レイチェルアウトドア グランドキャリアワゴン
FIELDOORキャリーカート 折りたたみ 44L
Moon Lence キャリーワゴン 折りたたみ
WAQ キャリーワゴン【 大型タイヤ 】
コールマン(Coleman) アウトドアワゴン
DOD(ディーオーディー) キャリーワゴン ノーマルタイヤ
キャンプ用キャリーワゴンをご紹介
キャンプ用のキャリーワゴンはキャンプ用品を入れるのももちろんなのですが、キャンプのシーン以外でも、例えば公園の散歩や花見などに利用したり、子供を連れて歩くのに使っている方もいます。
キャンプ用品を入れる用途以外にも使えるキャリーワゴンは、一台持っていると大活躍してくれることは間違いありません。今回はたくさん種類をご紹介しますので、その中で納得できるキャリーワゴンをぜひ探してみてください。
キャリーワゴンは種類が豊富
キャンプ用のキャリーワゴンですが、実はさまざまなブランドから出ていて種類がたくさんあります。容量の違い、タイヤの違い、カラーで違いがたくさんあるため、その中から自分好みのものを見つけることが可能です。
キャリーワゴンがあれば、何よりキャンプの持ち運びがかなり楽になります。先ほどもお伝えしたように、キャンプ以外のシーンでも使えるので、ぜひチェックしてみてください。(2022年2月1日時点の情報を元に記事を作成しています)
キャリーワゴンはいろんなシーンで使える
キャリーワゴンのキャンプ以外でも使えるとお伝えしましたが、どのようなことに使えるのかを簡単にご説明していきましょう。キャリーワゴンは、たとえば家族でのお花見、休日の公園に行く際にもおすすめのアイテムです。
小学校の運動会などの行事、また、キャリーワゴンをペットの散歩に利用している方もいます。荷物の多いスーパーの買い物にも利用できるアイテムでもありますので、いろんなシーンで活躍してくれるでしょう。
キャンプ用キャリーワゴンの選び方
キャリーワゴンのおすすめをご紹介する前に、キャリーワゴンの選び方をご紹介していきましょう。キャリーワゴンには、意外と知られていない違いというものがあります。せっかくキャリーワゴンを買ったのに、失敗してしまったとなったら大変です。
キャリーワゴンは価格もある程度しますので、できれば失敗したくないもの。キャリーワゴン購入時に失敗しのないように、ここでお伝えする内容もぜひチェックしてみてください。
タイヤの幅
キャリーワゴンを選ぶときに確認しておきたいのが、タイヤの幅です。キャリーワゴンによって使われているタイヤの幅が異なっており、幅広タイプと細いタイプのものがあります。
例えばキャリーワゴンを舗装された道で使うなら細めのタイヤでも大丈夫ですが、舗装されていない芝生、でこぼこした道をキャリーワゴンで走らせるなら太いタイヤの方が走りやすいです。また、太い方が安定感もあるでしょう。
容量の違い
あと、確認したいところは容量、サイズです。キャンプで持っていくアイテムは、人によって異なります。ファミリーキャンプの場合、また、ソロキャンプでも異なるでしょう。ですから、よく使う用品が入る要領のものを選ぶことが大切です。
ですから、キャリーワゴンを購入する場合は持ち歩く予定の荷物を全部取り出して、どれくらいの容量があればいいのか確認しておくことをおすすめします。そうすれば間違いのない買い物が可能です。
折りたたみ方の違い
キャリーワゴンの違いには、他にも折りたたみ方の違いがあります。折りたたみ方は二種類あり、筒型になる収束型と、平らになる平板型です。終息型より、平板型のほうが平らになるため、隙間に収納したい方は平板型がいいでしょう。
対して収束型は縦、横共にコンパクトになるため隙間ではなく空いたスペースにコンパクトに収納したい方に向いています。とはいえ、ただ畳み方が違うだけですので、そこまで重要視しなくてもいいでしょう。
人気ブランドのキャリーワゴン2選
ではさっそく、キャンプなどのアウトドアにおすすめな最新のキャリーワゴンをご紹介していきましょう。まず初めにご紹介するのは、人気ブランドのキャリーワゴンです。
