライパンで問題ありません。一方で、煮物など汁気のあるものを調理する時は、深めのフライパンの方が役立ちます。どのような食事を作るのか考えながら、商品を選んでみてください。
持ち運びやすさを確認する
キャンプではさまざまな荷物を運ぶため、持ち運びやすさも重視する必要があります。例えば、ハンドルを取り外したり、折りたたんだりできるものなら、荷物に入れてもかさばらずに済むでしょう。
ソロキャンプで使うなら、コンパクトなだけでなく軽量で持ち運びやすい商品の方が重宝します。サイズだけでなく重量もチェックし、簡単に荷物に入れられるか確認した上で商品を選ぶことが大切です。
ソロ用のおすすめ商品2選
①:CAPTAIN STAG たためるミニパン
CAPTAIN STAG たためる ミニパン 16㎝
ソロキャンプにぴったりな、16cmのコンパクトサイズが魅力の商品です。1〜2人分の食事を作るのにちょうどいいサイズで、適度な深さを備えているのが嬉しいポイントとなります。
ステーキやウインナーなどを焼くのはもちろんのこと、煮物類など汁気のある料理も作りやすく、キャンプ飯の幅が広がるでしょう。また、小型のガスバーナーコンロの上に置いても安定感があり、落下する心配をせずに済むのも魅力です。ソロキャンプで使うための工夫が凝らされています。
ハンドル部分を折りたためる
使用していない時は、ハンドル部分を折りたたんで荷物の中に入れておけます。パッキングの際にハンドル部分が邪魔にならないため、なるべく荷物を大きくしたくない時に最適です。ソロキャンプはもちろんのこと、登山用に持ち運びしやすい商品を探している場合にも役立ちます。
メインの素材には軽量でお手入れしやすいアルミを採用しているのもポイントです。フライパンの内部にはフッ素加工が施されており、食材がこびりつくのを防ぎます。
②:SOTO ナビゲーターフライパン
SOTO ナビゲーターフライパン 18cm ブラック
取手のないシンプルなデザインが魅力のフライパンです。ハンドル部分は別売りとなっていますが、安価で手に入れられるため一緒に購入しておくとよいでしょう。キャンプだけでなく、ソロ登山で食事を作りたい時にも重宝します。
素材には熱伝導率の高いアルミニウムを使用し、素早く食材に火を通せるのも人気を集める理由です。表面を硬質化しているため傷つきにくく、しっかりとした耐久性を備えているため、アウトドアでも安心して使用できます。
焦げ付きを防ぎ、お手入れも簡単
表面に焦げ付き防止コーティングを施してあるため、調理中に食材を焦がしてしまったとしても、簡単にきれいな状態に戻せます。手軽なお手入れで愛用できるフライパンを求めている場合におすすめです。
また、別売りのクッカー9点セット・ナビゲータークックシステムと組み合わせて使えるのも注目しておきたいポイントになります。全てまとめてスタッキング収納ができるため、キャンプや登山で荷物を最小限に抑えたい時に最適です。
ファミリー用のおすすめ商品2選
①:ブッシュクラフト たき火フライパン
ブッシュクラフト たき火フライパン
焚き火でも安心して使える、鉄製のフライパンです。あえてハンドルをつけないことで、鉄製でも軽くて持ち運びやすいフライパンに仕上げています。ハンドル部分は、キャンプ場で現地調達した枝を使うのがいいでしょう。
ハンドルの取り付け部分に合わせて枝を削ったり、自分なりのデザインを施したりすれば、オリジナルのフライパンになります。本格的なブッシュクラフターだけでなく、キャンプサイトをおしゃれに彩りたいキャンパーの間でも人気です。
豪快な焚き火料理を楽しめる
オリジナルのハンドルを取り付けた後は、焚き火で豪快なキャンプ料理を作れます。大きなステーキ肉や野菜を焚き火で焼く経験は、家庭では味わえないワクワク感を引き出してくれるでしょう。
鉄製のフライパンはじっくりと食材に熱を加え、旨味を出せるのも魅力です。このフライパンでステーキを焼けば、外側はカリッと、中はジューシーに仕上がります。見た目と機能性の両方を備えたフライパンを求めている場合に最適です。
②:パール金属 鉄フライパン
パール金属 鉄フライパン 26cm IH対応
もの作りの産地として有名な新潟県燕三条で作られた、国産のフライパンです。大きさは26cmと、ファミリーで使うのにぴったりなサイズに仕上がっています。素材には鉄を使用し、焚き火を使った調理にも最適です。高温で一気に焼き上げることで食材の旨味が濃縮され、ワンランク上の味わいを堪能できます。
鉄製は使い込むほどに油が馴染んでいき、自分だけのフライパンに育てられるのも嬉しいポイントです。油が馴染めば食材のこびりつきも減り、使いやすくなります。
家庭のIHでも使用可能
家庭用のIHで使えるところも、こちらの商品が人気を集めている理由です。直火でしか使えないフライパンだと活用範囲が減りますが、IHで使えるのであれば家庭でも手軽に役立てられます。キャンプだけでなく、さまざまなシーンで活用できる商品を求めている場合によいでしょう。
耐久性が高く、頻繁に使用しても傷つきや破損を気にせずにいられるのも嬉しいポイントです。鉄製のフライパンを使えば自然と鉄分補給もできるため、栄養面でもメリットがあります。
使い勝手のよい大きさのフライパンを活用!
キャンプ用のフライパンにはさまざまなタイプがあるため、使い勝手のいいものを優先的に選ぶことが大切です。まずはキャンプに参加する人数を考慮に入れて、サイズを選んでください。また、調理方法に合った形状であることや、持ち運びやすい商品であることもポイントです。
コンパクトで持ち運びやすいフライパンであれば、キャンプだけでなく登山でも役立てられます。今回紹介した商品の中からお気に入りのフライパンを見つけて、ぜひ活用してみませんか。
キャンプ用のフライパンが気になる方はこちらもチェック!
キャンプにぴったりな大きさのフライパンは、各メーカーから多種多様な商品が出ています。関連記事でもおすすめのフライパンを紹介していますので、キャンプでいろいろな食事を作るために役立ててみてください。
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