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モンベルの小型クーラーボックスはちょっとした保冷に◎優れた収納性も高評価!

人気アウトドアブランドであるモンベルのクーラーボックスは、ソロキャンパーや登山者を中心に話題のアイテムです。今回はモンベルのクーラーボックスの収納・保冷力を中心とした、その魅力をレビューしてまいります。小型クーラーボックスをお探しの方必見です!
2022年4月19日
佐藤3
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この記事で紹介しているアイテム

モンベルの小さなクーラーボックスが話題

小さくて冷えもよいモンベルのクーラーボックス

ソロキャンプやちょっと大きめな保冷式お弁当ケースを探している方を中心に、口コミで話題になっているのがモンベルのクーラーボックス(バッグタイプ)です。

コンパクトサイズでありながら抜群の保冷力は、多くの人が使ってすでに実感済みであることと、モンベル商品の安心感もあって口コミ人気でファンが増えています。

モンベルのクーラーボックスの魅力をご紹介

登山やアウトドアで活躍する小型クーラーバッグとしても、500mlペットボトルも入る夏の保冷弁当入れにもなる、モンベルモンベルの小型クーラーボックスの魅力をご紹介いたします。ソロキャンプや登山用の、高品質で低重量なクーラーバッグをお探しの方におすすめです!

モンベルの小型クーラーボックスの基本情報

モンベルのクーラーボックスは大きさで選べる2タイプ展開

一般的なハードなクーラーボックスは小型なものでも6L、10Lといったものが多い中、モンベルのバッグ型のクーラーボックスは、とてもコンパクトな2.5Lサイズから選べます。このほか同デザインで4Lもあるため用途によって大きさがチョイス可能です。

モンベルクーラーボックス2.5L

モンベル クーラーボックス 2.5L

出典:Amazon

2.5Lと4.0Lは底の大きさは同じで高さで容量が変わってきます。カラー展開はオレンジのほか、紺色と黄色の3色展開もサイズによって変わることはありません。

底のサイズは21x15cmで少し大きなお弁当入れバッグ程度です。2.5Lは高さ8cmとなっています。

モンベルクーラーボックス4L

モンベル クーラーボックス 4L

出典:楽天

4Lタイプの違いは高さが5cm高いことのみです。カラーや底の大きさには違いはありません。内部構造は布バッグの内側にPEスポンジが内蔵されており、その表面をアルミコーティングして冷たさを維持しています。

蓋部分にファスナー付きのメッシュポケット付きです。メッシュポケットには保冷剤を入れられるだけでなく、底部分に保冷剤を入れれば小物を入れとしても便利に使えます。

軽さが魅力の布タイプクーラーボックス

モンベルのクーラーボックスはソフトな布タイプであることから、その重量もダイエットされており、アウトドアでは大変ありがたいアイテムです。具体的な重さは2.5Lで100g、4.0Lで120gとなっています。

たっぷりはいる収納力とサイズ感レビュー

サイズがコンパクトなので容量が心配?

小型のクーラーボックスは持ち運びには便利ですが、中にどのくらいの量が入るのか気になります。モンベルのクーラーボックスには、どの程度のものを入れることができるのか、また他のアイテムと組み合わせ例からサイズ感もご覧ください。

クーラーボックスの収納力の目安は

モンベルのクーラーボックスは、2.5Lタイプで350ml缶3本・4Lタイプならば350ml缶が6本が公式から公表されている収納力の目安です。ペットボトルであればそれぞれ2本・4本収納可能となっています。2.5Lと4Lでサイズは2倍ではありませんが、収納目安量は倍となるため4Lの方がややお得感がある商品です。

アークテリクスザックにシンデレラフィット

ソロでの登山やアウトドアでは、保冷バッグもザックなどに収納して持ち歩く使い方がメインとなります。モンベルのクーラーボックスはアウトドア用ザックとして人気の高い、アークテリクスのブレイズ32にちょうど入るサイズです。

無駄な隙間ができないため荷物が安定します。ザックを背負った時に左右重さのバランスが違うと歩きにくいため、このようなちょうど入るクーラーバッグは非常にありがたいです。

ロゴスの保冷剤がちょうどよいサイズ

蓋部分ではなく底に保冷剤を入れるならば、ロゴスの氷点下パックMがジャストフィットします。その上にペットボトルを2本入れてもまだあまる収納力もポイントでしょう。まだ蓋部分も含めて余裕があるので、お弁当や料理用の食材なども十分入るサイズ感となっています。


大きな保冷剤を入れる場合は重さに注意

保冷効果は高くなりますが、大きなタイプのハード保冷剤は重さが気になります。あくまでも重量にこだわるという方は、ソフトタイプの保冷剤を選ぶのがおすすめです。

気になる保冷力は?冷えの持ちレビュー

バッグタイプのクーラーボックスの保冷力はどのくらい?

室温35度の状態で、保冷剤を使わず冷蔵庫で冷やした水入りペットボトルを入れた場合の試験結果です。モンベルのクーラーボックス4.0Lサイズならば3時間で13度、2.5Lならば16度まで温度があがります。保冷時間に対しての不安がある方は、保冷剤を入れるなど対応してください。

ぎゅうぎゅう詰め収納しても保冷力抜群

ソロだけでなくファミリーでのアウトドアでも、飲み物保冷用のバッグとしておすすめです。蓋に保冷剤を入れれば缶なら6本まで入るサイズなので、十分な量の飲み物を冷たいまま持ち歩けます。PEスポンジとアルミシートの保冷力で、たくさん入れても安心です。

強力保冷剤使用で凍ったまま保存も可能

先程もご紹介した氷点下サイズの保冷剤を使えば、ベーコンも凍ったまま持ち運べたという口コミもありました。痛みが気になる食品を運ぶ時にも、モンベルのコンパクトサイズのクーラーボックスはおすすめです。

使い方や購入時の注意点

悪い口コミはないアイテムだが注意は必要

モンベルのクーラーボックスは悪い口コミがほとんどない、人気商品です。しかし使い方を間違えた・買いたいのになかなか買えないなどの注意点はあります。最後になりますが、それらの例をご覧ください。

モンベルの小型クーラーボックスは保冷専用


保冷ができるなら保温効果もあるのかと思う人は多いようです。しかしこちらの商品は中がアルミコーティングのPEウレタンになっているため、高温では変形してしまいます。

温かいお弁当を入れる程度であれば心配ありませんが、メスティン炊飯で火にあぶられた金属を入れる場合は、内部が高温となり変形しますのでご注意ください。

人気商品だけに売切れが多いのですぐ欲しい人は注意

モンベルショップの場所により、クーラーボックスは品切れになっている事も多いとの報告が目立ちます。特に季節ものであるため需要が高い時期には、ほしいときにすぐに買えなかったということもあるようです。

どうしても欲しい場合は、再入荷を待つためにある程度時期に余裕をもって探す・少し割高になったり運送に時間がかかるなどありますが通販サイトを使うのもひとつの方法となります。

モンベルのクーラーボックスは使い勝手抜群

出典:https://unsplash.com/

今回は、口コミ人気も高いモンベルのクーラーボックスの魅力をレビューしてまいりましたがいかがでしたか?人気商品だけに売切れも続出しており、モンベルショップでは入手が難しくなっているという口コミも目立ちました。

クーラーボックス需要が高くなる季節には、前もって余裕を持って探すことをおすすめします。クーラーボックスとしてだけでなく、キャンプギアの入れ物としてもクッション性がありおすすめ商品です。

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