コールマン クーラー エクストリームホイールクーラー
キャプテンスタッグ クーラーボックス
キャプテンスタッグ クーラーボックス
コールマン クーラー ホイールクーラー/60QT
DODバベコロ2 冷蔵庫型 ソフトクーラー ボックス
キャスター付きクーラーボックスが便利
食材を入れて運ぶクーラーボックスは、キャンプには欠かせないアイテムです。しかし、たくさんの食料を入れることが多いクーラーボックスは、重さもあり持ち運びも大変なことも多いでしょう。
そんな方におすすめなのが、キャスター付きのクーラーボックスです。キャスター付きなら駐車場からキャンプ場までなど、移動を伴う場合にも、便利に持ち運びができます。(2022年4月19日現在の情報を元に記事を作成しています)
キャスター付きがおすすめな理由
クーラーボックスを利用するなら、キャスター付きのタイプがおすすめです。なぜなら、キャスター付きだからこそのメリットがあるからです。ここではキャスター付きのものがおすすめな理由をお伝えしていきましょう。
移動しやすい
キャスター付きのクーラーボックスが便利な点として、移動のしやすさが挙げられます。キャスターのない商品だと、重さのあるクーラーボックスを肩にかけたり手に持って持ち運ばなければなりません。
重い荷物だと男性が持ち運ばなければならないこともあるかもしれませんが、キャスターがあることで女性も持ち運びがしやすくなるでしょう。キャスター付きなら引っ張って移動できるため、重くても手軽に持ち運びが可能です。
他の荷物も一緒に運べる
ある程度大きさのあるものであれば、ボックス上に荷物をさらに載せて持ち運ぶこともできます。荷物が増えたとしても、重さを感じずに持ち運べるので問題はありません。
もし荷物が落ちることが心配なら、ベルトで固定することもできます。持ち運びをしやすくするためにキャリーを購入する方もいますが、キャスター付きクーラーボックスがあれば、荷物も楽に運べるので一石二鳥です。
キャスター付きクーラーボックスの選び方
どんなものでもそうですが、物を買うときは失敗はできるだけしたくないものです。ここでは、キャスター付き商品の選び方をご紹介していきます。自分が求める選び方をメインに、ぴったりの商品を探していきましょう。
容量
商品の選び方で重要なのが、容量です。1日日帰りで十分な量をいれられる小さなものから、100L以上の大容量タイプまであります。
また、一人で大きなクーラーボックスを運ぶこともできますが、数人で分けて運ぶこともできるため、参加人数を考えた選び方も大切です。商品を選ぶ際は、ご自身のスタイルに合った容量を選んでいきましょう。
保冷力
クーラーボックスで最も重要なのが保冷力でしょう。保冷力に関しては、商品詳細に書かれているものがありますので、よくチェックして購入すると安心です。
なお、商品のタイプにはハードタイプかソフトタイプの二種類があります。保冷力を求めるのであれば、頑丈なハードタイプがおすすめ。ただ、保冷力が高い方が金額も高くなるため、安いもので探しているならソフトタイプがいいでしょう。
コールマン製クーラーボックス2選
アウトドアブランドの中でも人気のコールマン商品をご紹介しましょう。商品の容量は47L、56Lとある程度容量のあるタイプです。カラーに種類がある商品もあるため、お好みカラーで選んでみてはいかがでしょうか。
①コールマンのエクストリームホイールクーラー
コールマン クーラー エクストリームホイールクーラー
サイズ | 約58×46×45(h)cm、ハンドル使用時/約58×46×106(h)cm |
---|---|
容量 | 約47L |
重量 | 約7kg |
素材 | ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン、他 |
ホイールとハンドル付きの商品で、移動も便利にできるタイプです。47Lと容量も大きく、中には500mlペットボトルなら23本、1.5Lなら12本、2Lは12本入れることができます。蓋部分にはフォームがあり、保冷力は5日間と高い商品です。
人気クーラーボックスの保冷力の高さ
