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スノーピークの大人気アイテム・リビングシェル。使えば虜になるその魅力とは?

スノーピークのリビングシェルは人数の変動や、子どもの成長による手狭感といった変化があるファミリーキャンプにもおすすめなアイテムです。様々な人数・シチュにも対応できる自在さと、もともと持つ広々としたサイズ感のスノーピークの名作リビングシェルを解説します。
2022年7月26日
KATO
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

スノーピークの最強“リビングシェル”

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スノーピークのリビングシェルは画期的なアイテムとしていつも話題の中心にあります。日差しを遮るリビングとしてだけでなく、組み合わせ次第で寝室も作ることもできる高い汎用性を持つ“リビングシェル”の使い心地をご紹介していきます。(この記事は2022/07/25時点の情報をもとに作成されています。)
 

多様なリビングシチュエーション

リビングとしてなら最大10人で!

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4人用のリビングシェルですが、リビングとしての利用なら両端のパネルをそれぞれタープのように張ることによって10人程のリラックスルームを作ることができます。

全て閉めた状態なら6人までOKな空間を確保することが可能なサイズです。複数の家族で一緒にキャンプに出かけて、寝るまでは一緒の時間を過ごす、人数多めのグループファミリーキャンプにもおすすめできます。
 

リビングシェルはファミリーキャンプにもおすすめ

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スノーピークのリビングシェルは組み合わせ次第で広さを調節することができるのも魅力で、子どもが増えたり子どもが大きくなるなど、環境の変化が起こりやすいファミリーキャンプにも対応してくれます。広々とした空間が作れることで、狭いところで過ごすことが苦手な子どもたちでものびのびと過ごせるでしょう。

アイテムプラスで広がる可能性

インナールームプラスで収納も確保


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スノーピークのリビングシェルにはインナールームと呼ばれる吊り下げ式のテントをプラスすることができます。インナールームはそのまま寝室として使用できるだけでなく、吊り下げたまま縮小すれば寝るとき以外は使わない寝袋などを収納しておく場所を確保可能です。
 

スノーピーク インナールーム

出典:Amazon

スノーピークの対応テントで広く使う

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組み合わせて使用できるテントを併用すればリビングから寝室への移動に外を経由することなくでき、リビングも広く使うことができます。スノーピークの定番テントであるアメニティドームもドッキングすることが可能です。
 

スノーピーク アメニティドーム

出典:Amazon

インナーテントとインナールームは何が違うのか?

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ともに同じような意味に聞こえるこちらの2つの違いは、インナーテントはリビングシェルの片方の出入口から少しはみ出る形で設営するテントで、インナールームはリビングシェルの中に吊り下げ敷きで設営する部屋のようなものという違いがあります。前者のほうがリビングスペースを広く確保できる仕組みです。
 

リビングシェルの設営方法について

組み立てやすいという口コミも!


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設営がサイズの割には簡単です。大人2人居ると突風が吹く設営シーンでもかろうじていけます。
 

突風が吹いても大人2人いれば設置できるとあるくらい、使用した際に感じる広々したサイズ感の割に簡単に組み立てることができてしまうという口コミが多いのがスノーピークのリビングシェルです。

この使用時のサイズ感にして人数がいなくても設営できるのは魅力の一つでしょう。動画などで詳しく解説されていることもあるため分からなくてもすぐに調べることができます。

 

初めての設営でしたが、構造は簡単なので、次はすぐできそうです。
 

一見複雑そうな形に見えるリビングシェルですが初めての設営でも難なくできてしまうとの声が多く、キャンプビギナーにも選びやすいアイテムとなっています。設営に手間取らないのも快適なキャンプになるかならないかの重要な判断基準となるため、スノーピークのリビングシェルはその点からも快適なアイテムであることが分るでしょう。
 

スノーピーク リビングシェル

出典:Amazon
サイズ(完成時)445×415×210(h)cm
サイズ(収納時)76×28×33(h)cm
重量13.2kg
人数4人用
フライ耐水圧(ミニマム値)3,000㎜
ボトム耐水圧(ミニマム値)1,800㎜

収納後はミニマムに

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広々と過ごせるアイテムであるがゆえに持ち運びが大変そうに感じてしまう方もいることでしょう。しかし、スノーピークのリビングシェルの収納時は76×28×33㎝の収納バッグに入れることができるため、完成後の大きさを思えば意外とミニマムで持ち運びはしやすくなっています。
 

重量はどれくらいある?

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重量は13.2kgと10kgのお米より少し重みのある重量感で、少々重く感じる方もいることでしょう。ただシェルターはその形状の特性として風の影響を受けやすいためいろいろと工夫が必要であり、風の影響を受けにくい構造かつ重量がありすぎないようにフレームの本数を考えつくされているようです。
 

リビングシェルシリーズ | THE SNOW PEAK WAY
1998年、ユーザーの熱烈な要望によって生まれたベストセラーシェルター。それがリビングシェル 。四方にウォールを施し、風や雨、冷気の侵入を可能な限り防ぎ、オールシーズン快適に過ごせるようになったスノーピーク初のシェルター。 そして2014年、リビングスペースを拡張し、機能を追加したリビングシェルロングPro.をリリース。オプションでインナールームを取り付けることで2ルームシェルターとして使用可能な…

スノーピークのリビングシェルで快適に

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スノーピークのリビングシェルは使い方次第でいろいろな形になり自在な快適さを私たちに提供してくれます。確かに少しお高めではありますが、それでもさまざまなシチュエーションに対応できて長く使える商品であることは間違いないでしょう。ぜひこの夏からスノーピークのリビングシェルデビューをしてみてはいかがでしょうか?
 

スノーピーク商品が気になる方はこちらをチェック!

出典:unsplash.com

スノーピークはアウトドアブランドの老舗でもあり常に人気の高いブランドでもあります。憧れのブランドと考えている方も多くいる同ブランドではたくさんのアイテムが揃っています。まだまだスノーピークの商品について知りたい方のために、スノーピークに関する記事を集めてみました。