ワークマンの靴は防水性のあるものが多い
作業服のワークマンからカジュアルのワークマンへ
ワークマンは作業服からカジュアルウェアまで揃う人気のあるブランドです。ワークマンにはさまざまなアイテムがありますが、今回紹介するシューズも人気アイテムの一つで早急に売り切れになってしまうものも多々あります。
今回紹介するスニーカーはワークウェアではなくカジュアルウェアに分類されるため、靴を探すときはワークマンプラスを利用するといいでしょう。また、ワークマンの一部商品はメンズ、レディース分かれていてデザインが異なりますよ。
ワークマンプラスとは
ワークマンプラスとはカジュアルウェアを中心に取り揃えたワークマンの店舗のことです。通常のワークマンと比べレインブーツやスニーカー、カジュアルウェアを多く取り扱っていて購入しやすくなっています。
ワークマンプラスが取り扱っている製品は、通常のワークマンと同じですが、ワークマンプラスのほうが取り扱い数が多いので購入しやすいですよ。また、女性の方はレディースをメインに取り扱っているワークマン女子もおすすめです。女性向けが多い店舗になります。
シューズなどはネット購入も可能
ワークマンのスニーカーやレインブーツはワークマン公式ECサイトからいつでも購入可能です。店舗と通販では在庫が違うため、店舗が売り切れていても通販なら購入できたり、通販で売り切れになっているものが店舗で購入できたりします。
機能性の高いものや見た目のいいものは売り切れやすいので通販と店舗をうまく活用してくださいね。通販で注文して最寄りのワークマンで受け取ると送料が無料になるのも大きなポイントです。
ワークマンの防水靴の魅力・選び方
高コスパ
ワークマンのスニーカーやシューズが人気なのはコスパが高いところです。今回紹介する防水性のある靴も手頃な価格から購入でき、コスパが高いです。また、低価格帯ですが耐久性もきちんとあるところも評価されています。
製品によりますが、スケートボードに使うスニーカーとして代用されるほどです。
見た目がいい
ワークマンの靴はデザイン性が高いところもポイントです。低価格ですが、見た目は高価な靴に見え、おしゃれなコーデ、かっこいいコーデがきちんと楽しめます。
また、ワークマンはインフルエンサー(ワークマンアンバサダー)とのコラボした特殊な製品もあり機能性、見た目を兼ね備えてなおかつ低価格帯という製品もあり靴も魅力的な会社です。
サイズ展開が多い
ワークマンの靴はサイズが多いところ魅力です。製品によりますが24.5~28cmまで揃っています。また、ワークマンの靴はS~LLというふうに記載されているものもありLLは27cm相当になり、大きいものでは3Lまであり低価格帯できちんとサイズバリエーションが多いですよ。
服のようなS~3Lの記載はサイズがわかりにくいため、事前にワークマンのオンラインストアなどでサイズ感を確かめて購入するといいでしょう。
選び方紹介
簡単にですがワークマンの靴の選び方を紹介しますね。ワークマンの靴は前述してきたようにサイズを細かく記載してくれているモデルと服のようにS~3Lというふうに記載されている場合があるので注意してくださいね。
メンズとレディース
ワークマンのスニーカーなどは基本的に男女兼用になっていますが、一部製品では見た目が異なるレディース向けというものもあります。また、メンズ(男女兼用)と比べレディースは同じL寸でもサイズが小さめになっているため注意してくださいね。
撥水と防水
ワークマンの靴には撥水と防水の2種類があります。防水とは一体成型などで水が染み込まない靴となり、撥水とは水を弾く靴になります。撥水と防水の違いは、撥水性が落ちると水が染み込んできて、完全に水に浸かってしまうと撥水では染み込んできますが、防水性があると穴が開かない限り染み込むことは少ないです。
今回は主に防水性のある靴を中心に紹介していきますが、2021年6月現時点で売り切れになっているものも非常に多くなっています。
ワークマンおすすめ防水靴6選
1:防水サファリシューズ
防水サファリシューズ
ワークマンの防水靴といえば本品という声が多い大人気ブーツが防水サファリシューズです。非常に人気があり早急に入手困難になった製品で水が染み込まない完全防水の合成ゴムで作られています。
男女兼用が2色、レディース2色の合計4色で発売されていてキャンプなどのアウトドアから雨の日のお出かけ、通勤通学に使いやすいですよ。長靴のように重たくないところもポイントで従来品よりも2割ほど軽くなっていて歩きやすい完全防水シューズになります。
レディース版について
レディース版
レディース版も2色あり男女兼用のモデルと比べ裏側はチェック模様になっていてかわいいデザインになっています。表面は男女兼用モデルと同じで無地です。最小サイズは22cmからになりサイズ感やチェック模様が人気ですよ。色によってチェック模様が異なります。
機能・性能
防水サファリシューズは深めの水溜りにはいっても浸水しない機能があり、アウトドアでも使いやすいです。靴底から7cmまでは完全防水になり少し深めの水溜りを歩いても濡れませんよ。
ブーツ状になっていて上部の方はスリットがあり履きやすくなっているなど工夫があり、ハイカットで長靴のような違和感がないところもポイントです。生地が合成ゴムのため吸水することなく長時間の雨でも安心して使えますよ。大きさはS~3Lまで揃っていてコーデしやすいです。
レビュー
見た目がよくレインブーツではなくカジュアルなブーツにも見えるデザイン性や履き心地などが評価されています。中敷きも標準で付属し狭いようなら中敷きを取るという選択肢もありコスパ、見た目、履き心地などが高く評価されているワークマンの代表的な防水靴です。
レディースモデルはデザインとサイズが異なるだけとなり、前述した特徴や機能などは変わりません。
低価格でデザインもレインシューズっぽくなくとても満足です!
