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【初心者必見】ボルダリングのルールを解説。基本や上達のコツについても!

オリンピックの競技にもなったボルダリング。日本国内にも各地にボルダリングジムが営業しており、街中を歩いている際に見かけたことがある方も少なくないでしょう。今回の記事ではそんなボルダリングのルールに注目いたします。ジム・競技でのルールをそれぞれ確認しましょう。
2022年7月27日
奏咲

目次

ボルダリングのルールって?

オリンピック競技にも採用されたボルダリング

Photo by yto

近年、ボルダリングの注目度が高まっています。東京2020オリンピックでは「スポーツクライミング」内の競技として初採用されており、女子複合では野中生萌選手が銀メダルを獲得するなど日本国内の話題を集めていました。

コースとなる壁一面に配置された、ホールドと呼ばれるカラフルな突起物を巧みに掴む姿・凄まじいスピードで壁を登っていく姿に憧れの感情を抱いた方もいるかもしれません。


ボルダリングの基本ルールなどを初心者向けに紹介!

ボルダリングの競技選手を見ていると、とても簡単そうに登っているように見えてしまいます。しかし、実際には細かいルールなどもあり、見た目以上にハードで難易度の高いアクティビティです。今回の記事では、ボルダリングのルールについて注目していきましょう。

初心者の方向けに、基礎となるルールや反則などを紹介いたします。なお、本記事は2022年7月27日時点のルールを基に紹介しているのでご了承ください。

基礎的な知識をチェック

「スタート」と「ゴール」について

Photo bydife88

初心者の方を含め、一般の人がボルダリングを楽しむ際には、各地で営業しているボルダリングジムに足を運んで挑戦することになります。一般的なボルダリングジムの場合、スタートのホールドとゴールのホールドが定められているので確認しましょう。

目印として「S」と「G」のテープが貼り付けられていることが多いので、挑戦前に必ずチェックしておく必要があります。スタート・ゴール、どちらも「両手で保持」をするのが基礎的なルールです。

「グレード(難易度)」に要注意

ボルダリングジムには、グレード(難易度)表が掲示されています。色や10級などで難易度が分けられているので、ジムを訪れた際には必ずチェックしてみましょう。施設によって難易度の差があるので、同じ階級だからと言って油断はせずに挑戦してください。

なお、大抵のボルダリングジムは10~8級辺りが最低難易度で、初段~二段辺りを最高難易度と設定していることが多いです。

難易度はテープで分けられている!

Photo by sor

グレードはジムが独自で定めた色で分けられているのがポイントです。グレードを示す色付きのテープが目印としてホールドに貼られているので、自分が挑戦するグレードの色をしっかりと確認してから挑戦しましょう。

実際に取り組む際には、グレードに応じた色のホールドをコースにゴールを目指す必要があります。また、難易度によって「足は自由か制限されるか」が異なってくるので、色だけでなく「足」の扱いに関しても確認を怠らないようにしましょう。

競技として行う場合の規則をチェック

制限時間内にいくつ登れるかを競う

Photo by ourmaninjapan

ここまではボルダリングジムで楽しむ場合の基本的な知識やルールを紹介してきました。ここからは、競技としてのボルダリングにはどういったルールがあるのかについてもチェックしていきましょう。

スポーツクライミングのボルダリングでは、4〜5分の制限時間内に課題を完登できた回数やゾーン獲得数などを競います。順位づけの際には完登数が最重視されるので、観戦時は完登数を意識しておけば楽しめるでしょう。

落下しても制限時間内なら再挑戦が可能

ボルダリングは、落下したら失格というルールではありません。制限時間内であれば、繰り返しトライできるルールになっています。なお、同じスポーツクライミングの内の1種目である「リード」の場合は落下したら終了です。

落下直前に保持したホールドが記録となります。ボルダリングもリードも同じ「スポーツクライミング」ですが、落下に関する扱い方が大きく異なるのも面白いポイントです。

イエローカード・レッドカードの反則がある

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ボルダリングには、反則時にイエロー・レッドカードが提示されます。サッカー同様レッドカードは1発で失格、イエローカードは2枚でレッドカードになります。反則の種類によってどちらが提示されるかは異なります。

例えば、フライングの場合はイエローカードですが、服装などの規定違反はレッドカードです。服装は靴下まで定められているので、観戦する際は選手の頭から足元まで隈なく観察してみるのも楽しいかもしれません。

イエローカード累積3枚で次回大会出場停止

イエローカードを2枚もらうとレッドカードになる、つまり大会は失格になります。加えて、同一年以内に合計で3枚のイエローカードを累積してしまうと、次回大会の出場が停止となる措置もあります。1枚ならもらってもセーフというわけではありません。

初心者の方も安心して挑戦できる理由

ジムの人が教えてくれるので初心者でも安心

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さて、ここまで基礎的なルールや反則などを紹介してきました。選手たちがスイスイと登っていく姿を見たり、近所にボルダリングジムがある場合、自分も挑戦してみたいと感じるかもしれません。ぜひトライしてみましょう!

場所にもよりますが、ボルダリング初体験の場合はスタッフが丁寧にレクチャーをしてくれるジムも多いので安心です。不明な点などを直接聞けて疑問を解消できる機会なので、予め質問をリストアップしてから足を運ぶといいかもしれません。

簡単なコースから上達を目指そう

ボルダリングは初心者には難しすぎて無理だというイメージをお持ちの場合もあるでしょう。しかし、実際には簡単な課題を備えているジムが多く、初心者の方でも安心して挑戦できます。最初は簡単なグレードしかできなくて当然です。

それでも、継続して取り組んでいけば間違いなく上手になっていきます。徐々に難しい課題もできるようになり、自分の確かな成長・上達を感じられるのも、ボルダリングが持つ大きな魅力だと言えるでしょう。

マットが敷き詰められているので落下しても安心

Photo by ColdSleeper

ボルダリングジムには、落下した際の安全を確保するために分厚いマットが敷かれています。そのため、仮に落ちてしまったとしても安心です。怪我はおろか、痛みすら感じずに済む可能性が高いです。

とはいえ、落ち方やマットの上にスマホなどを置いておくと危険です。必ずマット上は綺麗な状態を保つようにしましょう。自分のためだけでなく、他の利用者の方のためにも重要なマナーだと言えます。

ボルダリングのルールを知ってもっと楽しく!

今回の記事では、ボルダリングについて、特にジムにおけるルールと競技のルールについてチェックしてきました。基本的に課題通りに完登を目指す競技ですが、「ただ登ればいい」というわけではありません。

自分で挑戦をする際も、グレードに応じた登り方をしてさまざまな課題に挑戦をしていきましょう。ボルダリングは一見危険そうに見えるスポーツですが、各地で営業しているジムは安全対策を講じている場所が多いです。興味がある方は、恐れずに挑戦してみてください!

ボルダリングのルールが気になる方はこちらもチェック!

本サイトでは、ルール以外にもボルダリングに関するさまざまなトピックを扱っています。上達を目指したい初心者の方におすすめの筋トレ特集や、都内のボルダリングジム10選紹介記事なども掲載しています。

また、ボルダリング用のおすすめシューズを紹介している記事など、さまざまな角度からボルダリングについて注目しています。本記事だけでなく、ぜひ本サイトの関連記事も併せてチェックしてみてくださいね!