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スーツにも合う。アークテリクス・アロー22の評判&レビューや、コーデ例をご紹介!

アークテリクスのアロー22は、アウトドア・通勤・通学・旅行など幅広い用途で使える万能バックパックです。本記事では、そんなアークテリクス・アロー22の特徴や評判がいい理由・投稿されているレビューなどをまとめて紹介いたします。
2022年4月14日
奏咲
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この記事で紹介しているアイテム

アークテリクス アロー22

アークテリクスのアロー22は大人気モデル

世界でも日本でも大人気なブランド

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

カナダで誕生し、今では世界各地で高い人気を誇っているアウトドアブランド・アークテリクス。どの製品もクオリティが高く、細部にまでこだわり抜いたアイテムを販売しています。デザイン性の高さも評価されているブランドです。

日本国内では特にバックパックが高い人気を集めています。その人気っぷりは、コピー品が出回りたびたび問題になるほどです。アウトドア用途のみならず、通勤・通学などデイリーユースアイテムとして愛用されている方も多くいらっしゃいます。

アークテリクスのアロー22に注目

本記事では、そんなアークテリクスのバックパックの中から、特に日本において人気の高いモデルの1つである「アロー22」に注目いたします。22Lという普段使いにもちょうどいい容量を備え、とにかく背負い心地がいいと評判です。

スーツとのコーデ例などを含め、本記事を通してアロー22がなぜいい評判を得ているのかチェックしていきましょう。なお本記事は2022年4月13日に作成されています。商品仕様などは執筆時点のものとなりますのでご了承ください。

評判がいい理由1.背負い心地が快適

「厚い」ショルダーパッドが秘密

アークテリクス アロー22

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

アークテリクス・アロー22のショルダーパッドをよく見ると、およそ2cmほどあり非常に分厚くしっかりとした作りになっていることが分かります。厚く、クッション性も高いショルダーパッドが、背負った時に肩をしっかりと保護してくれます。荷物がたくさん入っていても、この厚いショルダーパッドのおかげで重さを感じにくくなっています。

反った背面パッドが背中と密着「しない」

アロー22の背面パッドは、若干アーチ状に反った設計になっています。そのため、背負った際に背中と密着しません。この身体とバックパック本体の間に隙間を作り「密着させない」というのがポイントです。そのおかげで、汗をかいても蒸れにくくなっています

また、固い荷物を入れていても、背中と密着しないので特有のゴツゴツとした不快感を味わうことなく背負い、移動できて快適です。

評判がいい理由2.洗練されたデザイン


アロー22最大の特徴・フロントポケット

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アロー22最大の特徴と呼ぶべきパーツが、中央縦向きに走るジッパーが印象に残る「フロントポケット」です。縦に開けるフロントポケットはデザイン性だけでなく、機能性も高いのがポイント。深みもあり、フロントポケットなのに一定量の荷物を収納可能です。

開閉も非常にスムーズに行えるので、本や財布、アウターなど、サッと取り出したいものなど幅広いアイテムを収納するのに便利なポケットとなっています。

見えないところにおしゃれを

アロー22の背面パッドには、中央上部付近に大きく「アークテリクスのロゴ」が刻印されています。背負っている時は誰からも見えない部分のデザインにもこだわる、まさにアークテリクスらしい演出の1つと言えるでしょう。

カラーバリエーションは2色

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アロー22には現在「Carbon Copy」と「Stealth Black」という2色のカラーバリエーションを展開中です。どちらも黒を基調とした色合いの製品ですが、Carbon Copyは側面がモスグリーン系統の色になっています。似ているものの細部が異なるので、購入の際はよく注意して選ぶようにしましょう。

ビームスとのコラボモデルも外せない

アロー22には、ビームスとコラボした「ARC’TERYX × BEAMS / 別注 Arro 22 Backpack」という特別モデルが存在しています。現在でもビームスの通販サイトから購入できるので、気になる方はチェックしてみてください。

基本スペックは同一ですが、ほぼ全てのパーツが都会的なグレートーンに統一されているという特別モデルに仕上がっています。なお、定価は税込み31,350円と従来のモデルより高く設定されています。