かなり気に入りました。
サイズ的には普段は24cmですがMサイズを購入。少し大きめですがレインシューズなのでありかと
2:防水フィールドブーツ
防水フィールドブーツ
ワークマンオリジナルブランドのFieldCore(フィールドコア)から発売されている防水靴です。FieldCoreはアウトドアテイストを取り込みつつアウトドアブランドの1/3の価格帯を目標にさまざまなアイテムを展開しています。
本品は合成皮革を使った完全防水の靴となり、アウトドア、タウンユースに使える万能モデルです。靴が柔らかく自転車やバイクなどでも使いやすく軽量なため疲れにくい長靴になっていますよ。
機能・性能
本品は、軽量全天候型ブーツです。靴底の厚みは4cmにもなり、水深20cm以上でも浸水しません。また、靴底のグリップも高く評価されていて濡れた場所でも滑りにくいと言われていて釣りでも使いやすいと評価されています。
さらに、柔らかいところもポイントで靴が曲がったりしなるためしゃがむ動作がやりやすく、潮干狩りや洗車などの作業もやりやすいと評判です。作業用の長靴としても優秀でさまざまな場所で活躍するワークマン防水靴になります。
レビュー
柔らかい防水生地が使われているためしゃがみやすいところが好評です。履き心地はジャストフィットすると言われていて軽いため浸からにくいと評判になっています。メンズ、レディース分かれていないため自分に合うサイズを選んでくださいね。通勤通学、作業などさまざまなシーンで使える万能シューズです。
見た目より固くはないです。足を曲げてもそれ程苦になりませんでしたので。 履く時と脱ぐ時に少し時間がかかりますので、スパッと履いてスパッと脱ぎたい方には向かないと思います。 ジャストフィットする長靴って感じです。
3:アウトドアブーツ
アウトレットブーツ
アウトドア用に作られたワークマンのシンプルなアウトドアブーツで細身のシルエットになっているところが特徴的です。材質は天然ゴム、合成ゴムとなり水を吸い上げない防水性の高さと見た目がいいと評価されていてキャンプやフェスに向いています。
ワークマンのアウトドア向けの防水靴ということでグリップ力のある靴底でガーデニングブーツ、レインブーツとしても使え雨の日のお出かけにおすすめです。メンズ・レディースに分かれていない男女兼用モデルになります。
機能・性能
防水性は高いですが、丈が13cmと他のワークマンの防水靴と比較すると少し短くなっていて、深めの水溜りや沢などは歩きにくくなっています。しかし丈が短い分、履きやすく、着心地なども悪くないと評価されていて使いやすさがあります。
また、防水性だけではなく反射素材が使われている点は他の防水靴と異なる点です。アウトドアでは反射素材が使われていると視認性が高くなり安全なキャンプが楽しめますよ。
レビュー
短めの丈で履きやすく着心地がよく、使いやすいと評価されています。見た目もレインブーツらしくないと評価されていますよ。天然ゴムと合成ゴムできた靴のため少し重たいという評価もありますが、価格帯と性能のバランスを考えるとコスパの高い製品です。
ハーフ丈のゴム靴なのでとても履きやすく、足元が悪い場所でも気兼ねないです
個人的にはとてもオシャレだと気に入ってます
星4つなのは少し重いのが残念!
