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ソロテントは火の粉に強く快適に過ごせるTC素材が◎おすすめ商品3つをご紹介!

一人の時間をゆっくりと過ごせるソロキャンプですが、ソロテントには火の粉に強いTC素材がおすすめです。今回はTC素材のソロテントを3種類ご紹介していきますので、キャンプ用にテントを探している方はぜひ参考にしてみてください。
2022年8月9日
大石ゆう
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

TC素材ソロテントをご紹介!

Photo bylakewooducc

TC素材は、ポリエステルとコットンの混合素材で「テクニカルコットン」「ポリコットン」とも呼ばれている、ポリエステルとコットンのいいところを合わせ持った素材です。

今回はTC素材で作られた、ソロテントをご紹介していきます。今人気のソロキャンプを快適に過ごせるTCテントは、無骨でおしゃれでもありますので、今回ご紹介する中からいいなと思うものを探してみてください。(2022年8月9日現在の情報を元に記事を作成しています)

TCテントの魅力

火の粉に強い

TC素材は火の粉に強い点が魅力の一つではないでしょうか。ソロキャンプでは、一人でゆっくり焚き火を楽しむもの。焚き火を楽しみたいのに、テントが燃えやすかったら安心できません。TC素材のソロテントなら火の粉に強いため、焚き火をゆったりと楽しめるでしょう。

通気性が良く結露しにくい

通気性が良く、結露しにくいという点も挙げられるでしょう。特に冬のキャンプでは、結露がしやすくなりカビが生えやすくなってしまうこともあります。TC素材のソロテントなら結露しにくいため、その点も安心です。また、遮光性が高い、夏は涼しく冬は暖かいという特徴もあります。

無骨なスタイルがかっこいい

今TCテントが人気なのは、機能性がいい面もそうですが、見た目のかっこよさも挙げられるでしょう。無骨なスタイルのテントが張れるため、TCテントを求める方も多いです。TC素材でもテントの形はドームやティピータイプなどさまざまあるため、お好みのものを選びましょう。


バンドックのソロ用テント

ティピータイプのソロテント

BUNDOK(バンドック) ソロ

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズフライ/約2400x2400x1500mm インナー/約2200x1000x1350mm 収納時/約440x240x240mm
素材フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%) インナー/ポリエステルメッシュ ポール/アルミ合金φ16mm
カラーカーキ
セット内容フライシート×1・インナーシート×1・メインポール×1・サブポール×1

バンドックのソロテントは、ティピータイプです。カーキ色、ベージュ色とありますが、ミリタリー感のあるデザインでおしゃれに使えるでしょう。価格は2万円代で購入でき、付属品にはペグやロープなどがついています。

入っているものによってセット価格が異なりますので、必要な物が入っている商品を購入しましょう。ペンチレーションもついているため、より通気性もUPしています。

UVカット機能がついている軽量テント

TC素材自体が遮光性のある素材ではありますが、こちらの生地はUVカットもされているため暑い夏にも快適に過ごしていただけるでしょう。前面ジッパーでフルクローズが可能、必要に応じて前後をフルオープンにすることもできるため、暑い夏には通気性良く利用できます。

重量は790gと今回ご紹介する中でも一番軽量タイプですので、持ち運びにも便利です。軽量タイプのテントを探しているなら、こちらの商品がおすすめです。

Amazonの評価が4.6

こちらの商品はアマゾンの評価が4.6と高く、とても人気です。口コミには設営が楽、ベンチレーションがあるなど、たくさんの良かった点が記載されていました。かっよく、さらに快適に使えるおしゃれなテントですので、ぜひ利用してみてください。

・設営が楽
・ベンチレーションがある。
・ガイロープ がはじめから結ばれてる。
・インナーの上部にフックとポケットがある。
・いろんなバリエーションを楽しめる。

テントファクトリーのTCドームテント

TC素材のドーム型テント

(テントファクトリー) TCドームテント2

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズ2100×1400×1100(h)mm
素材アウターフライシート:TC(コットン65%・ポリエステル35%)・耐水圧(2000mm) ■インナーテント:ポリエステルメッシュ・フロアパーツ:ポリエステルオックスフォード(耐水圧3000mm)
カラーベージュ、カーキ
セット内容アルミペグ:10本・ガイドロープ:2mx4 専用キャリーバッグ(48x17x17cm)
重量4.2kg(付属品全て含む)