ここでお伝えするキャリーワゴンは、キャンプ場ではもちろん、公園などでも見かけたことがある方もいるかもしれません。憧れの人気ブランドのキャリーワゴンを手に入れたい方はぜひチェックしてみてください。
①コールマンのキャリーワゴン
コールマンのキャリーワゴンはおしゃれで人気
コールマン(Coleman) アウトドアワゴン
サイズ | 使用時サイズ:1,060×530×1000mm、収納時サイズ:180×400×770mm |
---|---|
重量 | 約11kg |
容量 | 115L |
カラー | レッド、(限定でグレー、ネイビー) |
素材 | スチール、他 |
耐荷重 | 約100kg |
一番多く見かけるキャリーワゴンと言えば、コールマンのものではないでしょうか。ブランドカラーである赤い色がおしゃれなキャリーワゴンで、容量は115Lあります。タイヤは太目のタイプでもありますので、でこぼこした道でも使いやすい商品です。
とても人気のある商品なのでかぶってしまうこともあるでしょう。そんな方には限定色がおすすめです。
キャリーワゴンの詳細や口コミ
割と大きいサイズのキャリーワゴンではありますが、重さは11kgと軽量です。また、耐荷重は100gもありますので、お子さんなどを乗せて歩くこともできるでしょう。カラーは、レッド以外に最新の限定カラーでグレーやネイビーもあります。
口コミでは開閉も簡単、収納時のサイズもかなりコンパクトだと書かれていました。おしゃれに使える上、コンパクトにたためる商品ですので、ぜひ使ってみてください。
開閉も簡単ですし、利用時のサイズを考えれば収納時のサイズもかなりコンパクトだと思います。
②DODのキャリーワゴン
DODの大きめサイズのキャリーワゴン
DOD(ディーオーディー) キャリーワゴン ノーマルタイヤ
サイズ | 53×95×60 cm 、収納サイズ:20×30×80cm |
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重量 | 14kg |
容量 | 125L |
カラー | ブラック、ブルーグレー、タン(タンはウォッシャブルタイプ) |
素材 | ポリエステル, ポリウレタン, 合金鋼 |
耐荷重 | 100kg |
コールマンよりもさらに大きい125Lサイズのキャリーワゴンです。重量は14kgあり、カラーには三種類あります。大容量で使えるので、荷物の多いテントを使ったアウトドアにも向いているでしょう。こちらもDODのロゴが入った、おしゃれなキャリーワゴンですので、ぜひチェックしてみてください。
キャリーワゴンの詳細や口コミ
こちらの商品には、通常の生地以外にウォッシャブル生地というのがあります。ウォッシャブル生地はそのまま洗えるタイプとなっているのでその方がいい方はタンカラーをお選びください。口コミでは組み立てはすんなりできる、とにかくかわいくてたっぷり積めると書かれていました。大容量の荷物を運びたい方は、こちらの商品がおすすめです。
組み立てはDODのサイトの動画を見たり説明書を読んだ方が、すんなり出来ると思います(適当にするとうまく開きません) 兎に角可愛くてたっぷり積める
容量の大きなキャリーワゴン2選
次にご紹介するのは、容量の大きなタイプのキャリーワゴンです。ここでは100L以上の大型キャリーワゴンをご紹介していきますので、アウトドアでテント泊をしたい方など荷物が多い方はぜひチェックしてみてください。
①106Lのキャリーワゴン
大型タイヤで耐荷重150kgの使いやすいキャリーワゴン
WAQ キャリーワゴン【 大型タイヤ 】
サイズ | 使用時: 49×95×90cm 、収納時 :34×23×82cm |
---|---|
重量 | 11.2kg |
容量 | 106L |
カラー | オリーブ×タン、グリーン x オレンジ x ライムグリーン |
素材 | フレーム : スチール 生地 : キャンバス タイヤ:ラバー/プラスチック |
耐荷重 | 150kg |
始めにご紹介するのは、106Lタイプのキャリーワゴンです。このキャリーワゴンは、タイヤが大型でもありますので舗装されていない道でも使いやすいタイプとなっています。
