はじめに
250ccのバイクは街乗りからツーリングまで幅広く活躍します。手強さを感じさせない車体サイズは初心者の入門機としてはもちろん、使い切れるエンジンパワーはベテランライダーにもおすすめです。
しかし、高速道路では400ccバイクに劣るのも事実。ここでは250ccバイクの理論上の最高速度を計算し、最速ランキング順におすすめポイントを紹介します。
理論上の最高速度を計算する!
バイクの理論上の速度はエンジン回転数、一次減速比、変速比、二次減速比、リヤタイヤの外径がわかれば計算できます。しかしあくまでも理論上の速度。ライダーの体重や積載重量、路面の傾斜や空気抵抗などによって上下する数値です。
ここでは最高出力を発生させるエンジン回転数での速度(トップギヤ)でランキングし、レッドゾーン入口での速度も記載します。(この記事は2020年6月25日現在の情報をもとに作成しています。)
2020現行!250ccバイク最速ランキング12位:バーグマン200
体感加速はビッグスクーター最強!
2020年モデル250ccバイク最速ランキング12位はスズキのバーグマン200です。水冷SOHC4バルブの単気筒エンジンを搭載し、最高出力18馬力を発生させる8000回転での速度は116.0km/h、最大トルク1.6kg/kgf・mを発生させる6000回転での速度は87.0km/h。
なお、レッドゾーン入口の9000回転までエンジンを回すと、速度は137.7km/hに達します。
バーグマン200のおすすめポイント
バーグマン200はスペックシートの数値を裏切る元気のよさがイチオシでおすすめのビッグスクーターです。最高速度は速いといえませんが、体感的な加速が速いですね。アクセルを開けると最大トルクを発生させる回転数近くまでエンジンが回り、プーリーで元気よく加速します。
バーグマン200の高速道路走行性能
バーグマン200は̠マイナス50ccの排気量を快適さでカバーしているビッグスクーターです。高速道路では直進安定性とウインドスクリーンの防風性が威力を発揮します。
トップギヤ100km/h時のエンジン回転数は6898回転で、最大トルクを発生させるエンジン回転数の115.0%。高速道路での追い越しでは加速する距離が必要です。
2020現行!250ccバイク最速ランキング11位:KLX230
ガレ場でアクセルワイドオープン!
2020年モデル250ccバイク最速ランキング11位はカワサキのKLX230です。空冷SOHC2バルブの単気筒エンジンを搭載し、最高出力19馬力を発生させる7600回転での速度は117.5km/h、最大トルク1.9kg/kgf・mを発生させる6100回転での速度は94.3km/h。
なお、KLX230はタコメーターを装備していませんので、レッドゾーン入口のエンジン回転数は不明です。
KLX230のおすすめポイント
KLX230はエンデューロレーサーKLX230Rをベースに公道仕様化されたスパルタンなオフロードバイクです。お尻でシートを押してトラクションを稼ぎやすいのがおすすめポイント。フラットなシートはお尻をずらせやすく、シートを押す場所を選びやすいですね。
KLX230の高速道路走行性能
KLX230の6速100km/hでのエンジン回転数は6469回転で、最大トルクを発生させるエンジン回転数の106.0%。最高速度は速いといえません。高速道路での追い越し加速で5速にシフトダウンすると、100km/hで最高出力を発生させるエンジン回転数を超えてしまいます。高速道路での追い越し加速には期待はできません。
2020現行!250ccバイク最速ランキング10位:フォルツァ
紳士的な大人のクルーザー!
2020年モデル250ccバイク最速ランキング10位はホンダのフォルツァです。
水冷SOHC4バルブの単気筒エンジンを搭載し、最高出力23馬力を発生させる7500回転での速度は123.5km/h、最大トルク2.4kg/kgf・mを発生させる6250回転での速度は102.9km/h。なお、レッドゾーン入口の9000回転までエンジンを回すと、速度は148.2km/hに達します。
フォルツァのおすすめポイント
フォルツァは紳士的なキャラクターに人気のあるビッグスクーターです。静粛性が高く、タンデムツーリングも快適なのがおすすめポイント。サスペンションは硬めなものの、乗り味はクルーザー的で快適です。
大型アメリカンの見えぬヒエラルキーに屈したくないrock ’n’ rollな兄貴にもおすすめ!洗練されたデザインもかっこいいですね。
フォルツァの高速道路走行性能
フォルツァの6速100km/hでのエンジン回転数は6072回転で、最大トルクを発生させるエンジン回転数の97.2%。最高速度は速いとはいえませんので、追い越しで加速する距離は長めにしましょう。しかし、低い回転数での高速道路クルージングは快適!大人のツーリングクルーザーだといえます。
2020現行!250ccバイク最速ランキング9位:XMAX
スポーティな足回りが秀逸!
