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【スノーボード初心者ガイド】服装・道具選びから基本的な滑り方まで徹底解説!

ウィンタースポーツで大人気のスノーボードは、初心者にとって少し難しく感じますよね。例えば、服装や必要な道具、滑り方など知らないことばかりかと思います。そこで今回は、スノーボード初心者の方向けに知っておくべき情報をまとめてご紹介します!
更新: 2021年2月5日
揚げ餅
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この記事で紹介しているアイテム

バートン ウェア上下セット

スノーボード ウェア レディース 上下セット

BURTON BOYS MS STRIKER OP 2019

19-20 NIDECKER ELLE エル

パスケース

スノーボード初心者が気になることを紹介

必要なものから滑り方・手入れまで紹介

出典: https://unsplash.com/photos/9SGGun3iIig

スノーボードは気軽に始められるスキーと人気を二分するウィンタースポーツです。簡単に始められますが実は必要な道具、服装、滑り方のコツ、平地で行うトリック「グラトリ」など知っておいたほうがいい情報も多いです。今回はこれらの情報をまとめて紹介します。個別の詳しい情報は関連記事を確認してみてくださいね。

スノーボード初心者に必要な道具一覧!

スキー場でレンタル可能のアイテム

出典: https://unsplash.com/photos/cRoR_NXKw4E

少なくとも2種類のアイテムがレンタルできます。1つ目はボード本体です。ボードはブーツとセットで「スノーボード2点セット」と言われていてセットで貸し出す事が多いです。2つ目のアイテムは上下セットの服装(ウェア)です。ゴーグル、ヘルメット(帽子)、グローブなどの小物はレンタルできる場所、できない場所があるため注意してくださいね。

スノーボード用品一式レンタルするといくら?

出典: https://unsplash.com/photos/9IJA7DzRegU

ボードが4000円前後、服装が少し安いですが4000円前後で合計8000円程度となります。ゴーグルなど小物など必要な道具を全て含めると1万円以上必要になります。また最新モデルや旧モデル、メーカーや種類でも値段が変わります。事前にスキー場に問い合わせるかHPで調べておいたほうがいいでしょう。さらにツアーの場合は、レンタル費用が安くなります。

これだけは自分で準備したいアイテム

出典: https://unsplash.com/photos/gNws8ZmcMvM

服装や板などの大きな道具よりも小物を用意しておいたほうがいいでしょう。頭につけるヘルメットは合う、合わないがどうしてもあります。また、ゴーグルはレンズの色により見え方が変わります。自分の感覚、見え方に合ったマイアイテムを使った方が滑りやすいでしょう。さらに、前述したように小物は必要な道具ですが場所によりレンタルできない可能性もありますよ。

スノーボードであると便利なアイテム

パスケース

出典:楽天
出典:楽天

転んだときに衝撃を吸収するプロテクターはあると便利なアイテムです。また、顔を覆い保温してくれるバラクラバ(目出し帽)も便利ですよ。便利アイテムは言い出すとキリが無くなりますが、日焼け対策は重要です。日焼け止め、リップクリームを忘れないように用意してくださいね。腕に付けられるパスケースがあるといちいち取り出さなくてもよく、スムーズにリフトに乗れます。

スノーボードに必要な道具について詳しく知りたい方はこちらもチェック!

スノーボード初心者におすすめの服装!

スノボウェアの服装選びのポイントは?

服装の選び方で重要なのは、水が浸透しないことと汗をかいても蒸れないことの2点です。つまり防水性と透湿性となり、防水性は耐水圧として必ず表記されていますよ。初心者の方はオーバーオール型のパンツだと雪が入らないのでおすすめです。また、スノーボードウェアはファッションと同じで見た目も重視しましょう。街着の選び方のように上服に合わせてパンツ(ズボン)を選ぶなどファッション感覚で選ぶのも大切です。

【メンズ】スノーボードにおすすめの服装

バートン ウェア上下セット

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天

初心者におすすめの服装は人気ブランドの服になります。いわゆる鉄板の服装でオリジナリティがありませんが、有名ブランドは信頼性と実績があります。例えばウィンタースポーツをしない方でも耳にしたことがあるぐらい有名な「バートン」はブランドものとしてはリーズナブルな上下セットもあり初めてのウェアとしても人気です。メンズ向けのスノボウェアについて詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてみてください。