大型ではありますが、もちろん折りたたむとコンパクトに収納できるので、キャンプ用品がたくさんあっても問題ありません。家から車、車からキャンプサイトまで楽々運べるでしょう。
キャリーワゴンの詳細や口コミ
こちらの商品は、大容量である上に耐荷重も150kgとかなり大きいので重い荷物も安心して運ぶことができるでしょう。持ち手も丸くなっているので、運びやすいです。
口コミでは不安定な道を歩いたがタイヤが頼もしく難なくクリア、お気に入りのワゴンだと書かれていました。ヤフーの評価数が4.7とかなり高評価の商品でもありますので、気になる方はぜひ使ってみてください。
わりと長距離で段差や不安定な道を引きましたが、しっかりとしたタイヤが頼もしく難なくクリア!お気に入りのワゴンです♪
②ムーンレンスのキャリーワゴン
ムーンレンスの最新人気キャリーワゴンはかなり軽量
Moon Lence キャリーワゴン 折りたたみ
サイズ | 用時:約93×57×59cm / 収納時:約29×25.5×61cm / 荷台:86×49×37cm |
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重量 | 9.5kg |
容量 | 156L |
カラー | ブラック、オレンジ、レッド、ブルー |
素材 | レーム : スチール 、生地 : オックスフォード |
耐荷重 | 100kg |
次はムーンレンスのキャリーワゴンです。さらに大容量の156Lタイプの商品となっています。大きいサイズなのに、重量が9.5kgとかなり軽量タイプですので、軽量タイプの便利なキャリーワゴンを探していた方におすすめです。
ブラック、オレンジなど四色展開なので、その中から好きな色が選べるのもいいですね。耐荷重は100kgで、タイヤは幅広タイプとなっています。凸凹した道も安定して引けるでしょう。
キャリーワゴンの詳細や口コミ
こちらは市販されている中でも一番小さいサイズに折りたたむことができる商品です。軽量かつコンパクト収納に重点を置いている方はこちらの商品がおすすめとなっています。
口コミでは広げやすさと畳みやすさがあり、女性でも簡単にたたみやすいと書かれていました。アウトドアでは重要なポイントである収納のしやすさもおすすめの商品となっています。
広げやすさとたたみやすさがあり、特にたたむときは女性でもたたみやすいので嬉しいです。真ん中の取ってを上に上げるだけで簡単にたためました。
容量小さめのキャリーワゴン2選
最後にご紹介するのは、容量が小さめのキャリーワゴンです。テント泊をするような場合はキャリーワゴンが大きい方がいいですが、例えばBBQだけをする場合は大きすぎると邪魔になってしまいます。BBQ、他にも犬の散歩などに利用していただける100L以下の小容量タイプの商品をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
①92Lタイプの最新キャリーワゴン
BBQにもおすすめな人気のキャリーワゴン
レイチェルアウトドア グランドキャリアワゴン
サイズ | W112xL51xH120 cm 、収納サイズ W22xL51xH76 cm |
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重量 | 10.8kg |
容量 | 92L |
カラー | カーキ、ブラック |
素材 | フレーム材質:スチール、カバー材質:ポリエステル 、タイヤ材質:ポリウレタン |
耐荷重 | 60 kg |
100L以下の小容量タイプでおすすめするのがレイチェルブランドのキャリーワゴンです。赤と黒の色合いがおしゃれな商品で、アウトドアでも他の人の目を引いてくれることは間違いありません。
キャリーワゴンのサイズが小さいため耐荷重は60kgとなりますが、十分な量を運ぶことができるでしょう。ブラックのほかにカーキもありますので、お好みの色をお選びください。
キャリーワゴンの詳細や口コミ