2020年モデル250ccバイク最速ランキング9位はヤマハのXMAXです。水冷SOHC4バルブの単気筒エンジンを搭載し、最高出力23馬力を発生させる7000回転での速度は125.0km/h、最大トルク2.4kg/kgf・mを発生させる5500回転での速度は98.2km/h。
なお、レッドゾーン入口の8500回転までエンジンを回すと、速度は151.8km/hに達します。
XMAXのおすすめポイント
XMAXはスポーティなハンドリングがおすすめのビッグスクーターです。トップブリッジとステアリングステムを介してフレームに接続されたフロントサスペンションは高い剛性感があります。戦闘的なシルエットもライダーをホットにしてくれるでしょう。
XMAXの高速道路走行性能
XMAXのトップギヤ100km/hでのエンジン回転数は5601回転で、最大トルクを発生させるエンジン回転数の101.8%。最高速度も速いといえませんので、追い越しで加速する距離は長めにとりたいですね。しかし、巡行時のエンジン回転数は低めですので、高速道路でのクルージングは快適です。
2020現行!250ccバイク最速ランキング8位:ジクサー250/ジクサーSF250
コスパ最強ネイキッド&SSマシン
2020年モデル250ccバイク最速ランキング8位はスズキのジクサー250とジクサーSF250です。
油冷SOHC4バルブの単気筒エンジンを搭載し、最高出力26馬力を発生させる9000回転での速度は132.3km/h、最大トルク2.2kg/kgf・mを発生させる7300回転での速度は107.3km/h。なお、レッドゾーン入口の10000回転までエンジンを回すと、速度は147.0km/hに達します。
ジクサー250/ジクサーSF250のおすすめポイント
ジクサー250はグラマラスなデザインがかっこいいネイキッドバイクです。一方、フルカウルのジクサーSFはレーシーなフルカウルがおすすめポイント。腕でコントロールできるネイキッドスタイルか?腰で体重移動するスーパースポーツか?で判断しましょう。
ネイキッドのジクサー250で税抜き約41万円、スーパースポーツのジクサーSF250で税抜き約44万円!コスパ最強です。
ジクサー250/ジクサーの高速道路走行性能
ジクサー250とジクサーSF250の最高速度は250ccバイクの平均値付近ですので、そこそこ速いネイキッドとスーパースポーツだといえます。6速100km/hでのエンジン回転数は6803回転で最大トルクを発生させるエンジン回転数の93.2%。
高速道路では5速で追い越し加速、6速で巡行が基本です。4速まで落とすと最高出力を発生させるエンジン回転数を超え、加速が鈍ってしまいます。
2020現行!250ccバイク最速ランキング7位:CRF250L/CRF250ラリー
ツーリングオフロード
2020年モデル250ccバイク最速ランキング7位はホンダのCRF250LとCRF250ラリーです。水冷DOHC4バルブの単気筒エンジンを搭載し、最高出力24馬力を発生させる8500回転での速度は134.1km/h、最大トルク2.3kg/kgf・mを発生させる6750回転での速度は106.5km/h。
なお、レッドゾーン入口の10500回転までエンジンを回すと、速度は165.6km/hに達します。
CRF250L/CRF250ラリーのおすすめポイント
CRF250LとCRF250ラリーはアスファルトから未舗装林道まで幅広くツーリングを楽しめるオフロードバイクです。
オフロードバイクにしては最高速度が速いので、林道が多いエリアまで高速道路を利用しても快適なのがおすすめポイント。なお、サスペンションストロークはシート高が高いCRF250ラリーのほうが長めです。
CRF250L/CRF250ラリーの高速道路走行性能
CRF250LとCRF250ラリーの6速100km/hでのエンジン回転数は6340回転で、最大トルクを発生させるエンジン回転数の93.9%。オフロードバイクとしては最高速度が速いといえます。
追い越し加速にも余裕がありますが、5速で加速、6速で巡行が基本です。4速まで落とすと最高出力を発生させるエンジン回転数を超え、加速が鈍ります。
2020現行!250ccバイク最速ランキング6位:CB250R
ツーリングが楽しいネイキッド
2020年モデル250ccバイク最速ランキング6位はホンダのCB250Rです。水冷DOHC4バルブの単気筒エンジンを搭載し、最高出力27馬力を発生させる9000回転での速度は138.5km/h、最大トルク2.3kg/kgf・mを発生させる8000回転での速度は123.1km/h。
なお、レッドゾーン入口の10500回転までエンジンを回すと、速度は161.6km/hに達します。
CB250Rのおすすめポイント
CB250Rはシックでクラシカルなデザインがかっこいいネイキッドバイクです。ツーリングで過不足を感じない汎用性の高さがおすすめポイント。
ホンダ車ならではのネイキッドバイクだといえます。フロントフォークを地面に突き刺しているかのようなホットなハンドリングはワインディングロードも得意です。
