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モンキー125をアメリカン仕様にカスタムする方法講座!専用パーツで簡単にできる!

モンキー125はアメリカン仕様にカスタムすることで、より魅力が高まります。今回はどういったパーツを選ぶことでモンキー125がかっこいいアメリカン仕様になるのかをお伝えしつつ、おすすめカスタム箇所などについて解説いたします。
更新: 2022年1月29日
ユウキ
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この記事で紹介しているアイテム

モンキー125フロントフェンダーセット

モンキー125フィンサイドカバー

モンキー125クルクルハンドルセット

モンキー125ビッグキャブレター

モンキー125をアメリカン仕様に

カスタムでさらにかっこよくなる

モンキー125は世界的に人気のあるバイクとして有名です。独特なフォルム、そして扱いやすいサイズ感などさまざまな魅力のあるモンキー125ですが、このバイクに常に注目が集まっている一番の理由は、アメリカンカスタムがしやすいからでしょう。

専用パーツもたくさん販売されていますので、モンキー125を所有している人も、これから購入する予定のある人もぜひ、アメリカン仕様へのカスタムに挑戦してみてください。

そもそもモンキー125とは

モンキー50の後継車

モンキー125は、モンキー50の後継車としてホンダから2017年に発売されたバイクになります。モンキー50はその小さいボディが注目を集めましたが、このモンキー125では、125㏄にエンジンがリニューアルされているのです。

エンジンが大きくなったことや、そもそもボディサイズが大きな仕様になったことで、モンキー125の販売当初は不人気でしたが、熱狂的なファンを中心に注目され、今では専用パーツも含めて大人気と言えます。

カスタマイズ性に優れている

モンキー125が絶大な人気を誇っている理由は、アメリカンカスタムに優れていることでしょう。専用パーツを使えば比較的簡単にカスタムができてしまいますので、ビギナーにも人気があるのです。

専用パーツの中にはアメリカン仕様へのカスタムパーツもあります。ノーマル仕様とはまた違ったかっこよさを手に入れることができ、しかも簡単に見た目を激変させることができますので、カスタム初心者にも人気があるバイクと言えるのです。

本格的な走りも可能

モンキー125は見た目のサイズ感から、走りには期待できないと考えている人もいるかもしれません。しかし、モンキー125は走りにおいても楽しさをしっかりと感じることができるバイクになっています。

エンジンがリニューアルされ125㏄になったことや、サイズが小さく軽量ということもあり、山道でのツーリングでも気持ちよく運転をすることができるのです。マフラーなど、必要に応じて専用パーツを組み合わせれば、さらに楽しくなります。

驚くべき燃費

モンキー125は、燃費においても定評があります。モンキー125の燃料タンク容量は5.6リットルと他のバイクに比べればかなり小さなタンク容量になっているのです。しかし、実燃費は1リットルあたり60㎞を超えることも珍しくありません。

ホンダはこのモンキー125の燃費性能においても力を入れて開発していますので、ここまで優れた燃費を叩き出せるのです。燃費性能という観点からも、このモンキー125は注目されています。

モンキー125のアメリカン仕様が人気の理由

可愛いルックス

モンキー125は、とにかくカスタムパーツが豊富に揃っています。専用パーツがとても多く、マフラーやフレームに至るまで必要なパーツはかなり細かく選ぶことができるのです。また、エンジン単体も専用カスタムされたものもあります。 フレームまで豊富にパーツがあるこたはかなり珍しいと言えるでしょう。それだけ需要があると言えるのです。こうした部分も、アメリカン仕様にカスタムしたいという気持ちを高ぶらせてくれる要因になっています。

モンキー125は、なぜここまで世界的に愛されているのでしょうか。まず、見た目が可愛いことがあげられます。モンキー50時代からは少し、垢抜けたような見た目になりましたが、それでも可愛いルックスは健在です。

必要であればカスタムを施すことで、さらに可愛い見た目に変えることができます。そのため、モンキー125は男性だけではなく女性にも大きな指示を得ています。オーナーの満足度がとても高いバイクと言えるでしょう。


カスタムしやすいサイズ感

また、エンジンを含めてカスタムしやすいサイズ感も人気の理由です。大型のバイクの場合、フレームから手を加えるのはとても大変です。しかし、モンキー125はフレームやエンジンに至るまでとてもコンパクトなため、アメリカン仕様も簡単にできます。

