①ヨーラー ウインドスクリーン
ユニフレーム ウインドスクリーン
バンドックBD523
FIELDOOR 焚火スクリーン220T/C
焚き火リフレクターはアウトドアで大活躍!
キャンプの醍醐味は何と言っても炎の前でのくつろぎの時間でしょう。しかし強風のときに風防するものがないと着火に時間がかかったり、火の粉が飛んできて身の危険にもつながります。
そんな時に焚き火リフレクターを使えば熱や炎の明かりを反射したり、風を避けて炎の勢いを保つことが可能です。適度な温度で暖を取ることができて快適に過ごせるようになるので、キャンプのお供にぜひおすすめしたいアイテムになります。
個人のプライベート空間を守る目隠しとしても使える
焚き火リフレクターは個人のプライバシーを守ることができるという効果もあります。とくに混雑しているキャンプ場や人気が多い場所などでは、どうしても人の目線や視線を感じやすいです。
ですが、焚き火リフレクターがあれば簡易的な個人空間も作ることができるので、一定のプライバシー保護効果があります。人の視線を感じたりするのが嫌な人には最高のアイテムでしょう。
別名ウィンドスクリーンとも呼ばれている
風除けの効果を発揮するので、別名「ウインドスクリーン」と呼ばれたりしています。また、戦国時代の将軍が、かかり火の燃えさかる陣地を囲った幕にも似ているらしく、陣幕と呼ばれているものもあるようです。それだけアウトドアでは実用性が高いアイテムの一つということになります。
焚き火リフレクターの種類・選び方
金属性と布製の2種類ある
金属制と布製の2種類のタイプがあります。それぞれ素材の特徴やメリット・デメリットがあるので、購入を検討している際は、この素材の違いをしっかり把握しておくことのがおすすめです。次の項目で、解説していきますのでぜひ参考にしてみてください。
熱や明かりの反射として使うなら金属タイプ
金属タイプの最大のメリットは反射の効果が大きいという点です。布製と比べて、より多くの熱や炎の明かりを反射してくれるのと同時に、火の粉が飛び散っても、穴が空いたりしないので、安心して使うことができます。
設置に関しても、金属板を広げて本体付属の固定用リングを固定するだけなので簡単です。デメリットは重量が重くなるのと、水洗いをしたときに、しっかりと拭くなどしてサビないように保管する必要が点になるでしょう。
目隠しや風除けとして使うなら布タイプ
肉厚な帆布などで作られているのが布タイプで、サイズやカラーの展開の多さが魅力です。キャンプサイトの一辺を覆うものから、小さいサイズまでさまざまあるので、自分の好みの物を選べぶことができます。
サイズが大きいものだと、人の目線を隠すことができるので個人空間を作り出すことも可能です。その分ポールやロープなどによる設置が必用になり、手間がかかるのと設置した後の移動が大変という点がデメリットと言えるでしょう。
焚き火リフレクター2選【金属タイプ】
①ヨーラー ウインドスクリーン
①ヨーラー ウインドスクリーン
表面に酸化被膜が形成されているため水に強く、耐食性に優れているので雨天時のキャンプなどで濡れてもサビにくく、天候関係なく長期的に使用することができます。また、シルバーを基調としたシンプルなデザインに加え、高さが30㎝~60㎝の4つのサイズがあるので、風の強さに合わせて調整がしやすく初心者の人でも安心・安全に使用可能です。
コンパクトに持ち運べて1年間のメーカー保証付き
折りたたんで収納することができ持ち運びがとても楽なのと、コンパクトにもなるので収納する際にも幅をとらなくてとてもおすすめです。また、安心のメーカー保証付きで、「部品不足」「衝撃で本体が曲がった」「収納ケースの破損」などが起きた場合1年間無償で取り換えをしてくれるので「壊れたらどうしよう」などの心配をせず存分に使うことができます。
②ユニフレーム ウインドスクリーン
ユニフレーム ウインドスクリーン