CB250Rの高速道路走行性能
CB250Rの6速100km/hでのエンジン回転数は6499回転で、最大トルクを発生させるエンジン回転数の81.2%。最高速度はそこそこ速いネイキッドバイクだといえます。
4速100km/hでも最高出力を発生させるエンジン回転数を上回らない強心臓。5速で追い越し加速し、6速で巡行するのが現実的だといえます。
2020現行!250ccバイク最速ランキング5位:ヴェルシスX250ツアラー
最速250ccアドベンチャーツアラー
2020年モデル250ccバイク最速ランキング5位はカワサキのヴェルシスX250ツアラーです。
水冷DOHC4バルブの2気筒エンジンを搭載し、最高出力33馬力を発生させる11500回転での速度は153.1km/h、最大トルク2.1kg/kgf・mを発生させる10000回転での速度は133.1km/h。なお、レッドゾーン入口の12000回転までエンジンを回すと、速度は159.7km/hに達します。
ヴェルシスX250ツアラーのおすすめポイント
ヴェルシスX250ツアラーはゆったりとした乗り味と旧型ニンジャのハイスペックエンジンを搭載したアドベンチャーツアラーです。最高速度が速いので、高速道路を利用した長距離ツーリングがおすすめ!紳士的なキャラクターにも人気があります。
ヴェルシスX250ツアラーの高速道路走行性能
ヴェルシスX250ツアラーは速い250ccアドベンチャーツアラーといっても過言ではありません。6速100km/hでのエンジン回転数は7513回転で、最大トルクを発生させるエンジン回転数の75.1%。
4速100km/hでも最大トルクを発生させるエンジン回転数を上回りません。4速で高速道路での追い越し加速ができるのはさすがDOHC4バルブ2気筒エンジンです。
2020現行!250ccバイク最速ランキング4位:レブル250
実は私、速いんです!
2020年モデル250ccバイク最速ランキング4位はホンダのレブル250です。
水冷DOHC4バルブの単気筒エンジンを搭載し、最高出力26馬力を発生させる9500回転での速度は154.4km/h、最大トルク2.2kg/kgf・mを発生させる7750回転での速度は126.0km/h。なお、レブル250はタコメーターを装備していませんので、レッドゾーン入口のエンジン回転数は不明です。
レブル250のおすすめポイント
レブル250は250ccバイク唯一のアメリカンクルーザーです。キャラクター的にはストリートバイクに近く、ハンドリングが軽快でワインディングロードも得意なのがおすすめポイント。デザインの完成度が高く、カスタムするユーザーも少ないですね。
レブル250の高速道路走行性能
レブル250は単気筒エンジンを搭載した250ccバイクでもっとも速いですね。6速100km/hでのエンジン回転数は6151回転で最大トルクを発生させるエンジン回転数の79.4%。クルーザーとしてのキャラクターを演出するためか、MT車でもっとも低い数値です。
高速道路での追い越し加速も得意!4速100km/hでのエンジン回転数は8000回転ですので、最高出力を発生させるエンジン回転数を上回っていません。
2020現行!250ccバイク最速ランキング3位:YZF-R25/MT-25
2020年モデル250ccバイク最速ランキング3位はヤマハのYZF-R25とMT-25です。水冷DOHC4バルブの2気筒エンジンを搭載し、最高出力35馬力を発生させる12000回転での速度は165.1km/h、最大トルク2.3kg/kgf・mを発生させる10000回転での速度は137.6km/h。
なお、レッドゾーン入口の14000回転までエンジンを回すと、速度は192.6km/hに達します。
YZF-R25/MT-25のおすすめポイント
YZF-R25とMT-25は高回転型のハイスペックエンジンを搭載しているのがおすすめポイント。レッドゾーン入口での速度は250ccバイク最速です。スーパースポーツのYZF-R25とネイキッドのMT-25とではライディングポジションに大きな違いがありますが、エンジンスペックは全く同じです。
YZF-R25/MT-25の高速道路走行性能
YZF-R25とMT-25の6速100km/hでのエンジン回転数はやや高めの7270回転で、最大トルクを発生させるエンジン回転数の72.7%。3速14000回転での速度を計算すると121.8km/hと驚異的に速いですね。
4速100km/hでのエンジン回転数は9482回転と最大トルクを発生させるエンジン回転数を超えません。高速道路での追い越し加速は十分です。
2020現行!250ccバイク最速ランキング2位:CBR250RR
2020年モデル250ccバイク最速ランキング2位はホンダのCBR250RRです。水冷DOHC4バルブの2気筒エンジンを搭載し、最高出力38馬力を発生させる12500回転での速度は170.0km/h、最大トルク2.3kg/kgf・mを発生させる11000回転での速度は149.6km/h。