オーナーの満足いくカスタムが簡単にできるサイズ感のため、自分でDIYをするオーナーも多いのも、このモンキー125の大きな特徴と言えるでしょう。

豊富なカスタムパーツ

モンキー125は、とにかくカスタムパーツが豊富に揃っています。専用パーツがとても多く、マフラーやフレームに至るまで必要なパーツはかなり細かく選ぶことができるのです。また、エンジン単体も専用カスタムされたものもあります。

フレームまで豊富にパーツがあるこたはかなり珍しいと言えるでしょう。それだけ需要があると言えるのです。こうした部分も、アメリカン仕様にカスタムしたいという気持ちを高ぶらせてくれる要因になっています。

初心者向けアメリカン仕様カスタム方法

マフラーカスタム

モンキー125のアメリカンカスタム仕様で最もベーシックなのはマフラーカスタムでしょう。ドコドコと鳴るまさにワイルドなマフラーアメリカン仕様カスタムがモンキー125なら可能です。

モンキー125のカスタムマフラーはかなり種類が多いと言えます。アメリカン仕様にさせるために、さまざまな工夫をしている人も多いため、コンパクトなモンキー125をワイルドアメリカンに仕上げてみましょう。走っているときのマフラー音の爽快感もおすすめです。

ハンドルカスタム

モンキー125のミラーはどちらかと言えばコンパクトなサイズです。アメリカン仕様として、大きめのサイズにしたり、シャープな見た目のデザインに変えてみることをおすすめします。

マフラー同様、このミラーもアメリカン仕様へのカスタムとしては定番です。専用パーツも多く、さらには低価格で見た目の大きな変更もできます。エンジンをカスタムするなどと違って、簡単に自分で仕様を変更させることができるのもおすすめポイントです。

ブレーキとクラッチレバーカスタム

意外に見落としてしまうモンキー125をアメリカン仕様へとカスタムするポイントとして、ブレーキやクラッチレバーがあります。モンキー125専用のパーツとしても販売されていますので、ノーマルでは嫌だと言うオーナーには人気です。

また、ブレーキやクラッチレバーはアメリカン仕様の形状変更だけではなくカラー変更もできます。自分のモンキー125のカラーに合わせたパーツを選べば、ツーリング中の気持ちも高まるでしょう。
 

ヘッドライトカスタム

ヘッドライトカスタムは、モンキー125をアメリカン仕様に変更したい人に間違いなくおすすめのパーツです。このバイク専用に開発されたアメリカンでクラシカルなヘッドライトを選べば、マフラーなどと同様に気分はかなり高まります。

また、簡単にアメリカン仕様に見た目を変えられるという意味でもこのパーツはおすすめです。オーナーとしての満足度がかなり高いため、あえてクラシカルなパーツを選ぶのもいいでしょう。

フロントフェンダーカスタム

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手軽にモンキー125をアメリカンな見た目にしたいときには、このメッキフェンダーセットがおすすめです。見た目が一気にクラシカルになり、簡単にアメリカンな雰囲気が味わえます。

また、モンキー125用として専用に開発されていますので、ビギナーでも簡単に取り付けが可能です。フレーム系やマフラー系とは違い、見た目によりこだわりたいなら、アピール力の強いメッキフェンダーセットを試してみてください。

モンキー125フロントフェンダーセット

出典:Amazon
サイズフロント・長さ37cm 幅13cm 取り付け穴幅4.5cm リヤ・長さ45cm 幅12.5cm 取り付け穴幅3.5cm

フィンサイドカバーカスタム

エンジンサイドにあるふいのメッキカバーです。全体をメッキ調に仕上げることで、よりアメリカンなかっこよさをアピールできます。このパーツも簡単に取り付けることができるに関わらず、見た目の変化が大きいため人気です。

エンジン周辺もかっこよくカスタムしたいユーザーにおすすめなのはもちろん、オリジナルの雰囲気も壊すことのないパーツのため、モンキー125好きにはぜひ、選んで欲しいカスタムパーツと言えるでしょう。

モンキー125フィンサイドカバー

出典:Amazon
サイズ約21cm×14cm×6cm

中・上級者向けアメリカン仕様カスタム方法

サスペンションカスタム

さらにモンキー125をアメリカン仕様にしたい場合には、サスペンションを変更するのもおすすめです。あえてリアのサスペンションのみフレームを含めて車高ダウンすれば、一気にアメリカンな雰囲気になります。

マフラーの取り付け位置も調整しながら専用パーツで調整をしてください。ノーマルにはない、クラシカルでワイルドなビジュアルになります。オーナーの満足度はとても高くなるモンキー125のアメリカンカスタムです。

