マイペースなロングライドが近年は大人気!
サイクリングの傾向は主に2種類
サイクリングと言えば大きく2種類に分けられます。1つは速く走るタイプのサイクリングでもう1つは長距離を走るタイプのサイクリングです。速く走るタイプのサイクリングはいわゆるタイムアタックや競輪のようにスピードを競う競技のことを指し、長く走るタイプのサイクリングは陸上競技でいうマラソンにあたります。
人気なのは長く走るサイクリング
サイクリングの中で最近人気なのは、マイペースなロングライドです。長く走るサイクリングは速く走るサイクリングと違って仲間同士で和気あいあいと走れます。マイペースにおいしいものを食べたりきれいな景色を見に行ったりする方が、タイムを競うよりも人気になっています。
クロスバイクで100km走るコツ
初心者でもロングライドできるコツを伝授
自転車乗りと名乗れるかどうかは、100kmを走れるかどうかだと言われていますが、クロスバイクの場合は50kmを走るだけでもロングライドに相当する消費カロリー量です。
50kmでもロングライドと言えるのに100kmなんて遠い存在に感じてしまうかもしれませんが、安心してください。初心者でもクロスバイクで100km完走を目指せるコツを伝授します。
①手軽なコースを選ぶ
初心者がロードバイクではなくクロスバイクで100km完走を目指すならば、まず最初に気にするべきところがコース設定です。ここでは便宜上手軽なコース設定を紹介しますが、手軽イコール簡単という意味ではありません。
もちろん、急勾配がないコースの方が走りやすいので初心者にはおすすめなのですが、それよりも土地勘がある場所を設定したり、ぐるりと一周して地元に戻って来るようなコース設定にしたりするのがおすすめです。
②歩道と車道を使い分ける
ロードバイクでもクロスバイクでも初心者にとって脅威なのは接触事故でしょう。これを未然に防ぐためにも保険の加入はもちろんのこと、歩道と車道をしっかりと使い分けてください。ロードバイクもクロスバイクも共に軽車両に該当します。
自転車専用レーンがある場所では必ずそこを使い、ない場所では周囲の状況をよく見て歩道と車道を使い分けるようにします。歩行者も自動車も多い箇所では無理をせず、歩道を自転車を押して歩きましょう。
③視野を広く保つ
前述した事故を未然に防ぐと言う意味では、広い視野は重要です。車の運転経験がある方ならお分かりでしょうが、運転には広い視野を持って危険をいち早く察知するアンテナが必要です。
クロスバイクやロードバイクで走っている人を見ると稀に、下を向いたままペダルを漕いでいる方を見かけます。これだと危険をいち早く察知できないので注意しましょう。
ロングライドする時の事前準備
①荷物を厳選する
初心者がクロスバイクで100kmのロングライドに挑戦するならば、荷物は厳選しましょう。基本的には荷物は少なめにして現金を多めに持っていくのがベストです。少しでも重量が軽ければ自転車を漕ぐ時の疲労感が少なくて済みます。
特にリュックやストラップのベルトが肩に食い込むと、じわじわと体力を消耗します。出発した最初は大したことなくても50kmを超えたあたりから重さがのしかかってくるので、準備段階で荷物は厳選しましょう。
②クロスバイクの確認
初心者がクロスバイクで100km完走を目指す時の事前準備として、自転車の確認も重要です。ロングライドの準備と聞くとどうしても荷物の方に意識が向きがちですが自転車のチェックも大事な事前準備です。
自転車のタイヤはパンクしていないか、空気圧は問題ないか、タイヤの溝のすり減りは平気か、ブレーキはしっかりとかかるかなどを確認しておきましょう。
③普段から乗り慣れておく
初心者がクロスバイクで100km完走を目指すならば、普段からクロスバイクに乗り慣れておく必要があるでしょう。いつもと違う自転車に乗る場合、サドルの硬さに違和感を感じたりペダルの重さがいつもと違うと感じたり様々な違いを感じます。
短い距離ならその違和感も気にしないでいられるでしょうが、50kmを超えるロングライドとなるとその違和感が大きな疲労感に繋がります。普段から乗り慣れて違和感を感じないようにしておきましょう。
100km完走した時のタイムとカロリー
ロングライドに挑戦する方はタイムと消費カロリーを気にする
クロスバイクでロングライドをするならば、消費カロリーと完走するまでに何時間かかるかという部分を気にする方も見かけます。そこでクロスバイクで100km走った時に何時間かかるかと消費カロリーについて紹介しますので、参考にしてみてください。
クロスバイクで100km完走するのに何時間かかるか解説
クロスバイクで100km走った場合、何時間かかるかは走るコースによってだいぶ変わるため、あくまでも目安として考えてください。比較的走りやすいコースの場合100km走り切るのにおよそ6時間程度平均でかかっています。
ロングライドに挑戦する場合には、自分が走るコースが走りやすいコースなのかどうかを視野に入れて、およそ何時間かかるか逆算して出発すると無理なく完走できますよ。