こちらの商品には、ワゴンのサイドにポケットがついているためプラスで収納を増やすことも可能です。またキャリーワゴンを畳んだ時に利用するキャリーカバーもついています。また、タイヤも太めですのででこぼこ道も安心です。
口コミでは太いタイヤのおかげでがれきや段差はものともしない、抜群の安定感だとの声がありました。アウトドアでスムーズに利用できるキャリーワゴンですので、ぜひ使ってみてください。
太いタイヤのおかげで 多少の瓦礫や段差はものともしません。抜群の安定感ですね。
②FIELDOORの最新キャリーカート
44Lの最小キャリーカートは軽量
FIELDOORキャリーカート 折りたたみ 44L
サイズ | 本体 : (約)幅76cm×奥行42cm×高さ52~94cm 、かごの寸法 : (約)幅57cm×奥行34cm×高さ23cm 、折りたたみ時 : (約)幅60cm×奥行42cm×高さ19cm |
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重量 | 7kg |
容量 | 44L |
カラー | ブルー 、 ダークブラウン 、 ボルドー 、 ブラック |
素材 | フレーム : スチール 、生地 : ポリエステル 、ハンドル : ポリプロピレン・スチール 、タイヤ : ポリプロピレン ・ポリウレタン |
耐荷重 | 80kg |
44Lの最小キャリーカートをご紹介していきましょう。重量は7kgとかなり軽量の商品ではありますが、耐荷重は80kgと重いものを入れて運ぶことができます。BBQで使うのはもちろん、ちょっとした買い物にも便利に使えるでしょう。
価格も5千円台と安く手に入りますので、大きいものはまだ必要ないという方は試しにこの小さいキャリーワゴンから手に入れてみるのもおすすめです。
キャリーワゴンの詳細や口コミ
こちらは折りたたむとなんと19cmとコンパクトに収納することができます。フレームと生地が外せるようになっているため、メンテナンスも簡単です。口コミではこれはいい、たためば片手でちょうどいいサイズ、生活から遊びまで活躍してくれそうと書かれていました。
これはいい!
たためば片手で持てちょうど良いサイズ。
生活から遊びまで活躍してくれそうです。
かなりの重量に耐えるので、ガーデン資材の運搬にも使えそうです。
灯油のポリタンク2つ(20L18L)乗せても余裕でした。
まとめ
DODキャリーワゴンとテーブル、撮影してきました。
— ういーく (@week1977) January 26, 2021
思ったより使用感ありますので、価格は2万→1万8千円に変更させていただきます。
ただし申し訳ありませんが、取りに来ていただける方(こちらは川崎市です)、または送料ご負担いただける方限定とさせていただきます。よろしくお願いします🙏 pic.twitter.com/LClLfwcaBf
今回は、最新のキャリーワゴンについてたくさんの商品をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。キャリーワゴンには容量の違い、タイヤの違いで種類も豊富にあります。
一番は自分が便利に使える物ですので、今一度運ぶ荷物のチェック、使うシーンを考えてみてください。キャリーワゴンはアウトドア以外にも便利に使っていただけますので、買って損することはないでしょう。日常をより便利にしてくれるはずです。
キャリーワゴンが気になる方はこちらもチェック!
キャリーワゴンについての記事は、他にもコールマンのアウトドアワゴンについて使用例、便利な使い方について、キャリーワゴンの自作方法についての記事がアップされています。今回の記事以外に気になることがある方は、こちらも合わせて読んでみてください。
また、暮らし~のでは「アウトドアを日常に」をコンセプトにしたキャンプ、釣り、登山などの記事が充実しています。検索機能を使えば気になることを調べられますので、ぜひ活用してみてください。
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