キャプテンスタッグ ミントグリーン CSシャルマン
コールマン クーラー デイリークーラー
ロゴス デザインクーラー ブルーストライプ
FIELDOOR ノーザンクーラーボックス
コールマン エクストリームホイールクーラー
おしゃれなクーラーボックスが集合!
クーラーボックスはおしゃれな見た目も大切
クーラーボックスにはさまざまな種類がありますが、近年は機能性とデザイン性の両方を備えたおしゃれなクーラーボックスがおすすめです。アウトドアに映えるおしゃれなクーラーボックスなら、きっと使うのも楽しみになるでしょう。
おしゃれなクーラーボックスをチェックしよう
本記事では、おしゃれで使い勝手のよいクーラーボックスを紹介します。持ち運びやすさや保冷力といった機能性にも注目して、おすすめのクーラーボックスを厳選しました。また、選び方のポイントも解説しますので、お気に入りのクーラーボックスを見つけるための参考にしてみてください。
クーラーボックスの選び方
ソフト・ハードのどちらにするか決める
クーラーボックスと一口に言っても、その種類はさまざまです。商品選びの際には、ソフト素材とハード素材のどちらを選ぶのか決めておく必要があります。ソフト素材は生地に柔軟性があるため、同じ容量のハード素材よりも多くの荷物を入れやすいのが特徴です。
一方でハード素材は、ソフト素材よりも保冷力が高いという利点があります。また、ソフト素材の方が軽量でハード素材は重ためなのも意識しておきたいポイントです。
保冷力を確認する
商品を選ぶ時は、保冷力も重要なポイントです。クーラーボックスの商品表示には、何時間ほど保冷力が維持できるのか記載されているため、必ず確認するようにしてください。
日帰りアウトドアで使用するなら12時間以上、1泊2日以上のアウトドアなら36時間以上は保冷力が維持できるとよいと言われています。特に生の食材を入れる予定の場合は保冷力をキープできないと食材が腐る原因になりますので、十分に注意してください。
人数に合わせて容量を選ぶ
クーラーボックスには軽量な小型タイプからたくさんの荷物を入れられる大型タイプまで、多種多様な容量があります。そのため、使用する人数に合わせて容量を選ぶことも重要です。
1〜3人で使用する時は小さめの10〜20L、4〜5人は30〜40L、6人以上は大型の50L以上がよいとされています。ただし、少人数でもたくさん飲み物や食べ物を必要とする場合は、基準よりもひと回り大きいものを選ぶのがおすすめです。
ソフトタイプの人気商品2選
①:コールマン クーラー デイリークーラー
コールマン クーラー デイリークーラー
ポップで明るいパッチワークカラーがおしゃれな商品です。ブルーをベースとしたミントとピンクをベースとしたピーチの2種類があり、好みに合わせて選べるのが嬉しいポイントとして挙げられます。
手持ちできるのはもちろんのこと、ベルトを使えば肩掛けもでき、持ち運びやすいのも人気を集めている理由です。軽量な素材で作られているため、多めに荷物を入れても重量を感じにくいでしょう。軽くて携帯性の高い商品を求めている場合に最適です。
同じデザインのエコバッグ付き
付属品には、クーラーボックスと同じデザインのエコバッグが付いています。容量は小型の10Lから35Lまで揃っており、少人数のアウトドアで使用するのはもちろんのこと、買い物用として使うのにもおすすめです。暑い日の買い物も、クーラーボックスを使えば生の食材が傷むのを防げるでしょう。
使用後は、コンパクトに折りたたんで収納することが可能です。クーラーボックスの収納に場所を取られたくない、と考えている場合にも役立ちます。
②:ロゴス デザインクーラー
ロゴス デザインクーラー ブルーストライプ
マルチカラーのストライプ柄が魅力的なクーラーボックスです。ブルーをベースにレッドのアクセントカラーが入っており、おしゃれな雰囲気を感じられます。ストライプ柄の他にはブルーベースのパッチワーク柄もあり、好みに合わせて選ぶことが可能です。
内部には10mm厚の断熱材が入っており、ソフトタイプながらも高い保冷力を備えています。また、ジッパー部分にも断熱素材を使用し、外部の熱気が入り込むのを防げるのも特徴です。
安全性を高める抗菌加工
ボックスの内側には、抗菌加工が施されています。長時間の使用でも菌の増殖を抑えられるため、子供がいるアウトドアシーンでも安心して使えるのが嬉しいポイントです。衛生管理が重要となる生の食材も、安全に入れておけます。
使用後は、ベルトをマジックテープで留めてコンパクトな形にまとめておくことが可能です。簡単に折り畳めるため、収納スペースが狭い場合も問題なく保管できます。
水に強い素材
水に強い素材をメインに使用しているため、川辺や海辺で使う時も水濡れを気にせずに済みます。万が一濡れてしまったとしても内部に水が染み込むのを防ぎ、大切な荷物を守ることができるところも人気の理由です。
また、汚れがつきにくい素材でもありますので、簡単にお手入れできます。汚れがついた時は布などで軽く拭き取れば、綺麗な状態に戻せるでしょう。おしゃれな見た目を損なうことなく、長く愛用できる優れものです。
ハードタイプの人気商品3選
