ワークマンおすすめ防寒グッズ4選
1.ビーニーキャップ
「スタンダードビーニー」は、頭と耳を寒さから守れるアイテムです。シンプルなデザインでどんな服装ともマッチします。価格は驚きの299円!家の中からキャンプシーンまで幅広く使えるのが魅力です。
基本的に浅めに被りますが、折り返す・深く被るなどアレンジパターンはさまざま。コーデや自分の顔立ちに合った被り方を探してみましょう。
2.レッグウォーマー
こちらのレッグウォーマーは、裏側がボア仕様となっており、ふくらはぎまでを温めてくれます。コンプレッションバンドが付いており、フィット感の調整も可能です。
長時間座って作業することが多い人におすすめします。実際ライターはパソコンに向かっていると足先から寒さを感じますが、レッグウォーマーを使用してから冷えを感じにくくなりました。
デザインもシンプルなため、キャンプシーンの足元の防寒対策としても最適です。
3.ルームシューズ
これまでキャンプシーンでは、ダウンシューズを使用していました。しかし、ソールがふわふわとする履き心地に違和感を覚えることもあり、就寝時に使用する場合がほとんどです。しかし、こちらのルームシューズは底があり、そのような履き心地の不安を解消できます。
また、シューズ内側にはアルミプリントが施されており、体温を反射して温かさをキープするとともに、外側の冷気をシャットアウト。
持ち運びに便利なバンドが付いています。自宅ではルームシューズとして、キャンプシーンではテントシューズとして使用可能です。
4.ハンドウォーマー
デザインが可愛すぎるため、男性の私は室内作業専用に購入しました。足先の冷えもPC作業しているときの悩みでしたが、実はタイピングしていると手先の冷えを強く感じます。
冬場に2時間程度作業していると、指から温もりがなくなり、タイピングできなくなることもありました。こちらのハンドウォーマーは、そんな悩みを解消できるグッズです。ふわふわで柔らかな肌触りは、ずっと身につけていたくなります。
寒さに備える3つのポイント
寒さ対策のポイント
- 首・手首・足首を冷やさない
- 空気を含む素材のアイテムを選ぶ
- 温めるよりも体温を逃さない工夫
昔から首・手首・足首の「三首」を冷やさないことが大切だといわれています。室内外を問わず、「三首」を優先的に温めるように心がけましょう。
また、ダウンやフリースなど空気層をたくさん含んだアイテムを選ぶことも重要です。空気を含むウェアを選ぶことで、冷たい空気をシャットアウトします。
最後に温めることも大切ですが、衣服内の暖かい空気を逃さないようにすることも大切なポイントです。衣服同士の間に隙間を開けすぎず、風を通しにくいアウターと組み合わせることで中の空気を逃さないように意識しましょう。
ワークマンのあったかグッズをそろえてみよう!
ワークマンへ訪れ、自宅やキャンプに役立つ防寒グッズを試してみました。いずれもリーズナブルなのに暖かく、使い心地がよいものばかりです。自宅・キャンプで寒さ対策に悩んでいる人は、当記事を参考にしてワークマンへ足を運んでみてください。
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出典:ライター撮影