なお、レッドゾーン入口の14000回転までエンジンを回すと、速度は190.4km/hに達します。
CBR250RRのおすすめポイント
CBR250RRは最先端のデジタル制御を装備した250ccスーパースポーツバイクです。アクセルレスポンスを3つのモードから選べるのがおすすめポイント。CBRシリーズでもっともデザインがかっこいいといううわさおあります。再始動時するとデフォルトのスポーツモードに戻ってしまうのは改善してほしいですね。
CBR250RRの高速道路走行性能
CBR250RRの6速100km/hでのエンジン回転数はやや高めの7353回転で、最大トルクを発生させるエンジン回転数の66.8%。2020年現行モデルの250ccバイクで高速道路走行にもっとも余裕があるバイクです。
4速100km/h時のエンジン回転数は9783回転と最大トルクを発生させるエンジン回転数を超えません。さすがホンダの最高傑作エンジンは速いですね。高速道路での追い越し加速は余裕です。
2020現行!250ccバイク最速ランキング1位:ニンジャ250/Z250
2020年モデル250ccバイク最速ランキング1位はカワサキのニンジャ250とZ250です。水冷DOHC4バルブの2気筒エンジンを搭載し、最高出力37馬力を発生させる12500回転での速度は175.6km/h、最大トルク2.3kg/kgf・mを発生させる10000回転での速度は140.5km/h(Z250は10500回転で147.5km/h)。
なお、レッドゾーン入口の13500回転までエンジンを回すと、速度は189.7km/hに達します。
ニンジャ250/Z250のおすすめポイント
スーパースポーツのニンジャ250とネイキッドのZ250は最高出力を発生させるエンジン回転数がもっとも速い最速250ccバイクです。軽量でコンパクトな車体にハイスペックな2気筒エンジンを搭載しているのがおすすめポイント。
ニンジャ250はセパレートハンドルでのファンライドが楽しいスーパースポーツ、Z250はバーハンドルでボディアクションがしやすいネイキッドバイクだと捉えましょう。
ニンジャ250/Z250の高速道路走行性能
ニンジャ250とZ250の6速100km/hでのエンジン回転数は7117回転で、最大トルクを発生させるエンジン回転数の71.2%(ネイキッドのZ250は67.8%)。4速100km/hでのエンジン回転数は9193回転で、最大トルクを発生させるエンジン回転数を上回りません。
高速道路での追い越し加速は余裕です。ちなみに、3速13500回転での速度は121.4km/hでした。250ccバイクとは思えないほど速いですね。
250ccバイクの選び方
250ccクラスのバイクは一般道で十分な機動力を発揮し、高速道路も走行できるのがメリットです。しかし、車種によって向き不向きがあるのが事実。最後に、どんなバイクがどんなツーリングに適しているのかを解説します。
一般道メインのバイク旅には…
一般道メインのバイク旅には150ccバイクやSOHCロングストロークエンジンを搭載した250ccバイクが適しています。高速道路での余裕は少ないものの、低中回転域のトルクが豊かだからです。150ccバイクはスクーターを含め、街乗りやツーリング先での路地裏散策を楽しめます。
高速道路で目的地までワープするツーリングなら…
高速道路を多用するライダーにはDOHC4バルブの2気筒エンジンを搭載した250ccバイクがおすすめです。低中回転域のトルクは薄めなものの、高速道路での合流加速や追い越し加速で余裕があります。カジュアル派ならネイキッドバイクを検討しましょう。
初心者ライダーのツーリングの相棒には…
初心者ライダーのツーリングにはDOHC4バルブの単気筒エンジンを搭載した250ccバイクがおすすめです。個性の強いバイクよりも、平均的なスペックを有しているバイクのほうがツーリングのスタイルを模索しやすいからです。
また、もっともこだわるべきはデザイン!かっこいいと思えるバイクは乗りたくなり、乗る回数が増えますので、自然とバイクに乗るのが上手になります。
まとめ
250ccバイクの最高出力を発生させるエンジン回転数での理論上の速度を計算し、2020年モデル最速ランキングとして紹介しました。250ccクラスのバイクは目的に合った車種を選べばツーリングが楽しくなります。
また、400ccバイクにはない「性能を使い切る楽しさ」もあります。バイク選びで迷ったらデザイン勝負!かっこいいと思えるバイクに乗ることこそバイク乗りの幸せです。
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2020年の250ccニューモデルで注目を浴びたのはスズキのジクサー250です。グラマラスなネイキッドスタイル、平均的なスペック、スズキのお家芸ともいえる価格破壊など、初心者はもちろんベテランライダーにもイチオシでおすすめです。
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スズキ バーグマン200