①:キャプテンスタッグ CSシャルマン
キャプテンスタッグ ミントグリーン CSシャルマン
爽やかなミントグリーンがおしゃれなクーラーボックスです。ハンドルはブラウンカラーを採用し、チョコミントのような配色に仕上げています。ポップな雰囲気のクーラーボックスを求めている場合におすすめです。
小さめサイズの6.8Lから33Lまでの容量が揃い、少人数のアウトドアで使うのに適しています。ハンドルは大型にデザインされており、1人はもちろんのこと2人でも持ち運び可能です。
ドリンクや食べ物を置ける蓋
蓋はあえてフラットな形にデザインしているため、ドリンクや食べ物を乗せるテーブルとしても使用できます。アウトドアではなるべく荷物を減らすことも大切になりますので、クーラーボックスを小型のテーブル代わりにできれば便利です。
また、高い機能性を備えていながらも他と比べて低価格・高コスパであることも人気を集めている理由としてあげられます。おしゃれでコスパのよいクーラーボックスを探している場合に最適です。
②:コールマン エクストリームホイールクーラー
コールマン エクストリームホイールクーラー
アウトドアに馴染むエバーグリーンカラーがポイントのクーラーボックスです。側面にはロゴが入っており、シンプルながらもブランドのこだわりを感じられるおしゃれなデザインに仕上がっています。
保冷力は最大で5日まで維持できるため、1泊2日以上のアウトドアでも安心して使用することが可能です。生の食材でも問題なく保存できるクーラーボックスを探している方に適しています。
持ち運びに便利なホイール付き
ボックスの底面には、持ち運びに役立つホイールとハンドルが付いています。重たいものを入れて持ち上げるのが大変な場合も、ハンドルを引っ張ってホイールを動かせば簡単に運ぶことが可能です。女性や子供でも簡単に運べるクーラーボックスとして人気を集めています。
また、蓋にはドリンクホルダーが付き、簡易テーブルとして使用できるのも注目しておきたい点です。適度な深さのドリンクホルダーになりますので、うっかり飲み物を倒すのを防げます。
③:フィールドア ノーザンクーラーボックス
FIELDOOR ノーザンクーラーボックス
シックで落ち着いたサンドカラーが特徴的なクーラーボックスです。サンドカラーはアウトドアの緑に馴染みやすく、おしゃれな見た目にこだわりたい方にも適しています。サンドカラーの他には爽やかなホワイトカラーもあり、お好みに合わせて選ぶことが可能です。
高い耐久性と保冷力を備える
本体は回転成型方式で製造されているため、高い耐久性と保冷力を備えているのも大きな魅力として挙げられます。落としたりぶつけたりしても傷つきにくく、タフなアウトドアシーンでも安心して使えるでしょう。
保冷力を高めるコツ
事前に中を冷やしておく
保冷剤は、前日からクーラーボックスに入れて内部を冷やしておくのがおすすめです。全く冷えていない状態でドリンクや食材を入れると、ボックス内が冷えるまでに時間がかかるため注意してください。事前に冷やしておくことで、食材やドリンクを入れた後も保冷状態を維持しやすくなります。
冷凍できるものは冷凍しておく
冷凍できる食材やドリンクは、事前に冷凍庫の中に入れてしっかり冷やしておくのも重要なポイントです。冷凍させておくことによって、食材やドリンクも保冷剤代わりとして活用できます。
ただし、現地に到着してすぐに使いたい食材を冷凍すると解凍までに時間がかかる場合もありますので、注意が必要です。また、ドリンクを冷凍する時は冷凍専用のペットボトルなどを使用することも大切になります。
上部に保冷剤を置く
冷たい空気は、上から下に移動すると言われています。そのため、保冷剤はボックスの上に配置するようにしてください。小さめサイズのボックスなら上だけでも十分な場合が多いですが、大きめサイズの場合は上だけでなく側面にも保冷剤を入れておくと、効率的に全体を冷やせるようになります。
地面に直接置かない
現地に到着したら、クーラーボックスは机や棚などの上に置いてください。地面に直接置くと、地面からの熱気の影響を受けやすくなります。また、なるべく日光が当たらない場所を意識して置くのも重要なポイントです。
おしゃれなクーラーボックスと出かけよう!
小型サイズから大型サイズまで、おしゃれなクーラーボックスにはさまざまなタイプがあります。使用する人数に合わせて、小さめ・大きめのどちらにするか決めるのがおすすめです。また、軽量なソフトタイプがよいか、保冷力の高いハードタイプがよいかなど、目的に合わせて選ぶことも大切になります。
今回紹介したクーラーボックスはおしゃれなだけでなく、機能性も備えたものがばかりです。好みのデザインを取り入れて、アウトドアに活用してみてください。
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各ブランドからは、バリエーション豊かなクーラーボックスが出ています。関連記事でも人気のクーラーボックスを紹介していますので、参考にしてみてください。
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