フルエキゾーストマフラー モリワキ モンキー125
オーヴァー スポーツライディング ハンドルキット ブラック
ワールドウォーク モンキー125用ビキニカウル レッド
フェンダーレスキット KITACO モンキー125
モンキー125はカフェレーサーに最適!
カフェレーサーとは?
Kスピードのモンキー125カフェレーサー仕様クソかっこいいな pic.twitter.com/njineRheLY
— てつ (@ezelsapientia) May 18, 2020
カフェレーサーとは、バイクのカスタム方法の1つです。明確な定義はありませんが、スピード力とクラシカルな外装スタイルが特徴となります。かつてイギリスのロッカーがカスタムバイクをカフェに持ち寄り、公道レースを行っていたことからカフェレーサーという名前がつきました。
モンキー125のカフェレーサー化をチェックしよう
本記事では、ホンダ・モンキー125のカフェレーサー化について解説します。カスタムにおすすめの理由や最適なパーツなど、カフェレーサー化に役立つ情報をまとめました。ぜひ、モンキー125でカスタムを楽しんでみませんか。
モンキー125の公式サイトはこちら
カスタムにおすすめの理由
レトロ感あふれる外見
ホンダのモンキーは1967年の発売以来、多くの人々から愛され続けてきたシリーズです。モンキー125は2018年から発売が開始され、モンキー本来のレトロな風合いをそのままに残しているところが高い評価を得ています。
カフェレーサー文化が始まったのは1960年代と、モンキーシリーズが発売された時期と重なります。そのため、モンキー125のレトロなデザインはカフェレーサーとの相性がよく、少し手を加えるだけでワンランク上のバイクになるでしょう。
カスタムパーツやキットが豊富
モンキーは、日本のカスタム文化を牽引したバイクとしても知られています。もともと低価格帯で販売されたことから、さらなる付加価値を加えるためにカスタムを施すバイカーが増え、モンキーはカスタムベース車両の定番になりました。
モンキー125に関しても豊富なパーツが揃っており、専用キットも各メーカーから販売されています。カフェレーサー化に最適なパーツやキットも多く、気軽にチャレンジできるのが嬉しいポイントです。
マフラー・ハンドルのおすすめパーツ2選
①:フルエキゾーストマフラー
フルエキゾーストマフラー モリワキ モンキー125
アクセントの効いたカスタムを楽しみたい場合は、マフラーを取り替えるのがおすすめです。カフェレーサー化の定番マフラーなら、メガホンマフラーを使うとよいでしょう。メガホンマフラーは後端に向かって幅が広くなる形が特徴で、拡声器のメガホンに見た目が似ていることから名付けられました。
カフェレーサー化のポイントは、レトロな風合いとレーシーなデザインです。メガホンマフラーに変えることでレーシーな雰囲気が加えられ、カッコよさが際立つバイクになります。
心地よい低音を楽しめるマフラー
人気カスタムパーツメーカー・モリワキから出ているモンキー125対応のメガホンマフラーは、心地よい低音でバイク走行の楽しみを格上げしてくれます。シックなブラックカラーはカフェレーサーとの相性もよく、クールな印象を与えてくれるでしょう。
②:オーヴァー スポーツライディング ハンドルキット
オーヴァー スポーツライディング ハンドルキット ブラック
カフェレーサー化の定番と言えば、セパレートハンドルも欠かせません。カフェレーサーにカスタムする人のほとんどがセパレートハンドルに取り替えていると言っても過言ではないでしょう。伝統的なカフェレーサースタイルを楽しみたい時に最適なパーツです。
セパレートハンドルは角度の微調整ができるため、ポジションを細かく変えたいと考えている方にも適しています。見た目だけでなく機能面でも優れているカスタムパーツです。
スポーティな乗り味を楽しめるセパレートハンドル
モンキー125に対応したセパレートハンドルなら、カスタムパーツの定番メーカー・オーバーレーシングがおすすめです。アルミ削り出しのセパレートハンドルはしっかりとした剛性があり、ハンドリングの曖昧さを軽減してくれます。また、自然と前傾姿勢になるため従来のハンドルと比べてスポーティーな乗り心地を楽しめるのも魅力です。
カウル・フェンダーのおすすめパーツ2選
①:ワールドウォーク モンキー125用ビキニカウル
ワールドウォーク モンキー125用ビキニカウル レッド
全体の雰囲気をガラッと変えたい時には、カウルをつけるとよいでしょう。カウルとは走行風を整流ためのものであり、カフェレーサー化するならビキニカウルが最適です。ヘッドライトを覆い被せるようなデザインがカフェレーサーらしいレトロ感を引き立たせ、クールな外装になります。
好みに合わせて選べる3カラー
カスタムパーツメーカー・ワールドウォークのモンキー125対応ビキニカウルは、3種類のカラーが揃っているところが魅力です。バナナイエロー・パールグリッターリングブルー・パールネピュラレッドの中から車体のカラーに合ったものを選んでみてください。
また、取り付け方も簡単になりますのでカスタム初心者でも気軽に取り入れられます。モンキー125の車体に対して若干大きめのサイズに仕上げてあり、インパクトを感じられるでしょう。
②:KITACO フェンダーレスキット
フェンダーレスキット KITACO モンキー125
カフェレーサーならではのレーシーな雰囲気を出すには、フェンダーレス化することも大切です。リヤ周りがすっきりとすることでクールな印象が引き立ち、カフェレーサーらしさを演出できます。
カスタムパーツメーカーのキタコからはフェンダーレス用のキットが販売されており、必要なパーツが全て揃っているのが嬉しいポイントです。全てのパーツがモンキー125に対応していますので、気軽にフェンダーレス化に取り組めます。
カスタム初心者でも簡単
キタコのフェンダーレスキットはカスタム初心者でも簡単に取り付けられるよう工夫されているため、大きな手間をかけることなく整備を終えられます。しっかりとした作りでチープさはなく、モンキー125の魅力をさらに引き上げてくれるでしょう。
注意しておきたいポイント
取扱説明書を読み込む
日常的に走らせるバイクだからこそ、カスタム時には注意しておきたいポイントがいくつかあります。まずは、各パーツの取扱説明書をよく読み込んでください。曖昧な知識のまま取り付けようとするとうまくいかず、整備不良で不具合が出る危険性があります。
適切な工具を使う
工具は各パーツに適したものを使ってください。例えばサイズの合わないドライバーを使えばネジ山をナメてしまい、使い物にならなくなってしまいます。また、ボルトやネジはいきなり工具で締めるのではなく、あらかじめ手で締めてから最後の仕上げとして使うのも押さえておきたいポイントです。
エンジンを切る
駆動部に触れる時はもちろんのこと、その他のカスタムでもエンジンは必ず切っておきます。エンジンがつけっぱなしだと駆動部に衣服が巻き込まれるなどの事故の原因になるかもしれません。エンジンには注意を払ってカスタムを行なってください。
モンキー125のカフェレーサー化に挑戦!
1967年から愛され続け、2018年に新たなモデルとして誕生したモンキー125はモンキーシリーズならではのレトロ感をふんだんに残しており、カフェレーサースタイルにぴったりな車両です。カスタムパーツやキットの種類も多く、好みの外装に仕上げられるのもモンキー125のよいところと言えるでしょう。
マフラーやハンドル、カウル、フェンダー類をカスタムするだけでも、カフェレーサーらしさが引き立つようになります。ぜひ、カフェレーサー化に挑戦してみてください。
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