こちらの商品の口コミには、猛暑で日陰に置いておいても氷がほぼ解けずに残っていると記載がありました。クーラーボックスに入れたとしても、猛暑の中では氷が解けてしまうことも多いでしょう。
保冷力が5日間のコールマン商品なら、猛暑でも長く冷たさを保ってくれます。キャンプ用に保冷力の高いものを探している方は、こちらの商品を使ってみてはいかがでしょうか。
35度の猛暑で日陰に置いておいても、早朝に入れた氷が夜までほぼ溶けずに残っています。(レゴスの保冷剤XLサイズを数個使用)
②コールマンのホイールクーラー
コールマン クーラー ホイールクーラー/60QT
サイズ | ハンドル収納時/約58×46×高さ45cm、ハンドル使用時/約58×46×高さ106cm |
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容量 | 56 L |
重量 | 約6.5kg |
素材 | ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン |
カラー | ブルー/ホワイト、レッド/ホワイト |
さらに容量の大きいタイプをご紹介しましょう。こちらは保冷力が3日で、数泊であれば問題なく利用できます。ドレイン付き、さらにカップホルダーもついており、便利に使用可能です。
中に入れられるものとしては、500mlペットボトルなら24本、1.5lなら13本、2Lなら12本入れることができます。カラーも二種類そろっており、安い価格で購入可能です。おしゃれなタイプですので、お好みカラーで選んでみてはいかがでしょうか。
テーブルとしても使えて便利なクーラーボックス
口コミには、保冷力に関してだけでなく、ドリンクホルダーがある点で、テーブルとして利用できるという点が記載されていました。ハードタイプのクーラーボックスで、かつドリンクホルダーがついているため、ちょっとしたテーブルとして利用できるのが便利です。
もしテーブルにも利用できるような便利な商品を探しているのであれば、こちらがおすすめです。
保冷機能ばっちり。保冷剤を入れておくと翌日まで溶けていません。家族四人のバーベキュー用食材、飲み物、お菓子、おつまみ全て入れて運べます。
ドリンクホルダーもあるので、子供達のテーブルとしても使えて便利。
キャプテンスタッグ製クーラーボックス2選
キャプテンスタッグの人気商品もご紹介しましょう。ここでは中容量の28L、48.5Lの大容量商品をご紹介しますので、ご自身のご利用に合ったものを選んでみてはいかがでしょうか。タイプの違う二種類ですので、シーンに合わせて使い分けることも可能です。
①キャプテンスタッグの28Lクーラーボックス
キャプテンスタッグ クーラーボックス
サイズ | 幅43.5×奥行33.5×高さ43.5cm |
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容量 | 28L |
重量 | 4.4kg |
素材 | 本体 蓋/ポリエチレン、内側(内壁)ポリプロピレン、断熱材/ウレタンフォーム、キャリーハンドル/鉄(エポキシ樹脂塗装)、タイヤ/合成ゴム |
カラー | ブルー、ライトブルー、グリーン、レッド、ピンク |
28Lタイプのクーラーボックスは、ハードタイプなので頑丈に使っていただけます。また、ドリンクホルダーもついているため、ちょっとしたテーブルとしても利用可能です。
キャリーのハンドルの長さは二段階調節ができ、さらに未使用時には収納もできます。柄の部分が邪魔になってしまう商品もありますが、これなら収納も楽にできるでしょう。カラーも5種類とあるため、お好きなカラーが選べるのも魅力です。
おしゃれなカラフルタイヤ付きクーラーボックス
クーラーボックスはブルーカラーが多いイメージですが、この商品にはカラフルなカラーがそろっています。口コミには可愛い、目立つのでいい感じだとの記載がありました。他の方と被ってしまうのが嫌だという方、もしくはおしゃれなカラフルカラーが好きだという方は、キャプテンスタッグのクーラーボックスがおすすめです。