【レディース】スノーボードにおすすめの服装

スノーボード ウェア レディース 上下セット

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天

メンズ同様に有名ブランドから選ぶという選び方でもいいですが、レディースはファッション性を重視して選ぶという選び方も大切です。防水性、透湿性がある程度あれば使えますよ。例えばファッション性の高さに定評があるレディースブランドSISTA.Jのウェアは明るい色も多く人気があります。前後したようにメンズ、レディース問わず耐水圧、透湿性を確認しながらファッション感覚で選びましょう。レディース向けのスノボウェアについて詳しく知りたい方は下記の記事も確認してみてください。

【キッズ】スノーボードにおすすめの服装

BURTON BOYS MS STRIKER OP 2019

出典:楽天
出典:楽天

キッズ向けは成長することを考えて大きめのサイズを買いましょう。ドローコードなどでサイズ調整できるものを選ぶようにしてくださいね。メンズやレディースと同じで有名ブランドからもキッズ向けのウェアが発売されています。例えばバートンのキッズ向けのウェアだと高い保温性と防水性、そしてサイズ調整機能があり数年使えておすすめです。キッズ向けのスノボウェアが気になる方は下記の記事も確認してみてください。

スノーボード初心者におすすめの板の選び方

スノーボード板の種類

出典: https://unsplash.com/photos/jAPdUndfJBw

板の反り具合によってロッカーやキャンバーに分かれます。さらに板の重さ、形状(重心の位置)などさまざまな要素があります。またゲレンデで滑るのか、グラドリをするのか、遊ぶパークで滑るのかでも使う板の種類が変わってきます。大切なのはどんな場所で使うのかになり、スキー場(ゲレンデで上から下に滑る)だけならフリースタイル用の種類がおすすめです。

スノーボード板の選ぶポイント!

選び方は前述したように滑り方で必要になる板の種類が異なるため、滑り方に合った板を選ぶというのが重要です。形状は初心者でもターンなどがしやすいフラットロッカーがいいでしょう。また柔らかくて軽い板のほうが操作しやすいです。その他選び方のポイントは自分の身長より20cm程度短い長さだったり、幅にも注意してくださいね。一般的にブーツより少し短い幅がおすすめされています。

初心者におすすめのスノーボード板

19-20 NIDECKER ELLE エル

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天

板もデザインや大きさでメンズ、レディースに分かれています。服装と同じでファッション性のあるアイテムとなり好きな柄のものでもいいでしょう。ただし滑り方によって適している板があるというのを忘れないようにしてくださいね。例えばおすすめしているこの板はレディースで横から見たときに板の中央はフラットで両端が沿っているフラットロッカーになっていて初心者でも操作しやすいですよ。

ここまで初心者におすすめのスノーボード板についてざっと紹介してきましたが、さらに詳しい内容は知りたい方は下記の記事を確認してみてください。

ビンディング角度・幅の決め方は?

出典: https://www.amazon.co.jp/FLOW-%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC-%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0-25-5%EF%BD%9E29-5cm-SPACEGREY/dp/B08346MXFY/ref=sr_1_31_sspa?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0&linkCode=qs&qid=1604230678&rnid=2321267051&s=sports&sourceid=Mozilla-search&sr=1-31-spons&tag=mozillajapan-fx-22&psc=1&spLa=ZW5jcnlwdGVkUXVhbGlmaWVyPUExM1NQVzlMMjRXM0RHJmVuY3J5cHRlZElkPUEwNDc5Njk1M0xNUDZOUEJROU1aRyZlbmNyeXB0ZWRBZElkPUEzSFIzTzI4UjE2NlZCJndpZGdldE5hbWU9c3BfYnRmJmFjdGlvbj1jbGlja1JlZGlyZWN0JmRvTm90TG9nQ2xpY2s9dHJ1ZQ==

ビンディングとは板と靴を繋ぐハブのような器具です。ビンディングの角度を変えるとは足の角度を変えることになり、ビンディングの幅を変えるというのは足の開き具合を変えるという意味になります。初心者は狭いほうがいいと言われていて、屈伸しやすい足の開き具合が、ちょうどいいビンディングの幅となり、角度は手前の足は15度ぐらい、後方の足が6度を目安に調整するというのが基本です。

簡単にビンディングのセッティング方法について紹介してきましたが、詳しく知りたい方は下記の記事も確認してみてください!

