GB350はカフェレーサーにぴったり！
近年人気を集めるカフェレーサーカスタム
モーターサイクルショー大阪2022言ってきました！
— しょう (@sho_gb350) March 21, 2022
デイトナのgb350カフェレーサーかっこよかった！これやりたい！
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カフェレーサーは、イギリスのロッカー達が自分のカスタムバイクをカフェに持ち寄り、公道レースで競い合っていたことが由来となって誕生したカスタムスタイルです。見た目とスピードの両方を重視するのが特徴で、近年高い人気を集めています。
GB350のカフェレーサー化をチェックしよう
ホンダのGB350は、数ある車両の中でもカフェレーサーのベースに最適な車両として人気を集めています。そこで、本記事ではGB350のカフェレース化情報を集めました。カフェレーサーにカスタムするために役立つキットなども紹介しますので、参考にしてみてください。
GB350の公式サイトはこちら
カスタムベース車両におすすめの理由
美しさが引き立つ空冷直立単気筒のエンジン
GB350は、ホンダを代表するオンロードバイクであり、カスタムベースに最適な車両としても知られています。そんなGB350がカスタムにおすすめの理由として挙げられるのが、空冷直立単気筒のエンジンです。
冷却フィンの美しいフォルムなど、空冷式は独特の造形美を備えており、GB350のクラシカルな魅力を引き出します。空冷式エンジンは60年代を起源とするカフェレーサーのスタイルにもフィットし、ワンランク上のバイクに仕上げられるでしょう。
機能性もあるアナログ速度計と液晶ディスプレイ
メーターにはアナログ速度計と液晶ディスプレイと組み合わせ、クラシカルながらも機能性をしっかり備えているのもGB350の特徴です。必要な情報をすぐに把握でき、安全な走行をサポートします。また、アナログ速度計のデザインはカフェレーサースタイルと相性がよく、どこか懐かしい風合いを楽しめるでしょう。
カスタムパーツキットが豊富
GB350には、カフェレーサーカスタム用のキットやパーツが豊富に揃っているのも嬉しいポイントです。デイトナなどの純正キットやパーツを使えば、簡単にカスタムにチャレンジできます。カフェレーサーを楽しみたい場合は、ぜひGB350を取り入れてはいかがでしょうか。
マフラー・シートのカスタム
マフラー：モリワキ スリップオンマフラー
カフェレーサーカスタムに欠かせない要素の1つとして挙げられるのが、メガホンマフラーです。メガホンマフラーとは、後端に向かって広がるデザインのマフラーであり、拡声器のメガホンに似ていることから名付けられました。
メガホンマフラーのレトロな見た目はカフェレーサーと相性がよく、よりレーシーなバイクに仕上げたい時に最適です。また、高回転域のパワー特性にも優れているため機能面でもカスタムに取り入れておきたいパーツと言えるでしょう。
ブラックカラーがおすすめ
GB350との相性を考えると、メガホンマフラーはホイールと同様のブラックカラーがおすすめです。モリワキのマフラーはGB350のクラシカルなスタイリングに合うようサイレンサーを極限まで小型化しており、カフェレーサースタイルを満喫したい時に適しています。
また、軽やかに駆け上がる力とトルク感でバイク走行の楽しみを格上げしてくれるのも嬉しいポイントです。のんびり走りたい時からスピードを上げたい時まで、さまざまなシーンに対応しています。
シート：デイトナ カフェスタイルシート
面積の広いシートは、バイク全体の印象を決める重要なポイントです。カフェレーサーにカスタムするなら、シングルシートや後尾にカウルが付いたシートを取り付けるとガラッと雰囲気が変わります。シートを変えるだけでもカフェスタイルを楽しめますので、カスタムの第一歩として取り入れるとよいかもしれません。
カフェスタイルシートで簡単にカスタム
GB350をカフェレーサースタイルにするなら、デイトナから出ているカフェスタイルシートがよいでしょう。GB350をカフェレーサー化するために開発された商品であり、クールな印象を格上げしてくれるのが魅力です。
セパハン・フェンダーレスのカスタム
セパハン：デイトナ セパハンセット