金属の中でも最もサビに強いハードステンレスを採用しており、雨の日でも安心して使えます。さらにサビだけでなく、風などの外部からくる力に対しての強度や、火の粉みたいな熱に対する耐熱性にも優れているので、アウトドアなどでも大活躍。
また、これだけの強度や安定感がありながら薄型軽量設計でもあるので、簡単に折りたたんで収納することもできて、軽量で持ち運びなどもしやすくとても便利なアイテムです。
シンプルな作りで使いやすい
シンプルな設計で、サッと横に広げるだけで簡単に設営することが可能なので、手間がかかりません。デザインとかにこだわりがなく、簡易的に使えるほうがいい方にはおすすめです。
焚き火リフレクター2選【布タイプ】
①バンドックBD523
バンドックBD523
台形の形をしており、両サイドの半分まで視界を遮ってくれるほどの大きさなんですが総重量700gと圧倒的な軽量さのバンドックから出ているアウトドアアイテムです。コットン100%なので、耐熱性にも優れており火の粉が飛び散っても穴が開かず安心して使うことができます。
高さが70㎝あるので、人の視線を気にせずに思う存分キャンプを楽しむことができて簡単なプライベート空間を作り出すこともできておすすめですよ!
ガイロープを使えばより安定感が増す
高さがある分どうしても、風の影響を受けやすくなってしまいます。その際はポールだけでは自立ができないので、ガイロープを使えばその影響を改善することができるのでおすすめです。
ペグを使って固定する必要があったりと最初のうちは手間になりますが、継続していけば徐々に慣れてきますし風防効果が高いのでしっかりと固定するようにしましょう。
スノーピークの最強ペグで固定力アップ!
付属のペグを使ってもいいですが、消耗品なので何回も使っていると壊れてしまいます。そこでおすすめなのが「ペグは消耗品」という概念を変えたスノーピークのソリッドステークです。
燕三条に伝わる鍛造製法なので、どんな硬い地面にも確実に固定することができて、安全性や固定力も強く効果的です。テントやタープなどにも使うことができるのでいろいろな場面で活用できるアイテムになります。
②FIELDOOR スクリーン220
FIELDOOR 焚火スクリーン220T/C
台形の形をしたアイテムが多い中、こちらの商品は6角形なので他の物と比べて風を遮る面積が増え、そこにポールを刺すことでより安定して設営することができます。
また本体を広げると2m以上の幅があり、高さも74㎝あるので他の人の視線を遮ることもできるので目隠しとしても使いやすいアイテムです。ですが重量が1.5㎏と他の素材などと比べると軽量性がなく、持ち運びが多少不便なので注意してください。
T/C素材のメリット・デメリット
ポリエステルとコットンの2種類の繊維を混ぜて作った生地で、双方のいいところ取りをした素材になります。通気性や難熱性などに優れているので、風通りがよく夏のキャンプでも快適に涼しく過ごせるのと、火の粉が飛んできても燃えずらくとても安心です。
デメリットとして他の素材の物と比べると水を弾かずに吸ってしまう素材なので乾きづらさがあり、乾かしてから保管しないとカビになる恐れがあるなどの注意が必用になります。
アウトドアグッズで快適に過ごそう!
いかがだったでしょうか?今回紹介したアイテムは、キャンプなどのアウトドアできっと大活躍すること間違いなしでおすすめのアイテムです。風が強いときに火を使うと、どうしても火力が安定しずらく時間がかかってしまいます。
今回紹介したアイテムを活用することで、その点も解決することができますし、個人空間を作り出すことができてより一人の時間を楽しむことだって可能です。ぜひ当記事を参考にして購入してみてください。
他の焚き火リフレクターなどのアイテムが気になる方はこちらをチェック!
おすすめのアイテムはたくさんありますが、その他にもアウトドアなどで活躍するアイテムを「暮らし~の」では紹介しています。快適に楽しくアウトドアをするには商品選びはとても重要です。
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