評判がいい理由3.高機能で使いやすい

止水ジッパーが荷物を守る

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アロー22は、アウトドアブランドであるアークテリクスの製品らしく防水性・耐久性兼ね備えているバックパックです。タフな環境下で利用でき、まさにアウトドア用途での使用にも最適でしょう。完全防水ではないものの、アロー22は全てのジッパーが「止水ジッパー」であるため雨などが降っても中身が濡れないように保護できます。


大きく開くメインコンパートメント

アークテリクス・アロー22のメインコンパートメントは大きく開口できます。そのため、大きめの荷物も出し入れがしやすく、小物類が底に入り込んでしまっても容易に取り出すことができて便利です。

また、15インチまでのサイズのノートパソコンが入るスリーブが用意されているのも嬉しいポイントです。日常的にパソコンを使う社会人・学生にとっても使いやすいバックパックだと言えるでしょう。

幅広いシーンで使える用途&コーデ例

カジュアルスタイルならゆるい背負い方が◎

日常的な普段使い、カジュアルシーン、買い物などに出かける際などは、少しショルダーストラップをゆるくした背負い方がおすすめです。コーデはオーバーサイズのものをチョイスして、全体的にゆったりとした雰囲気を演出しましょう。

また、本体が黒系の色なのでトップスは白系統のシャツなどにして、パンツは黒のチノパンなどでまとめれば、大人感のあるコーデにまとめられるのでおすすめです。

通勤など仕事の際のスーツコーデにも◎

アロー22はフロントポケットが特徴的ではあるものの、全体的なデザインやシルエットは落ち着いているため通勤などでも問題なく使えるバックパックです。ただし、仕事などスーツの上に着用する際は背負い方に気を付けましょう。

ショルダーストラップを長めにしているとダラっとした印象を与えてしまいかねません。仕事で使うからにはビシッと決め、きっちりとした印象を与えられる背負い方を意識してください。

旅行にも最適なバックパック

アロー22の容量は22Lですから、1泊2日程度の旅行であれば本製品1つだけでも問題ないでしょう。仮に荷物がパンパンになってしまったとしても、メインコンパートメントが大きく開いてくれるので安心です。

奥に入り込んでしまった荷物も取り出しやすく、かさばりがちなお土産などの箱の収納も容易に行えるでしょう。フロントポケットには移動中に出し入れするものを、メインポケットには宿泊先で使うものを収納するなどの使い分けもできます。

寄せられているレビューをチェックしてみよう

機能性やコーデのしやすさを評価


Photo by CAYL_PHOTO

下記のレビューでは、リュックの機能性・背負い心地、コーデの組みやすさを高く評価しています。本記事でお伝えしてきた通り、アロー22は使い勝手のよさとデザイン性の高さ両方を兼ね備えているバックパックです。特に「背負い心地のいいバックパック」を探している方は、購入を検討してみてくださいね。

リュックの性能もサイズ感、背負った時の背中のフィット感が最高です。
少し重い荷物を入れても軽く感じて疲れにくいので通勤中も重宝しています。
ロードバイクでの移動中もストレスなく走れて本当に買って良かったと思います!
あと、服にも合わせやすくて、めちゃくちゃカッコいいです^ - ^

使いやすい反面劣化に注意

下記のレビューでは、使い勝手や荷物の取り出しやすさを高く評価しています。さまざまなアクティビティで活躍してくれることも伝わってくる投稿です。しかしその反面、背面部分は汚れや跡などが付きやすいということを注意しています。使用する際は劣化に気を付け、可能であれば背面パッドを丁寧に扱うようにしましょう。

登山や釣り、バイクツーリング等色々な目的で使っていますが容量も使い勝手も丁度良く中の荷物へのアクセスもしやすいです。ただ一点気になるのが背面の(ブランドマークが入っている周辺)生地の性質なのか汚れやスレの跡が付きやすので、そこだけが☆-1です。

アロー22は用途問わず使える万能アイテム

Photo by renaissancechambara

本記事を通して注目してきたアロー22は、アウトドア、通勤・通学、旅行など幅広い用途で活躍するバックパックでした。特徴的なデザインが話題になりやすい本製品ですが、防水性や背負い心地といった使い勝手の高さも光るアイテムです。20Lクラスのバックパックをお探しの方は、ぜひアロー22も候補の1つとして検討してみてくださいね。

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