ドーム型のテントを探している方におすすめなのが、テントファクトリーの商品です。TC素材にしてはあまり見かけないドーム型で、収容人数は2人とソロキャンプとしては広々と使えるサイズ感となっています。

インナーテントが付いているのですが、フルメッシュ仕様となっているため、夏場の暑い時期はメッシュテント単体でも利用可能です。価格は1万円代とやすく購入でき、付属品にはペグやガイドロープもついています。

雨の日も安心して使えるテント

キャンプ用のテントは、耐水圧が15,000mm以上あるといいと言われていますが、こちらのテントはフライシートの耐水圧が2,000mm、フロアパーツの耐水圧も3,000とあるため、雨の日でも安心してキャンプができるでしょう。

収納袋がついており、収納すると48×17×17cmとサイズもコンパクトに収納できます。ドーム型で広々としたテントを探している方は、こちらのテントを利用してみてはいかがでしょうか。

簡単に組み立てできる

商品の口コミには、実に簡単に組み立てできる、インナーテントは夏場これだけでも使用できそうだと記載がありました。テントは設営の簡単さも見るべきポイントの一つです。簡単に設営できるものを探している方は、こちらのテントがおすすめです。

実に簡単に組立できます。 インナーテントはフルメッシュ、夏場の天気の良い日は、これだけでも使用できそうです。

フィールドアのパップテント

かっこいいパップテント

FIELDOOR パップテント320 【T/C カーキ】

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズ本体サイズ : (約)320cm×210cm×130cm インナーサイズ : (約)200cm×105cm×120cm 収納時 : (約)73cm×20cm×20cm
素材・フライシート : ポリエステル65%、コットン35% ・インナーテント: ポリエステル ・グラウンド : ポリエステル ・ポール : スチール ・ペグ : 超々ジュラルミン (A7075系)
カラーカーキ
セット内容・テント本体×1 ・インナーテント×1 ・ポール×2 ・ペグ×12 ・ロープ×4 ・専用収納バッグ×1 ・取扱説明書(日本語)
重量(約)7.5kg

パップテントが欲しいと思っている方におすすめなのが、フィールドアのこちらの商品です。パップテントタイプなのでシンプル、さらにスカートもついているため冬のキャンプにも安心して利用できます。

難燃素材であるのはもちろん、撥水性もあります。価格は1万円代で購入可能で商品はテント本体のみ、グランドシート付などさまざまあるため、必要に合わせて購入しましょう。

広々と使えるテント

こちらのテントは、デッドスペースを失くしテントの空間を広く使えるようにしているため、快適に過ごせるでしょう。しかも、あらゆる箇所での開閉ができるようになっているため、シーンに合わせた使い方ができます。サイド側はダブルジッパーが採用されており、換気も可能です。

またパップテントにはインナーテントが付属しており、設置方法は吊り下げ式なので簡単です。TCタイプパップテントが欲しい方はぜひ、チェックしてみてください。


荷物の収納にいい

商品の口コミでは、収納面についてデッドスペース解消が荷物の収納に効くと記載がありました。ソロテントはサイズが小さいものが多く、荷物が入らない場合もあり困ってしまう場合もありますが、このテントなら広々と使えるため荷物も入りますし、快適に過ごせるでしょう。

純正二股ポールによるデッドスペース解消は、荷物の収納にかなり効く。パップフーでは出しっぱなしにせざるを得なかった荷物の殆どが収納出来る。

TCソロテントでキャンプを楽しもう

TC素材はソロテントに人気の素材で、焚き火をゆったりと楽しめます。軽量タイプやドーム型、パップテントなど種類も豊富にご紹介しましたが、いいなと思った商品は見つかったでしょうか。

TC素材のソロテントは商品によってデザインもサイズも、機能面も異なります。自分が良いなと思った商品を探し、ソロキャンプ用に購入してみてください。

ソロテントが気になる方はこちらもチェック!

ソロテントについての生地は、他にもおすすめ商品や選び方について、ダブルウォールテント、DODのソロテントについての記事があります。今回の記事以外に気になることがある方は、こちらも合わせて読んでみてください。