クロスバイクで100km完走した時の消費カロリー
クロスバイクで100km走った時の消費カロリーも、走るコースによって大きく変わるためあくまでも目安ですが、およそ1500キロカロリー程度消費している方が多いです。ただ、坂道が多ければ消費カロリーは増えますし、雨や風が強くても消費カロリーは増えるので注意しましょう。
ロングライドに挑戦するまでのステップ
初心者がロングライドに挑戦するには、ステップを踏むのがおすすめ
初心者がクロスバイクでロングライドに挑戦する場合には、いくつかのステップを段階的にクリアしてからチャレンジした方が体にも精神的にも負担が少なくておすすめです。普段からクロスバイクに乗っていて扱いに慣れている方は、ステップ1は飛ばしても問題ありません。
①思ったところで止まれるように練習する
初心者がクロスバイクに乗る時に恐怖に感じることの1つに、思った場所で止まれないという声を聞きます。車でも停車線で止まれない運転手が運転する車には乗りたくないもの。これと同じ心理が働いている上に、運転するのが本人なので更に恐怖心が高まる悪循環に陥ってしまいます。
この恐怖心を払拭するためにも、何か目標物を決めてその目標物でぴったりと止まれるように練習しておくといいでしょう。
②何時間かかるかを気にしない
初心者がクロスバイクで100km完走を目指す時にありがちなのが、何時間かかるかというタイムを気にしすぎてしまうことが挙げられます。何時間かかるか気にしすぎてしまうと思わぬ事故に遭遇する確率も高くなります。
先ほど100km走るのに約6時間かかると解説しましたが、50km地点で3時間程度が望ましいというわけではありません。最初の内は何時間かかるかは二の次に安全第一で100km走破を目指すといいでしょう。
③まずは50kmを目指す
初心者がクロスバイクでいきなり100kmを目指すのは大変です。よく聞く方法が最初は25kmを目指して次に50kmを目指すという方法。まずは25kmを走れるようにして走れるようになったら50kmを走れるようにします。50km完走を何度かしてから100kmを目指すのが怪我もしない練習方法です。
ロングライドをする際の注意点
①定期的にストレッチをする
ロングライドに挑戦していると、徐々に体に披露が溜まっていきます。溜まった披露はすぐには取れないので、疲れや痛みが出る前にしっかりとストレッチをして予防しておきましょう。長時間のロングランなので、休憩がてらストレッチや軽食を摂って無理ないスケジュールで走るのがおすすめです。
②自転車の知識を事前にリサーチしておく
100kmという長距離を自転車で走るとなれば、予期せぬ自転車の故障はつきものです。大事なのはこの時に慌てずに対処できるかどうか。そのためにも自転車の知識はある程度リサーチしておく必要があります。
急にタイヤがパンクしても、事前に自転車の知識を得ていればパンク修理用の装備を持って行けますし、すんなりとパンクを直すことが可能です。
③急がない、焦らない
クロスバイクで100kmのロングライドに挑戦するのは、競争ではありません。速く走ればメダルが貰えるわけでも賞金が貰えるわけでもありません。ロングライドでの平均時速はおよそ20km。その半分のスピードだとしても10時間で完走できる計算になります。
焦らなくても朝早くに出発したり、夜間に走ったりする必要もなく夜ご飯前には家に着きます。焦らず急がずにサイクリングを楽しみましょう。
④1人で走らない
100kmを走るのは文字通りの長丁場です。スタート当初は新鮮な気持ちで始められても、50kmを過ぎた辺りから気持ちが乱れて集中力も途切れてきます。この時に1人で走っているとひたすらに退屈との戦いになってしまいます。愚痴を言う友達と一緒に走る方が気が紛れるのでおすすめです。
⑤大人数で走らない
集中力が切れた時に友人がいると心強いと前述しましたが、大人数すぎるのも問題です。大人数でのロングライドには暗黙のルールや全員の技術力が一定とは限りません。中には協調性を乱す方がいることもあります。おすすめは、気心が知れた親友レベルの友人と2人で気軽に出発することです。
クロスバイクで100km完走を目指そう!
今回は、クロスバイクで100kmのロングライドに挑戦する際のコツや、初心者でも安心して始められる始め方を紹介しました。ロングライドは挑戦すればする度に技術力が上がって自転車の知識も得られるので、数をこなせばこなすほど上達します。今回の記事を参考にして、クロスバイクで100km完走を目指しましょう。
クロスバイクのグッズが気になる方はこちらをチェック!
当サイトではクロスバイクでのロングライド方法だけではなく、クロスバイクのグッズやクロスバイクとロードバイクの違いなども紹介しています。クロスバイクでロングライドを目指すならば、是非ともクロスバイクのグッズもチェックしておきましょう。

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