スノーボード初心者におすすめのワックスは?

スノボワックスの種類

出典: https://www.amazon.co.jp/Zardoz-%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B9-%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AFG-PNW001/dp/B07JVKTS1T/ref=sr_1_28?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89+%E3%83%AF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9&qid=1604231018&sr=8-28

大きく分けると2種類のワックスがありスノーボードを楽しむにはワックスによるメンテナンスなども重要ですよ。整髪剤のようにスプレータイプになっているワックスは初心者でも吹きかけやすいですが、効果が弱くなりやすく、固形のワックスは専用の道具で溶かして使うため初心者が使うには少し大変です。また、ワックスを使う意味も2つありメンテナンス以外では滑りやすくするといった重要な意味もあります。

スノボワックスの選び方は?

塗り方が大きく異なるため、塗り方による選び方が大切です。専用の道具が必要になるワックスはホットワックスという種類になり効果、効力が高く長く効く分、専用の道具が必要になったり、板の汚れを落として塗るため本格的な知識が必要になります。一方でスプレータイプなどの簡易ワックスは道具不要で直接塗れますよ。また、対応温度や雪質によってワックスを選びましょう。

初心者にもおすすめのスノーボードワックス

GENERAL・F Set

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:楽天

使い方や道具は後述しますが、歯ブラシのトラベルセットのようにワックスがけに必要な道具がセットになった初心者向けの製品です。同封のワックスはスプレータイプのものとフッ素が含まれている撥水効果のある固形ワックスが含まれています。湿った雪からパウダースノーまで対応し扱いやすい人気ワックスですよ。ワックス以外のボトルは汚れ落としのためのクリーナーになります。

簡単にスノーボード用ワックスについて紹介しましたが、より詳しく商品を知りたい方は下記の記事を読んでみてください!

スノーボードワックスの使い方

簡単に使い方を紹介します。ワックスを塗る前に板の汚れを専用の洗剤(クリーナー)で落します。次にベースワックスと呼ばれるワックスを使い、フッ素を配合ワックスと板を繋ぎ止めるためのベースを作ります。最後に仕上げとしてフッ素を配合したワックスを塗るという流れが一般的です。滑ってる最中にゲレンデではスプレータイプを降って滑りやすくすることもあります。

ここまでスノーボードワックスの使い方について簡単にご紹介してきましたが、詳しく知りたい方は下記の記事も確認してみてください。

スノーボード初心者の基本的な滑り方を伝授!

基本姿勢

滑り方の基本姿勢は膝を使ってややかがむ形となり、両足に均等に荷重をかける感じになります。横から見ると空気椅子をしているかのような感じです。空気椅子をしている状態から上半身を45度ひねって前が見えるようにしましょう。これが基本姿勢です。さらにコツなどは特になく、ただ軽くしゃがみ、進みたい方向を見るだけでも基本姿勢はとれますよ。

乗り方

平面な場所で乗ると安心ですが、平面な場所だと前に進みにくいです。しかし斜面でいきなり乗ると危ないです。斜面での乗り方は雪に板を差し込んでしまうというやり方が初心者には簡単です。かかと側のエッジを雪に食い込ませて滑らないようにしてから乗りましょう。コツは少し雪を掘るような感じです。乗り方は滑り方の基本になります。

転び方

スノーボードにおける転び方は、柔道の受け身と同じでマスターしておきたい動作です。滑り方の基本テクニックになります。転ぶ方向は必ず山側です。斜面の上の方向に転びましょう。斜面の下の方にこけると怪我の原因です。背中からコケるときは肘などを付かず背中全体でコケるようにして頭は打たないようにしましょう。前から転ぶ場合は手をつかないようにしてくださいね。

止まり方


滑っているときは板が縦になっていますが、泊まるときはボードを横にします。横にした状態でかかと側に荷重をかけることでブレーキが働きますよ。滑り方と止まり方はセットで覚えておきましょう。具体的には腰をひねって上半身を正面にしてから下半身も正面にしていき完全に板が横になってから後ろ側に荷重をかけてブレーキしながら止まります。

初心者でも上達するコツと練習方法

練習方法もいろいろありますが、まずは板を横にしたままゆっくり滑っていく横滑りが大切です。横滑りをするにはかかとにどのように体重を加えるのかが大事です。雪がない場所でも体重を加える練習はできますよ。体重のかけ方に慣れていくと、次はまっすぐ滑る練習と徐々にステップアップしてくださいね。コツは基本姿勢の維持と体重のかけ方です。

これまでスノーボードの基本的な滑り方について紹介してきましたが、より詳しく知りたい方は下記のリンクを確認してみてください。

スノーボード初心者でもできるターンのやり方!

