スノーピーク コロダッチポット CS-501
スノーピーク コロダッチ オーバル CS-503
スノーピーク コロダッチ カプセル CS-502
スノーピーク コロダッチ リフター CS310
スノーピークのコロダッチが大人気!
おしゃれなギアが評判のスノーピーク
機能的かつおしゃれなギアが人気を集めるアウトドアブランド・スノーピークは、これまでに数多くの商品を発表してきました。そんなスノーピークの中でも注目を集めているのがコロダッチ。簡単な使い方で手軽にダッチオーブン料理を作れると高評価を得ています。
コロダッチを活用しよう
本記事では、コロダッチとはどのようなものなのか詳しく解説します。商品の魅力やラインナップ、実際に使用している人の口コミなど、購入前にチェックしておきたい情報を集めました。ぜひ、コロダッチを活用してキャンプ飯を作ってみませんか。
商品の魅力とは?
シーズニングの必要がない
一般的なダッチオーブンは、初めての調理前にシーズニングを行い、錆止め用のワックスを落とす必要があります。ですがコロダッチはシリコン耐熱塗装が施されているため購入後のシーズニングは必要なく、軽く洗ってからすぐに使えるのが嬉しいポイントです。
購入後のシーズニングを意外と面倒に感じる方も少なくありません。手軽にダッチオーブンを取り入れたい時はコロダッチが最適です。
蓋も活用できる
コロダッチは、本体だけでなく蓋も活用できるのも注目しておきたいポイントです。蓋の裏面には溝が入っており、グリル料理を作れるようになっています。
例えば、蓋の上に肉を置いてじっくりと加熱すれば旨味が引き出され、ワンランク上の味わいを楽しめるでしょう。余計な脂が溝の下に落ちるため、脂身が多い肉もヘルシーに焼き上げられます。
器代わりにもなる
機能性だけでなく見た目にこだわるのも、スノーピークの魅力の一つ。コロダッチも例外ではなく、写真映えする見た目が人気です。
蓋の表面にはさりげなくスノーピークのロゴが入り、全体的にシックで落ち着いた雰囲気を感じられます。できあがった煮込み料理やグリル料理などをコロダッチのまま食卓に出せば、それだけでおしゃれなテーブルコーディネートを楽しめるでしょう。
自宅でも活躍するサイズ・容量が揃う
一般的なダッチオーブンはサイズ・容量ともに大きいものが多く、家では持て余してしまうことも多いでしょう。コロダッチには3種類のラインナップがありますが、全て自宅でも活用することのできるサイズ・容量になっています。キャンプだけでなく、自宅でも使えるダッチオーブンを求めている場合にもおすすめです。
3種類の商品ラインナップ
ポット
スノーピーク コロダッチポット CS-501
ポットは、コロダッチシリーズの中で最も小さなサイズの商品です。リンゴや玉ねぎを丸ごと1個入れるのにちょうどよい容量となっており、少量の料理を作るのに適しています。
リンゴや玉ねぎをそのまま入れてじっくりと焼き上げれば、食材の旨味が引き出され、他では食べられないような味わいになると評判です。また、あともう一品欲しい時の副菜作りや、デザート作りにも重宝します。
オーバル
スノーピーク コロダッチ オーバル CS-503
オーバルは、2人分の煮込み料理を調理するのに最適なサイズです。食材を入れ、蓋を閉めて煮込むだけでお店で食べるような味わいになるでしょう。また、ご飯を炊いたり、蒸し野菜を作ったり、煮込み料理以外でもあらゆるレシピで活躍してくれます。汎用性の高いダッチオーブンを求めている場合におすすめです。
カプセル
スノーピーク コロダッチ カプセル CS-502
カプセルは、サツマイモやトウモロコシ、バナナを1本分入れるのにちょうどよい縦長サイズのダッチオーブンです。食材を入れて蓋をし、時間をかけて加熱すれば、調味料を使わなくても十分美味しい料理に仕上げられます。
また、魚を一尾入れるのにもぴったりなサイズのため、アクアパッツァ作りにも最適です。調理時の使い方次第で、キャンプ飯の幅が広がるでしょう。
実際に使用している人の口コミ
燻製や煮込みが美味しく作れる
口コミでは、さまざまな使い方で活用できるところが高評価を集めていました。例えば、コロダッチに網を敷いて燻製チップを入れれば、簡易的な燻製器になります。密閉性が高いため煙が逃げにくく、美味しい燻製ができると評判です。
また、煮込み料理を調理すれば根菜類の旨味が引き出され、やみつきになる美味しさに仕上がります。手の込んだ調理が難しいキャンプだからこそ、簡単に食材の旨味を引き出すコロダッチが真価を発揮してくれるでしょう。
チップで燻製にしても上手にできるし、煮込み等ほったらかしというのはいいですね!
