ワークマンのレインウェアがおすすめ
性能が高いレインウェアが手に入る
ワークマンは作業服からカジュアルウェアまで取り揃えており、機能性の高いレインウェアも豊富に取り扱っているブランドです。もともとワークマンは、作業用のウェアを販売しているブランドであるため屋外で使うレインウェアもワークマンの得意分野と言えます。
ワークマンのレインウェアは高いストレッチ性やデザイン性もきちんと兼ね備えており、動きやすさと性能、デザインを兼ね備えているので普段使いからアウトドアにもおすすめです。
プライベートブランドもおすすめ
ワークマンはプライベートブランドが豊富です。プライベートブランドごとに方向性(コンセプト)はありますが、複数のブランドからそれぞれレインウェアが発売されているので共に性能が高く、普段使いからアウトドアまで使いやすくなっています。
また、同じプライベートブランドからでも多種多様なレインウェアが発売されています。普段使いしやすかったり、バイク向けに作られていたりとそれぞれ方向性が異なるため、目的に合わせたレインウェアが見つかるはずです。
ワークマンのアイテムは魅力的
購入しやすい
ワークマンは有名な衣料品店のユニクロよりも店舗数が多く、全国各地にワークマンプラスやワークマン女子を含め839店以上あります。そのため、店舗で実際に試着して購入しやすいブランドです。耐水圧20000mmの防水性が高いレインウェアを実際に手にとって質感や縫い方などをきちんと確かめられます。
また、近くにワークマンの店舗がない方でもワークマンには自社オンラインストアがあるため、通販でもレインウェアを購入できます。
価格帯の面でも購入しやすい
ワークマンの耐水圧が20000mmのレインウェアは、価格帯の面でも購入しやすいモデルです。アウトドアブランドやスポーツブランドから販売されている20000mm以上のレインウェアとワークマンの20000mmでは価格差が非常に大きく1万円ほどの差額があります。
また、アウトドアブランドやスポーツブランドのレインウェアは上下別売になっているものも多く、上下セットで買い揃えると高価になります。
選択肢が豊富
今回紹介する3つのレインウェアは耐水圧が20000mmもあるワークマンのレインウェアの最高峰のモデルですが、透湿性が高いものや携帯しやすいものなどそれぞれ個性があります。そのため選択肢がきちんとあるところもワークマンのレインウェアの魅力です。
防水性は変わりませんが、透湿性が大きく変わります。使い方に応じて選ぶといいでしょう。INAREMシリーズはパンツが別売されており一部モデルは長さも選べる仕様です。
耐水圧20000mmのレインウェアの魅力
伸縮性が魅力
ワークマンの耐水圧が20000mmあるレインウェアは防水性が高いだけではありません。バイク向きレインウェアを除く耐水圧20000mmのレインウェアは伸縮性があり動きを妨げないように作られています。そのためつっぱることがなく、可動域が制限されにくいので普段使いからアウトドアまで様々なシーンで活躍するでしょう。
リフレクター付き
ワークマンの耐水圧が20000mmのレインウェアはリフレクターが標準でプリントされています。特にバイク向きのウェアはリフレクターが大きくプリントされておりよく目立ちます。
またバイク用のレインウェアだけではなく、普段使いからアウトドアまで使えるモデルにもきちんとリフレクターがついており、暗い状態での視認性が高いレインウェアです。
耐水圧20000mmのレインウェア2選
1:新素材のモデル
INAREMストレッチレインスーツはワークマンの最強のレインウェアと言える非常に性能が高いモデルです。新しい素材を採用しており耐水圧はもちろん20000mm。透湿性は24時間で25000gもありランニングなどの激しい運動でも対応できる数値になっており、普段使いでは蒸れることはないでしょう。
本品はワークマンのさまざまなレインウェアの中でもずば抜けて透湿性が高いため、登山でも蒸れることなく使いやすいモデルです。
上下セット
INAREMシリーズのパンツだけでも販売されていますが、INAREMストレッチレインスーツは上下セットになっているところもポイントです。本品だけで上下揃い価格が2022年3月現在では4900円とコスパが高く、評判がいいレインウェアになっています。注意点としては本品は細身のデザインとなっており大きいサイズを試着してから購入しましょう。
レディースモデルについて
本品にレディースモデルもあります。レディースモデルでも耐水圧や透湿性は変わらず大雨でも浸水することなく快適に使えます。レディースモデルの販売はWEB限定のため、ワークマンの店舗では販売していません。注意しましょう。
機能や性能は男女兼用モデルと変わりませんが、カラーバリエーションが大きく異なります。男女兼用モデルと比べるとピンクとパープルの鮮やかなカラーが魅力的です。さらにサイズ感も異なります。
2:アウトドア向きのモデル
本品は素材がミルフィーユのように3つの層になっているアウトドア向きの防水性の高いレインウェアです。耐水圧は20000mm、透湿性は24時間で3000gとなり運動量の少ないキャンプや釣りなどにおすすめのモデルとなります。