スノボのターンの種類

ある程度まっすぐの滑り方が分かると次はターンも覚えたいですよね。ターンは大きく分けると中級者や上級者向けのカービングターンと初心者でもやりやすいドリフトターンの2種類に分類できます。さらにゲレンデの幅をめいいっぱい使うのか、短い幅でターンするかなどやり方でロング、ショートが加わります。まずは初心者向けのドリフトターンの練習をしてみるといいでしょう。

スノボのターンのコツ

ターンは進行方向の足のかかと部分に体重をかけると自然とボードが曲がっていきます。コツは頭をさげないで進行方向をきちんとみておくこと。自転車でも歩くときでも前をみていないと危ないですよね。動画ターンの練習、基本となる木の葉落しになります。前述したように以下に体重をかけるかというのがスノーボードのターンや滑り方のコツです。

より詳しいターンの練習方法やコツを知りたい方は下記の記事を確認してみてください。

スノーボード初心者でもできるグラトリはコレ!

グラトリの基本は?

平坦な場所でするトリックの「グラトリ」をするには基本のグラトリとなるオーリー、テールプレスを覚えるといいと言われています。オーリーはボードの前を引き上げながら後ろ足でジャンプするという形ですが、板をうまく反発させることで高さと安定感がでます。テールプレスは後ろ足だけで滑るグラトリです。テールプレスの導入部分はオーリーとなります。また、グラトリ専用の板というものもあります。

初心者でもできるグラトリ

初心者でもできるグラトリは前述したオーリー、またオーリーと似ていますが、少し違うノーリー、テールプレスになります。どのグラトリも平坦な場所、静止状態でできるようになるとノーズプレスなどできるグラトリが増えていきます。基本となるグラトリに慣れてくると滑走中に両足でジャンプしたりジャンプしてボードの向き(体の向き)を変える技などもできるでしょう。

グラトリの練習方法

平坦かつ静止状態でできるグラトリは家の中でも練習可能です。練習方法はいろいろありますが、片足でバランスをとるという練習は非常に有効的です。体重をどうかけるかは滑り方と同様にグラトリでも非常に重要です。やり方は板にソールカバーをつけて板にのり片足立ちするかのように片方だけに重心を置き点で乗るようにします。こうすることでプレスの練習になりますよ。

これまでグラトリについて簡単に紹介してきましたが、さらに詳しく知りたい方は下記のリンクを確認してください。

スノーボード初心者が練習するのにおすすめのスキー場

群馬の初心者におすすめのスキー場

13本もの物多彩なコースがあり、初心者向けコースが多い群馬の人気スキー場です。最長コースは4kmもあり長く滑れますよ。また子ども向けのキッズパークもあり家族でソリなどが楽しめる入場料無料のエリアもあります。さらに日帰り温泉やスクールも充実していてまさに初心者が楽しめる群馬のおすすめスキー場です。

丸沼高原スキー場

  • 住所
    群馬県利根郡片品村東小川4658-58
  • 電話番号
    0278-58-2211
  • 公式サイトURL
    https://www.marunuma.jp/winter/
  • アクセス
    関越自動車道沼田ICから車で60分沼田駅から1時間6分

岐阜の初心者におすすめのスキー場

初心者が楽しみやすい傾斜の緩やかなコースがある岐阜の人気スキー場です。規模は岐阜1番ではなく、西日本最大級と言われていて初心者から上級者まで楽しめますよ。ファミリー単位限定のプライベートスクールやグラトリ専用のスクールなどさまざまなスクールがあり初心者でもうまく滑られるようになります。

ダイナランド

  • 住所
    〒501-5305
    岐阜県郡上市高鷲町西洞3035-2
  • アクセス
    東海北陸自動車道「高鷲IC」より10分ひるがの高原スマートIC(ETC専用)より15分

新潟の初心者におすすめのスキー場

ウィンタースポーツをあまりしない方でも名前を知っているかもしれませんね。日本一人が訪れると言われている新潟にある大人気スキー場になります。18コースの内、8コースが初心者向けです。新潟の初心者向けスキー場ということでスクール、レンタルも充実していて小物を含めたレンタルでは、小物を持ち帰ることもできます。