カフェレーサーと言えば、セパハン（セパレートハンドル）のカスタムが欠かせません。GB350の純正品はバーハンドルになっていますので、カフェレーサースタイルにするためにセパハンへの取り替えを検討してみてください。
デイトナで販売されているキットは、セパハンにするために必要なパーツが一式揃っています。自分で1つずつパーツを集める必要がないため、初心者でも気軽にチャレンジできるのが嬉しいポイントです。
ロケットカウルの取り付けも忘れずに
GB350をセパハンにした場合、バーハンドルとは仕様が変わるため配線が雑多になってしまいます。そのような状態を改善するために、ロケットカウルの装着も忘れないようにしてください。ロケットカウルを取り付ければ、配線がゴチャゴチャとした印象を与えることはなくなります。
残念ながらGB350専用のロケットカウルはありませんが、ライト径が合っていれば汎用品でも問題はありません。ブラックカラーで合わせるとおしゃれに仕上がるでしょう。
フェンダー：フェンダーレスキット
カフェレーサーらしい見た目にするためにはフェンダーレス化もしておくのがおすすめです。GB350用のフェンダーレスキットがデイトナから販売されていますので、カスタムの際に利用してはいかがでしょうか。
フェンダーレスキットはリヤ周辺の配線が目立たないよう工夫されている他、LEDライセンスランプやウインカーなど電飾系のパーツも揃っています。別のウインカーをつけたい場合はウインカー無しのキットもありますので、役立ててみてください。
フェンダーレスにするメリット
軽量化
東京モーターサイクルショーに出品予定のデイトナがカスタムしたGB350がツボすぎる🤤
— y.k. (@ykwk25) March 16, 2022
やっぱりカフェレーサーしか勝たんのですよ！ pic.twitter.com/q7es7y7fKg
カフェレーサー化に欠かせないフェンダーレスには、さまざまな面でメリットがあります。例えば、フェンダーを取り外せばバイクを軽量化することが可能です。重心から最も遠いところが軽くなることで運動性能が拡大し、快適な走行を楽しめるでしょう。
リアフェンダーが壊れるリスクを回避
オフロードを走った場合、バイクの転倒は日常茶飯事です。転倒によってリアフェンダーが壊れることも多いでしょう。最初からフェンダーレスにしておけばリアフェンダーが壊れる心配をせずに済み、オフロードを思う存分に満喫できます。
スポーティーな見た目
おはようございます☀
— バッキー (@Bucky_Channel) August 9, 2022
昨日の納車ツイートに沢山のイイね、コメントありがとうございました‼️
ドラレコ設置で配線を綺麗に隠したいのでバラしましたが…
超絶フェンダーレス😱カッコ良さげでコレもありですね😊#GB350S #GB350 pic.twitter.com/bybE0hbhAR
フェンダーレスの魅力は、見た目のカッコよさにもあります。フェンダーをなくすことでリア周りがすっきりとし、スポーティーな風合いが際立つでしょう。カフェレーサーらしいクールなバイクにしたい場合は、フェンダーレスがおすすめです。
GB350のカフェレーサー化に挑戦！
gb350のカフェレーサーかっこいい pic.twitter.com/xV2FCUZ5KS
— a.k.a鈴木@今月誕生日 (@a_k_a_iceman) July 2, 2022
GB350は、空冷直立単気筒のエンジンやアナログ速度計など、カフェレーサーと相性のよいクラシカルな要素がふんだんに盛り込まれています。そのままでも十分にカッコいいですが、カスタムを加えることでさらに魅力的なバイクになるでしょう。
GB350用のカスタムパーツやキットは、デイトナやモリワキなどのメーカーで豊富に取り扱っています。必要なものが一式揃ったキットを活用すれば初心者でも気軽にカスタムできますので、挑戦してはいかがでしょうか。
GB350のカフェレーサー化が気になる方はこちらもチェック！
バイク好きから人気を集めるGB350のカフェレーサーカスタムは、基本的な方法を把握した上で自分なりの工夫を凝らすことも大切です。関連記事ではカフェレーサー化に役立つ情報を紹介していますので、参考にしてみてください。
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