肌に直接触れる部分にはトリコット生地を採用し、使いやすさと防水性を兼ね備えた普段使いしやすいレインウェア。本品もパンツがセットになっておりコスパが高さが魅力になります。
持ち運びしやすい
3レイヤー透湿ストレッチレインスーツは、ドライパック(防水バッグ)のようなロールトップタイプの収納袋が付属するため持ち運びしやすいです。また、巻き上げた後はバックルできちんと留められるようになっており、ドローコード式のINAREMと比べ紐が絡みにくくなります。
本品は20000mmのも耐水圧の高さと携帯性を兼ね備えたワークマンの人気モデルとなっており、大雨の中でも安心して過ごせるおすすめのレインウェアです。
バイク向きレインウェア1選
バイク向きのモデル
上記で紹介した3レイヤーのレインウェアをバイク向きに発展させたモデルです。裏面はサラサラしており肌触りがよく、高い耐水圧で徒歩よりも圧力が加わりやすいバイクでもきちんと防水してくれます。
透湿ストレッチレインスーツと透湿性や防水性は変わりませんが、シルエットが異なりサイクルカットにはなっていません。その分夜間でも安全性が高い大きなリフレクターが多用されているなどバイク向きに仕様が調整されています。
3レイヤー透湿ストレッチレインスーツとの違い
本品はバイク向きのため着脱式のフードになっている部分が大きな違いです。フードを外すとばたつきが押さえられ、ウィンドブレーカーとしても着用できます。また、腕、腰の部分に大型リフレクターがあり視認性が非常に高くなっているモデルです。さらに、腰にもアジャスターがありばたつかないように調整できます。
ゆとりのあるサイズを購入してインナーを着込むと寒い時期でも使いやすくなるでしょう。サイズ感に注意して選んでくださいね。
耐水圧2000mmのレインウェアの使い道
1:普段使いに
レインウェアの防水性が高いと蒸れやすくなりますが、ワークマンの3種類のレインウェアは共に透湿性があり、耐水圧が20000mmでも普段使いに向いています。耐水圧20000mmは嵐に相当するため長時間雨の中で過ごしても安心して着用できます。
さらにワークマンのレインウェアはパンツ(ズボン)がセットになっており、上下着ることで下半身も濡れません。レインコートではどうしても膝より下が濡れやすくなります。
2:ガーデニングやアウトドアに
紹介した耐水圧20000mmのレインウェアのうちバイク向きを除く2種類のウェアはサイクルカットになっており、しゃがんだり前かがみになっても腰が露出せず、ガーデニングやアウトドアでも使いやすい形状をしています。種を植えたり、ペグを打ち込んだりしても腰が濡れる心配はありません。
3:自転車やバイクに
20000mmもの耐水圧があると圧力が加わりやすい自転車やバイクでも使えます。実際にワークマンのオンラインストアの口コミでは、紹介したレインウェアをバイクや自転車で愛用している方もいます。20000mmの耐水圧はワークマンのバイク向けレインウェアと同等の数値です。
耐水圧自体は問題ありませんが、バイカーズ以外のレインウェアはバイクでの使用を想定していません。そのため過信しすぎないようにしましょう。
レインウェアの手入れについて
手洗いのみ対応
ワークマンのレインウェアは汚れても洗濯がきちんとできます。20000mmもの耐水圧があるためすぐに水が浸透せず、洗濯機が故障する可能性があるため手洗いをしましょう。液温の決まりはありませんが手洗いしやすい42℃(熱めのお風呂)未満がおすすめです。素材自体はポリエステルなどの化繊のため中性洗剤できちんと洗えます。
化繊はドライクリーニングできません。コインランドリーでも手入れできない点は注意しましょう。
天日干しは避ける
20000mmの耐水圧を維持するには干し方も重要です。今回紹介した3種類のレインウェアは共に日陰でのぬれ吊り干しが推奨されています。化繊は濡れた状態で天日干しをすると縮む可能性もあるので、できるだけ日影で吊り干ししましょう。
推奨されている洗濯方法を守らないと生地が傷む原因となり、浸水しやすくなる場合があります。洗濯方法はタグにプリントされていのでしっかり確認して洗濯しましょう。
ワークマンのレインウェアは快適
ワークマンのレインウェアは価格が安く性能が高いため非常に付きやすいと言えます。耐水圧が20000mmもあると大雨でも耐えられる数値となりキャンプや釣りなどのアウトドアから、雨の日の散歩や買い物、ガーデニングなど幅広いシーンで活用できおすすめです。
また、防水性が高いだけではなく透湿性もあり蒸れにくくストレッチ性もあるため腕の上げ下げが楽になっており快適に使えますよ。気になった方はチェックしてくださいね。
レインウェアが気になる方はこちらもチェック!
当サイトにはレインウェアに関するさまざまな記事があります。今回はワークマンのレインウェアを紹介しましたがアウトドア用のレインウェアはゴアテックスを使用したものが多く、ワークマンのレインウェアとは質感が異なりますよ。気になる方はチェックしてくださいね。
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出典:pixabay