苗場スキー場

  • 住所
    〒949-6212
    新潟県南魚沼郡湯沢町三国
  • アクセス
    【車】関越自動車道「湯沢IC」より約30分
    【電車】JR上越新幹線「越後湯沢駅」より路線バスで約40分

長野の初心者におすすめのスキー場


長野県ですが人気避暑地「軽井沢」ということで、東京からでもアクセスがしやすいスキー場です。コースの半分が初心者向けになりたくさんある長野県のスキー場の中でも特に初心者に向いている場所になります。さまざまなスクールがあり、小学生まではリフト料が無料になるなど家族で来ても楽しめますよ。

軽井沢プリンスホテルスキー場

  • 住所
    〒389-0102
    長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
  • アクセス
    上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」より15分

福島の初心者におすすめのスキー場

福島の初心者向けのスキー場ですが、ロケーションのよさから中級者以上でも楽しめるスキー場です。長めの初心者コースがあり山頂付近から滑れますよ。一番初心者向けコースだと、傾斜5度と非常になだらかで子どもでも滑りやすくなっています。また、ゴーグル、手袋などの小物のレンタルもあり福島でも珍しい手ぶらプランがある場所です。

猪苗代リゾートスキー場

  • 住所
    〒969-3288
    福島県耶麻郡猪苗代町綿場7126
  • 電話番号
    0242-65-2131
  • アクセス
    JR猪苗代駅から車で約10分
  • 公式サイトURL
    https://inawashiroresort.com/ski/

北海道の初心者におすすめのスキー場

北海道の人気スキー場の一つで、国際大会が開かれたこともあります。ファミリーやスクール向けの初心者コースが充実していて、山頂付近からふもとまでの長い初心者コースもあります。また、スクールも豊富でマンツーマンレッスンなど少人数スクールが充実していて北海道のたくさんあるスキー場の中でも初心者に向いているスキー場です。

富良野スキー場

  • 住所
    北海道富良野市中御料
  • 電話番号
    0167-22-1111

スノーボード初心者で早く上達したい方はスクールもおすすめ!

スノボスクールとは?

出典: https://unsplash.com/photos/V_PRhzSfhVo

スキー場でスキーやスノーボードの基本的な滑り方を教えてもらえる有料のオプションです。全日本スキー連盟公認のインストラクターに滑り方を教えてもらえるため誰でも簡単に滑れるようになりますよ。スクールの内容はスキー場によってことなりグループだったり、少人数だったり、キッズ専用だったりとバライティー豊かです。またスノーボードではグラトリ専用スクールなどもあります。

スノボスクールのメリット

出典: https://unsplash.com/photos/6Jgz8ka16Ag

インストラクターに基本中の基本から丁寧に教えてもらえるので、動画見て予習するよりも非常に分かりやすいです。マンツーマンだとより細かなところも指導してくれますよ。動画だと口頭で動画を見ていない方に説明しないといけませんが、レッスンだと家族で楽しく滑り方を覚えられるというメリットもあります。

スノボスクールの選び方は?

スキー場によって取り扱っているスクール、費用が違います。大人数だとコスパがよく、少人数だと分かりやすいです。例えば8人程度のグループ制とマンツーマンでは人数が大きく違いますよね。普通の塾と同じで、インストラクターも少人数のほうがきめ細かいサポートができ、より分かりやすくなります。また自分のレベルや滑り方に合ったスクールを選びましょう。

スノボスクールのあるスキー場

前述したように人気のスキー場はほとんどスキーとスノーボードのスクールがあります。スキー場を予約するときに確認するか、スクールが検索できるサイトを利用するといいでしょう。

スクール検索&レッスン予約サイト
スクール検索&レッスン予約サイト

まとめ

いろいろな情報を知っておくと便利

出典: https://unsplash.com/photos/4wu-CE0TTRk

スノーボードは必要になる道具、滑り方、練習方法やコツなどいろいろな要素、情報があります。いきなり滑るのは難しいためあらかじめ情報を集めたり、動画をみたりして予習しておくと便利ですよ。初心者の方は1人で滑ろうとせず、インストラクターに教えてもらえるスクールで勉強しながら滑るといいでしょう。