子供が乗れるキャリーワゴンをご紹介！
キャンプに利用されるキャリーワゴンを子供を乗せるアイテムとして利用すれば、キャンプ以外でも、例えば公園に遊びに行くときや遊園地に行くときなどにも活用できます。今回は子供も乗れるキャリーワゴンをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。（2022年7月7日現在の情報を元に記事を作成しています）
子どもが乗れるサイズの選び方
耐荷重のチェック
子供を乗せるキャリーワゴンを選ぶ際は、必ず耐荷重のチェックをしましょう。子供が一人ならまだしも、子供が数人、もしくはアウトドアグッズも一緒に乗せるとなると耐荷重が足りなくなる可能性があります。商品を購入する際は、耐荷重を必ずチェックしましょう。
タイヤの形状で選ぶ
キャリーワゴンのタイヤのタイプには、二種類があります。スリムなタイプと極太タイヤとあり、スリムタイプは舗装された道で静かに移動が可能です。幅広タイプはオフロードでの利用に便利なので、利用する場所によって選ぶといいでしょう。
サイズ
子供の人数、乗せる荷物によって必要なキャリーワゴンのサイズは異なります。あらかじめ必要なサイズをある程度把握したうえで購入するのがおすすめです。キャンプなどのアウトドアの荷物と子供を乗せるなら、大きめを選んでおくと安心です。
おしゃれで使うのが楽しみになる商品2選
1.大人気！コールマンのおしゃれなキャリーワゴン
コールマンは、アウトドアシーンでよく見かける人気のキャリーワゴンなので、一度は見たことがあるという方も多いでしょう。レッド、インディゴ、ナチュラルカモの三種類のカラーがあり、本体にコールマンのロゴが描かれています。
価格は1万円程度で購入可能です。キャンプではもちろん、公園へのお出かけ、スポーツ観戦などにも幅広く利用できます。
テーブルもつけられる
コールマンのキャリーワゴンは、専用のテーブルが販売されています。そのため、移動した後にそのままバーベキューやピクニックも楽しめます。キャリーワゴンの耐荷重は100kgとなっていますので、乗せるものの重量を考えてご購入するといいでしょう。
2.DODの人気キャリーワゴンで移動しよう
DODのかわいいウサギのロゴが描かれたキャリーワゴンもおすすめです。カラーが4種類そろっているため、好みの色が選べます。持ち手の部分が丸くなっているため、持ちやすいのも特徴です。また、生地はノーマルとウォッシャブル生地が選べるため、汚れるのが心配な方はウォッシャブル生地を選ぶといいでしょう。
安定して物が運べるフロアマットがついている
DODのキャリーバッグには、安定してものが運べるフロアマットが付いています。また、他にも小物が収納できるポケットが付いているためこまごまとしたものを入れられて便利です。
誤作動防止のタイヤロックもあるため、子供を乗せているときも安心。収束型タイプで組み立ても簡単な上、ハンドルは伸縮式なので、使い勝手も抜群です。
太いタイヤの安全商品3選
1.FIELDOORのキャリーワゴンなら安全に運べる
FIELDOOR ワイルドマルチキャリー
| サイズ | (約)幅105cm×奥行62cm×高さ91～62cm ・かごの寸法 : (約)幅100cm×奥行54cm×高さ33cm ・折りたたみ時 : (約)幅36cm×奥行29cm×高さ77cm |
|---|---|
| 素材 | フレーム : スチール ・生地 : ポリエステル ・ハンドル : ポリプロピレン ・ スチール ・タイヤ : ポリプロピレン ・ ポリウレタン |
| 重量 | (約)13kg |
| 耐荷重 | 150kg |
| 付属品 | - |
| カラー | ダークブラウン、ブラック、ブラック・レッドフレーム、ブルー、ボルドー、ダークブラウン |
極太タイヤのキャリーワゴンなら、安定感が高いので安全に子供を乗せられます。FIELDOORの商品は、極太タイヤなうえ、耐荷重が他の商品より大きい150kgあります。
重量が重いものを乗せる場合や、子供の人数が多いなら、こちらの商品がおすすめです。高い安定性で、芝生やビーチ、川原といった凸凹な道でも安全に利用できるでしょう。価格は1万円程度で安く手に入ります。
コンパクトに折りたたみが可能
キャリーワゴンは折りたたみでき、幅はわずか29cmほどにいなるため、使わないときはコンパクト収納が可能です。また、シートとフレームは工具なしで簡単に着脱ができるため、汚れた場合は取り外してお手入れも可能です。
耐荷重は今回ご紹介する中でも一番大きいため、重量が重いものを乗せる、子供も荷物も乗せられるものを探している方におすすめの商品となっています。
2.DODの極太タイヤキャリーワゴン
DODには、極太タイヤの商品もあります。おしゃれな商品でご紹介したものと同じで、ハンドル部分は持ちやすい大きな形状なので移動の際も便利です。組み立てが簡単なスチールフレームで、収納もコンパクトになります。耐荷重は100kgですので、乗せる荷物の重量を考えて購入しましょう。
メンテナンスもできる
キャリーワゴンの生地は、取り外しができるようになっているためメンテナンスも楽にできます。また、こちらもフロアマットが付属されているため、子供が乗るときにお尻が痛くならずに済むでしょう。アウトドアで大活躍してくれるキャリーワゴンですので、ぜひチェックしてみてください。
3.ロゴスの丸洗いできるキャリーワゴン
ロゴスのキャリーワゴンも人気です。ストライプ柄のデザインで、生地は丸洗いができるタイプですので、汚れやすいアウトドアにはぴったりです。極太タイヤでもありますので、凸凹なオフロードでも安全に移動できます。収納も手軽にでき、ワンタッチで開閉できるため簡単です。
長いものも運べる便利な機能付き
ロゴスのキャリーワゴンの後部は倒すことができるようになっています。そのため、通常は乗せきれない長いものも積んで運べます。また、別売りでクーラーバッグも販売しているので、夏の暑い時期に子供の水分補給が心配な方はそちらも合わせて購入するといいでしょう。
キャリーワゴンで快適なキャンプを
キャリーワゴンはアウトドアグッズ以外にも、子供を乗せる移動アイテムとして便利に利用できます。子供がある程度大きくなってくると、抱っこするのも大変になりますので、そんな時にキャリーワゴンは大活躍してくれるでしょう。
キャリーワゴンといってもさまざまな種類があるため、耐荷重やサイズをチェックして、ぴったりのものを購入してみてください。
キャリーワゴンが気になる方はこちらもチェック！
キャリーワゴンについての記事は、他にも自作方法をご紹介した記事やキャンプ用のキャリーワゴン、キャリーワゴン・カートのおすすめの記事があります。今回の記事以外に気になることがある方は、こちらも合わせてチェックしてみてください。
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