シートカスタム

車高を変えたならシートも一緒に変更してみましょう。モンキー125には専用のアメリカンなシートもたくさんあります。リアのみ車高を下げたなら、シートも安定感のあるものに変更する必要があるでしょう。

また、シートはレザーでステッチが入ったものを選ぶことをおすすめします。必要に応じてカラーもバランスのいいのもを選びましょう。シート交換は簡単にできますので、DIYの得意なオーナーならこのアメリカン仕様は自分でできます。

クルクルハンドルセットカスタム

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通常のモンキー125のハンドルでは物足りないときには、この変わった形状のハンドルに交換してみてください。ハンドル部分のフレームに接続するだけのため、交換自体は簡単です。おすすめなのは、何よりその形状です。

かなりワイルドな見た目になり、リアのサスペンションをローダウンしておけば、よりかっこよさを強調できます。見た目もおしゃれなだけではなくクラシカルな一面もあるため、通常のモンキー125では物足りないときにはおすすめです。

モンキー125クルクルハンドルセット

出典:Amazon
サイズ及び重量44.3 x 18.8 x 11.61 cm; 1.57 Kg

ビッグキャブレター

見た目だけではなく、サウンドもアメリカンな仕様にしたいとには、マフラーと当時にキャブレターも交換してみてください。125ccのエンジンとは思えないような軽快で重々しいサウンドがマフラーから響きます。

また、エンジン自体のレスポンスも良くなったように感じるでしょう。モンキー125でツーリングに行くのがより楽しくなるはずです。マフラーの交換だけでは物足りないという人は、必要であれば検討してみてください。

モンキー125ビッグキャブレター

出典:Amazon
インテークポート径φ24~対応

モンキー125のカスタムポイント

リッチ感を演出

モンキー125をアメリカン仕様にカスタムする場合のポイントは、全体的にリッチな雰囲気を演出させることです。もともと樹脂パーツだった部分をメッキ仕様に交換するだけでも十分効果が現れます。

また、シートもステッチの形状など遠くからでも手の込んだものであることがわかるようなものをチョイスしましょう。派手で目立つようなカスタムは、アメリカ仕様にさせる大きなポイントになります。


モンキー125のアメリカン仕様の注意点

重要バーツのカスタムには注意が必要

モンキー125をアメリカン仕様にする場合、エンジンやフレームなどの重要バーツへのカスタムには注意が必要です。こうしたエンジンやフレームなどは、手を加えることで走行にトラブルが起こる場合もあります。

エンジンやフレームをアメリカン仕様にカスタムをする場合には、細心の注意を払って手を加えるようにしてください。走行中にトラブルが起こると、自分自身以外の人にも迷惑がかかるため、アメリカン仕様への挑戦はしっかりと知識を持って行いましょう。

公道を走れる仕様かの確認をする

アメリカン仕様にする場合、本当にそのカスタムで公道を走れる車両なのかの確認は必ず行いましょう。エンジンやフレーム、さらにはライトなどに至るまで、公道を走っても問題ないのかの確認は正しい知識を持ってチェックすることが重要です。

そのアメリカン仕様へのカスタムに問題があれば、公道を走行することはできません。つまり、ルールに従ってアメリカン仕様にカスタムをしなければならないということです。

不安であればプロに依頼を

どうしてもモンキー125をアメリカン仕様にカスタムしたいけれども、施工の知識がないというときには、迷うことなくプロに依頼をしましょう。パーツによってはアメリカン仕様へのカスタムはとても簡単です。

しかし、アメリカン仕様にすることに少しでも不安があるなら、大きなトラブルになってしまう前にプロに依頼することをおすすめします。プロに依頼すれば、イメージ通りのアメリカン仕様になる可能性も高くなるでしょう。

モンキー125をアメリカン仕様にしよう

イメージ通りのカスタムに挑戦しよう

モンキー125をアメリカン仕様へカスタムすれば、間違いなく注目されます。モンキー125自体が既にかっこいい見た目ですが、アメリカン仕様にすることで、よりかっこよく自分好みのバイクになるはずです。

ただし、フレームやエンジンをアメリカン仕様にカスタムを施すときには細心の注意を行いましょう。安全にツーリングができるように、しっかりとした知識を持ってアメリカン仕様にカスタムを行ってみてください。

小型バイクの魅力が気になる方はこちらをチェック!

小型バイクと言えばモンキーがイメージできるのではないでしょうか。今、注目を集めている小型バイクの魅力について解説します。アメリカン仕様へのカスタムなど、自分好みの仕様にできる小型バイクの魅力をチェックして、ぜひじっさいに購入してみてください。