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長期間活躍する、アークテリクスのアトムLTフーディをご紹介!着心地◎で超暖かい!

アークテリクスと聞くと、バックパックをイメージされるかもしれません。しかし、アークテリクスはアウターなども非常に高品質なアイテムをそろえているブランドです。本記事では、アトムLTフーディに注目。着心地・暖かさに優れるアトムLTフーディをチェックしましょう。
2022年1月5日
奏咲
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

ARCTERYX アトムLTフーディ

アークテリクスはバックパックだけじゃない

Photo by Olgierd (dogs, gear, equipment, etc., CC-only)

登山用品を数多く手がけているアークテリクス。常に品質の高いアイテムを送り出してきているブランドで、近頃はタウンユースを想定した製品も数多く販売中。中でもバックパックは高い人気と知名度を誇り、その人気の高さから偽物が出回るほどです。

本サイトでもアークテリクスの名品と呼ばれるバックパックたちを数多く特集・紹介してきました。しかし、決してアークテリクスは「バックパックだけ」のブランドではありません。他の製品も高品質なものばかりです。

アウターなども高品質・高機能で使い勝手がいい

アークテリクスは確かにバックパックが人気です。高い評価を集めているという事実があります。しかし、アークテリクスが手がけているアウターなども非常に高品質で使い勝手がよく、機能性の高い製品ばかりです。

今回の記事では、そんなアークテリクスが販売しているアトムLTフーディという中綿フーディに注目していきましょう。なお本記事は2022年1月5日に作成されています。価格などの情報は執筆時点のものとなりますので、ご了承ください。

アトムLTフーディの基本情報

ARCTERYX アトムLTフーディ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

では、アークテリクスのアトムLTフーディとは一体どんあアウターなのでしょうか。先ほど触れた通り、本アイテムは中綿フーディのアウターです。薄めなので、インナーダウンとしてもアウターとしても着られるでしょう。

2020年にアトムLTフーディはアップデートされた

実は、アークテリクスのアトムLTフーディは2020年にアップデートされています。現在も販売されているアトムLTフーディの発売日は2020年10月28日でした。定価は現在メンズが税込35,200円・ウィメンズ税込30,800円。

従来のアトムLTフーディから大幅に変化したわけではありませんが、特に耐久性とフィット性の向上が実現しています。買う場合は、発売日が2020年10月28日のものかどうかをチェックしましょう。


アークテリクスのアトムシリーズは厚さが複数ある

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今回注目しているのは「アトムLT」フーディですが、このアトムシリーズには複数の種類が存在しています。というのも、厚さによって複数モデルが存在しているのです。SL~ARという3モデルがあり、LTがちょうど真ん中の厚みです。

SLが最も薄く、ARが最も厚い、そしてLTがその真ん中になっています。必要に応じて、SLやARなどもチェックしてみるといいでしょう。どちらもフーディモデルが存在しています。

アトムLTフーディは「薄すぎず厚すぎない」

アトムシリーズの真ん中という情報を知ると、LTフーディが「中途半端なのでは?」という疑問を抱く方もいらっしゃるかもしれません。しかしLTフーディは、絶妙な厚さで、「薄すぎず、厚すぎない」フーディとも表現できます。

先ほどお伝えした通り、LTフーディはインナーダウンとしても、アウターとしても、どちらの着こなし方も可能。そして、後ほど紹介しますが3シーズン着られるフーディに仕上がっているのは、まさに「LT」だからこそと言えます。

アトムLTフーディはデザイン性が高い

アトムLTフーディはデザイン性の高さが特徴と言えます。全体的にみるとそのデザインはシンプルで、アークテリクスのロゴが胸元にワンポイント添えられているだけです。アークテリクスはロゴのカッコよさも人気の大きな要素。

ファンからすれば、変にごちゃごちゃしているよりも高評価かもしれません。また、シルエットは若干細身なのがポイント。アウトドアブランドのアウターはダボつき気味な製品が多い傾向にありますが、本商品ならスタイリッシュにまとめられます。

男女でカラーバリエーションが異なるので注意

アークテリクスのアトムLTフーディは、メンズ・ウィメンズどちらのタイプも販売中です。ただし、カラーバリエーションが一部異なっているので注意しましょう。共通なのは「Black」と濃紺系「Kingfisher」の2色のみです。


アークテリクス・アトムLTフーディの男女別カラー

メンズには、先ほどお伝えした2色に加えてブラウン系の「Anecdote」、レッド系の「Dynasty」、グレー系の「Glitch」、ブルー系の「Timelapse」の4色が展開されています。

ウィメンズには「Black Sand」、レッド系の「Folklore」、ダークブラウン系の「Phantasm」、イエロー系の「Pipe Dream」、ホワイト系の「Verra」が展開。カラーバリエーション豊富なのは嬉しいポイントだといえます。

アトムLTフーディの持つ特徴たち

アークテリクスのアトムLTフーディには他にも数多くの特徴が存在しています。より実用的な観点から、アークテリクスのアトムLTフーディについてチェックしていきましょう。アークテリクスらしい、機能性の高さが自ずと分かってくるはずです。

アトムLTフーディはとにかく軽くて動きやすい

アークテリクスのアトムLTフーディ最大の特徴と言えるのが「軽さ」です。それでいて柔らかい素材感の持ち主なので、着心地が非常に快適で動きやすい商品に仕上がっています。表面の素材は耐水・透湿性のあるヨーノ™ 20という素材。耐久性にも優れている素材なので、圧縮や収納を繰り返す際にも心強いタフなフーディだと言えます。

春・秋・冬と3シーズン着用できる

アークテリクスのアトムLTフーディは、春・秋・冬の3シーズン着られるフーディです。肌寒い時期の春・秋はアウターとして、真冬にはアウターだけでなくインナーダウン的にも着用でき、時期に応じて柔軟に着方をアレンジできるのでとても便利。

裏を返せば暑い夏の時期以外はいつでも着られると捉えてしまっていいでしょう。軽くて動きやすく、着心地もいいこともあってついつい着てしまうアイテムになること間違いありません。

肝心の「暖かさ」はどうなの?


アークテリクスの本商品は、見た目が薄めということもあって「暖かそうなアウター」という印象は抱きづらい商品かもしれません。しかも軽いので、試着レベルではその暖かさを実感するのは難しいでしょう。

しかし、このアイテムは薄くても暖かく、身体を冷やしにくいフーディです。インナーの着こみ方でも調整できますし、必要に応じてインナーダウンとしての活用も可能。濡れても暖かさを保ちやすいという特徴もあるのでちょっとした雨や雪でも安心です。

シーズンを気にせず使えて便利

アークテリクスの商品は少々値段が張る製品が多いです。しかし、今回お伝えしてきたアトムLTフーディのように、値段に見合った機能や高い品質を持っているアイテムが揃っています。値段で敬遠せず、ぜひ一度試してみるのがおすすめです。

アトムLTフーディは薄くて暖かく、蒸れにくいアウター・インナーダウンです。シンプルなビジュアルに細身のシルエットと、デザイン性も優れています。春・秋・冬とシーズン気にせず着られるアトムLTフーディをぜひお試しください!

アークテリクスのアトムシリーズが気になる方はこちらもチェック

今回の記事ではアークテリクスのアトムLTフーディについて注目してきましたが、本サイトには他にもアークテリクス関連商品の特集記事が数多く掲載中です。本記事の冒頭でもお伝えした通り、アークテリクスはバックパックが大人気。

中でも人気が高いブレード20やアロー22といったアークテリクスの「名品」を紹介している記事のリンクを下記に掲載しておきます。アークテリクスが気になる方は、ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。