ジャガイモも玉ねぎもほろほろになるしもうこれがないとキャンプ楽しくないね!
ソロキャンプで使うのにも最適
手頃な大きさのコロダッチは、ソロキャンプにも最適です。口コミでは、ソロキャンプで活用している方もたくさんいました。大きめのダッチオーブンは、ソロキャンプで持って行くのには負担を感じることも多いでしょう。コロダッチなら1人でも持ち運びやすく、ソロキャンプ飯の幅を広げてくれます。
また、ソロでツーリングキャンプへ行く人からもコロダッチは人気を集めています。ツーリングの荷物の中に入れても、簡単に持ち運べるのが嬉しいポイントです。
バイクキャンプツーング用に買いました。 ソロキャンプで大活躍! こんな便利なダッチはありません。
家でも大活躍
ダッチオーブンと言えばキャンプで使用するのが定番ですが、コロダッチなら自宅の調理でも活躍してくれます。大きすぎず、小さすぎない絶妙なサイズになりますので自宅のコンロでも使いやすく、活用範囲が広いところが魅力です。
口コミでは、旬の野菜を焼いて楽しんでいる方も多くいるようでした。普通のフライパンやグリルでは味わうことのできない、ダッチオーブンならではの旨味を堪能できるでしょう。ぜひ、キャンプだけでなく自宅でも活用してみてください。
主に家で使っていますが、蓋もコンロである程度熱を持たせてから被せて、旬の野菜を丸ごと焼いたり半身で焼いたり。
じっくり熱を通すと、野菜って甘いんだぞ~と子供にも教えることが出来て、親子で楽しんでます。
使い方の注意点
加熱後は鍋掴みが必須
コロダッチは、加熱すると本体だけでなく蓋も熱くなります。素手のまま持つと火傷してしまうため、必ず鍋掴みやグローブをつけた上で触れるようにしてください。しっかり対策しておけば、火傷の心配をすることはなくなるでしょう。
専用のリフターもある
スノーピーク コロダッチ リフター CS310
全てのアイテムをスノーピークで揃えたい時は、専用のリフターを使うのもおすすめです。専用のリフターは、持ち手を変えれば3種類全てのコロダッチに対応している上、しっかりとした太さと強度があるので食材を入れて重たくなったコロダッチも手軽に持ち上げることが可能です。コロダッチとセットで購入するのもよいのではないでしょうか。
シングルバーナーは避ける
コロダッチをシングルバーナーで使用するのは避けてください。特に、ガス缶と一体型になったシングルバーナーは、コロダッチから発せられる熱によって暴発する危険性があります。
また、ガス缶分離型だとしても、コロダッチをゴトクに乗せた時に安定感を保つことが難しいため、思わぬトラブルを招く恐れがあります。焚き火台やBBQコンロなどで使うとよいでしょう。
コロダッチでキャンプ飯を堪能しよう!
シーズニングの必要がなく、手軽に使うことのできるコロダッチは、1つあるだけでキャンプ飯の幅を広げられる便利なアイテムです。お鍋として煮込み料理や炊飯などを楽しめるだけでなく、蓋をグリルパンとして使うこともでき、汎用性の高さが高評価を集めています。
コロダッチには3つの種類がありますので、用途に合わせて選んでみてください。もしくは、3種類全て揃えて使い分けてみるのもよいかもしれません。ぜひ、コロダッチで料理を満喫してみませんか。
コロダッチが気になる方はこちらもチェック!
コロダッチを活用すれば、さまざまなダッチオーブン料理を作れるようになるのが嬉しいポイントです。関連記事ではダッチオーブンレシピを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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