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スタンドコジーで登山中の食事がもっとおいしく。使い方やおすすめレシピもご紹介!

登山に持っていくクッカーは、できるだけ軽くてコンパクトなものがベスト。スタンドコジーはこの理想的な機能を備えた保温容器です。小さくて軽くても保温機能は高く、いつでも温かい食事ができると評判のスタンドコジーについて、その使い方やおすすめレシピをご紹介します。
2022年9月9日
Rei
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目次

この記事で紹介しているアイテム

スタンドコジー

登山で温かい食事をするには

コジーで温かく

登山する時はできるだけ荷物を少なくして、負担を減らしたいものです。そこで最近話題なのがコジー(保温)という保温容器。これがあれば、手軽に温かい料理を食べられるという優れものです。

ここでは、その中でも特に人気のあるWANDERLUST EQUIPMENTのスタンドコジーの使い方とおすすめのレシピを紹介していきます。
 

スタンドコジーとは

数あるコジーの中でも、最近話題なのがWANDERLUST EQUIPMENTのスタンドコジーです。一食分の食糧を入れたジップロックをバッグの内側にセットしてお湯を注げば、ドライフーズやラーメンなどが湯戻りして、温かいまま食事ができます。

片手で持つのにちょうどよい大きさなので、そのまま袋ごと片手で持って食べられるのも魅力の一つです。底にはマチがあるので、地面に立てて置くこともできるので便利です。

スタンドコジーの選び方

スタンドコジーの魅力

出典:pixabay.com


山での食事は登山の楽しみの一つ。その食事を温かいままいただけるという、革命的なことを実現させたのがWANDERLUST EQUIPMENTのスタンドコジーです。しかも食後の片付けは、折りたたんで持ち帰るだけなのでとても便利です。

スタンドコジーには10色のバリエーションがあるので、きっとお気に入りの色が見つかるでしょう。何枚か用意しておいて、用途に合わせて使い分けるのもおすすめです。

おすすめアイテム

さまざまなメーカーがコジーを製造・販売していますが、WANDERLUST EQUIPMENTのスタンドコジーは、特に登山をする人たちに人気があります。WANDERLUST EQUIPMENTは、軽量素材を用いたシンプルなアウトドアギアのメーカーです。

スタンドコジー

サイズH13cm x W15.5cm x D1.5cm
重さX-PAC: 25g, Hard Tyvek: 18g, Cuben 17g
カラー10色

おすすめポイント

スタンドコジーは食器として使えるため、他に容器を持っていく必要がありません。また布製なので、使用後は小さくたたんでリュックの角に収納でき、軽くてコンパクトに持ち運べます。

また、スタンドコジーはマチがついている自立型で地面に置けるため、両手が使えて便利です。使用後はマチの部分もたためるので、ジップロックも一緒にたためば、ゴミを出すこともありません。

スタンドコジーUL

WANDERLUST EQUIPMENTは、スタンドコジー以外にも、ウルトラライトというミニサイズのシリーズを販売しています。ULスタンドコジー、UL二つ折り財布、UL三つ折り財布とUL小銭入れの4種類、全部で6色です。

登山ではできるだけ荷物を軽くしたいものです。このULシリーズなら、しっかり機能を果たしながら、コンパクトに持ち運ぶことができます。スタンドコジーと合わせて買うのもいいですね。

スタンドコジーのおすすめレシピ


ジップロックを使おう!

食事の回数分のジップロックに、ドライフーズやアルファ米、乾燥ラーメンなどを入れておきます。食べるときは、そのジップロックをスタンドコジーの内側にセットして、上からお湯を注ぐだけ。お湯を注いだらジップロックをしっかり閉めて、スタンドコジーもしっかり閉めます。

断熱効果が高いので、スタンドコジーの中ではお湯と熱の力でドライフーズがもどり、温かいまま食べられるようになります。食べ終わったら、そのまま折りたためば洗う必要もありません。

レシピ1: カレーライスの作り方

出典:photo-ac.com

材料は尾西のドライフーズ「ドライカレー」、カレールー 2ブロック、茹でたチキンやエビなど。作り方は簡単で、尾西のドライカレーとカレールー2ブロックをジップロックのフリーザーバッグに入れておきます。

食べる時にはバッグにお湯を注いで蓋をしっかり閉じたら3~5分置き、カレールーが溶けたら出来上がりです。茹でておいたチキンやエビなど、お好きな具材を入れてもいいですね。

尾西のドライフーズ
キャンプや非常用のドライフーズ。いろいろ試してみたくなるラインナップです。

レシピ2: ラーメンの作り方

出典:photo-ac.com

材料はチキンラーメン(乾麺)、お好きな具材(わかめ、長ネギ、コーン、チャーシューなど)。作り方はあらかじめチキンラーメンと具材を、ジップロックのフリーザーバッグに入れておきます。後は食べる前にバッグにお湯を注ぐだけ。3~5分そのまま置き、麺がほぐれたら出来上がりです。

お好きなカップ麺の中身をフリーザーバッグに入れて持っていくなど、いろいろアレンジしてみましょう。

次の登山には持って行ってみよう!


いろいろ使える便利アイテム

出典:unsplash.com

保温容器「スタンドコジー」についてご紹介してきましたが、いかがでしたか。こんなに手軽に温かい食事や飲み物をいただけるなんて夢のよう。スタンドコジーは料理だけでなく、ドリンクにも使えます。用途に合わせていくつか買い揃えておくのもいいかもしれません。

これからの寒い季節、冷えた体を温めてくれる便利アイテムです。次の登山ではぜひ使ってみて、その性能を実感してみてください。

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