4:フィールドブーツ ガーデン
フィールドブーツ ガーデン
フィールドブーツ ガーデンは庭仕事向けに作られたワークマンの防水靴です。継ぎ目のない一体成型の靴で継ぎ目がないため防水性が高くソールが剥がれるということもありません。インソール使用では着心地もよく合成ゴムとEVAでできているためソールを取り除くと丸洗いできメンテナンスも容易です。
丈は18cmもあり深めの水溜りでも気にせず歩けたり、軽量になっている点は評価が高く自転車に乗るときにも便利とガーデニング以外でも使われています。
機能・性能
ワークマンの一体成型の便利な防水靴と言われていて独自比率のゴムにより柔らかく作業がしやすく、履き心地がよくなっています。軽量かつ防水性が高く、シンプルなゴム製の靴ですがキッズサイズを求める声があるぐらい好評ですよ。
濡れた場所でも滑らないグリップ力もありさまざまなシーンで使える便利さが人気のポイントになります。
レビュー
ワークマンのガーデニング、庭仕事向き防水靴ですが、軽量で柔らかく作業しやすく履き心地がよく、釣りでも使いやすいと評価されています。船のデッキシューズとしておすすめされていますよ。ガーデニングブーツですが、落ち着いた色合いのブラックもありメンズにもおすすめです。
僕は釣りのデッキシューズとして活用さしてます。滑らないので最高です。
値段も安く釣りメーカーの3分の一の値段です。
5:防水FEST(フェスト)ブーツ
防水FEST(フェスト)ブーツ
長さが40cmもあり沢歩きでも使いやすく、渓流釣り、キャンプ、フェスなどさまざまなアウトドアで使えるワークマンの防水靴です。素材は合成皮革・ポリエチレン、ナイロン、ゴム底などになりゴムよりも軽量な化学繊維が使われていて見た目よりも非常に軽くなっていて使いやすいですよ。
化繊でできているため柔らかいだけではなくストレッチ性があり防水靴が伸びてくれるため作業がしやすくなっている点も大きなポイントになります。
機能・性能
シンプルな長靴ですが柔らかい素材で折り返すとおしゃれなブーツ変わります。また、そのままくるくる巻いてくとコンパクトになるため持ち歩ける防水靴になり非常に便利です。持ち運び用に専用収納袋が付属する点もワークマンの他の防水靴との大きな違いになります。
裏面は模様があり折り返すとでタウンユース向けのカジュアルな靴に変身しますよ。キャンプや渓流釣りなどのアウトドアからタウンユースでも使える使用で万能な防水靴です。
レビュー
シルエットもスキリしていて持ち運びやすく、どこでも使えるところが大きな魅力になります。長靴ですが、布のようにくるくる巻いていけるほどやわらかく、軽いため使いやすいですよ。防水靴は夏だけではなく冬でも活躍することから雪が降る地域の方にもおすすめです。
男女兼用のためサイズ感には注意してくださいね。
細身なので履く時に少し苦労しますが、見た目はかわいいです。 3時間ほど雪遊びに使いましたが、水がしみてくることもなく、足先が冷たくなることもありませんでしたよ
6:マンダムプログリップシューズ
マンダムプログリップシューズ
運動靴のようなただの靴ですが、作業や仕事靴としておすすめの防水靴です。特殊発泡ポリ塩化ビニルと合成ゴムでできていて耐油底
、耐滑底、静電があるワークマンらしい製品になっていますよ。見た目が通常の靴と変わらないということもあり仕事靴のように見えずさまざまな場所で使える便利さがあります。
水が浸透しない完全防水に加え濡れた大理石の上でも滑りにくいため雨の日のお出かけで使いやすくレインシューズとしても高く評価されているおすすめ靴です。
機能・性能
ワークマンの本領を発揮する仕事靴ということで品質が高くコスパの安いシューズです。雨の日にも対応し、滑りにくく、油がある場所にも対応しています。静電使用でさまざまな仕事場に対応していますが、カジュアルシューズとしても使えることから評判がいいですよ。
軽量で動きやすく、雨降りの散歩などにも使える万能な靴です。
レビュー
仕事靴ですがさまざまなシーンに対応していることから普段使いの靴として使っている方も多く、防水と耐滑底で非常に使いやすいと評判です。ワークマンの人気防水靴の一つになります。履き心地も通常のスニーカーと変わらないと評価されていておすすめです。
雨の通勤で使っています。
駅まで15分ほど歩くのですが
軽くて疲れてにくいです。
普通のスニーカーをはいてる感じです。
駅でも滑ることがないので安心です。
ワークマンの防水靴のまとめ
便利な靴が豊富
ワークマン、ワークマンプラス、ワークマン女子には手頃な価格で高性能でおしゃれな防水靴がたくさんあります。それぞれ特徴が異なりますが、低価格帯でもしっかり雨を防ぎ、通勤通学、アウトドアなど幅広い場所で使えますよ。見た目だけではなく履き心地などもきちんと評価されていて軽量で動きやすいレインシューズが多いです。
ワークマンの人気商品はすぐに売り切れるので、ワークマンの防水靴が気になる方は早めにチェックしましょう。
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