レッドといってもピンクと間くらいの色でとっても可愛いですし、外でも目立つのでいい感じです。
②キャプテンスタッグの48.5Lクーラーボックス
キャプテンスタッグ クーラーボックス
サイズ | 幅58cm×奥行き39.5cm×高さ43cm |
---|---|
容量 | 48.5L |
重量 | 5.3kg |
素材 | 本体・内側(内壁)・水抜き栓・ハンドル〈大・小〉・タイヤ/ポリプロピレン、ふた/ポリエチレン、断熱材/発泡スチロール |
キャプテンスタッグの48Lタイプは、中に2Lペットボトルなら13本入れることができます。水抜き栓と、便利な大型ハンドル付なので、持ち運びも楽です。
タイヤは片側についており、反対側にも持ち手がついています。こちらは48Lタイプでご紹介していますが、他にも同じデザインで60Lタイプもあります。泊数やスタイルに合わせて、ぴったり容量のものをご購入してはいかがでしょうか。
保冷力もばっちりなキャスター付きクーラーボックス
商品の口コミをチェックしてみると、3日目まで氷が冷えていた、魚も新鮮に保存できたと記載がありました。保冷力に関しての記載がない商品ではありますが、口コミをチェックしてみると十分な保冷力があることが分かります。
また、キャスターもついているため移動も簡単にできます。大容量でもありますので、キャスター付きのものを利用するのが一番です。保冷力がある商品なら、こちらを使ってみてはいかがでしょうか。
3日目まで、氷は氷水ぐらいでキンキンにひえてました。釣った魚も新鮮に保存できました。
DOD製クーラーボックス
最後はソフトタイプの商品をご紹介いたします。ブランドはフDODの冷蔵庫型の商品です。ソフトタイプなので使っていないときはとても軽く、その点でもおすすめな商品となっています。冷蔵庫型で便利に使えるクーラーボックスは、キャンプに大活躍してくれるでしょう。
①DODの冷蔵庫型ソフトクーラーボックス
DODバベコロ2 冷蔵庫型 ソフトクーラー ボックス
サイズ | 組立サイズ(外寸):(約)W47×D37×H103cm(ハンドル最大時)、(約)W47×D37×H52cm(ハンドル収納時) |
---|---|
容量 | - |
重量 | (約)6.4kg |
素材 | アウター:ポリエステル(ラミネートPVC)、断熱材:ポリエチレン、インナー:ポリエチレン、内蔵強化ボード:ポリエチレン |
カラー | ブラック、タン |
アウトドアブランドでも人気のDODのソフトタイプクーラーは、持ち手とキャリーがついているので持ち運びも楽にできます。ボックスのハンドルは伸縮性、さらに取り出しやすい冷蔵庫型収納です。保冷剤が入るメッシュポケットや、ギアも一緒に運べるサイドポケットもあります。便利に使える機能がたくさん詰まった商品で容量もたっぷりです。
買ってよかったおしゃれなクーラーボックス
商品の口コミには、食材の収納に便利、氷が2日間溶けることなく保存できたなどの記載がありました。ソフトタイプなので保冷力が心配だと思う方もいるかもしれませんが、問題なく利用できます。
商品は冷蔵庫型で、食品も小分けにしてたくさん入れられるのでその点も便利です。収納のしやすい商品を探しているなら、こちらの商品を利用してみてはいかがでしょうか。
キャンプで冷蔵庫もありましたが、クーラーボックスは食材の収納にとても便利です。
かなりの収納力なのに、氷が2日間溶けることなく保存できました。
そのまま運べるカートも便利。さすがDODだと思いました。
本当に買ってよかったです。
まとめ
アウトドアには欠かせないクーラーボックスは、キャスター付きのものを選ぶことで持ち運びが便利になります。持ち運びが便利になるだけでなく、さらに荷物を載せて運べるため、キャリーを探している方にもおすすめです。
キャスター付きタイプにはたくさんの商品があります。泊数や保冷力、価格帯なども合わせて、自分に合った商品を探していきましょう。
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出典:unsplash.com