ワークマンで薪入れバッグが買える？
アウトドア界隈でも大人気なワークマン
今ではすっかりアウトドアショップとしても人気となったワークマン。元々は作業服などの専門用品を取り揃えた専門店のイメージが強かったものの、アウトドアでも活躍するリーズナブルな価格で高機能な製品が多いことから、一気に一般層へ浸透しました。
ワークマン側もキャンプ用のテントなどをはじめとするキャンプギアを数多くリリースし、さまざまな魅力的な製品を販売しています。アウトドアが好きな方なら、ワークマンの製品を調べておいて損はないでしょう。
薪入れバッグに最適なパラフィン帆布トートに注目！
今回の記事では、そんな魅力的な製品を数多く販売しているワークマンの商品の中でも「パラフィン帆布トート」というアイテムに注目いたします。名前から「トートバッグ」ということが推測できる本製品は、薪入れバッグに最適と言われている商品です。
一体なぜ薪入れバッグとして使いやすいのか、その特徴や容量展開などを含めてチェックしていきましょう！なお、本記事は2022年6月24日時点の情報を基に作成されています。
パラフィン帆布トートの基本的な情報
防水加工をされたトートバッグ
ワークマンが販売しているパラフィン帆布トートは、いわゆるトートバッグにカテゴライズされる商品です。シンプルなデザインにまとまっているので、ぱっと見はただのトートバッグにしか見えないでしょう。
古くから存在している防水加工・生地にロウを染み込ませるパラフィン加工が施されており、高い撥水性を持っているという特徴があります。そのため、中に入れてある荷物を雨などから保護できるので便利です。
サイズは3種類展開中！
パラフィン帆布トートは3サイズを展開しているのもポイントです。容量約6Lで最小サイズの「スモール」・約20Lまで対応の「ミディアム」・約35Lと大容量対応の「ラージ」という3サイズです。
この中で、本記事のタイトルにもなっている「薪入れバッグ」として活用できるのはミディアムとラージでしょう。キャンプの人数規模・焚き火の規模に応じてサイズを選べます。
カラーバリエーションは2～4色！
パラフィン帆布トートのカラーバリエーションは、スモール・ミディアムが4色で、ラージがのみ2色という展開状況です。スモールとミディアムにはベージュ・ブラウン・ネイビー・グレーという4色が、ラージはベージュとオリーブという2色を用意しています。
どの色もシンプル、かつ非常に落ち着いた色合いになっているので、用途を問わずタウンユースとしても何ら問題なく使えるでしょう。コーデとも合わせやすく、シチュエーションを問わず使いやすい色が揃っています。
製品が持つ特徴や魅力を紹介！
マチが広くて深め
パラフィン帆布トートはマチが広くて深めという特徴を持っています。また、製品自体も軽量であるため、物を入れやすくて持ちやすいです。薪のような大きめのものもラクラク出し入れしやすく使い勝手に優れています。
持ち手が長いので持ち運びやすい
トートバッグは、製品によって持ち手の長さにバラつきがあります。肩にかけられると何かと持って歩きやすいですが、ものによっては持ち手が絶妙に短く、肩にかけられそうでかけられないという経験をしたことがある方もいるかもしれません。
その点、ワークマンのパラフィン帆布トートは安心です。持ち手が長めなので、サッと肩にかけられます。そのため、薪などの大きめのものや、重いものを入れても持ち運びやすくて快適です。
リーズナブルな価格で販売中！
パラフィン帆布トートはその価格も魅力の1つです。撥水性が高く実用的なサイズ感の製品が揃っている本製品は、3サイズともにリーズナブルな価格で販売されています。最小約6Lのスモールは、なんと580円という価格設定です。
約20Lでタウンユースでも活用しやすいミディアムも780円と3桁に収まるリーズナブル価格。そして、約36Lと大容量なラージも1,280円で販売されており、どのサイズも手を出しやすい絶妙な価格設定になっています。
関連製品もチェックしておこう！
さまざまな商品を揃える「パラフィン帆布」シリーズ
ワークマンが手がけている「パラフィン帆布」の名を冠する商品はトートバッグだけに留まりません。「パラフィン帆布シリーズ」として他にもさまざまな商品を販売中です。ここからは、同シリーズの関連アイテムについても簡単にチェックしていきましょう。
スクエア型の「トート」も販売中
今回の記事で主に注目しているのは「パラフィン帆布トート」です。スモールからラージまで3つのサイズが展開されていると紹介してきましたが、更にもう1種類、「パラフィン帆布スクエアトート」という姉妹商品があるという点も見逃せません。
こちらはスクエア型のトートバッグで、他のトートとの最大の違いはファスナー付きの「フタ」があるという点です。撥水性の高さももちろん健在なので、よりしっかりと荷物を雨などから保護できます。
スクエアトートはキャンプギアを持ち運ぶのに◎
通常のパラフィン帆布トートは薪入れバッグとして使い勝手がいいバッグでしたが、こちらのスクエアトートはキャンプギアを持ち運ぶのに最適です。フタがあるので小物類を落としてしまうというリスクが少なく、多少の雨なら気にする必要がなくなります。
容量は約7Lで、食器や食材を移動させるのに便利です。また、お弁当箱のケースとして使うなど。日常生活での普段使いでも活躍してくれるでしょう。価格もやはりリーズナブルで、980円で販売されています。
シートやショルダー付きバッグも販売！
パラフィン帆布シリーズは、他にもレジャーシートやギア・薪置き場として使える「パラフィン帆布フィールドシート」も販売しています。湿りがちな芝生の上などでも、撥水性が高くて生地がしっかりとしているので湿り気を感じずに済みます。こちらは1,500円で販売中です。
また、重い荷物でもショルダーで持ち運びやすい「パラフィン帆布スクエアショルダー」も販売しています。こちらはスクエアトートのショルダー版というイメージで、980円で販売中です。
薪の収納にはワークマンのバッグがおすすめ
今回の記事では、ワークマンが販売している「パラフィン帆布トート」について注目してきました。本製品のミディアム・ラージサイズは薪の出し入れがしやすく薪入れバッグとしての使い勝手に優れている製品だと言えるでしょう。
スモールもコンパクトで小物を持ち運ぶのに最適で、3サイズとも何かと実用的な製品だと言えます。デザインもシンプルなので、タウンユースにも最適でした。パラフィン帆布トートは、ワークマンらしい「機能性」と「コスパ」に優れた製品なのです。
ワークマンの薪入れバッグが気になる方はこちらもチェック
今回は薪入れバッグとしても大活躍のパラフィン帆布トートについて紹介してきましたが、本サイトではキャンプ関連記事を多数掲載しています。今回同様薪入れバッグについて気になる方は、薪入れにも最適な100均の収納バッグ特集記事をぜひご覧ください！
また、他にもアウトドアに関連するさまざまなトピックを発信中です。冬キャンプを快適に過ごせる薪ストーブ特集や、バトニングについて紹介している記事なども掲載されていますので、ぜひ併せてご覧ください！
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